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レブロン・ジェームスがシーズンMVP&賞レースもろもろ

ポン吉でございます。

プレイオフはブルズがまさかの敗退
攻守のキープレーヤーをケガで欠いての敗退には、
本人たちもチームもさぞかしがっかりしていることでしょう。

ローズはドライブが多いので、
当然ケガのリスクも大きいですね。

それで選手生命を縮めた選手も多いので、
大エースとしてキャリアを全うするためにも
少しプレイスタイルを変更するようでしょうか?

ともかくブルズの来季の逆襲に期待します。


さて、NBA11~12シーズンのMVPが発表されました。

シーズン終了時点では

レブロン・ジェームスとケビン・デュラントの一騎打ち

の様相でしたが結果は・・・


   Player, Team         1st   2nd  3rd  4th 5th   Total Points
LeBron James, Miami       85   25    9   1   1    1074
Kevin Durant, Oklahoma City   24   83   13   1   0     889
Chris Paul, L.A. Clippers       6   5   32  35  25     385
Kobe Bryant, L.A. Lakers      2    5   30  39  30    352
Tony Parker, San Antonio      4   3   31  31  22    331

ソースはこちら
http://www.nba.com/2012/news/05/12/mvp-release/index.html#?ls=iref:nbahpt1


というわけで予想以上の大差でレブロン・ジェームスが受賞しました。



点数だけ見ると大差と呼ぶには至らないと思うかもしれませんが、
1位票と2位票を見れば大差ですよね。

5位にトニー・パーカーが入っていますが、
やはりサンダーがウェスタン1位ならデュラントだったでしょうね~。

しかしクリス・ポールが3位ですか・・・
やはり目立つんでしょうね、チーム的にも。
来季も同じようなチーム成績ならおそらく3位には入ってこないでしょう。


そして最優秀ディフェンシブプレイヤーにはタイソン・チャンドラー

もっとも成長した選手、MIPにはライアン・アンダーソンが選ばれました。

アンダーソンについてはMIP候補としてこのブログで紹介しましたが、
自分でピックアップしといてなんですが、
ちょっとパンチが足りない印象ですね。

ハワードの恩恵もあったと思いますし、
これまた来シーズンは勝負の年でしょう。



さて、レブロンに話を戻しますが、

これでシーズンMVPは3度目の受賞、
ラりー・バードマジック・ジョンソンに並びました。

コービー、シャックも1度しか取ったことがないシーズンMVP
もう3度目ですか・・・
そしてあと5年間は取れそうな気がしますよね~

スタッツ残るし、ボール保持できるし、チームも強い。
というか、今ならレブロンがいるだけで強豪チームになるでしょう。
それくらい支配的だと思います。
昔のコービー、マグレディとはそのあたりが違う気がします。

すでに歴史に名を残しているレブロン、
これからいったいどれほどの選手になるのでしょうか・・・

でも本人はそれ以上にチャンピオンリングがほしいでしょうね!

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11~12シーズンMIP候補その2 ジェフ・ティーグ

ポン吉です。

今久しぶりにBSでNBAの試合見てました。
シクサーズ対クリッパーズ

噂どおりシクサーズのディフェンスやりますね。
それはまた別の機会に触れたいと思います。

今日はまたMIP予想記事です。
昨年までほとんど気にも留めなかった選手です・・・

アトランタ・ホークスジェフ・ティーグ



3年目の選手です。
昨年の出場70試合に対し、先発出場は7試合。
出場時間は13分ほどでした。
昨期はシックスマンにジャマール・クロフォードがいた関係もあり、
それほど出場時間をもらえませんでした。

が、昨期プレーオフで実力の片鱗を見せつけ、

今期は実力者カール・ハインリックを押しのけ先発に定着。

出場時間約33分、得点12.5、アシスト4.9、スティール1.8

を記録しています。

得点・アシストともに、出場時間分アップ(約2.5倍)した成績ですが、
何よりも先発PGとしてチームが好成績を残しているのが好印象です。

デリック・ローズとやりあったブルズ戦、いい動きでした。

ホークスはご存知のとおり

ジョー・ジョンソン、ジョシュ・スミス、アル・フォーホード

とそれなりのスコアラー(ジョー・ジョンソンには失礼かも)がいますので、
得点に関してこれ以上の伸びはないかもしれませんが、
チームが好成績を残せば受賞の可能性は十分です。

小柄な選手ですが、
高い身体能力を生かした攻守のバランスがいい選手のように思います。
少しおとなしい?ウエストブルックといった印象ですかね。

この手のタイプは普段スコアリングの中心じゃない分、
プレイひとつでチームに勢いを与えます。

ジョシュ・スミスの観客を沸かすアスレチックなプレーと同じく、
相手チームの脅威となるでしょう。

ホークスの成績とともに、今後に注目です!

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コービーが通算得点歴代5位に

ご無沙汰しております。
ポン吉です。

いやーなかなか書けなかったですね。

ちゃんと更新しないとブログをやめたのかと思われてしまいそうですね・・・

書きたいことはいっぱいあるけど書けないってのは、
もどかしいです。

しかし今回は短めにしか書けないのでタイムリーな話題で。

コービーブライアントレジェンドの階段をまた一歩上りました。

NBA=レーカーズのブライアント、通算得点で歴代5位に



私は一応コービーのNBAキャリアすべてをリアルタイムで見ることができたわけですが、
コービーがはじめてリングを獲得した2000年の段階では
今のコービーの栄光は想像できませんでした。

いや、得点に関しては期待していた部分はありました。
当時のアイバーソンのようなイメージで。

だからこそ
その後あと4つもリングを獲得するなどまったく想像していませんでした。

シャックと別れてからのリング2つは間違いなく
コービーの格を3段階くらい引き上げたと思います。


常にジョーダンの後継者と言われ続け、
コービーはまさしくジョーダンのようなキャリアを送っているように思います。
それは「年の取り方と点の取り方」という意味で。
コービーのポストプレイ、晩年のジョーダンみたいだと思いませんか?

ただ、今年はなんか違います。
昨年までのプレータイム制限の反動か、
コーチがコントロールできないのか、
アグレッシブなオフェンスマシーンと化しています。

コービーのキャリアはもう晩年です。
体も結構痛んでいるし、大怪我は直接キャリアに影響を与えるでしょう。

が、怪我さえなければたぶんジョーダンの通算得点まで到達する可能性も高く、
コービーもそのラインはしっかり狙っているのではと思います。

優勝を目指すならあまり無理してほしくないけど、たくさん点は決めて欲しい。

どうなることやら・・・



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11~12シーズンMIP候補その1 ライアン・アンダーソン

ポン吉です。

少し遅れましたがあけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

さて、NBAも各チーム10試合程度こなした状況ですが、
まだまだ本調子ではない感じのチームも多いですね。

プレシーズンの準備不足が原因だと思いますので、
戦況の確認はもう少しチームがまとまってからにしようと思います。

特にニックスはどうにも判断付かないですね。

今シーズンは波に乗れないうちに終わるチームもいくつかあるでしょうが、
果たしてニックスはどうでしょうか。


そんなことを言っておきながら
今日は早くもMIP受賞者予想ともいうべき記事ですw

MIPとはMost Improved Player

直訳すれば「最も改善された選手
つまり最も成長した選手に与えられる賞です。

近年のこの賞の受賞者を確認してみましょう。

 
2000-2001 トレイシー・マグレディ   オーランド・マジック
2001-2002 ジャーメイン・オニール  インディアナ・ペイサーズ
2002-2003 ギルバート・アリーナス  ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2003-2004 ザック・ランドルフ     ポートランド・トレイルブレイザーズ
2004-2005 ボビー・シモンズ      ロサンゼルス・クリッパーズ
2005-2006 ボリス・ディアウ      フェニックス・サンズ
2006-2007 モンタ・エリス       ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2007-2008 ヒディエット・ターコルー  オーランド・マジック
2008-2009 ダニー・グレンジャー   インディアナ・ペイサーズ
2009-2010 アーロン・ブルックス    ヒューストン・ロケッツ
2010-2011 ケビン・ラブ         ミネソタ・ティンバーウルブズ


なかなかのビッグネームですね。
受賞後も更なる成長を遂げた選手のほうが多い感じがします。


雑な表現ですが、この賞を受賞するのに一番手っ取り早い方法は
出場時間を大幅に増やすことだと思います。

FG成功率の改善などが理由で受賞する人はほとんどいません。
とにかくプレー回数が増えないと厳しいです。

シックスマン扱いだったのが、スターターに定着、
パス待ちだったのがチームのファーストオプション、セカンドオプションになった

などなど。

そして今年、シックスマンからスターターになった選手の中でも
際立った成績を残しそうな選手が何人かいそうです。

その中の一人をご紹介します

マジックのライアン・アンダーソンです



ライアン・アンダーソンは4年目のPF。
先ほどの条件で言えば、シックスマンからスターターになった選手です。

昨シーズンのスターター、ブランドン・バスと
元セルティックス、グレン・デイビスとのトレードによって、
アンダーソンはスターターの座をゲットしました。

出場時間は昨年の約23分から約7分UPしています。

プレースタイルはシューティング型ビッグマン
4割近い3P成功率を記録しています。
昨年はシュートの約6割が3Pです。
まさにマジックのためにいるような選手ですね。

前任者のバスは3P打てませんでしたから、
このトレードも納得です。

今シーズンはここまで1試合18点のアベレージ、
昨シーズンは10.2点ですからよくやっています。
オフェンスリバウンドも3本平均です。

彼の活躍次第では、ドワイト・ハワードも残留するかもしれません。


でもMIP受賞に対する障害もあると考えます。
3Pシューターであるためパス待ちのイメージがぬぐえないことです。
結果として今シーズンのターンオーバー数は驚異的な低さです。

だからこそチームがいい結果を残してこそ、
評価されることになるかもしれませんね。

ポン吉としてはかなり好きなタイプの選手ですので、
この調子で頑張って欲しいです!




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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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