2012年05月14日
レブロン・ジェームスがシーズンMVP&賞レースもろもろ
ポン吉でございます。
プレイオフはブルズがまさかの敗退、
攻守のキープレーヤーをケガで欠いての敗退には、
本人たちもチームもさぞかしがっかりしていることでしょう。
ローズはドライブが多いので、
当然ケガのリスクも大きいですね。
それで選手生命を縮めた選手も多いので、
大エースとしてキャリアを全うするためにも
少しプレイスタイルを変更するようでしょうか?
ともかくブルズの来季の逆襲に期待します。
さて、NBA11~12シーズンのMVPが発表されました。
シーズン終了時点では
レブロン・ジェームスとケビン・デュラントの一騎打ち
の様相でしたが結果は・・・
Player, Team 1st 2nd 3rd 4th 5th Total Points
LeBron James, Miami 85 25 9 1 1 1074
Kevin Durant, Oklahoma City 24 83 13 1 0 889
Chris Paul, L.A. Clippers 6 5 32 35 25 385
Kobe Bryant, L.A. Lakers 2 5 30 39 30 352
Tony Parker, San Antonio 4 3 31 31 22 331
ソースはこちら
http://www.nba.com/2012/news/05/12/mvp-release/index.html#?ls=iref:nbahpt1
というわけで予想以上の大差でレブロン・ジェームスが受賞しました。
点数だけ見ると大差と呼ぶには至らないと思うかもしれませんが、
1位票と2位票を見れば大差ですよね。
5位にトニー・パーカーが入っていますが、
やはりサンダーがウェスタン1位ならデュラントだったでしょうね~。
しかしクリス・ポールが3位ですか・・・
やはり目立つんでしょうね、チーム的にも。
来季も同じようなチーム成績ならおそらく3位には入ってこないでしょう。
そして最優秀ディフェンシブプレイヤーにはタイソン・チャンドラー
もっとも成長した選手、MIPにはライアン・アンダーソンが選ばれました。
アンダーソンについてはMIP候補としてこのブログで紹介しましたが、
自分でピックアップしといてなんですが、
ちょっとパンチが足りない印象ですね。
ハワードの恩恵もあったと思いますし、
これまた来シーズンは勝負の年でしょう。
さて、レブロンに話を戻しますが、
これでシーズンMVPは3度目の受賞、
ラりー・バードやマジック・ジョンソンに並びました。
コービー、シャックも1度しか取ったことがないシーズンMVP
もう3度目ですか・・・
そしてあと5年間は取れそうな気がしますよね~
スタッツ残るし、ボール保持できるし、チームも強い。
というか、今ならレブロンがいるだけで強豪チームになるでしょう。
それくらい支配的だと思います。
昔のコービー、マグレディとはそのあたりが違う気がします。
すでに歴史に名を残しているレブロン、
これからいったいどれほどの選手になるのでしょうか・・・
でも本人はそれ以上にチャンピオンリングがほしいでしょうね!
プレイオフはブルズがまさかの敗退、
攻守のキープレーヤーをケガで欠いての敗退には、
本人たちもチームもさぞかしがっかりしていることでしょう。
ローズはドライブが多いので、
当然ケガのリスクも大きいですね。
それで選手生命を縮めた選手も多いので、
大エースとしてキャリアを全うするためにも
少しプレイスタイルを変更するようでしょうか?
ともかくブルズの来季の逆襲に期待します。
さて、NBA11~12シーズンのMVPが発表されました。
シーズン終了時点では
レブロン・ジェームスとケビン・デュラントの一騎打ち
の様相でしたが結果は・・・
Player, Team 1st 2nd 3rd 4th 5th Total Points
LeBron James, Miami 85 25 9 1 1 1074
Kevin Durant, Oklahoma City 24 83 13 1 0 889
Chris Paul, L.A. Clippers 6 5 32 35 25 385
Kobe Bryant, L.A. Lakers 2 5 30 39 30 352
Tony Parker, San Antonio 4 3 31 31 22 331
ソースはこちら
http://www.nba.com/2012/news/05/12/mvp-release/index.html#?ls=iref:nbahpt1
というわけで予想以上の大差でレブロン・ジェームスが受賞しました。
点数だけ見ると大差と呼ぶには至らないと思うかもしれませんが、
1位票と2位票を見れば大差ですよね。
5位にトニー・パーカーが入っていますが、
やはりサンダーがウェスタン1位ならデュラントだったでしょうね~。
しかしクリス・ポールが3位ですか・・・
やはり目立つんでしょうね、チーム的にも。
来季も同じようなチーム成績ならおそらく3位には入ってこないでしょう。
そして最優秀ディフェンシブプレイヤーにはタイソン・チャンドラー
もっとも成長した選手、MIPにはライアン・アンダーソンが選ばれました。
アンダーソンについてはMIP候補としてこのブログで紹介しましたが、
自分でピックアップしといてなんですが、
ちょっとパンチが足りない印象ですね。
ハワードの恩恵もあったと思いますし、
これまた来シーズンは勝負の年でしょう。
さて、レブロンに話を戻しますが、
これでシーズンMVPは3度目の受賞、
ラりー・バードやマジック・ジョンソンに並びました。
コービー、シャックも1度しか取ったことがないシーズンMVP
もう3度目ですか・・・
そしてあと5年間は取れそうな気がしますよね~
スタッツ残るし、ボール保持できるし、チームも強い。
というか、今ならレブロンがいるだけで強豪チームになるでしょう。
それくらい支配的だと思います。
昔のコービー、マグレディとはそのあたりが違う気がします。
すでに歴史に名を残しているレブロン、
これからいったいどれほどの選手になるのでしょうか・・・
でも本人はそれ以上にチャンピオンリングがほしいでしょうね!
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