2013年04月05日
絶対的センター
ポン吉です。
勢いのあるうちに色々書いておきたいので次はこの内容を。
今年、最もびっくり、そしてがっかりしたのはこれではないでしょうか?
ハワード加入のレイカーズ、プレーオフ出場大ピンチ
いや、がっかり具合ではこっちだという方もいるかな?
アンドリュー・バイナム 今季1試合も出場せず
まぁこっちは多少予想できましたよね・・・
バイナムはあれとして、
ハワードは出場しててもなんか目立たないというか、
特に序盤戦は集中力に欠けたというか、
まぁとにかくハワードらしくなかったです。
終盤に来て多少見せ場は作っていますがね・・・
というポン吉と同じ印象をお持ちの皆様、
ちょっとスタッツを見てみましょう。
Year Team MPG FG% FT% OFF DEF RPG APG SPG BPG TO PF PPG
11-12 ORL 38.3 0.573 0.491 3.7 10.8 14.5 1.9 1.5 2.2 3.24 2.94 20.6
12-13 LAL 35.6 0.574 0.486 3.4 9.3 12.7 1.4 1.1 2.5 2.91 3.79 16.6
整形が難しくて、汚くてごめんなさい。
これを見ると
「あれ、ハワードって言うほど去年から劣化しているわけじゃないな・・・」
と思いませんか?
得点は4点ダウンですが、これ自体は予想されていたことです。
マジックというチームにおいてハワードが絶対的中心だっただけで
コービーが中心のチームではこの程度と予測するのは簡単でした。
実際バイナムよりオフェンス出来るなんて全く思ってなかったです。
(いや、ホントはナッシュとのピック&ロールで平均24点くらい行ってほしかったですよ)
セカンドオプションになった彼はターンオーバーも若干減っています。
そしてファウルが増えてます笑
イライラしてたんでしょうかww
これにより出場時間も減少してます。
でもリバウンド王だし(ラブ不在のおかげかな?)、ブロックも上々、
うん、いつものハワードだな・・・
話は変わりますが、20世紀末〜21世紀にかけて、その支配的な力によって
NBAを席巻した偉大なセンター
シャキール・オニールの背番号がレイカーズで永久欠番となりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000311-ism-spo
レイカーズのシャックを知っていれば、この扱いも当然と思えますよね。
ペイサースファンだった私には苦い記憶ですが、
あのオフェンスの破壊力は今思い返しても恐怖です。
では次に永久欠番になりそうな純潔センターはいますか?
私には一人も見つけられません。
強いチーム作りの基礎中の基礎と昔言われた
「センターを中心としたチーム作り」
これはもう過去の話のように思えます。
いま、ポイントガードは本当に豊富です。
そしてその波の中でセンターは
どんどんディフェンシブな人材が重宝されるようになりました。
オフェンスのうまいセンターがいないからかもしれませんが、
とにかく今、センター中心のチーム作りをしているチームは無いと思います。
マジックのハワードが最後だったと思います。
今の人材難では当分そんなチームは現れないでしょう。
もしかしたらトレーニング技術の向上などにより
センターはほかのポジションから取り残されてしまったのかもしれません。
ゾーンディフェンス解禁の副産物かもしれません。
真相はもっと真剣に考えないとでてこなそうですが、
私は将来、もう一度、
インサイドでゴリゴリ攻めまくる
絶対的センターがいるチャンピオンチームを見たいと思っています。
ポン吉はシューターが好きです。
しかし、今のNBAを見ているとそんなセンターが恋しくなるのです。
それを目にした時、もしかしたらノスタルジックな気持ちになるかもしれませんね。
勢いのあるうちに色々書いておきたいので次はこの内容を。
今年、最もびっくり、そしてがっかりしたのはこれではないでしょうか?
ハワード加入のレイカーズ、プレーオフ出場大ピンチ
いや、がっかり具合ではこっちだという方もいるかな?
アンドリュー・バイナム 今季1試合も出場せず
まぁこっちは多少予想できましたよね・・・
バイナムはあれとして、
ハワードは出場しててもなんか目立たないというか、
特に序盤戦は集中力に欠けたというか、
まぁとにかくハワードらしくなかったです。
終盤に来て多少見せ場は作っていますがね・・・
というポン吉と同じ印象をお持ちの皆様、
ちょっとスタッツを見てみましょう。
Year Team MPG FG% FT% OFF DEF RPG APG SPG BPG TO PF PPG
11-12 ORL 38.3 0.573 0.491 3.7 10.8 14.5 1.9 1.5 2.2 3.24 2.94 20.6
12-13 LAL 35.6 0.574 0.486 3.4 9.3 12.7 1.4 1.1 2.5 2.91 3.79 16.6
整形が難しくて、汚くてごめんなさい。
これを見ると
「あれ、ハワードって言うほど去年から劣化しているわけじゃないな・・・」
と思いませんか?
得点は4点ダウンですが、これ自体は予想されていたことです。
マジックというチームにおいてハワードが絶対的中心だっただけで
コービーが中心のチームではこの程度と予測するのは簡単でした。
実際バイナムよりオフェンス出来るなんて全く思ってなかったです。
(いや、ホントはナッシュとのピック&ロールで平均24点くらい行ってほしかったですよ)
セカンドオプションになった彼はターンオーバーも若干減っています。
そしてファウルが増えてます笑
イライラしてたんでしょうかww
これにより出場時間も減少してます。
でもリバウンド王だし(ラブ不在のおかげかな?)、ブロックも上々、
うん、いつものハワードだな・・・
話は変わりますが、20世紀末〜21世紀にかけて、その支配的な力によって
NBAを席巻した偉大なセンター
シャキール・オニールの背番号がレイカーズで永久欠番となりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000311-ism-spo
レイカーズのシャックを知っていれば、この扱いも当然と思えますよね。
ペイサースファンだった私には苦い記憶ですが、
あのオフェンスの破壊力は今思い返しても恐怖です。
では次に永久欠番になりそうな純潔センターはいますか?
私には一人も見つけられません。
強いチーム作りの基礎中の基礎と昔言われた
「センターを中心としたチーム作り」
これはもう過去の話のように思えます。
いま、ポイントガードは本当に豊富です。
そしてその波の中でセンターは
どんどんディフェンシブな人材が重宝されるようになりました。
オフェンスのうまいセンターがいないからかもしれませんが、
とにかく今、センター中心のチーム作りをしているチームは無いと思います。
マジックのハワードが最後だったと思います。
今の人材難では当分そんなチームは現れないでしょう。
もしかしたらトレーニング技術の向上などにより
センターはほかのポジションから取り残されてしまったのかもしれません。
ゾーンディフェンス解禁の副産物かもしれません。
真相はもっと真剣に考えないとでてこなそうですが、
私は将来、もう一度、
インサイドでゴリゴリ攻めまくる
絶対的センターがいるチャンピオンチームを見たいと思っています。
ポン吉はシューターが好きです。
しかし、今のNBAを見ているとそんなセンターが恋しくなるのです。
それを目にした時、もしかしたらノスタルジックな気持ちになるかもしれませんね。
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