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観戦記 アトランタ・ホークス対ニューヨーク・ニックス

ポン吉です。

NBAとは関係ないですが、
フィギュアスケートの羽生選手のフリー演技には魂が揺さぶられました。
体力を精神が凌駕した演技といいますか、
ヘロヘロでも訴えてくるものがあって引き込まれました。

まだ17歳、ソチオリンピックが楽しみですね。

さて、フィギュアが終わってからBSの番組表を見たら、
アトランタ・ホークスニューヨーク・ニックス
が放送されるとのことだったので眠いけど見てみました。

今年も何試合か試合を見ていますが、
ニックスは見るたびにチーム状況が変わるのである意味飽きませんね。


さて、今回見たニックスは、

アマレ・スタウダマイヤー
ジェレミー・リン
が不在で、

バロン・デイビスがスターターで出場という状況。

気になった点をとりあえず書き出すと、

・ニックスのインサイドはイーストの強豪と戦える状態にない
・バロン・デイビスはやっぱりニックスに必要だ
・カーメロが攻めているときの、ほかの選手の空気感は異常

ニックスのことばかりですね笑

ちなみにホークスにはアル・フォーホードがいなかったので、
ジョー・ジョンソンがSF、ジョシュ・スミスがPFで出場しており
本来のインサイドよりは弱体化しているはずでした。

それでもゴリゴリと押し込まれ、
有効な手段を見いだせないまま失点を重ねておりました。
これではとても強豪チームとは戦えません。

そしてオフェンスではほぼ存在感なし。
チャンドラーのリバウンドもそれほど目立たず、
何よりもチャンドラーは自分で攻めないから
アマレがいないとボールの落ち着くところが少なすぎて結局カーメロに・・・

という状態。


そんな状態でありながらバロン・デイビスはオフェンス面でゲームをクリエイトしておりました。
まだコンディションが万全ではないのは明白でしたが、
カーメロ以外の攻め手として貴重な存在になっていました。
今後はリンがスターターで、バロンは控えだと思いますが、
まだ出場時間は短いほうがいいと思うので早くリンに帰ってきてほしいですね。

もう少しコンディションが上がり、
スターターであるリンが帰ってきたらカーメロの1人祭り状態に
改善が見られるかもしれません。

でもでも、もし戻ってきたとしても
カーメロの1on1の時は結局空気になってしまうのではないでしょうか。
こればっかりはHCが改善するしかないと思うのですが、
スリーが打てる選手はそろっているのだから
カーメロの対角側のスクリーンとか
ちょっと決め事作るだけで変わる気がするんですけどね~

今回観戦した状況では、

二ックスはプレイオフファーストラウンドでスイープされるだろう

それどころか、出場も危ういかも・・・

というのが正直な感想です。



ここからどうするんだろうか・・・



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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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