アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog


レブロンジェームスは「マジック・ジョンソンタイプ」なのか?

ポン吉です。

お久しぶりです。

更新しないうちにヒート・ブルズ・サンダー
優勝候補と呼ぶにふさわしい感じになってきました。

西はプレイオフでも混戦だとは思いますが、
サンダーの戦い方はチャンピオンになれるんじゃないかと期待感を抱かせます。
昨シーズン、ウェストブルックに対する評価が色々言われていましたが、
デュラント筆頭にうまく共存していると思います。
ただ、こういうときこそスパーズが不気味・・・

さて、本日の本題はこの方について

今や最高のヒール扱いレブロン・ジェームスです。



レブロンは近年、ジョーダンよりマジックに近いタイプだと言われてきました。
オールラウンドさが評価されているのと、
遮二無二シュートを入れるスタイルから離れていったことが原因だと思いますが、
今のレブロンについて考察したいと思います。

ウェイド、ボッシュとのスリーキングス結成2年目、
現状のヒートの強さを支えているのは、
ターンオーバーを生かした速攻だと思いますが、
結局のところチームの心臓部はレブロン・ウェイドの1on1でしょう。

ただ、方法論が昨年と大きく違います。
今シーズンはフラッシュの怪我の影響もありましたがレブロンの1on1の機会が多く、
しかもポストプレイを多用しているように感じます。

体に幅があるレブロンのポストプレイはSFの選手ではなかなか抑えられず、
かといって大きめのPFをつければスピードで圧倒されて終わりです。
まさにレブロンに与えれらた最高のプレースタイルだと感じています。

その結果、現時点でのレブロンのFG%は脅威の55.5%
この数字はエースSFとしては信じられません。
ただ、速攻多いからFG%高いという見方もありますよね。

ジョーダンも何度かFG%50越えをしていますが、
実はポストプレー中心の後期ではなく、ドライブタイプだった前期に達成しているのです。
うーん、そうなるとやはりジョーダンとは違うのか・・・

ではマジックはどうなんでしょう?
速攻とポストプレイはまさにマジックの代名詞ですね。

とはいってもマジックはPGが本職ですから、さすがにFG%低いだろと思ったら・・・
なんとデビューから8年連続でFG%50越えを達成していました!!!

マジかマジックよ!!
全然知らなかった・・・。

このまま行くとレブロンはますますマジックタイプという結論になりそうですが、
やはりレブロン・ジェームスという稀代のスーパースターを後世に残すためにも、
リングを複数獲得し、
数年後には「レブロン・ジェームスタイプ」を世間にしっかりと認識させて欲しいと思います。

やっぱり今年はヒートが優勝するんじゃないかな〜

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




ジェレミー・リンを見て思い出した選手「カリッド・エル=アミン」

ポン吉です。

最近MIP候補として選手を紹介しておりましたが、

そんな記事すべて、無に帰す可能性を持つ選手が現れましたね。

そう、ジェレミー・リンです。



メロ、チャンドラー、アマレといったメンツでもなかなか勝てず、
メロ、アマレが離脱し、
どうなるんだニックス・・・
と思った矢先に彗星のごとく現れた謎の台湾系アメリカ人。

その正体はハーバード大出身ドラフト外NBA選手
リンサニティーという言葉も既に定着し、
ニューヨークのみならず、世界的なセンセーションを巻き起こしています。

今日の試合、ニックスはヒートに負けましたが、
控えから出てきた
バロン・デイビスJR・スミスという顔ぶれには
自然と今後に期待するものも大きくなります。

ただ、たぶんビッグマン一枚トレードで獲得するのでは・・・と思います。
誰を放出するのか・・・

さて、実は本題はリンでもニックスでもありません

リンの活躍を見ていたら、ふとある選手を思い出したのです。


その選手こそ今日の本題、

カリッド・エル=アミンです。




えーっと・・・最初に聞いておきますかね。


この選手、知ってますか???笑

知らないなという方、

ポン吉はそんな皆さんを責めたりしませんw

なぜならこの選手がNBAでプレーしたのは
たった1シーズンのみなのです!

その後ヨーロッパにわたり、色々なチームでプレーしているようです。
なんと専門ホームページもありました。
http://el-aminbasketball.com/home.html

なぜ私が思い出したのか、
それは昔、エル=アミンが急にスターターになり、
その風貌からカルト的人気を博していたからです。
175cm、小太り、すごく小さいグレン・デイビスみたいでした。

アジア系アメリカ人であるリンにもその傾向があり、
そういえば・・・となったわけです。

アミンが所属していたブルズは、
当時ジョーダン引退の影響を払しょくできず、
恐ろしく低迷しておりました。

そんな中現れた注目の対象、
それがエル=アミンだったわけです。

私はBSで一回見ただけでしたが、
次の日は友人とエル=アミンの話で持ちきりでした笑

体型を活かしているのかよくわからないドライブ、
ミスマッチをつかれるディフェンス、
当時はジャンプシュートも苦手でした。
今はわかりませんが・・・

でもなぜか見ていて面白い、熱くなる、そんな選手でした。

エル=アミンは間違いなく私の青春の1ページです。

きっとNBAを見ている高校生、中学生にとって
リンは同じような存在として記憶されることでしょう。

まぁエル=アミンより他の人の印象にも残りそうですがw

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




11~12シーズンMIP候補その2 ジェフ・ティーグ

ポン吉です。

今久しぶりにBSでNBAの試合見てました。
シクサーズ対クリッパーズ

噂どおりシクサーズのディフェンスやりますね。
それはまた別の機会に触れたいと思います。

今日はまたMIP予想記事です。
昨年までほとんど気にも留めなかった選手です・・・

アトランタ・ホークスジェフ・ティーグ



3年目の選手です。
昨年の出場70試合に対し、先発出場は7試合。
出場時間は13分ほどでした。
昨期はシックスマンにジャマール・クロフォードがいた関係もあり、
それほど出場時間をもらえませんでした。

が、昨期プレーオフで実力の片鱗を見せつけ、

今期は実力者カール・ハインリックを押しのけ先発に定着。

出場時間約33分、得点12.5、アシスト4.9、スティール1.8

を記録しています。

得点・アシストともに、出場時間分アップ(約2.5倍)した成績ですが、
何よりも先発PGとしてチームが好成績を残しているのが好印象です。

デリック・ローズとやりあったブルズ戦、いい動きでした。

ホークスはご存知のとおり

ジョー・ジョンソン、ジョシュ・スミス、アル・フォーホード

とそれなりのスコアラー(ジョー・ジョンソンには失礼かも)がいますので、
得点に関してこれ以上の伸びはないかもしれませんが、
チームが好成績を残せば受賞の可能性は十分です。

小柄な選手ですが、
高い身体能力を生かした攻守のバランスがいい選手のように思います。
少しおとなしい?ウエストブルックといった印象ですかね。

この手のタイプは普段スコアリングの中心じゃない分、
プレイひとつでチームに勢いを与えます。

ジョシュ・スミスの観客を沸かすアスレチックなプレーと同じく、
相手チームの脅威となるでしょう。

ホークスの成績とともに、今後に注目です!

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




コービーが通算得点歴代5位に

ご無沙汰しております。
ポン吉です。

いやーなかなか書けなかったですね。

ちゃんと更新しないとブログをやめたのかと思われてしまいそうですね・・・

書きたいことはいっぱいあるけど書けないってのは、
もどかしいです。

しかし今回は短めにしか書けないのでタイムリーな話題で。

コービーブライアントレジェンドの階段をまた一歩上りました。

NBA=レーカーズのブライアント、通算得点で歴代5位に



私は一応コービーのNBAキャリアすべてをリアルタイムで見ることができたわけですが、
コービーがはじめてリングを獲得した2000年の段階では
今のコービーの栄光は想像できませんでした。

いや、得点に関しては期待していた部分はありました。
当時のアイバーソンのようなイメージで。

だからこそ
その後あと4つもリングを獲得するなどまったく想像していませんでした。

シャックと別れてからのリング2つは間違いなく
コービーの格を3段階くらい引き上げたと思います。


常にジョーダンの後継者と言われ続け、
コービーはまさしくジョーダンのようなキャリアを送っているように思います。
それは「年の取り方と点の取り方」という意味で。
コービーのポストプレイ、晩年のジョーダンみたいだと思いませんか?

ただ、今年はなんか違います。
昨年までのプレータイム制限の反動か、
コーチがコントロールできないのか、
アグレッシブなオフェンスマシーンと化しています。

コービーのキャリアはもう晩年です。
体も結構痛んでいるし、大怪我は直接キャリアに影響を与えるでしょう。

が、怪我さえなければたぶんジョーダンの通算得点まで到達する可能性も高く、
コービーもそのラインはしっかり狙っているのではと思います。

優勝を目指すならあまり無理してほしくないけど、たくさん点は決めて欲しい。

どうなることやら・・・



にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




ニックスはどうすればよいのか考えてみる

ポン吉です。

最近身の回りが慌しく、平日休日問わず飛び回っています。
そろそろスマートフォンにして移動中にブログを書けるようにするべきか・・・

さて、シーズンが開幕して約1ヶ月、

皆さん色々とサプライズもあったと思います。

シクサーズの本物っぽい強さ
ベテランチームの厳しい戦い
リッキー・ルビオのノールックパス・・・

その中でもある意味一番のサプライズだったのは

ニックスがどうにもかみ合ってない・・・



今回はその要因を探ってみたいと思いますが、
そんなたいそうなものではないかも知れません。

チーム成績で明らかに劣っているのが、

シュート成功率

です。

3Pも含めてとにかく決まらない。

それ以外はアシストが少し少ないかなというくらいで、
ディフェンス自体も大きな問題を感じません。
(正直良くもないですが)


そしてこの数値に大きく影響を及ぼしているのは

カーメロ・アンソニーアマレ・スタウダマイヤー

この二人です。

とにかく成功率が悪い。

入団早々エース級扱いされたルーキーガードみたいな成功率です。


ポイントガードにルーキーを起用していることや
もともと3Pに頼らないチーム構成であることが影響しているのかもしれませんが、

カーメロばかり苦しいシュートを打っている印象です。

カーメロが苦しいシュートを打つのは昔からかもしれませんが、
それにしても偏っている印象です。


対するアマレは、なぜかあまりシュート自体打っていない印象です。

カーメロのミドルレンジからのテクニックは確かにすばらしいですが、
このポジションでアマレがあまり自由にプレーできていないように思います。

アマレも本来同じようなポジションからスピードを使って攻めることができるので
アマレをファーストに敷いたオフェンスオプションをもっと使ってみる必要があると思います。

が、それだけではおそらくブルズ、ヒート、それどころかマジックにすら勝てないでしょう。

ダブルチームにこられたときの攻め手に欠けています

連動性を感じません。

というか、オフェンスが組織として機能している気がしません。

このあたりはヘッドコーチの手腕なのか・・・
時間が必要なのか・・・

いや、やはり必要なのはバロン・デイビスでしょう。

今期は戻ってこないかもしれませんし、
もしかしたらもう二度とまともにはプレーできないのかもしれませんが、
それでもこのチームにバロンを入れて見てみたい、
そう思っております。

とにかくこんな姿ではニューヨークのファンが黙っていないでしょう。
ここからの挽回に期待です。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




11~12シーズンMIP候補その1 ライアン・アンダーソン

ポン吉です。

少し遅れましたがあけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

さて、NBAも各チーム10試合程度こなした状況ですが、
まだまだ本調子ではない感じのチームも多いですね。

プレシーズンの準備不足が原因だと思いますので、
戦況の確認はもう少しチームがまとまってからにしようと思います。

特にニックスはどうにも判断付かないですね。

今シーズンは波に乗れないうちに終わるチームもいくつかあるでしょうが、
果たしてニックスはどうでしょうか。


そんなことを言っておきながら
今日は早くもMIP受賞者予想ともいうべき記事ですw

MIPとはMost Improved Player

直訳すれば「最も改善された選手
つまり最も成長した選手に与えられる賞です。

近年のこの賞の受賞者を確認してみましょう。

 
2000-2001 トレイシー・マグレディ   オーランド・マジック
2001-2002 ジャーメイン・オニール  インディアナ・ペイサーズ
2002-2003 ギルバート・アリーナス  ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2003-2004 ザック・ランドルフ     ポートランド・トレイルブレイザーズ
2004-2005 ボビー・シモンズ      ロサンゼルス・クリッパーズ
2005-2006 ボリス・ディアウ      フェニックス・サンズ
2006-2007 モンタ・エリス       ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2007-2008 ヒディエット・ターコルー  オーランド・マジック
2008-2009 ダニー・グレンジャー   インディアナ・ペイサーズ
2009-2010 アーロン・ブルックス    ヒューストン・ロケッツ
2010-2011 ケビン・ラブ         ミネソタ・ティンバーウルブズ


なかなかのビッグネームですね。
受賞後も更なる成長を遂げた選手のほうが多い感じがします。


雑な表現ですが、この賞を受賞するのに一番手っ取り早い方法は
出場時間を大幅に増やすことだと思います。

FG成功率の改善などが理由で受賞する人はほとんどいません。
とにかくプレー回数が増えないと厳しいです。

シックスマン扱いだったのが、スターターに定着、
パス待ちだったのがチームのファーストオプション、セカンドオプションになった

などなど。

そして今年、シックスマンからスターターになった選手の中でも
際立った成績を残しそうな選手が何人かいそうです。

その中の一人をご紹介します

マジックのライアン・アンダーソンです



ライアン・アンダーソンは4年目のPF。
先ほどの条件で言えば、シックスマンからスターターになった選手です。

昨シーズンのスターター、ブランドン・バスと
元セルティックス、グレン・デイビスとのトレードによって、
アンダーソンはスターターの座をゲットしました。

出場時間は昨年の約23分から約7分UPしています。

プレースタイルはシューティング型ビッグマン
4割近い3P成功率を記録しています。
昨年はシュートの約6割が3Pです。
まさにマジックのためにいるような選手ですね。

前任者のバスは3P打てませんでしたから、
このトレードも納得です。

今シーズンはここまで1試合18点のアベレージ、
昨シーズンは10.2点ですからよくやっています。
オフェンスリバウンドも3本平均です。

彼の活躍次第では、ドワイト・ハワードも残留するかもしれません。


でもMIP受賞に対する障害もあると考えます。
3Pシューターであるためパス待ちのイメージがぬぐえないことです。
結果として今シーズンのターンオーバー数は驚異的な低さです。

だからこそチームがいい結果を残してこそ、
評価されることになるかもしれませんね。

ポン吉としてはかなり好きなタイプの選手ですので、
この調子で頑張って欲しいです!




にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




NBAがとうとう今日開幕!

ポン吉です。

せっかくプレシーズンがヒートアップしていたのに
ポン吉はブログの更新ができませんでした・・・

実は引越しして、ネットが引かれていなかったのです
今日開通しました笑

これからはどんどん書いていきたいと思います!!

さて、ポン吉が活動休止中に、
プレシーズンマッチが行われていましたが、

クリッパーズはポールとビラップスを同時に使うようですね。
ポールからフロントコード陣へのアリウープパスが多く決まっていて
これは観客が増えそうだなと思いました。

ただ、まだファイナルに進出するようなチームには見えませんでした。
そして、ウエスト全体を見渡しても強烈なチームが見当たりません。
長年続いた、西高東低にピリオドか
でも平均超えてるチームはウエストに多いですけどね。

開幕ゲームには

クリッパーズ対ウォリアーズ

が含まれております。

ポン吉のお気に入りステフォン・カリーは捻挫してしまい
開幕ゲームに出るのかよくわかりませんが、
ウォリアーズには頑張って欲しいです。

そしてクリッパーズ対レイカーズのリキャップを見ていたら

M. World Peace

という記述がwww

わかってはいましたが、一瞬戸惑いました。

イーストはヒート、ニックス、ブルズの仕上がりは上々のようで
レギュラーシーズンはこの3チームの覇権争いかなと思います。


待たされた分、開幕へのボルテージは最高潮です。

落ち着いて考えればシーズン中の1ゲームでしかないですが、
最高のゲームになることを期待しています!

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




クリス・ポールのトレードがまとまった!LAクリッパーズへ

どうもポン吉です。

クリス・ポールのトレードがまとまらないって記事を昨日書いたら、
今日NBA公式サイトに合意したとの記事が

http://www.nba.com/2011/news/12/14/chris-paul-trade.ap/index.html#?ls=iref:nbahpt1

内容を見て、衝撃

エリック・ゴードンがトレードに含まれている!!!


昨日載せて記事「割に合わない」といったクリッパーズのトレード要員
Cのクリス・ケイマン、
控えGのエリック・ブレッドソー
Fのアル・ファルーク・アミーヌ、そして2012年ドラフト1巡目指名権


合意したクリッパーズのトレード要員
Cのクリス・ケイマン、
Gのエリック・ゴードン
Fのアル・ファルーク・アミーヌ、そして2012年ドラフト1巡目指名権


余計に出費がでかくなってるじゃないですか!!!

エリック違いのミス記事だったのか???

真相は全くわかりませんが、
これでNBA公式サイトの記事には
「ブレイク・グリフィン、クリス・ポール、カロン・バトラーの強力トリオが形成された」
と書いてありました。


みなさん、ここまでで疑問に思うことありますよね!?

ビラップスはどうしたびっくりびっくりびっくり怒


もうビラップスにかける言葉がありません。。。

詳しくわかったらまた書きます。

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




クリス・ポールのトレードがまとまらない・・・&契約関連まとめ

ポン吉です。

FA選手との交渉が解禁されてから
ものすごいスピードで交渉が行われていますね。

そしてその話題の中心にいるのは間違いなくこの方


ホーネッツクリス・ポールでしょう。

現在のポールの状況を確認しておきましょう。

・レイカーズ、ロケッツとの三角トレードで、レイカーズ行き報道
http://www.nba.co.jp/news/11-12-9/4768/
                ↓
       他球団オーナーたちがキレて破談


・クリッパーズとのトレードが浮上
http://www.nba.co.jp/news/11-12-13/4793/
         ↓
「割に合わない」クリッパーズが拒否


付随情報として
D・ウェストがペイサーズと契約へ


とにかくポールが開幕までホーネッツに残る可能性は限りなく低く、
もし残っていたとしたらそれはホーネッツの失敗を表しているかもしれません。

相棒ともいえるデイビッド・ウエストが移籍した今のホーネッツに
ポールは正直魅力を感じていないでしょう。

球団保有者であるNBA(ホーネッツはNBAが所有している)は
球団価値がなるべく高くなるような布陣にして、新たなオーナーを待つ必要があります。
ポールがダメならそれに見合う布陣をそろえなければなりません。

単純な再建モード突入ではダメなのです。

だからこそ、がめつくなっていますw

消えたトレードの中身がこちら

・三角トレード
レイカーズがラマー・オドムをホーネッツへ、パウ・ガソルをヒューストン・ロケッツに放出。
ロケッツは、フォワードのルイス・スコラ、シューティングガードのケビン・マーティン、ポイントガードのゴーラン・ドラギッチ、そしてドラフト1巡目指名権をホーネッツにトレード

・クリッパーズとのトレード
Cのクリス・ケイマン、控えGのエリック・ブレッドソー、Fのアル・ファルーク・アミーヌ、そして2012年ドラフト1巡目指名権


ホーネッツはポールだけでいいのか!?
と思うような内容です。


この「優良高額物件」を手にするのはどのチームなのか?
予想がつきませんね・・・



さて、気になる契約、トレード記事を載せておきます。

クリッパーズ
チャウンシ―・ビラップスと契約

ブルズ
ピストンズを退団したハミルトンを獲得か?

マジック
ハワードがトレード要求の態度を軟化?

グリズリーズ
M・ガソルと4年契約


グリズリーズとクリッパーズ、今シーズンを荒らしてくれそうですね!
まぁグリズリーズは去年も頑張ってるから荒らすって感じではないか。

ここにマーク・ジャクソン率いるウォリアーズが入ってきたら最高です!

ここまでの選手の動きをふまえて、
ぜひ画面下にあるMVP予想に投票してみてください。
皆さんのご意見お待ちしております!

にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村




ブランドン・ロイ引退か!?&FA市場解禁で色々と動きが

どうもポン吉です。

9日、FA市場が解禁となり、NBAのニュースがたくさん流れていました。

その中で非常にショッキングなニュース

【NBA】ブレイザーズのエースB.ロイ、ひざ回復せず引退を決断



ブランドン・ロイ、ヒザがそんなに悪かったとは・・・

ブレイザーズのフランチャイズプレーヤーとして存在感抜群だっただけに、
また、ジェラルド・ウォレスの移籍等で優勝目指してチーム編成していただけに、
このタイミングで引退だとしたら本当に残念です。

また一人、真のフランチャイズプレーヤーが消えるのか・・・


悲しいですが、NBAは開幕に向けて確実に動き出しています。

直近で動いた契約関連の記事をを載せておきます。
ソースはYahooニュースです。


【NBA】FA市場がいよいよ解禁! マジックはG.アリーナス解雇

このリンク先にほとんどの契約関連情報がまとめられています。

内容そのまんまですが、契約状況を貼り付けます。

■フェニックス・サンズ

・フォワードのグラント・ヒルと、シャノン・ブラウン、セバスチャン・テルフェア両ガードの3人とそれぞれ1年契約

■マイアミ・ヒート

・ガードのマリオ・チャルマーズと新たに3年契約を結んだほか、ジェームス・ジョーンズ、ジュワン・ハワードの両フォワードとも再契約で合意

・センターのエディ・カリー、フォワードのシェーン・バティエーを獲得

■サクラメント・キングス

・センターのチャック・ヘイズと4年契約で合意

・チームからFAとなったガードのマーカス・ソーントンと再契約

■サンアントニオ・スパーズ

・ガードのTJ・フォードを獲得

■ロサンゼルス・クリッパーズ

・フォワードのカロン・バトラーと契約

■ロサンゼルス・レイカーズ

・フォワードのジェイソン・カポーノを獲得

■オクラホマシティ・サンダー

・ガードのデイクワン・クックと再契約へ

■フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ

・フォワードのタディーアス・ヤングと仮合意

■ダラス・マーベリックス

・フォワードのブランドン・ライトと契約

■デトロイト・ピストンズ

・ガードのリチャード・ハミルトンを放出することで口頭合意

・フォワードのテイショーン・プリンスと新たに4年契約を結んだほか、ガードのカリーム・ラッシュなどさらに4選手を獲得

■アトランタ・ホークス

・センターのジェイソン・コリンズと再契約

・ガードのトレイシー・マクグレディ、フォワードのウラジミール・ラドマノビッチ、ジェリー・スタックハウスといったベテラン3選手を獲得

■ワシントン・ウィザーズ

・ガードのロジャー・メイソンと契約

■トロント・ラプターズ

・センターのジャマール・マグロワーを獲得


アムネスティ条項の適応で高額サラリーのベテランを放出ってのは予想通りですね。
アリーナスを欲しいチーム・・・ホークスとかどうでしょう?

と思っていましたがマグレディいるならいらないですね。

ニックスはタイソン・チャンドラー獲得に向けて、
ビラップスにアムネスティ条項を適用準備とのことです。

ビラップス・・・振り回されてますね去年から。

そしてハミルトンはマジックでプレーしてみて欲しいと思っています。

ヒートの補強も気になります。
エディ・カリーが噂どおり来ましたね。
5年前のように動けるなら相当な補強ですが・・・
ないですかね笑
センターにあと一人取るでしょうか?
ネネイ、ダレンベアの動向に注目です。


ものすごいスピードで選手が動いていますので
今後もしっかりチェックしていきたいと思います。

ここまでの選手の動きをふまえて、
ぜひ画面下にあるMVP予想に投票してみてください。
皆さんのご意見お待ちしております!


にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ 人気ブログランキングへ←ランキング参加中。クリックお願いします
にほんブログ村



<< 前へ     >>次へ
プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

ランキング参加中
宜しければクリックを

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ NBAへ
blogram投票ボタン


QLOOKアクセス解析


PVランキング RSS

リンク集
<< 2013年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ




月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。