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レブロンジェームスは「マジック・ジョンソンタイプ」なのか?

ポン吉です。

お久しぶりです。

更新しないうちにヒート・ブルズ・サンダー
優勝候補と呼ぶにふさわしい感じになってきました。

西はプレイオフでも混戦だとは思いますが、
サンダーの戦い方はチャンピオンになれるんじゃないかと期待感を抱かせます。
昨シーズン、ウェストブルックに対する評価が色々言われていましたが、
デュラント筆頭にうまく共存していると思います。
ただ、こういうときこそスパーズが不気味・・・

さて、本日の本題はこの方について

今や最高のヒール扱いレブロン・ジェームスです。



レブロンは近年、ジョーダンよりマジックに近いタイプだと言われてきました。
オールラウンドさが評価されているのと、
遮二無二シュートを入れるスタイルから離れていったことが原因だと思いますが、
今のレブロンについて考察したいと思います。

ウェイド、ボッシュとのスリーキングス結成2年目、
現状のヒートの強さを支えているのは、
ターンオーバーを生かした速攻だと思いますが、
結局のところチームの心臓部はレブロン・ウェイドの1on1でしょう。

ただ、方法論が昨年と大きく違います。
今シーズンはフラッシュの怪我の影響もありましたがレブロンの1on1の機会が多く、
しかもポストプレイを多用しているように感じます。

体に幅があるレブロンのポストプレイはSFの選手ではなかなか抑えられず、
かといって大きめのPFをつければスピードで圧倒されて終わりです。
まさにレブロンに与えれらた最高のプレースタイルだと感じています。

その結果、現時点でのレブロンのFG%は脅威の55.5%
この数字はエースSFとしては信じられません。
ただ、速攻多いからFG%高いという見方もありますよね。

ジョーダンも何度かFG%50越えをしていますが、
実はポストプレー中心の後期ではなく、ドライブタイプだった前期に達成しているのです。
うーん、そうなるとやはりジョーダンとは違うのか・・・

ではマジックはどうなんでしょう?
速攻とポストプレイはまさにマジックの代名詞ですね。

とはいってもマジックはPGが本職ですから、さすがにFG%低いだろと思ったら・・・
なんとデビューから8年連続でFG%50越えを達成していました!!!

マジかマジックよ!!
全然知らなかった・・・。

このまま行くとレブロンはますますマジックタイプという結論になりそうですが、
やはりレブロン・ジェームスという稀代のスーパースターを後世に残すためにも、
リングを複数獲得し、
数年後には「レブロン・ジェームスタイプ」を世間にしっかりと認識させて欲しいと思います。

やっぱり今年はヒートが優勝するんじゃないかな〜



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プロフィール

ポン吉
シューターが好きで、特にレジー・ミラーとスティファン・カリーが好きです。このブログではNBAの好さを伝えていければと思っております。よろしくお願いします。

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