2012年03月15日
どうなるニックス!?ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任
どうも、ポン吉です。
トレード期限寸前ですが、
今のところ大きなトレードはウォリアーズ&バックスの
フランチャイズプレーヤー交換トレードののみですかね。
お騒がせ男ハワードはとりあえず残留するようですが・・・
まぁ今のマジックにはハワードが抜けた後の柱が見当たりませんし、
ハワードをトレードするならかなり大型にしないと今シーズン戦えませんからね。
ただ、ハワードはマジックに
「今シーズン優勝する為の戦力補強に尽力してほしい」
とのコメントをしたとか。
ということは違うトレードあるのかな・・・
さて、そのあたりはまたあとで書くとして、
今日はトレードではない方法でチームを改善する作戦に出たチームをご紹介します。
いまや眠れる獅子・ニューヨーク・ニックスです。
ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任
念のため書いておきますが、
辞任であって、解任ではないそうです。
このニュースをご覧になった方はほとんど
「とうとうきたか・・・」
という感想ではないでしょうか。
ポン吉は以前、
ビッグマン獲得のトレードあるかも・・・
と書いたのですが、
どうやらその選択肢は消えたようですね。
契約の軽い持ち駒がないので、
今シーズンは仕方ないでしょうか。
ダントーニはスティーブ・ナッシュを中心にしたサンズを強豪チームに押し上げ、
その手腕を期待されてのニックスHC就任でした。
HC就任後、
前任者アイザイヤ・トーマスが残した不良債権の整理に始まり、
その中でダントーニの代名詞
「ラン&ガン」を体現できるチーム作りを行っていきました。
その途中、ダントーニはレブロン・ジェームス獲得に注力していました。
その狙いは失敗したものの、教え子のアマレ・スタウダマイヤーを獲得。
ダントーニが目指す「超攻撃的スタイル」確立の布石でした。
のはずが、なぜかフロントはその後、
ハーフコートオフェンスのプロ、
カーメロ・アンソニー、チャウンシー・ビラップスをトレードで獲得。
サンズ時代、プレイオフで勝つために走れないシャック獲得を検討したフロントに
難色を示したという話を聞いたことがあったのですが、
このトレードはほぼ100%ダントーニ主導ではないですよね。
その後ビラップスは放出されて今シーズンが開幕。
方針は確実にメロ中心だったと思うのですが、
ディフェンスの強いチームでは特にチグハグなオフェンスが展開されておりました。
リンが出現、バロンが復活といえど、
確かにダントーニを替える時が来たのかもしれません。
ちなみにポン吉にはメロを批判する気はありません。
彼なりに速攻に加わっていこうという努力は見られました。
ただかみ合っていなかった、それに尽きると思います。
「プレイオフで勝てない」と言われた監督が、
レギュラーシーズンで勝てず辞任とは皮肉なものです。
ニックスには確実に強豪チームを作れるだけ選手がそろっていると思います。
ここからの巻き返しには大いに期待しております。
トレード期限寸前ですが、
今のところ大きなトレードはウォリアーズ&バックスの
フランチャイズプレーヤー交換トレードののみですかね。
お騒がせ男ハワードはとりあえず残留するようですが・・・
まぁ今のマジックにはハワードが抜けた後の柱が見当たりませんし、
ハワードをトレードするならかなり大型にしないと今シーズン戦えませんからね。
ただ、ハワードはマジックに
「今シーズン優勝する為の戦力補強に尽力してほしい」
とのコメントをしたとか。
ということは違うトレードあるのかな・・・
さて、そのあたりはまたあとで書くとして、
今日はトレードではない方法でチームを改善する作戦に出たチームをご紹介します。
いまや眠れる獅子・ニューヨーク・ニックスです。
ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが辞任
念のため書いておきますが、
辞任であって、解任ではないそうです。
このニュースをご覧になった方はほとんど
「とうとうきたか・・・」
という感想ではないでしょうか。
ポン吉は以前、
ビッグマン獲得のトレードあるかも・・・
と書いたのですが、
どうやらその選択肢は消えたようですね。
契約の軽い持ち駒がないので、
今シーズンは仕方ないでしょうか。
ダントーニはスティーブ・ナッシュを中心にしたサンズを強豪チームに押し上げ、
その手腕を期待されてのニックスHC就任でした。
HC就任後、
前任者アイザイヤ・トーマスが残した不良債権の整理に始まり、
その中でダントーニの代名詞
「ラン&ガン」を体現できるチーム作りを行っていきました。
その途中、ダントーニはレブロン・ジェームス獲得に注力していました。
その狙いは失敗したものの、教え子のアマレ・スタウダマイヤーを獲得。
ダントーニが目指す「超攻撃的スタイル」確立の布石でした。
のはずが、なぜかフロントはその後、
ハーフコートオフェンスのプロ、
カーメロ・アンソニー、チャウンシー・ビラップスをトレードで獲得。
サンズ時代、プレイオフで勝つために走れないシャック獲得を検討したフロントに
難色を示したという話を聞いたことがあったのですが、
このトレードはほぼ100%ダントーニ主導ではないですよね。
その後ビラップスは放出されて今シーズンが開幕。
方針は確実にメロ中心だったと思うのですが、
ディフェンスの強いチームでは特にチグハグなオフェンスが展開されておりました。
リンが出現、バロンが復活といえど、
確かにダントーニを替える時が来たのかもしれません。
ちなみにポン吉にはメロを批判する気はありません。
彼なりに速攻に加わっていこうという努力は見られました。
ただかみ合っていなかった、それに尽きると思います。
「プレイオフで勝てない」と言われた監督が、
レギュラーシーズンで勝てず辞任とは皮肉なものです。
ニックスには確実に強豪チームを作れるだけ選手がそろっていると思います。
ここからの巻き返しには大いに期待しております。
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