2022年10月31日
自転車かて、気ぃつけて乗らな、あきまへん!
プロテクター付きとはいえ、カラダむき出しで、クルマなみのスピードで走るバイクライダーは、つねに大ケガや死亡事故と隣り合わせやけど、穏やかなスピードの自転車も自転車で、時と場合によっては、バイクなみの大ケガに……
電動マウンテンバイクで阿蘇山の草原を駆け抜けるという、なんとも爽快なイベント中の事故ですか、
検索したらこんなページが出てきた・・・昨年11月のイベントなんで、今回とは別モンやけど、
RIDE IS DISCOVERY in 阿蘇 E-MTBで遊ぶ「草原&紅葉ライド」
https://www.aso-denku.jp/event/2021/11/ride-is-discovery-emtb/
主催者側も、安全にはじゅうぶん配慮してるように見えますけど、
草刈りしたあとを走るんなら地面も見えて安全やろうけど、そうかといって、柔らかな草におおわれて路面状況も分からん所にあえて踏みこむことも考えにくいし、現場をじっくり観察しないとなんとも、
本人さんは、完全に行けると確信して進んでいったんで、とっさに受け身をとる余裕もなく、気づけば顔面から落車という大惨事・・・地面が岩で無くてホンマに良かった、
アスファルトの道についてはそうとう経験値の高い女性ライダーさんやけど、マウンテンバイクで走るような、オフロードには慣れてなかったんか、難易度低めのツアーのため、逆に油断してしまったんか、その辺もわからへんな、
そういえば、われわれも数ヶ月前、路面を完全に読み間違えて、立ちゴケしたことが、
恥ずかしかったなあというか、その程度の感想で済んで良かった・・・時と場合によっては、いつ大ケガになるか分からへんし、
あふれかえる落ち葉が側溝を完全に隠してしまう『田舎(いなか)あるある』というか、これがクルマになると脱出不可能になったり、重さのあるバイクなら、自分が下敷きになる危険性も、
通り慣れた道やけど、ふと気に入った景色を写そうと、道の端っこに自転車を寄せて、停車しようと片足を着いたら、そこは落ち葉に埋もれた側溝だったという、
かなり昔になりますが、路上で一回転したことも、
あのときは、自分が一回転してなかったら大惨事になるところで、
どういうことすか、
マウンテンバイクに乗り始めて3年くらいか・・・その日はバイト先でイヤなことがあって、自分でも珍しいほどイライラしながら自転車で帰宅中、クルマの通行もまばらな生活道路の両端に、若いお母さんと、3〜4才くらい子供が見えて、2人とも動きが無かったんで、そのまま間を抜けていこうとしたら、イライラした自分にその子供がおびえたのか、急にぶつかるタイミングでお母さんの方へ駆け寄って、『ああ、ひいてまう』と全力でブレーキをかけたとたん、自転車は子供の手前で無事停車できたんやけど、勢いあまった自分は、子供の上をええ感じで宙返りして、お尻から着地という、
相手が幼児ということは、もしぶつかったら重傷か死亡事故という、
お母さんも子供も泣き出すし、子供を細い道の向こうに置いてた母親にも腹立つし、自分は自分で一回転してケツ痛いし、大事なマウンテンバイクは傷いくし・・・もう20年ほどたつけど、今でもそのシーンは鮮明に覚えてる、
で、一回転したケガのほうは、
きれいに尻から落ちたんで、軽い打ち身ていどですんだけど、当時はヘルメットしてなかったんで、もし頭から落ちてたら、今回の動画以上の重傷になった可能性も、
たしかに、ヘルメットのおかげで、女性ライダーさんの顔の上部は完全に無傷だったし、骨折なども無かったんすね、
逆に言えば、大げさになるけど、フルフェイスのようなヘルメットやったら、顎(あご)もしっかりガードされて、完全に無傷で済んだかも、
たしかに、マウンテンバイクでも、とくに大きなケガになりやすいダウンヒルとか、フルフェイスが主流ですしね、
とはいうものの、つねに二輪は楽しいもんやし、最後はこんな天才ライダーさんのありえへん動画で気持ちををスッキリさせて終わろうか、
自転車でもヘルメットは不可欠なので、子供だけでなく、お母さんも着用するようにしましょう・・・また、あごひもはよりきつめにしめるよう、ふだんから気をつけましょう、
2022年10月28日
乗れば乗るほどこれ1台でええような気がしてくる アラヤさんとこの名車『Muddy Fox Dirt (2nd Generation) 』 MFD Muddy Fox Dirt \80,300(本体価格\73,000)
よほど気に入ったのか、真夏に購入して以来、アラヤさんのマディー・フォックス・ダートしか乗ってないような、
あとの二台もたまに乗るんやけど、それらはロードバイク寄りの、細くて高圧のタイヤにフロントサスペンションが付いてないタイプ・・・これまでなんの不足も感じるどころか、乗れば乗るほど愛着が深まったこの2台やけど、アラヤのマディーフォックスに乗ってからは、荒れた路面からの突き上げが、やたらと苦痛に感じ始め・・・それにくわえて、これはいまだに謎やけど、この2台より4キロも重く抵抗の大きいタイヤを履いているマディーフォックスが、時速20q 台の走行なら、あとの2台と同等かそれ以上に、軽快な走りになるという点・・・さらに、フロントサスペンションのおかげで、どこまでも乗り味は柔らかく・・・いざとなったら手元レバーで、瞬時にサスペンションの動きも止められるし、これだけの走行性能で10万円以下というのが信じられんほど、
シマノ製に劣るといわれるテクトロ製の油圧ディスクブレーキも、使ってみれば快適そのものですし、
使うまでは、やたら大げさに思えた油圧ディスクブレーキやけど、じっさい使ってみると、これがビックリ・・・ほぼメンテナンスフリーで安心して使えるし、1年1回ペースで、オイルや部品を交換するだけで、変わらぬ制動力が維持できるようで・・・とにかくリムブレーキに無かった強力で緻密(ちみつ)なブレーキ性能が味わえるんで、なにげないブレーキのたんびに「ああこれええなあ」の連続、
アラヤさんから,マディーフォックス第2世代(Second Generation)として昨年登場したこのマウンテンバイク・・・パッと見、なんの変哲もない低価格帯の街乗りマウンテンバイクですけど、これほど乗り味が優れてると、わざわざバックフォークに記されたこの文言(もんごん)『MF(Muddy Fox)Hardtail Geometric Philosophy』『Direct Drive Hardtail』も、デザイン的な飾りと言うより、1903年から自転車ひと筋でやって来たアラヤ開発陣の自信と誇りの現れとのような気がしますね、
マウンテンバイクが生まれて約半世紀・・・今だに同じブランド名『Muddy Fox』をつらぬき続ける国産メーカーとして、アラヤさんが、自信を持って送り出す、この一見地味なモデル・・・四半世紀前、40才直前の自分が、人生変わるほどの経験をした最初の自転車として、ミヤタのリッジランナーと最後まで争ったアラヤのマディーフォックス・・・あれから四半世紀たってようやく乗ることになったこの街乗りマウンテンバイク、やっぱ、ただもんやないで!
とはいえ、パーツを組み上げる整備士さんの実力しだいで、性能も大きく変わるもの。自転車で日本一周する旅人達の間では名の知れた、こちら長崎県島原市の自転車店で組上げてもらったことで、マディーフォックスの実力もさらに引き出されているような・・・西日本なら送料無料の太っ腹で、通販時のやり取りでも、今だかつてないほど、親切ていねいに対応してくださいました。ありがとうございます。
自転車生活課ゆう-(資)廣瀬商会
こどもから大人まで楽しめる自転車屋さん ホームページ
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000110397
ARAYA ホームページ
http://araya-rinkai.jp/index.html
あとの二台もたまに乗るんやけど、それらはロードバイク寄りの、細くて高圧のタイヤにフロントサスペンションが付いてないタイプ・・・これまでなんの不足も感じるどころか、乗れば乗るほど愛着が深まったこの2台やけど、アラヤのマディーフォックスに乗ってからは、荒れた路面からの突き上げが、やたらと苦痛に感じ始め・・・それにくわえて、これはいまだに謎やけど、この2台より4キロも重く抵抗の大きいタイヤを履いているマディーフォックスが、時速20q 台の走行なら、あとの2台と同等かそれ以上に、軽快な走りになるという点・・・さらに、フロントサスペンションのおかげで、どこまでも乗り味は柔らかく・・・いざとなったら手元レバーで、瞬時にサスペンションの動きも止められるし、これだけの走行性能で10万円以下というのが信じられんほど、
シマノ製に劣るといわれるテクトロ製の油圧ディスクブレーキも、使ってみれば快適そのものですし、
使うまでは、やたら大げさに思えた油圧ディスクブレーキやけど、じっさい使ってみると、これがビックリ・・・ほぼメンテナンスフリーで安心して使えるし、1年1回ペースで、オイルや部品を交換するだけで、変わらぬ制動力が維持できるようで・・・とにかくリムブレーキに無かった強力で緻密(ちみつ)なブレーキ性能が味わえるんで、なにげないブレーキのたんびに「ああこれええなあ」の連続、
アラヤさんから,マディーフォックス第2世代(Second Generation)として昨年登場したこのマウンテンバイク・・・パッと見、なんの変哲もない低価格帯の街乗りマウンテンバイクですけど、これほど乗り味が優れてると、わざわざバックフォークに記されたこの文言(もんごん)『MF(Muddy Fox)Hardtail Geometric Philosophy』『Direct Drive Hardtail』も、デザイン的な飾りと言うより、1903年から自転車ひと筋でやって来たアラヤ開発陣の自信と誇りの現れとのような気がしますね、
マウンテンバイクが生まれて約半世紀・・・今だに同じブランド名『Muddy Fox』をつらぬき続ける国産メーカーとして、アラヤさんが、自信を持って送り出す、この一見地味なモデル・・・四半世紀前、40才直前の自分が、人生変わるほどの経験をした最初の自転車として、ミヤタのリッジランナーと最後まで争ったアラヤのマディーフォックス・・・あれから四半世紀たってようやく乗ることになったこの街乗りマウンテンバイク、やっぱ、ただもんやないで!
とはいえ、パーツを組み上げる整備士さんの実力しだいで、性能も大きく変わるもの。自転車で日本一周する旅人達の間では名の知れた、こちら長崎県島原市の自転車店で組上げてもらったことで、マディーフォックスの実力もさらに引き出されているような・・・西日本なら送料無料の太っ腹で、通販時のやり取りでも、今だかつてないほど、親切ていねいに対応してくださいました。ありがとうございます。
自転車生活課ゆう-(資)廣瀬商会
こどもから大人まで楽しめる自転車屋さん ホームページ
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000110397
ARAYA ホームページ
http://araya-rinkai.jp/index.html
2022年10月26日
セールでも20万円近いゲーミングパソコン本体より、10万円以下で買える30型から40型のウルトラワイドなゲーミングモニターが欲しい!
しかし、先日の台風で、わずか数時間停電しただけやのに、いざ電気が無いとパソコンも満足に動かせず、インターネットもつながらず、
こういう時は、携帯電話が欲しくなりますね、
で、痛感したんやけど、外に出かけるに自転車が不可欠ように、家にいるときはパソコンが、ココロの自転車というか、相棒というか、どれほど人生に大きな比率を占めてることか、
そんなわけで、セール価格では他を圧倒することで有名なフロンティアさんのお値打ちパソコンセールを見てたんすか、
『悪魔をお祭りしてどうすんねん』と、昨今のハロウィンブームはうんざりやけど、何きっかけにせよセール価格はとりあえず嬉しいもんで、
現在のゲーミングパソコンの相場って、どれくらいなんすか、
コロナで一時、アホみたいにグラボが高騰(こうとう=値上がり)したけど、今度は、その反作用で商品が在庫過剰になってるようで、一気に安値へ突き進んでる感じやな、
それでも、フライトシミュレーターを、なめらか高画質でやるんやったら、セール価格でも10万円台後半からと、
なんかもったいなくてなあ、フライトシミュレーター以外は、6年前のグラボでも、これといって不足は無いわけやし、
2年前に登場したマイクロソフトのフライトシミュレーターも、設定を低くすれば、6年前のゲーミングパソコンでもそれなりに動かせますしね、
たまにパソコン性能が低いと警告が出る『 Forza Horizon 5 』も、8割がたはそれなりにスムーズやし、じっさいオモロイのはむしろ3とか4やったりするわけで、
それよりなにより、いちばん遊んでるゲームが、TICO社製テトリスの進化形なんで、新機種に20万円近く出費する気にはとても、
そういうわけで、買おうかどうしようか、あれこれ迷ってたんやけど、最近パソコンやってて一番ドキッとしたんは、縦型のパソコンモニターとして使ってる34インチ液晶テレビに写される、どでかい縦長アングルの風景写真なわけで・・・ただサイズがデカいだけで、同じ写真が完全に別物の迫力・楽しさ・美しさをまとうわけで・・・ふつうのパソコンモニターでは横長写真よりひとまわり小さく映るしかないし、これホンマ、写真好きには超オススメの鑑賞方法!
それに、静止画なんで、六年前のゲーミングパソコンでも十分過ぎる性能ですし、なんなら横置きモニターも中古の40型液晶テレビでいくとか、
それで思ったんやけど、そろそろ24インチモニター3台横並びの『なんちゃってウルトラワイド』を卒業して、ホンマモンのウルトラワイドモニターへ買い替える時期なんちゃうかなあと、
ウルトラワイドモニターも、今では10万円以下で買える時代ですしね、
今使ってる 24インチモニター3台分よりも幅は少し狭くなるけど、代わりに今まで不足を感じてた縦方向の長さはしっかりあるし、モニターごとの色調の変化もなければ、横並びモニター特有のぶっといモニター枠からも解放されるし、
セール価格になると、ウルトラワイドモニターでも最大サイズの40インチが6万円台とか、
しかも、これなら今までの3本接続から一本接続で済むし、そうなると、パソコン本体を買い換えた時も、新旧のパソコンを同じモニターであつかえるようになるし、使わなくなった24インチモニターは、また第2第3のサブモニターとしてもタテ置きで復活さすこともできるし、
しかし、ウルトラワイドというなら、いっそVRという手も、
たしかに VRも興味あるけど、あの見た目の圧迫感とそれ相応の価格を見てるとどうも・・・家ではコンタクトを外したメガネ生活なんでよけいに、
あと、液晶テレビに話をもどすと、中古なら34型でも1万円台とかけっこうありますね、
じっさい、10年以上昔の34型液晶テレビは、今年タテ置きパソコンモニターとして第二の人生を歩み始めたけど、じつに発色も素晴らしいし、なんなら、横置きモニターも、40型の中古液晶テレビにしようかとか、そういう選択肢すら出てくるほど、
ちなみに楽天市場で、『中古40型液晶テレビ』で検索したら、10年以内の良品モデルが、三万円台で選び放題すね、
しかし、画像編集ソフトがあれば、デジタル一眼レフで撮影した写真を瞬時に高画質のパノラマ写真に合成できるんで、それ思うと、やはり40型のウルトラワイドモニターで鑑賞したなるなあ、
ちなみに、ふつうの液晶テレビのタテヨコ比が16:9 として、ウルトラワイドになると 21:9、43.8インチモデルでは、さらにワイドな 32:9 も・・・ちなみに、年内セールなら、Amazonさんなら、11月25日(金)から1週間、ブラックフライデーセールがあるんで、ここでかなり安くなるんちゃいます、
動画内でも指摘されてるように、43.8インチモデルの32:9は、16:9 の24インチモニター2台分なので、高さ的には、24インチモニターと変わらないので、今ひとつ高さが欲しい自分としては、40インチモデルが正解かも・・・ちなみに、この会社は業務用の特殊モニターなどを手がける業界では名の知れた国産メーカーなので、信頼性の高さでは間違いないらしいっす…
こういう時は、携帯電話が欲しくなりますね、
で、痛感したんやけど、外に出かけるに自転車が不可欠ように、家にいるときはパソコンが、ココロの自転車というか、相棒というか、どれほど人生に大きな比率を占めてることか、
そんなわけで、セール価格では他を圧倒することで有名なフロンティアさんのお値打ちパソコンセールを見てたんすか、
『悪魔をお祭りしてどうすんねん』と、昨今のハロウィンブームはうんざりやけど、何きっかけにせよセール価格はとりあえず嬉しいもんで、
現在のゲーミングパソコンの相場って、どれくらいなんすか、
コロナで一時、アホみたいにグラボが高騰(こうとう=値上がり)したけど、今度は、その反作用で商品が在庫過剰になってるようで、一気に安値へ突き進んでる感じやな、
それでも、フライトシミュレーターを、なめらか高画質でやるんやったら、セール価格でも10万円台後半からと、
なんかもったいなくてなあ、フライトシミュレーター以外は、6年前のグラボでも、これといって不足は無いわけやし、
2年前に登場したマイクロソフトのフライトシミュレーターも、設定を低くすれば、6年前のゲーミングパソコンでもそれなりに動かせますしね、
たまにパソコン性能が低いと警告が出る『 Forza Horizon 5 』も、8割がたはそれなりにスムーズやし、じっさいオモロイのはむしろ3とか4やったりするわけで、
それよりなにより、いちばん遊んでるゲームが、TICO社製テトリスの進化形なんで、新機種に20万円近く出費する気にはとても、
そういうわけで、買おうかどうしようか、あれこれ迷ってたんやけど、最近パソコンやってて一番ドキッとしたんは、縦型のパソコンモニターとして使ってる34インチ液晶テレビに写される、どでかい縦長アングルの風景写真なわけで・・・ただサイズがデカいだけで、同じ写真が完全に別物の迫力・楽しさ・美しさをまとうわけで・・・ふつうのパソコンモニターでは横長写真よりひとまわり小さく映るしかないし、これホンマ、写真好きには超オススメの鑑賞方法!
それに、静止画なんで、六年前のゲーミングパソコンでも十分過ぎる性能ですし、なんなら横置きモニターも中古の40型液晶テレビでいくとか、
それで思ったんやけど、そろそろ24インチモニター3台横並びの『なんちゃってウルトラワイド』を卒業して、ホンマモンのウルトラワイドモニターへ買い替える時期なんちゃうかなあと、
ウルトラワイドモニターも、今では10万円以下で買える時代ですしね、
今使ってる 24インチモニター3台分よりも幅は少し狭くなるけど、代わりに今まで不足を感じてた縦方向の長さはしっかりあるし、モニターごとの色調の変化もなければ、横並びモニター特有のぶっといモニター枠からも解放されるし、
セール価格になると、ウルトラワイドモニターでも最大サイズの40インチが6万円台とか、
しかも、これなら今までの3本接続から一本接続で済むし、そうなると、パソコン本体を買い換えた時も、新旧のパソコンを同じモニターであつかえるようになるし、使わなくなった24インチモニターは、また第2第3のサブモニターとしてもタテ置きで復活さすこともできるし、
しかし、ウルトラワイドというなら、いっそVRという手も、
たしかに VRも興味あるけど、あの見た目の圧迫感とそれ相応の価格を見てるとどうも・・・家ではコンタクトを外したメガネ生活なんでよけいに、
あと、液晶テレビに話をもどすと、中古なら34型でも1万円台とかけっこうありますね、
じっさい、10年以上昔の34型液晶テレビは、今年タテ置きパソコンモニターとして第二の人生を歩み始めたけど、じつに発色も素晴らしいし、なんなら、横置きモニターも、40型の中古液晶テレビにしようかとか、そういう選択肢すら出てくるほど、
ちなみに楽天市場で、『中古40型液晶テレビ』で検索したら、10年以内の良品モデルが、三万円台で選び放題すね、
しかし、画像編集ソフトがあれば、デジタル一眼レフで撮影した写真を瞬時に高画質のパノラマ写真に合成できるんで、それ思うと、やはり40型のウルトラワイドモニターで鑑賞したなるなあ、
ちなみに、ふつうの液晶テレビのタテヨコ比が16:9 として、ウルトラワイドになると 21:9、43.8インチモデルでは、さらにワイドな 32:9 も・・・ちなみに、年内セールなら、Amazonさんなら、11月25日(金)から1週間、ブラックフライデーセールがあるんで、ここでかなり安くなるんちゃいます、
動画内でも指摘されてるように、43.8インチモデルの32:9は、16:9 の24インチモニター2台分なので、高さ的には、24インチモニターと変わらないので、今ひとつ高さが欲しい自分としては、40インチモデルが正解かも・・・ちなみに、この会社は業務用の特殊モニターなどを手がける業界では名の知れた国産メーカーなので、信頼性の高さでは間違いないらしいっす…
2022年10月20日
フロントをシングル(無変速)にすることで肥大化したリアスプロケが特徴の最新のマウンテンバイク・・・8速用に比べてチェーンの耐久性も弱く、バランス的にも美しいとも思えない筆者が、いまだにシマノの下位モデルであるフロント3速・リア8速の組み合わせにこだわり続ける理由
なに見てるんすか、
むかし8速と9速の自転車を両方乗ってるときがあって、より高価な9速用チェーンのほうが早く伸びて交換の回数が多いことを不思議に思って、あれこれ調べてたら、ここの管理人さんがハッキリとその答えを教えてくれたんで、それ以来、ここのチャンネルはしばしば見てるんやけど、奥さんの仕事の関係で、カナダで暮らすことになって、長年やってた都心の店を年内でたたむそうで、
チェーンの耐久性については、現在メンバー限定動画になっているので、別途料金が必要に…
タイトルは『ロードバイク最新と30年前どう違う?』です。
しかし、グレードが上のチェーンが、耐久性では8速用チェーンよりも劣るというのは、シマノさん自身、口が裂けても言わないすね、
そりゃそうやろ、マウンテンバイクの変速ともなれば、かなり手荒いあつかいも増えるし、チェーンも汚れやすいから摩耗も早まるわけで・・・なわけで、自分的には、むしろリア8速のディレイラーや変速レバーを、「進化」さすこと無く、よりあつかいやすく洗練させるほうが理想なんやけどなあ・・・「9速以上はレース用」とかいう風に住み分けてもええわけやし、
日本の老舗自転車メーカー『アラヤ』が、街乗りから初級までをカバーする入門的マウンテンバイクのお手本として出してきたマディ・フォックス・ダート・・・ここでも8速が採用されています。
8段変速の方がチェーンの幅があるために耐久性もあるけど、8速以上に多段化しようとすると、その幅が邪魔になって、より細いチェーンが必要となり、その代償としてチェーンの耐久性が弱くなると、
で、リア8速のまま、よりワイドレンジにしていこうとすると、しぜんとフロント3速が、無理のない選択になるわけ、
フロントが3速もあれば、リア8速のままでも、最新モデルと同じように、あらゆるシーンに幅広く対応できると、
しかし、シマノさんは、せっかく自社開発した耐久性に優れる8速用コンポ(変速システム)を絶滅さす方向みたいなんで、このさい声を大にして、フロント3速リア8速の素晴らしさを再確認すべきではないかと、
ちなみに、フロント3段変速機ですけど、じっさいどんな風に使ってるんすか、
ザックリ言えば、いちばん大きな歯数の44tとかは、スムーズなアスファルトを巡航するのに適してるし、まん中の32tは、ストップアンドゴーやアップダウンをくり返す街中の走行に便利やし、いちばん軽い22tは、もっともマウンテンバイク的な、激坂やオフロード走行に無くてはならない切り札的存在になるんで、それぞれの走行シーンに応じて使い分けて、あとはその場に応じてリアディレイラー(後輪側の変速機)で対応するように、
他にも利点があるそうですけど、
フロントがシングルだと、リア側のよくつかう歯とほとんど使わない歯の、すり減りの差が大きくなって、変速の不調もより早い時期に現れるけど、フロントが3枚になると、リアスプロケットも、よりまんべんなくすり減っていくので、変速の不調もより少なくなる、
あと、左右両方のレバーで前後の変速ができる強みも、
とくにフロントの変速は、アウターの位置からレバーを2回軽く弾(はじ)くだけで一気にリア5段分ほども軽くできるんで、こういう裏ワザも使えるようになると、このシステムの素晴らしさはよりハッキリしてくる、
『壊れないシマノ製』という伝説ができるほど高品質のパーツがお値頃価格で購入できることから、世界的な信頼を得ているシマノさんですけど、そのシマノさんがより壊れにくい8速用のチェーンをオワコン(製造中止)にするのはどうもいただけない話ですよね、
まだオワコンが正式に決まったわけでは無いけど、せめてチェーンの耐久性と言うことでは8速用チェーンを勧めるくらいの企業努力は当然すべきやと思うし、そこをあやふやにしていくと、この先、こういうずるいやり口がどんどんエスカレートして、売り上げ至上主義に迷いこんで、これまでの低価格高品質が、高価格高品質、さらには高価格低品質という、悪い企業イメージへ向かうことは間違いないわけで、業界の王者でいる間に、そのことに気づいて欲しいと切に思う、
イタリアのおもっくそ高価なカンパニョーロ製が市場を独占していた時代に切り込んで、庶民的な価格でカンパを上回る高品質を実現した、日本企業の鏡なんで、そのことをつねに忘れないで欲しいすね、
そういう意味では、かつての国内ライバル、SRサンツアーさんの本社跡地にこれ見よがしな自転車博物館を建てる、その神経もどうかと思うけどなあ・・・もしかして、甘い汁だけ吸える経営トップ陣が丸ごと、知らん間に乗っ取られて、まったくの別者があぐらをかいてたりして・・・
【NHK】「ガチ中華」を流行らせようと特集番組を放送し物議
中国人による乗っ取りが進む日本の現状を好意的に放送
https://rapt-plusalpha.com/57313/
むかし8速と9速の自転車を両方乗ってるときがあって、より高価な9速用チェーンのほうが早く伸びて交換の回数が多いことを不思議に思って、あれこれ調べてたら、ここの管理人さんがハッキリとその答えを教えてくれたんで、それ以来、ここのチャンネルはしばしば見てるんやけど、奥さんの仕事の関係で、カナダで暮らすことになって、長年やってた都心の店を年内でたたむそうで、
チェーンの耐久性については、現在メンバー限定動画になっているので、別途料金が必要に…
タイトルは『ロードバイク最新と30年前どう違う?』です。
しかし、グレードが上のチェーンが、耐久性では8速用チェーンよりも劣るというのは、シマノさん自身、口が裂けても言わないすね、
そりゃそうやろ、マウンテンバイクの変速ともなれば、かなり手荒いあつかいも増えるし、チェーンも汚れやすいから摩耗も早まるわけで・・・なわけで、自分的には、むしろリア8速のディレイラーや変速レバーを、「進化」さすこと無く、よりあつかいやすく洗練させるほうが理想なんやけどなあ・・・「9速以上はレース用」とかいう風に住み分けてもええわけやし、
日本の老舗自転車メーカー『アラヤ』が、街乗りから初級までをカバーする入門的マウンテンバイクのお手本として出してきたマディ・フォックス・ダート・・・ここでも8速が採用されています。
アラヤ 2022年モデル MUDDY FOX DIRT (マディフォックスダート)MFD ARAYA 在庫あり【輪行袋プレゼント】 送料無料 価格:80,300円 |
8段変速の方がチェーンの幅があるために耐久性もあるけど、8速以上に多段化しようとすると、その幅が邪魔になって、より細いチェーンが必要となり、その代償としてチェーンの耐久性が弱くなると、
で、リア8速のまま、よりワイドレンジにしていこうとすると、しぜんとフロント3速が、無理のない選択になるわけ、
フロントが3速もあれば、リア8速のままでも、最新モデルと同じように、あらゆるシーンに幅広く対応できると、
しかし、シマノさんは、せっかく自社開発した耐久性に優れる8速用コンポ(変速システム)を絶滅さす方向みたいなんで、このさい声を大にして、フロント3速リア8速の素晴らしさを再確認すべきではないかと、
ちなみに、フロント3段変速機ですけど、じっさいどんな風に使ってるんすか、
ザックリ言えば、いちばん大きな歯数の44tとかは、スムーズなアスファルトを巡航するのに適してるし、まん中の32tは、ストップアンドゴーやアップダウンをくり返す街中の走行に便利やし、いちばん軽い22tは、もっともマウンテンバイク的な、激坂やオフロード走行に無くてはならない切り札的存在になるんで、それぞれの走行シーンに応じて使い分けて、あとはその場に応じてリアディレイラー(後輪側の変速機)で対応するように、
他にも利点があるそうですけど、
フロントがシングルだと、リア側のよくつかう歯とほとんど使わない歯の、すり減りの差が大きくなって、変速の不調もより早い時期に現れるけど、フロントが3枚になると、リアスプロケットも、よりまんべんなくすり減っていくので、変速の不調もより少なくなる、
あと、左右両方のレバーで前後の変速ができる強みも、
とくにフロントの変速は、アウターの位置からレバーを2回軽く弾(はじ)くだけで一気にリア5段分ほども軽くできるんで、こういう裏ワザも使えるようになると、このシステムの素晴らしさはよりハッキリしてくる、
『壊れないシマノ製』という伝説ができるほど高品質のパーツがお値頃価格で購入できることから、世界的な信頼を得ているシマノさんですけど、そのシマノさんがより壊れにくい8速用のチェーンをオワコン(製造中止)にするのはどうもいただけない話ですよね、
まだオワコンが正式に決まったわけでは無いけど、せめてチェーンの耐久性と言うことでは8速用チェーンを勧めるくらいの企業努力は当然すべきやと思うし、そこをあやふやにしていくと、この先、こういうずるいやり口がどんどんエスカレートして、売り上げ至上主義に迷いこんで、これまでの低価格高品質が、高価格高品質、さらには高価格低品質という、悪い企業イメージへ向かうことは間違いないわけで、業界の王者でいる間に、そのことに気づいて欲しいと切に思う、
イタリアのおもっくそ高価なカンパニョーロ製が市場を独占していた時代に切り込んで、庶民的な価格でカンパを上回る高品質を実現した、日本企業の鏡なんで、そのことをつねに忘れないで欲しいすね、
そういう意味では、かつての国内ライバル、SRサンツアーさんの本社跡地にこれ見よがしな自転車博物館を建てる、その神経もどうかと思うけどなあ・・・もしかして、甘い汁だけ吸える経営トップ陣が丸ごと、知らん間に乗っ取られて、まったくの別者があぐらをかいてたりして・・・
【NHK】「ガチ中華」を流行らせようと特集番組を放送し物議
中国人による乗っ取りが進む日本の現状を好意的に放送
https://rapt-plusalpha.com/57313/
2022年10月17日
とりあえず、ブチギレ氏原(うじはら)イコール『令和の横山やすし』でええんちゃうん!?(後編)
で、氏原氏(うじはらし)の所属していたケイダッシュには、稼ぎ頭(かせぎがしら)であるオードリーや、テレビでの認知度もじわじわ上がってきたトムブラウンが所属してるわけですが、
どちらの漫才も、正統派の漫才からは大きくかけ離れた際物(きわもの)というか、漫才の終わりを予感させるような型破りなもんで、その何が起こるんやろう的なワクワクドキドキをもっと突き詰めていくと、氏原氏のYouTubeチャンネルが見えてくるような、
ワクワクドキドキでいえば、千原ジュニア氏が発掘した、鬼越(おにごえ)トマホーク・・・彼らが世に出るきっけかけになった深夜のお笑い番組『ざっくりハイタッチ』で、数回にわたって放映された「鬼越トマホークの喧嘩を止めよう」・・・ここでのワクワクドキドキも、我々にとっては、平成最大の『事件』といってもいいほどの衝撃でしたが、
深夜枠の地味な番組だったけれど、鬼越の出演した回すべてが、今まで見たお笑い番組の中で最上級の緊張と緩和の連続で、個人的には、これほど面白かったお笑い番組は、ビートたけしの『北野ファンクラブ』(バイク事故直前までの放映分)以来! この動画ではケンカの部分だけが取り上げられているけど、ジュニアさんが中心に、ケンカ話を収めていく後半部分も良くできていて、両方合せると、初めて面白さが分かるので、ぜひノーカット版でのアップロードを強く期待します。
自分の中では、氏原氏以上の破壊力というか、氏原氏が芸能界と縁を切って、素人さん相手にブチ切れてるのに対して、鬼越トマホークは、吉本に所属する無名芸人でありながら、有名お笑い芸人すべてにブチ切れたわけで、芸能界やめる前提でやってるような迫力があって、
『水曜日のダウンタウン』にも通じるような、お笑いドキュメント的な、
漫才ではけっして得られない、生々しい怒りとか、驚きとか、芸人の素顔の部分とか、お笑いにならんような、ぎりぎりの追い込まれた状況を、芸人たちの返し技でいかに笑いへつなげていくか、そういうスリルというか、作られたレール上の笑いを漫才とすれば、意識的にレールをはずして、計算外の笑い、即興の笑いを目指すような・・・
とは言っても、氏原さんにしても鬼越さんにしても、出始めにあったハラハラドキドキは、早くも薄まってきて、今後どうしてくか、模索(もさく=手さぐり)の段階というか、
せやねんな、けっきょく、年中ぶち切れたら、オモロクも何ともなくなって、じき飽きられるし、さて次の一手をどう打っていくのか・・・ここからが真の実力が試される正念場というか、
ともかく、氏原氏の思い切りある行動によって、テレビ業界に頼らず、YouTubeだけに特化したお笑い芸人やお笑いチャンネルが生まれる可能性が開かれたわけで、氏原氏やそれに続く芸人さんたちにも、さまざまな可能性に挑戦して、新時代のハラハラドキドキで我々を楽しませて欲しいもんすね、
今までどおりの芸能界やテレビ業界から生まれてくるお笑いに加えて、それ以外のお笑いも見られる時代になったんで、これからは楽しみも2倍やな・・・
ポンコツクエストが好きすぎて、順番にBGMを付けてしまいました!しかし、どのお笑いでも必ずやってくる経年劣化により、さすがのポンクエも、最近はイマイチな回が多くなって、ちょっと心配…
どちらの漫才も、正統派の漫才からは大きくかけ離れた際物(きわもの)というか、漫才の終わりを予感させるような型破りなもんで、その何が起こるんやろう的なワクワクドキドキをもっと突き詰めていくと、氏原氏のYouTubeチャンネルが見えてくるような、
ワクワクドキドキでいえば、千原ジュニア氏が発掘した、鬼越(おにごえ)トマホーク・・・彼らが世に出るきっけかけになった深夜のお笑い番組『ざっくりハイタッチ』で、数回にわたって放映された「鬼越トマホークの喧嘩を止めよう」・・・ここでのワクワクドキドキも、我々にとっては、平成最大の『事件』といってもいいほどの衝撃でしたが、
深夜枠の地味な番組だったけれど、鬼越の出演した回すべてが、今まで見たお笑い番組の中で最上級の緊張と緩和の連続で、個人的には、これほど面白かったお笑い番組は、ビートたけしの『北野ファンクラブ』(バイク事故直前までの放映分)以来! この動画ではケンカの部分だけが取り上げられているけど、ジュニアさんが中心に、ケンカ話を収めていく後半部分も良くできていて、両方合せると、初めて面白さが分かるので、ぜひノーカット版でのアップロードを強く期待します。
自分の中では、氏原氏以上の破壊力というか、氏原氏が芸能界と縁を切って、素人さん相手にブチ切れてるのに対して、鬼越トマホークは、吉本に所属する無名芸人でありながら、有名お笑い芸人すべてにブチ切れたわけで、芸能界やめる前提でやってるような迫力があって、
『水曜日のダウンタウン』にも通じるような、お笑いドキュメント的な、
漫才ではけっして得られない、生々しい怒りとか、驚きとか、芸人の素顔の部分とか、お笑いにならんような、ぎりぎりの追い込まれた状況を、芸人たちの返し技でいかに笑いへつなげていくか、そういうスリルというか、作られたレール上の笑いを漫才とすれば、意識的にレールをはずして、計算外の笑い、即興の笑いを目指すような・・・
とは言っても、氏原さんにしても鬼越さんにしても、出始めにあったハラハラドキドキは、早くも薄まってきて、今後どうしてくか、模索(もさく=手さぐり)の段階というか、
せやねんな、けっきょく、年中ぶち切れたら、オモロクも何ともなくなって、じき飽きられるし、さて次の一手をどう打っていくのか・・・ここからが真の実力が試される正念場というか、
ともかく、氏原氏の思い切りある行動によって、テレビ業界に頼らず、YouTubeだけに特化したお笑い芸人やお笑いチャンネルが生まれる可能性が開かれたわけで、氏原氏やそれに続く芸人さんたちにも、さまざまな可能性に挑戦して、新時代のハラハラドキドキで我々を楽しませて欲しいもんすね、
今までどおりの芸能界やテレビ業界から生まれてくるお笑いに加えて、それ以外のお笑いも見られる時代になったんで、これからは楽しみも2倍やな・・・
ポンコツクエストが好きすぎて、順番にBGMを付けてしまいました!しかし、どのお笑いでも必ずやってくる経年劣化により、さすがのポンクエも、最近はイマイチな回が多くなって、ちょっと心配…
2022年10月13日
とりあえず、ブチギレ氏原(うじはら)イコール『令和の横山やすし』でええんちゃうん!?(前編)
いきなり大きく出ましたけど、だいじょうぶですか、
その風貌(ふうぼう)や雰囲気が似てるだけやのうて、今までのお笑いの枠組みを根本からひっくり返すような迫力を秘めてるという点でも、『令和の横山やすし』ということで、まちがい無いんと思うねんけどなあ、
『横山やすし』と言えば、その壁を乗り越えようと熱く燃えていたころの若き日のダウンタウン松本氏のモノマネが、本人以上に鮮烈ですけど、
けっきょく本人よりもオモロいんで、こっちばかりを見てまう松本人志による横山やすしモノマネ!この時点で、ダウンタウン松本人志の横山やすし越え、確定! ほんま怒るで、正味(しょうみ)の話が・・・
じゃあ現在は、横山やすしに代わって、ダウンタウン松本人志が、お笑い芸人が乗り越えるべき壁になってると、
芸能事務所とのつながりをわざわざ自分の方から断(た)って、ダウンタウンの時代に無かったYouTubeという新しいメディアの可能性に全体重を乗っけた時点で、ダウンタウン越えの最初の挑戦者が登場したような、そんな活(い)きの良さを感じるわけ、
つまり、「歴史はくり返す」というか、若き松本人志にとって、乗り越えるべき壁だった『横山やすし』、今度は松本人志という巨大な壁を乗り越える新しい時代の挑戦者として、氏原氏(うじはら し)に降臨してると、そんな感じですか、
地上波では『水曜日のダウンタウン』しか見る気がせえへんけど、そこに出ている「ダウンタウン」や「松本人志」って、あまりに終わってる感がありすぎて、単なる名前貸しというか、番組製作に深く関わるでもなし、内容を伴(ともな)わないお笑いブランド名が、亡霊のようにひとり歩きしてるような、
言い過ぎちゃいます?
いや、それは彼らに限らず有名芸人なら必ずたどる道筋というか、いちばん輝いてたころの彼らを見てたら、そうなるのはしゃあないというか・・・マッチャンといえどもその例外ではなく、今じゃもうオモロクも何ともない、笹川良一似のただのムキムキおじさんっていうか、
創価信者かつ笹川良一の血縁である「松本人志」がコロナに感染し、コロナ茶番に大きく貢献
http://rapt-plusalpha.com/31777/
その風貌(ふうぼう)や雰囲気が似てるだけやのうて、今までのお笑いの枠組みを根本からひっくり返すような迫力を秘めてるという点でも、『令和の横山やすし』ということで、まちがい無いんと思うねんけどなあ、
『横山やすし』と言えば、その壁を乗り越えようと熱く燃えていたころの若き日のダウンタウン松本氏のモノマネが、本人以上に鮮烈ですけど、
けっきょく本人よりもオモロいんで、こっちばかりを見てまう松本人志による横山やすしモノマネ!この時点で、ダウンタウン松本人志の横山やすし越え、確定! ほんま怒るで、正味(しょうみ)の話が・・・
じゃあ現在は、横山やすしに代わって、ダウンタウン松本人志が、お笑い芸人が乗り越えるべき壁になってると、
芸能事務所とのつながりをわざわざ自分の方から断(た)って、ダウンタウンの時代に無かったYouTubeという新しいメディアの可能性に全体重を乗っけた時点で、ダウンタウン越えの最初の挑戦者が登場したような、そんな活(い)きの良さを感じるわけ、
つまり、「歴史はくり返す」というか、若き松本人志にとって、乗り越えるべき壁だった『横山やすし』、今度は松本人志という巨大な壁を乗り越える新しい時代の挑戦者として、氏原氏(うじはら し)に降臨してると、そんな感じですか、
地上波では『水曜日のダウンタウン』しか見る気がせえへんけど、そこに出ている「ダウンタウン」や「松本人志」って、あまりに終わってる感がありすぎて、単なる名前貸しというか、番組製作に深く関わるでもなし、内容を伴(ともな)わないお笑いブランド名が、亡霊のようにひとり歩きしてるような、
言い過ぎちゃいます?
いや、それは彼らに限らず有名芸人なら必ずたどる道筋というか、いちばん輝いてたころの彼らを見てたら、そうなるのはしゃあないというか・・・マッチャンといえどもその例外ではなく、今じゃもうオモロクも何ともない、笹川良一似のただのムキムキおじさんっていうか、
創価信者かつ笹川良一の血縁である「松本人志」がコロナに感染し、コロナ茶番に大きく貢献
http://rapt-plusalpha.com/31777/
2022年10月08日
私的に注目するYouTubeモトブログ(バイク動画)チャンネルをすこし…
自転車乗りにもかかわらず、そのスピード・価格・デザイン・メカメカしさなど、なにかと見せ場に事欠かないモトブログを、YouTubeで見始めてもう5年くらいになりますけど、
ちょっと前まで、本気でバイクの免許が欲しかったし、ここ数年でバイクにメチャくわしくなったなあ、
必要にせまられて乗る自動車にたいして、バイクはより趣味性の高い乗り物と言われますけど、
じっさい車道を走るんはほとんどがクルマばかりで、たまに見かけるバイクも、郵便配達のカブを中心とした、低排気量の実用車ばかり・・・国民の多くは働くことに精一杯で、趣味や遊びの世界が、どれほど肩身のせまい存在であるか、よう分かるような、
そんなバイクを趣味とする人々が、YouTube上で数々のチャンネルを展開していますが、早くも自分の中では伝説化しつつある、『キクメン氏、情熱のおもむくまま、新車バイクを 次から次へ取っかえ引っかえ乗り継ぎ、あっちゅうまに貯金使い果たしドキュメント』はじつに衝撃的でした、
そんなキクメン氏も、今はすっかり落ち着いて、早期円満退社後は、都心のすみかを引きはらい、バイクがのびのび走れる群馬県の地方都市へと移住、
その一方で、情熱時代のキクメン氏を思わすような爆買いを始めてしまった、けっこう年配の新人モトブロガーさんもいたりして、
乗り換え用にこつこつ蓄(たくわ)えたクルマ貯金ほか、必要経費の一切合切(いっさいがっさい)を、すべて三台目の高級バイクへとそそぎこみ、オマケに納車当日は、持病のぎっくり腰が悪化し、コルセット着用での初乗りという、なんとも情熱的で心ゆさぶられる動画というか・・・やはりバイクって、こうなんちゅうか、『趣味の王道』って言うか、生活上のあれこれをすべて吹き飛ばすような魔力を秘めてるんやなあと、あらためて思い知らされたりして、
エンジンまわりの音や振動や排熱、カラダを持ってかれるような加速感や生命の危険をともなうようなスリル感がそうさせるんでしょうか・・・・ちなみに数年前、おこがましくも我々が勝手にモトブログ大賞とした、豊山(ゆたかやま)さんのチャンネルは、現在どんな感じですか、
安定の豊山氏というか、ひとつのスタイルを貫きながら、次から次へとレンタルバイクを乗り継いで、もう何台目になるんやろ・・・視聴するわれわれ以上に、豊山氏自身がこのモトブログきっかけで、今までの人生ではあり得なかったほどバイクへの知見をより高めより深めることができたんちゃうかなあ・・・今どきは、こういうバイクとの付き合い方もありなんちゃうかなあ、
少額とはいえ、YouTubeからの収益も、つぎのバイクレンタル代につながりますしね、
長く乗ることで分かることも多いと思うけど、丸1日でハッキリ分かることも、きっと多いはずやし、
そうなってくると、こちらのオイチャンも、日本3周の途中に、激安1時間レンタルサービスを使って、恐ろしい数のバイクをレビューしておられますね、
これもこれで、お茶漬けみたいな気楽さがあって、おもろいなあ、
ちなみに、自分ではバイク乗りませんの、
そうやなあ、エグい事故動画もたくさん見てきてるし、その多くはみずからの危険予知トレーニングで回避できるとはいえ、予想を上回る危険運転をしてくるドライバーも後を絶たないわけで、そうなると、還暦過ぎて、車道デビューする気にはとても・・・プラス、ずっと足が固定されて動かせないのが、自転車乗りには拷問のようにつらい、
ところで、バイクに乗るかどうかで、いつもふと思い出すのは、小学生のころよく遊んだルイちゃんすね、
小学生の彼には不思議な決めポーズがあって、「ルイ死(ち)んだ!」って言いながら、地面に仰向けに倒れて死んだフリをするんやけど、そんな彼が高校生になって初めて乗ったバイクが事故を起こして、そのままあの世へ行ってるわけで、
あと、自転車ですら、時に速すぎると感じることも、
時速30qを過ぎてくると、「あっ、ええ景色やなあ」と感じても、わざわざ停車してカメラを構えるのがおっくうになってきて、けっきょく、誰が撮(と)っても同じような写真が増えてきて、
そういえば四半世紀前に、ワンセットで始まった趣味でした、カメラと自転車は、
もっと言うと、自転車からもきちんと降りて、フットワークをちゃん活かして、ようやくそれなりの写真が撮れるというか、
そうなると、自転車にカメラに、プラス、フライトシミュレーターなんかで高性能のパソコンも、となるわけで、我々の趣味の世界にバイクが入ってくる余地は、まず無さそうすね、
なわけで、時速40q以上は他の皆さんにお願いするとして、自分は時速20q台の低速走行で、できるだけクルマの騒音から遠ざかった静かな道で、季節の音や景色を楽しみながら、カメラ片手に走ったり停まったりをくり返したい、
どうしても遠方へという事なら、輪行という素晴らしい手段もありますしね、
ちょっと前まで、本気でバイクの免許が欲しかったし、ここ数年でバイクにメチャくわしくなったなあ、
必要にせまられて乗る自動車にたいして、バイクはより趣味性の高い乗り物と言われますけど、
じっさい車道を走るんはほとんどがクルマばかりで、たまに見かけるバイクも、郵便配達のカブを中心とした、低排気量の実用車ばかり・・・国民の多くは働くことに精一杯で、趣味や遊びの世界が、どれほど肩身のせまい存在であるか、よう分かるような、
そんなバイクを趣味とする人々が、YouTube上で数々のチャンネルを展開していますが、早くも自分の中では伝説化しつつある、『キクメン氏、情熱のおもむくまま、新車バイクを 次から次へ取っかえ引っかえ乗り継ぎ、あっちゅうまに貯金使い果たしドキュメント』はじつに衝撃的でした、
そんなキクメン氏も、今はすっかり落ち着いて、早期円満退社後は、都心のすみかを引きはらい、バイクがのびのび走れる群馬県の地方都市へと移住、
その一方で、情熱時代のキクメン氏を思わすような爆買いを始めてしまった、けっこう年配の新人モトブロガーさんもいたりして、
乗り換え用にこつこつ蓄(たくわ)えたクルマ貯金ほか、必要経費の一切合切(いっさいがっさい)を、すべて三台目の高級バイクへとそそぎこみ、オマケに納車当日は、持病のぎっくり腰が悪化し、コルセット着用での初乗りという、なんとも情熱的で心ゆさぶられる動画というか・・・やはりバイクって、こうなんちゅうか、『趣味の王道』って言うか、生活上のあれこれをすべて吹き飛ばすような魔力を秘めてるんやなあと、あらためて思い知らされたりして、
エンジンまわりの音や振動や排熱、カラダを持ってかれるような加速感や生命の危険をともなうようなスリル感がそうさせるんでしょうか・・・・ちなみに数年前、おこがましくも我々が勝手にモトブログ大賞とした、豊山(ゆたかやま)さんのチャンネルは、現在どんな感じですか、
安定の豊山氏というか、ひとつのスタイルを貫きながら、次から次へとレンタルバイクを乗り継いで、もう何台目になるんやろ・・・視聴するわれわれ以上に、豊山氏自身がこのモトブログきっかけで、今までの人生ではあり得なかったほどバイクへの知見をより高めより深めることができたんちゃうかなあ・・・今どきは、こういうバイクとの付き合い方もありなんちゃうかなあ、
少額とはいえ、YouTubeからの収益も、つぎのバイクレンタル代につながりますしね、
長く乗ることで分かることも多いと思うけど、丸1日でハッキリ分かることも、きっと多いはずやし、
そうなってくると、こちらのオイチャンも、日本3周の途中に、激安1時間レンタルサービスを使って、恐ろしい数のバイクをレビューしておられますね、
これもこれで、お茶漬けみたいな気楽さがあって、おもろいなあ、
ちなみに、自分ではバイク乗りませんの、
そうやなあ、エグい事故動画もたくさん見てきてるし、その多くはみずからの危険予知トレーニングで回避できるとはいえ、予想を上回る危険運転をしてくるドライバーも後を絶たないわけで、そうなると、還暦過ぎて、車道デビューする気にはとても・・・プラス、ずっと足が固定されて動かせないのが、自転車乗りには拷問のようにつらい、
ところで、バイクに乗るかどうかで、いつもふと思い出すのは、小学生のころよく遊んだルイちゃんすね、
小学生の彼には不思議な決めポーズがあって、「ルイ死(ち)んだ!」って言いながら、地面に仰向けに倒れて死んだフリをするんやけど、そんな彼が高校生になって初めて乗ったバイクが事故を起こして、そのままあの世へ行ってるわけで、
あと、自転車ですら、時に速すぎると感じることも、
時速30qを過ぎてくると、「あっ、ええ景色やなあ」と感じても、わざわざ停車してカメラを構えるのがおっくうになってきて、けっきょく、誰が撮(と)っても同じような写真が増えてきて、
そういえば四半世紀前に、ワンセットで始まった趣味でした、カメラと自転車は、
もっと言うと、自転車からもきちんと降りて、フットワークをちゃん活かして、ようやくそれなりの写真が撮れるというか、
そうなると、自転車にカメラに、プラス、フライトシミュレーターなんかで高性能のパソコンも、となるわけで、我々の趣味の世界にバイクが入ってくる余地は、まず無さそうすね、
なわけで、時速40q以上は他の皆さんにお願いするとして、自分は時速20q台の低速走行で、できるだけクルマの騒音から遠ざかった静かな道で、季節の音や景色を楽しみながら、カメラ片手に走ったり停まったりをくり返したい、
どうしても遠方へという事なら、輪行という素晴らしい手段もありますしね、
2022年10月05日
マウンテンバイク最初期から唯一生き残る日本ブランド『マディーフォックス』は、なぜ大きく姿を変えてまで街乗りマウンテンバイクにこだわり続けるのか・・・
ちなみに、アラヤさんのホームページには、マディフォックス・セカンド・ジェネレーション(Muddy Fox 2nd Generation)ってありますけど、
たしかに、2020年のカタログ(http://araya-rinkai.jp/pdf/araya_2020.pdf)を見てると、ファースト・ジェネレーション(第1世代)らしきモデルが出ていて、今のモデルとはかなりちがったテイストに仕上げてることが分かる、
具体的に、どう違うんすか、
いちばん印象的なんは、マウンテンバイクの顔とも言えるフロントサスペンションが外されて、リジッドフォークになってる点、
しかも、現行モデルよりかなり高額ですね、
ディスクブレーキや変速機を、シマノ製の最新式にすれば、たちまち2(ふた)ケタ行ってまうしな、
じゃあ第1世代は、コストパフォーマンスには、ほとんど気を使っていなかったと、
なもんで、全体に高級感が漂っていて、コスパに優れた現行の第2世代の方がダサく見えるんやけど、
どっちがいいんすか、
どっちもええから困るんや、
これは自転車に限らずすべての商品に言えることかも、
そうやなあ、求めやすい価格帯に抑えると質感はイマイチになるし、各パーツの質感を上げて行くと、サイフに厳しい価格にはね上がっていくし、
ちなみに、フロントサスペンションは、街乗りに必要なんすか、
それは街乗りに何を求めるかで変わるやろ、
といいますと、
街中で常識的に走るだけなら、フロントサスペンションの無い方が、見た目スッキリで軽くなるし不便も感じひんけど、街中やその周辺のオフロード的なエリアにまで、あえて首突っ込むんなら、とたんにフロントサスペンションの出番も多くなるわけで、自分がどういう走り方をするかにかかってるんちゃうか、
しかし、あえてサス無しのリジッドフォーク・マウンテンバイクというのも、なんか無骨(ぶこつ)というか、極めた感じもして憧れますけど、
そこも、やはり自転車に何を求めるかで変わるやろな、
といいますと、
見た目のかっこよさを優先するのか、それとも走ったときの快適さを優先するのか、
なるほどね、ちなみに、現在のMFD(マディフォックスダート)の油圧ディスクブレーキはテクトロ製ですけど、何がそうさせるのか、ネット上では、一方的に悪い評判ばかり、
なんでやろ、ブレーキひと筋のメーカーやし、台湾メーカーなんで、自転車産業については世界的に信頼が置けるはずやし・・・なんかペンタックスの黒死病と同じような匂いがしてあまりええ感じはせんけど、
どういうことすか、
コスパを追求するあまり、電磁絞(しぼ)りのパーツの一部に安価で粗悪な中国製部品が使われた結果、一部の機種に生じたトラブルなんやけど、ペンタックスフォーラムという海外のサイトが、いつごろ作られたどのメーカーのパーツが原因で起こる故障なのか冷静に追求してるのに対して、日本のYouTubeでは、「黒死病」という不安を煽るような言葉ばかりが先行して、ペンタックスつぶしとも思えるような印象操作が行なわれてるようで、イヤな気分になるんや、
まあ、部品の不具合はどのメーカーでも大なり小なりありますしね、『黒死病』という言葉を流行(はや)らすことで、ことさらペンタックスだけが生け贄(にえ)にされてるような印象ですけど、自転車のブレーキ専門メーカーのテクトロさんもネット上では同じような目にあってると、
気の毒であかん、じっさい、自分が20数年愛用したテクトロ製のマウンテンバイク用Vブレーキレバーが、デザイン耐久性とも文句のつけようがない素晴らしい製品だったことを思うとなおさら、
まあ、たしかに、ホンマに問題のある製品なら、世界的に売れないはずですし、いま使ってるテクトロ製の油圧ディスクブレーキも、まったくもって素晴らしい製品ですし・・・ちなみに、第1世代ではシマノ製、第2世代ではテクトロ製というのは、コスパを追求する結果なわけすか、
そう、現行のマディーフォックス第2世代は、明確に各部品のコスパを優先して、価格をひとケタまで下げ、しかも、一見するとダサい印象の『街乗りマウンテンバイク』であることを、みずから主張してるようで、ここが評価の分かれるとこやろなあ、
結果からいうと、これは正常進化であると、
あらためてこの国におけるマウンテンバイクブームをふりかえると、圧倒的にマウンテンで歓迎されないマウンテンバイクという負のスタートがあるわけで、それは文化的に受け入れられなかっただけでなく、高温多湿で樹木と雑草におおわれた里山という地理的気象的な乗りづらさもあるわけで、けっきょく街乗りメインになっていった、
そうなれば、今度はオフロードも視野に入れながら、街乗りでいかに快適であるかも重要視されると、
その快適さは、価格的な求めやすさであったり、サイドスタンドや、舗装路面での中低速の巡航性能だったり、すれ違いに快適なハンドル幅だったり、あるいは、思い切ってクロスバイクやミニベロ(小径(しょうけい)車)へと、完全に姿を変えてしまう試みだったりするわけで、
そもそも自転車は、バイク以上にふだん使いに適した庶民的な乗り物なわけで、そうなると、最新装備の高価なマウンテンバイクを年に数回、全国でも数限られた専用コースまでクルマで運んで楽しむ、という使い方がふつうで無いことは確かですしね、
なもんで、あえての街乗り宣言とも受け取れるアラヤさんの方向性には大賛成なわけで、
あとは売れるかどうかという、
パッと見、海外製の高価なモデルが、欲しくなるわけやけど、じっさい、国内で乗るマウンテンバイクとしては、すべての面においてマディーフォックスが最有力候補であることを、ここで少しでも知ってもらいたい、
たしかに、2020年のカタログ(http://araya-rinkai.jp/pdf/araya_2020.pdf)を見てると、ファースト・ジェネレーション(第1世代)らしきモデルが出ていて、今のモデルとはかなりちがったテイストに仕上げてることが分かる、
具体的に、どう違うんすか、
いちばん印象的なんは、マウンテンバイクの顔とも言えるフロントサスペンションが外されて、リジッドフォークになってる点、
しかも、現行モデルよりかなり高額ですね、
ディスクブレーキや変速機を、シマノ製の最新式にすれば、たちまち2(ふた)ケタ行ってまうしな、
じゃあ第1世代は、コストパフォーマンスには、ほとんど気を使っていなかったと、
なもんで、全体に高級感が漂っていて、コスパに優れた現行の第2世代の方がダサく見えるんやけど、
どっちがいいんすか、
どっちもええから困るんや、
これは自転車に限らずすべての商品に言えることかも、
そうやなあ、求めやすい価格帯に抑えると質感はイマイチになるし、各パーツの質感を上げて行くと、サイフに厳しい価格にはね上がっていくし、
ちなみに、フロントサスペンションは、街乗りに必要なんすか、
それは街乗りに何を求めるかで変わるやろ、
といいますと、
街中で常識的に走るだけなら、フロントサスペンションの無い方が、見た目スッキリで軽くなるし不便も感じひんけど、街中やその周辺のオフロード的なエリアにまで、あえて首突っ込むんなら、とたんにフロントサスペンションの出番も多くなるわけで、自分がどういう走り方をするかにかかってるんちゃうか、
しかし、あえてサス無しのリジッドフォーク・マウンテンバイクというのも、なんか無骨(ぶこつ)というか、極めた感じもして憧れますけど、
そこも、やはり自転車に何を求めるかで変わるやろな、
といいますと、
見た目のかっこよさを優先するのか、それとも走ったときの快適さを優先するのか、
なるほどね、ちなみに、現在のMFD(マディフォックスダート)の油圧ディスクブレーキはテクトロ製ですけど、何がそうさせるのか、ネット上では、一方的に悪い評判ばかり、
なんでやろ、ブレーキひと筋のメーカーやし、台湾メーカーなんで、自転車産業については世界的に信頼が置けるはずやし・・・なんかペンタックスの黒死病と同じような匂いがしてあまりええ感じはせんけど、
どういうことすか、
コスパを追求するあまり、電磁絞(しぼ)りのパーツの一部に安価で粗悪な中国製部品が使われた結果、一部の機種に生じたトラブルなんやけど、ペンタックスフォーラムという海外のサイトが、いつごろ作られたどのメーカーのパーツが原因で起こる故障なのか冷静に追求してるのに対して、日本のYouTubeでは、「黒死病」という不安を煽るような言葉ばかりが先行して、ペンタックスつぶしとも思えるような印象操作が行なわれてるようで、イヤな気分になるんや、
まあ、部品の不具合はどのメーカーでも大なり小なりありますしね、『黒死病』という言葉を流行(はや)らすことで、ことさらペンタックスだけが生け贄(にえ)にされてるような印象ですけど、自転車のブレーキ専門メーカーのテクトロさんもネット上では同じような目にあってると、
気の毒であかん、じっさい、自分が20数年愛用したテクトロ製のマウンテンバイク用Vブレーキレバーが、デザイン耐久性とも文句のつけようがない素晴らしい製品だったことを思うとなおさら、
まあ、たしかに、ホンマに問題のある製品なら、世界的に売れないはずですし、いま使ってるテクトロ製の油圧ディスクブレーキも、まったくもって素晴らしい製品ですし・・・ちなみに、第1世代ではシマノ製、第2世代ではテクトロ製というのは、コスパを追求する結果なわけすか、
そう、現行のマディーフォックス第2世代は、明確に各部品のコスパを優先して、価格をひとケタまで下げ、しかも、一見するとダサい印象の『街乗りマウンテンバイク』であることを、みずから主張してるようで、ここが評価の分かれるとこやろなあ、
結果からいうと、これは正常進化であると、
あらためてこの国におけるマウンテンバイクブームをふりかえると、圧倒的にマウンテンで歓迎されないマウンテンバイクという負のスタートがあるわけで、それは文化的に受け入れられなかっただけでなく、高温多湿で樹木と雑草におおわれた里山という地理的気象的な乗りづらさもあるわけで、けっきょく街乗りメインになっていった、
そうなれば、今度はオフロードも視野に入れながら、街乗りでいかに快適であるかも重要視されると、
その快適さは、価格的な求めやすさであったり、サイドスタンドや、舗装路面での中低速の巡航性能だったり、すれ違いに快適なハンドル幅だったり、あるいは、思い切ってクロスバイクやミニベロ(小径(しょうけい)車)へと、完全に姿を変えてしまう試みだったりするわけで、
そもそも自転車は、バイク以上にふだん使いに適した庶民的な乗り物なわけで、そうなると、最新装備の高価なマウンテンバイクを年に数回、全国でも数限られた専用コースまでクルマで運んで楽しむ、という使い方がふつうで無いことは確かですしね、
なもんで、あえての街乗り宣言とも受け取れるアラヤさんの方向性には大賛成なわけで、
あとは売れるかどうかという、
パッと見、海外製の高価なモデルが、欲しくなるわけやけど、じっさい、国内で乗るマウンテンバイクとしては、すべての面においてマディーフォックスが最有力候補であることを、ここで少しでも知ってもらいたい、
2022年10月03日
5万円以上10万円未満の低価格帯でありながら、独自の魅力をはなつ街乗りマウンテンバイク、アラヤ Muddy Fox Dirt ・・・ふた月乗った感想を簡単にまとめておこう
で、購入からふた月たちますけど、現在3台の自転車を所有するにもかかわらず、ほぼ連日、街乗りハードテイルマウンテンバイク、アラヤ・マディー・フォックス・ダート(以下「MFD」)ばかりということは、よほど気に入ったということでいいすか、
MFDを購入してからは、走り慣れたすべての道が、3割増しで新鮮に感じられるんで、
他の2台は、共に700×28cの細いタイヤを履く、シクロクロスとピスト、ということは、街乗りマウンテンバイクとは言いつつ、MFDがかなりオフロード寄りであることが大きいと、
そう、MFDを冷静に見れば、街乗りにはオーバースペックなフロントサスペンションとオフロードタイヤなわけ・・・しかし、この過剰な装備のおかげで、走り慣れた街の、そのさらに奥へ踏み込もうという意欲がわいてきて、今まで気づけなかった素晴らしい風景の数々とも出会えるようになった、
具体的にいうと、どんな感じですか、
たとえば、ふつうの自転車なら、なめらかな道にそってすんなり走るところ、サスペンションのクッション性にまかせて、わざと歩道と車道の段差を何度もクリアしながら、走れそうな道を探していくと、今まで気づけなかった歩行者専用の細道が、広い範囲をカバーしていることも分かり、そうなると、いつも見かけるクルマの流れやその騒音と一度も接することなく、ニュータウンの内部を走り続けることができたりと、今まで見えなかった街の表情が見えてくるんや、
走らなくてもいいような草の斜面も、あえて登って降りたり、ちょっと失礼して、砂地の小さな公園を横切ってみたり、という面白さもありますね、
街乗りには過剰なマウンテンバイクの性能ゆえに、道以外も走りたい欲求が高まり、そうなると、意外なほど走れる場所も多く発見できて、道ばかりを走っていた今までの自分が、ひとまわり小さく見えてくるような、
ちなみに、MFDそれじたいの魅力については、どうすか、
二ヶ月乗り続けたまとめとして、ここは箇条書きで行ってみよう
@ 他のモデルが見た目を優先して油圧ディスクブレーキ用ホースもフレームの中に納めているのに対して、MFDは、あえて見た目よりも、トラブル回避やメンテのしやすさを優先して、油圧ホースはフレームの外側を這(は)わすようにしている点
A 他の輸入モデルが、欧米人の大柄(おおがら)な体格を意識して700oという、日本人には広すぎるほどのハンドル幅を採用するなか、国内の歩道を走行可能なハンドル幅よりも4センチも短い560oのバーハンドルを採用していて、これが時にせまいエリアもくぐり抜けていく街乗りには理想的である点
B 軽量化できず見た目もダサいけれども、前3段・後8段の変速メカと8速用チェーンは、耐久性やコスパにおいては、9速以上のすべての変速機やチェーンよりも優れていて、一見あつかいにくい前3段変速も、慣れれば慣れるほど奥の深い使い方ができて飽きが来ない点
C 低価格帯ではMFDだけの特権として、立ちこぎなどで多用するフロントサスペンションのロックアウト機能が、手元レバーで瞬時に切り替えできる点
D 初歩的なオフロード走行に十分な性能を持ちながらも、街乗りに必要なスタンドをオプションでなく標準で装備している点
ちなみに、ここには書かれていませんが、実測15s台という重さがウソのように思える軽快な走りについては、
アラヤさん独自のフレーム哲学がなせるワザなのか、それとも、ただ単に26インチを27.5インチへとひと回り大径化(だいけいか)したホイールとタイヤがもたらす恩恵なのか、あるいはその両方なのか、ハッキリしたことはイマイチ分からないので、箇条書きからは外したけど、この意外なほどの軽やかさのおかげで、連日MFDで出かけるといっても過言ではないほど走りが軽く、しかも、フロントサスペンションと低圧の太いタイヤが大小の振動を吸収するため、乗り心地もよりソフト・・・もっとも、時速40qで巡航する場合はまったく別問題で、その場合はロードバイクが圧倒的に優れてるけど、ステキな風景を見ながら時速30q未満で走行する用途(ようと)なら、MFDは理想的な乗り物といって間違いない、
じっさい、不思議なほどの軽さと速さなんですよね・・・重い車体に低圧の太いタイヤなのに、なぜこんな軽やかなのか、
ほんま、カメラ片手にステキな景色を探しに行くのに、街乗りマウンテンバイクほど理想的な乗り物は無いと思うこのごろ、
ひょんな事からその存在を知ったこちらの自転車屋さん。自転車を組みあげる三名の整備士さんの詳しい情報まで公開していて、とてもていねいな接客といい、価格設定といい、じっさい届いたMFDも素晴らしい状態に組み上がっていて、現在、自分の中では、ピカイチのオススメ自転車屋さんになっとります!
『自転車生活課ゆう』ホームページ
https://www.hirosesyoukai.com/
MFDを購入してからは、走り慣れたすべての道が、3割増しで新鮮に感じられるんで、
他の2台は、共に700×28cの細いタイヤを履く、シクロクロスとピスト、ということは、街乗りマウンテンバイクとは言いつつ、MFDがかなりオフロード寄りであることが大きいと、
そう、MFDを冷静に見れば、街乗りにはオーバースペックなフロントサスペンションとオフロードタイヤなわけ・・・しかし、この過剰な装備のおかげで、走り慣れた街の、そのさらに奥へ踏み込もうという意欲がわいてきて、今まで気づけなかった素晴らしい風景の数々とも出会えるようになった、
具体的にいうと、どんな感じですか、
たとえば、ふつうの自転車なら、なめらかな道にそってすんなり走るところ、サスペンションのクッション性にまかせて、わざと歩道と車道の段差を何度もクリアしながら、走れそうな道を探していくと、今まで気づけなかった歩行者専用の細道が、広い範囲をカバーしていることも分かり、そうなると、いつも見かけるクルマの流れやその騒音と一度も接することなく、ニュータウンの内部を走り続けることができたりと、今まで見えなかった街の表情が見えてくるんや、
走らなくてもいいような草の斜面も、あえて登って降りたり、ちょっと失礼して、砂地の小さな公園を横切ってみたり、という面白さもありますね、
街乗りには過剰なマウンテンバイクの性能ゆえに、道以外も走りたい欲求が高まり、そうなると、意外なほど走れる場所も多く発見できて、道ばかりを走っていた今までの自分が、ひとまわり小さく見えてくるような、
ちなみに、MFDそれじたいの魅力については、どうすか、
二ヶ月乗り続けたまとめとして、ここは箇条書きで行ってみよう
@ 他のモデルが見た目を優先して油圧ディスクブレーキ用ホースもフレームの中に納めているのに対して、MFDは、あえて見た目よりも、トラブル回避やメンテのしやすさを優先して、油圧ホースはフレームの外側を這(は)わすようにしている点
A 他の輸入モデルが、欧米人の大柄(おおがら)な体格を意識して700oという、日本人には広すぎるほどのハンドル幅を採用するなか、国内の歩道を走行可能なハンドル幅よりも4センチも短い560oのバーハンドルを採用していて、これが時にせまいエリアもくぐり抜けていく街乗りには理想的である点
B 軽量化できず見た目もダサいけれども、前3段・後8段の変速メカと8速用チェーンは、耐久性やコスパにおいては、9速以上のすべての変速機やチェーンよりも優れていて、一見あつかいにくい前3段変速も、慣れれば慣れるほど奥の深い使い方ができて飽きが来ない点
C 低価格帯ではMFDだけの特権として、立ちこぎなどで多用するフロントサスペンションのロックアウト機能が、手元レバーで瞬時に切り替えできる点
D 初歩的なオフロード走行に十分な性能を持ちながらも、街乗りに必要なスタンドをオプションでなく標準で装備している点
ちなみに、ここには書かれていませんが、実測15s台という重さがウソのように思える軽快な走りについては、
アラヤさん独自のフレーム哲学がなせるワザなのか、それとも、ただ単に26インチを27.5インチへとひと回り大径化(だいけいか)したホイールとタイヤがもたらす恩恵なのか、あるいはその両方なのか、ハッキリしたことはイマイチ分からないので、箇条書きからは外したけど、この意外なほどの軽やかさのおかげで、連日MFDで出かけるといっても過言ではないほど走りが軽く、しかも、フロントサスペンションと低圧の太いタイヤが大小の振動を吸収するため、乗り心地もよりソフト・・・もっとも、時速40qで巡航する場合はまったく別問題で、その場合はロードバイクが圧倒的に優れてるけど、ステキな風景を見ながら時速30q未満で走行する用途(ようと)なら、MFDは理想的な乗り物といって間違いない、
じっさい、不思議なほどの軽さと速さなんですよね・・・重い車体に低圧の太いタイヤなのに、なぜこんな軽やかなのか、
ほんま、カメラ片手にステキな景色を探しに行くのに、街乗りマウンテンバイクほど理想的な乗り物は無いと思うこのごろ、
ひょんな事からその存在を知ったこちらの自転車屋さん。自転車を組みあげる三名の整備士さんの詳しい情報まで公開していて、とてもていねいな接客といい、価格設定といい、じっさい届いたMFDも素晴らしい状態に組み上がっていて、現在、自分の中では、ピカイチのオススメ自転車屋さんになっとります!
『自転車生活課ゆう』ホームページ
https://www.hirosesyoukai.com/
2022年09月29日
ありがとうユーチューバー、Sim Pilot KIO KIO(シム・パイロット・キオ・キオ)氏! 無知なわれわれも、これでようやく世界中の空港を結んで遊覧飛行できるように!
というわけで、登録者数二千数百名というこじんまりしたチャンネルですけど、軽飛行機のスタンダードになりつつあるガラスコックピット GARMIN G1000の使い方をとても分かりやすく紹介してくれるんで、これまでまったくチンプンカンプンだったわれわれ初心者も、空港から空港へと計器を使った本格的な空の旅ができるようになると、
他にも数々のユーチューバーさんが、さまざまな角度から解説していただくことで、どれほど日々助かってることか・・・どうもありがとうございます !!
これが近年、主流になりつつあるガラスコックピットの代表・・・ぬめっとした平面ガラスに、必要な情報がこれでもかとインプットされてるもんで、使い慣れるまでは、メチャメチャ取っつき悪い・・・たとえば、せまいコックピット内で使うための省スペースも徹底していて、よく使うつまみは、外側と内側の二重構造で、そのツマミ自体が、押し込み式のボタンにもなってるし、その複雑なボタンがアップデートで逆に使いづらくなってたり、そのあたりのフォローもしてくれるので、ホンマこれが無いと満足に飛べないほど・・・
くわえて、1からサッパリ不慣れな、飛行機特有の計器や数値がどんどん出てくるんで、なおさらすね、
マイクロソフト製のフライトシミュレーターが、奇跡の完全復活を遂げて丸2年・・・KIOKIOさんと同じように親切な配信者さんたちのおかげで、飛行機の飛ばし方のあれこれをくわしく教えてくれるんで、ホンマありがたい・・・X-planeシリーズにはほとんど無かったことなんで、なおさらそう思う、
しかし、いまや航空機も、のっぺりしたガラスコックピットの時代なんすね、ついついダブレット端末を連想して画面に触れてしまいますけど、
空飛ぶ骨董品(こっとうひん)と勝手に呼んでる、X-plane10上で我が分身のように活躍してくれたSoulMadeSimlation製の愛機ビーバー・・・この機体にはショボい無線機くらいしかないけど、今どきの標準的な航空機は、どの乗り物より高度にコンピューター化されてるんやなあ、
電波もほとんど届かないカナダの極地用に開発された頑丈な鉄のかたまり!
そんなビーバーも、後付(あとづ)けで携帯GPSを付ける時代へ・・・
これだけ実機がコンピュータ化されると、むしろフライトシミュレーターが現実に取って代わるような印象すら受けますけど、じっさい、アメリカでは、X-plane10や11なんかのフライトシミュレーターで飛行した時間が、実機の飛行時間と同じようにカウントされて、飛行免許も正式に取得できると、
実地での飛行経験が大切なのはもちろんやけど、アメリカみたいに、飛行機が身近な国では、いちいち実機を飛ばしてたら、教える方も教わる方も、時間も費用もメチャかかるし、フライトシミュレーターの精度も、実機に限りなく近づいてきたこともあって、こういう形式になってきてるんやな・・・ウソみたいな話やけど、これホンマ、
じゃあ、このGARMIN G1000の使い方も、ホンマモンとほぼいっしょと考えていいと、
せやし、これを使ってきちんと飛べるようになると、ゲームを越えたホンマモンの手ごたえがずっしり来るわけで、
それがYouTubeを見るだけで、授業料もなくこの場にいながら学べると、
というわけで、正しい飛び方を教えてくれるKIOKIO氏やその他の親切なユーチューバーさん達には、感謝しか無いんや、
ちなみに、2年前に奇跡の復活を遂げたマイクロソフト製フライトシミュレーターですけど、ライバルのX-planeシリーズにくらべると、恐ろしく軽快に動くのもありがたいすね、
ゲーム界でのノウハウがあるせいか、X-plane11よりも、はるかに豊かな内容を誇りながら、信じられないほど軽く動くんで、6年前に購入したゲーミングパソコンを買い換える必要がないほど・・・もっとも『お寿司のロード画面』が欲しくなるほど
データの読み込みで待たされることもあるけど、
しかし、これほど細部にわたって親切ていねいな解説が、無料で視聴できるなら、やらない手は無いすね、
これをきっかけに、空を旅するゲーマーが急増することを願いたい、
というわけで、昨年は日本をふくむ世界中の観光名所もより美しくアップデート。しかもセール時の価格は、じわじわとお求めやすくなってるし・・・
他にも数々のユーチューバーさんが、さまざまな角度から解説していただくことで、どれほど日々助かってることか・・・どうもありがとうございます !!
これが近年、主流になりつつあるガラスコックピットの代表・・・ぬめっとした平面ガラスに、必要な情報がこれでもかとインプットされてるもんで、使い慣れるまでは、メチャメチャ取っつき悪い・・・たとえば、せまいコックピット内で使うための省スペースも徹底していて、よく使うつまみは、外側と内側の二重構造で、そのツマミ自体が、押し込み式のボタンにもなってるし、その複雑なボタンがアップデートで逆に使いづらくなってたり、そのあたりのフォローもしてくれるので、ホンマこれが無いと満足に飛べないほど・・・
くわえて、1からサッパリ不慣れな、飛行機特有の計器や数値がどんどん出てくるんで、なおさらすね、
マイクロソフト製のフライトシミュレーターが、奇跡の完全復活を遂げて丸2年・・・KIOKIOさんと同じように親切な配信者さんたちのおかげで、飛行機の飛ばし方のあれこれをくわしく教えてくれるんで、ホンマありがたい・・・X-planeシリーズにはほとんど無かったことなんで、なおさらそう思う、
しかし、いまや航空機も、のっぺりしたガラスコックピットの時代なんすね、ついついダブレット端末を連想して画面に触れてしまいますけど、
空飛ぶ骨董品(こっとうひん)と勝手に呼んでる、X-plane10上で我が分身のように活躍してくれたSoulMadeSimlation製の愛機ビーバー・・・この機体にはショボい無線機くらいしかないけど、今どきの標準的な航空機は、どの乗り物より高度にコンピューター化されてるんやなあ、
電波もほとんど届かないカナダの極地用に開発された頑丈な鉄のかたまり!
そんなビーバーも、後付(あとづ)けで携帯GPSを付ける時代へ・・・
これだけ実機がコンピュータ化されると、むしろフライトシミュレーターが現実に取って代わるような印象すら受けますけど、じっさい、アメリカでは、X-plane10や11なんかのフライトシミュレーターで飛行した時間が、実機の飛行時間と同じようにカウントされて、飛行免許も正式に取得できると、
実地での飛行経験が大切なのはもちろんやけど、アメリカみたいに、飛行機が身近な国では、いちいち実機を飛ばしてたら、教える方も教わる方も、時間も費用もメチャかかるし、フライトシミュレーターの精度も、実機に限りなく近づいてきたこともあって、こういう形式になってきてるんやな・・・ウソみたいな話やけど、これホンマ、
じゃあ、このGARMIN G1000の使い方も、ホンマモンとほぼいっしょと考えていいと、
せやし、これを使ってきちんと飛べるようになると、ゲームを越えたホンマモンの手ごたえがずっしり来るわけで、
それがYouTubeを見るだけで、授業料もなくこの場にいながら学べると、
というわけで、正しい飛び方を教えてくれるKIOKIO氏やその他の親切なユーチューバーさん達には、感謝しか無いんや、
ちなみに、2年前に奇跡の復活を遂げたマイクロソフト製フライトシミュレーターですけど、ライバルのX-planeシリーズにくらべると、恐ろしく軽快に動くのもありがたいすね、
ゲーム界でのノウハウがあるせいか、X-plane11よりも、はるかに豊かな内容を誇りながら、信じられないほど軽く動くんで、6年前に購入したゲーミングパソコンを買い換える必要がないほど・・・もっとも『お寿司のロード画面』が欲しくなるほど
データの読み込みで待たされることもあるけど、
しかし、これほど細部にわたって親切ていねいな解説が、無料で視聴できるなら、やらない手は無いすね、
これをきっかけに、空を旅するゲーマーが急増することを願いたい、
というわけで、昨年は日本をふくむ世界中の観光名所もより美しくアップデート。しかもセール時の価格は、じわじわとお求めやすくなってるし・・・