しかし、なんでんなあ、
大掃除のおかげで救出に成功した10年前のハードディスク、そこに眠っていた、海外テレビドラマの超名作『24』シリーズのシーズン2(全24話)、とうとう観ちゃったんすか、
観るまえからうすうす予感してたけど、じっさい観(み)始めたらもうあかんな・・・ものすごいパワーで引きずり込まれて、日常生活に支障が出るほど止まらなくなり、
観るのを止(や)めたくても、止(や)められない、あの魔力のような強引な魅力って、なんなんすか、
くわえて、24話すべてが暴力まみれなんで、1話ごとにだんだんと気分が滅入(めい)ってくるけど、その後の展開が気になるもんで、次から次へと観てまう、
このシーズン2でも、暴力百科といいますか、アメリカお得意の銃火器の派手な活躍に始まり、交通事故、墜落事故、爆破、なぐりあい、ののしりあい、殺し合い、裏切り、脅迫、盗聴、被爆、拷問と、果てしないすね、
24話も後半になってくると、あきらかに時間かせぎのような、しつこいどんでんがえしも加わって、もうええかげんうんざりしてくるんやけど、それでも次が気になって、最後はへとへと、
24時間リアルタイムで進行させたら、どっかで無理が生じて、時間かせぎのシーンが多くなっても、おかしくないすね、
あと今回とくに気になったのが、ジャック・バウワーのありえへん身体能力・・・かなり漫画チックというか、どんなケガしても彼に寝込まれたら話が終わってしまうんで、とにかく一睡(いっすい)もせんと、動き回ってたなあ、
なかでも、ジェット機が墜落して、機体がバラバラな状態で、ジャックの足に木の枝が突き刺さってるのに、その枝をひっこ抜いて、そこらじゅう走り回って、何人もの強敵を銃で撃ち殺すとか・・・ほぼ、スーパーマリオの暴力版というか、
けどなんやなあ、銃火器(じゅうかき)が人を不幸にするのは当然としても、パソコンや携帯電話やクルマや飛行機や、それら便利アイテムが、もれなく人々を不幸に突き落として行くのは、いったいどういうことや、
まあ、もともとがそういう設定なんで、しゃあないんとちゃいます、
たしかに、マイナス面をつつけば切りないしなあ・・・それより、このドラマのプラス面というか、3つくらいのドラマが相互に絡み合いながら同時に進行していく、あの重厚なストーリー展開は、今回もあらためて素晴らしいと感じた、
あと、各話の終わり方も絶妙すね、
ぜったい次が観たくなるところで終わるもんな、
ちなみに、シーズン2以外は、もう観ないんすか、
たしかに、前後のストーリーも気になるし、ジャックを裏で支えるパソコン使いのクロエも大好きなんやけど、見終わったあとにやって来る、あの不快な後味(あとあじ)を思うとなあ…しばらくはええかなあ・・・時間もメチャ食うし、生活リズムも狂うし、
ちなみに、アマゾンなら各シーズン完全収録のDVDセットが、定価の約半額、2千円台なかばで売られてますよ、
それはそうなんやけど、とにかく暴力暴力の24時間やろ、2千円の使い道としてもちょっとなあ、他に何かあるような、
というわけで、暴力まみれな『24』ですっかり気分が悪くなったんで、気分転換も兼ねて、おなじハードディスクに眠っていた、昔の『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』をYouTubeに上げてみようと、
動画のままやと著作権侵害にあたるし、そもそもコピーガードでパソコンにも取り込めないんで、ここは音声だけ取り込んで、2009年から2013年にかけて順々にええとこだけを厳選して、アップロードしていこうかと、
いま聴き返しても、じゅうぶん魅力的なトークが連発するんで、これをひろく世に送り届けようと、
ていうか、自分で楽しむために、ええとこばかり抜き出して、いつでも楽しめる状態にしておきたい、
そんなわけで、これから少しずつアップロードしていこうと思います
2023年02月03日
2023年01月29日
何も買わない1年は、まず部屋の大掃除・模様替えから…
尊敬する先生ではあるけれど、あえて苦言を申し上げたい、『ここんとこ 顔デカすぎる 戸田 覚(とだ さとる)』、
戸田 覚 先生って誰すか、
YouTube の的確なパソコン レビューでおなじみ、他にも講演会とか著作業とか、あれこれ忙しくされてるベテランの評論家さんや、
顔デカいってどういうことすか、
こういうことや、
Windowsの歴史を体現するたったひとつのノートパソコンといっても過言ではない、質実剛健で一本気(いっぽんぎ)な ThinkPad シリーズを深く愛する戸田覚氏・・・それにしても最近、顔が近すぎて、ちょっと困っています。やはり、自分もふくめて、オジサンの顔はできるだけ遠く、なんなら見ないでも済むようにしてほしい。話の内容だけで、もう充分に素晴らしいのだから…
このころは、まだそれほどでもないんやけど…いったい最近の戸田先生に何があったんや!?
しかし、『出前一丁』といい、フィルム時代から筋を通し続ける『Ricoh GR 』シリーズといい、この『ThinkPad』 シリーズといい、驚異的に息の長い商品というのは、ひたすらええもんすね、
とくに最近は、商品の入れ替わりが激しいから、むかしのブランドであり続けることの価値もより高まってるような、
というわけで、今年は徹底的にカネを使わないで何かをしようという事なんで、こういった昔からずっと輝きを失わないような物事に光を当てて豊かに暮らそうと、
まず何よりも、カネがかからず日常生活も豊かになるある行為といえば、
もしかして、部屋の大掃除ですか、
この10年間、なにも整理することなくモノは増え続けるばかり・・・ええかげん、このあたりで徹底的に部屋をスッキリさせたい、
じゃあ、このからみまくった各種コード類のあたりから、
何年もいじってない電源ケーブル、LANケーブル、オーディオケーブル、HDMIケーブル、USBケーブル・・・ホンマ、ほこりまみれのケーブルまみれ、
スパゲティーのようすね、ホコリはさしずめ粉チーズというか・・・しかし、なんでこんな状態になったんすか、
普通のビデオデッキからして有線LANでつながれて、10年前はひかりTVにも加入してたもんで、そこで録画した分もどんどんハードディスクにため込んでいって、それらの機材にも、それぞれが3〜4mのLANケーブルが必要だったんで、これにビデオやオーディオの各種ケーブルがからみあい、結果ひどいありさまに、
なんで、無線にしなかったんすか、
10年前は、まだ有線が主流やったし、なにより無線よりも高速で安定してるし、
ウェブで検索しても、とにかくパソコン上ではまず絶望的に再生できない『RECBOX』というハードディスクが2台…このなかには何が、
録画しただけで、1回も見てない世界の名作映画が山ほど、そのなかには『24』シーズン2や、『男はつらいよ』全作、『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』数十話も、
それは絶対に救い出すべきすね・・・いちいち購入してたら、そうとうな出費になりますし、さまぁ〜ずさんの10年前のトーク物とか、今じゃ視聴不可能に近いレアものですし、
安全のために、使わないコードはすべて引き抜いてるんで、まずはコード類のからみを全部ほどいて、正確に接続して観られる状態にもどしてやらなあかんな、
部屋はスッキリ片付くし、世界の名作映画などなど、ため込んだ動画は見放題、しかし、さっきから気になるんですが、新品らしきキーボードの箱がありますけど、また購入したんすか、
いやいや、するわけないやろ・・・これは今から7年前に購入した初めてのゲーミングパソコンに付属してたキーボードや・・・パソコンに合わせて高級なゲーミングキーボードも買ったんで、これは手つかずのまま箱の中にしまってあったんや、
じゃあ、こちらのかっこいい小型のキーボードは、
3年前に動かなくなった iMac の付属品・・・これ自体も電池室の接触が悪くなってときどき止まるんやけど、打ちなれたキーボードで、愛着も深いんで、このさいもう一度、引っ張り出して、何とかだましだまし使ってやろうと、
Windowsでもいけるんすか、
ウェブで調べたら、2つのアプリを介して無事動くように・・・もっとも、細部については、色々ちぐはぐするんで、簡単な入力だけになるけど、
部屋は片付くし、愛着ある昔の機材も復活するし、何も買わない1年っていうのも、けっこうええもんすね、
ほんま、YouTube とか、あの手この手で、買わそう買わそうとするからな・・・いちいち付き合ってたら、早晩(そうばん=たちまち)買い物依存症になってまうで…
戸田 覚 先生って誰すか、
YouTube の的確なパソコン レビューでおなじみ、他にも講演会とか著作業とか、あれこれ忙しくされてるベテランの評論家さんや、
顔デカいってどういうことすか、
こういうことや、
Windowsの歴史を体現するたったひとつのノートパソコンといっても過言ではない、質実剛健で一本気(いっぽんぎ)な ThinkPad シリーズを深く愛する戸田覚氏・・・それにしても最近、顔が近すぎて、ちょっと困っています。やはり、自分もふくめて、オジサンの顔はできるだけ遠く、なんなら見ないでも済むようにしてほしい。話の内容だけで、もう充分に素晴らしいのだから…
このころは、まだそれほどでもないんやけど…いったい最近の戸田先生に何があったんや!?
しかし、『出前一丁』といい、フィルム時代から筋を通し続ける『Ricoh GR 』シリーズといい、この『ThinkPad』 シリーズといい、驚異的に息の長い商品というのは、ひたすらええもんすね、
とくに最近は、商品の入れ替わりが激しいから、むかしのブランドであり続けることの価値もより高まってるような、
というわけで、今年は徹底的にカネを使わないで何かをしようという事なんで、こういった昔からずっと輝きを失わないような物事に光を当てて豊かに暮らそうと、
まず何よりも、カネがかからず日常生活も豊かになるある行為といえば、
もしかして、部屋の大掃除ですか、
この10年間、なにも整理することなくモノは増え続けるばかり・・・ええかげん、このあたりで徹底的に部屋をスッキリさせたい、
じゃあ、このからみまくった各種コード類のあたりから、
何年もいじってない電源ケーブル、LANケーブル、オーディオケーブル、HDMIケーブル、USBケーブル・・・ホンマ、ほこりまみれのケーブルまみれ、
スパゲティーのようすね、ホコリはさしずめ粉チーズというか・・・しかし、なんでこんな状態になったんすか、
普通のビデオデッキからして有線LANでつながれて、10年前はひかりTVにも加入してたもんで、そこで録画した分もどんどんハードディスクにため込んでいって、それらの機材にも、それぞれが3〜4mのLANケーブルが必要だったんで、これにビデオやオーディオの各種ケーブルがからみあい、結果ひどいありさまに、
なんで、無線にしなかったんすか、
10年前は、まだ有線が主流やったし、なにより無線よりも高速で安定してるし、
ウェブで検索しても、とにかくパソコン上ではまず絶望的に再生できない『RECBOX』というハードディスクが2台…このなかには何が、
録画しただけで、1回も見てない世界の名作映画が山ほど、そのなかには『24』シーズン2や、『男はつらいよ』全作、『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』数十話も、
それは絶対に救い出すべきすね・・・いちいち購入してたら、そうとうな出費になりますし、さまぁ〜ずさんの10年前のトーク物とか、今じゃ視聴不可能に近いレアものですし、
安全のために、使わないコードはすべて引き抜いてるんで、まずはコード類のからみを全部ほどいて、正確に接続して観られる状態にもどしてやらなあかんな、
部屋はスッキリ片付くし、世界の名作映画などなど、ため込んだ動画は見放題、しかし、さっきから気になるんですが、新品らしきキーボードの箱がありますけど、また購入したんすか、
いやいや、するわけないやろ・・・これは今から7年前に購入した初めてのゲーミングパソコンに付属してたキーボードや・・・パソコンに合わせて高級なゲーミングキーボードも買ったんで、これは手つかずのまま箱の中にしまってあったんや、
じゃあ、こちらのかっこいい小型のキーボードは、
3年前に動かなくなった iMac の付属品・・・これ自体も電池室の接触が悪くなってときどき止まるんやけど、打ちなれたキーボードで、愛着も深いんで、このさいもう一度、引っ張り出して、何とかだましだまし使ってやろうと、
Windowsでもいけるんすか、
ウェブで調べたら、2つのアプリを介して無事動くように・・・もっとも、細部については、色々ちぐはぐするんで、簡単な入力だけになるけど、
部屋は片付くし、愛着ある昔の機材も復活するし、何も買わない1年っていうのも、けっこうええもんすね、
ほんま、YouTube とか、あの手この手で、買わそう買わそうとするからな・・・いちいち付き合ってたら、早晩(そうばん=たちまち)買い物依存症になってまうで…
2023年01月24日
時間と分量を正確に守って作る『日清 出前一丁』があまりに美味かったんで、『サッポロ1番 塩ラーメン』、『明星(みょうじょう)チャルメラ』も同様に試してみた結果…
ニチレイの『むねから』、めちゃウメ〜〜、
さいきん鶏のから揚げといえば、こればっかりすね、
大手冷凍食品で、鳥の唐揚げといえば、肉を食うより前に、油のほうが先にやってきて、食べ始めてもすぐ飽きたんやけど、この『むねから』は、揚げ油や肉自体の脂(あぶら)も控えめで、似たような製品もほとんど無いから、こんとこ、こればかり・・・飽きが来ないか、ちょっと心配なくらいや、
近年、ちょくちょく見かけるようになった、成人病対策食品のようna
、 カロリーひかえめ、塩分ひかえめ、糖質ひかえめ・・・もっと塩分に関しては、あまり少なすぎると認知症のリスクが高まるとの報告もあるし、まあそこそこ気を付けるていどで、基本はやっぱりカラダを毎日適度に動かすという当たり前のことが、ちゃんとやれてるかどうかってとこやな、
インスタントラーメンも、油で揚げた麺のばあい、1食分でカロリーメイトひと箱分を上回る400キロカロリー以上になりますし、
インスタントラーメンは『塩と油とカロリーの祭典』やもんなあ・・・運動不足でこれ食べ続けるのは、ちょっと危険やな、
そんなインスタントラーメンですけど、近所のスーパーへ行けば、ひとつの通路がこれでびっしり埋まるほど、しかも、次から次へと新製品もあれこれと、
そんなインスタントラーメン激戦区にあって、恐ろしく長い年月を生きのびてきたが、各メーカーにいくつかあって、きっと神の舌を持つ社員さんが、われわれに分からないレベルで、日々改良に改良を重ねて新製品と闘い続けてるんやろなあ…でないと、とうの昔に市場から消えてるはず、
なわけで、先日、初めてといっていいほど正確に、『日清 出前一丁』を作ったところ、生まれて初めてと言っていいほど、美味しくなったんで、じゃあ、他メーカーのロングセラーも気になって、
とりあえず、人気の高い『サッポロ一番 塩ラーメン』と『明星(みょうじょう)チャルメラ』のふたつを試してみた、
結論から言うと、自分の味覚の範囲では、『日清 出前一丁』が、大差をつけて圧勝、
特にどんな点が、
硬すぎず柔らかすぎず、のど越し抜群の麺の食感、スープの風味・うまみ・塩気(しおけ)のバランス、あと付属のゴマラー油を、スープと同時でなく、食べ始め後1分で加えた時に感じる、別々のラーメンを2杯分食べたような劇的な風味の変化などなど、これらが総合的に押し寄せてきて、他の2食を大きく引き離す結果に、
ゴマといえば、『サッポロ1番 塩ラーメン』にも、スープと別にゴマの小袋が付いていましたが、
こちらは、入れても入れなくてもほとんど変わらないレベル…ついでに言うと、『明星チャルメラ』に付属するスパイスの小袋も、出前一丁のごまラー油ほどの劇的変化は無く、
このごまラー油、量にしたらほんの数滴ですけど、そうとうなノウハウが凝縮されてるんでしょうね、
なもんで、前後の味の変化を楽しむ意味でも、最初はごまラー油なしで、シンプルに食してほしい、
つまり、ごまラー油なしでも、じゅうぶん美味しいくらい、完成度が高いと、
というか、無しの場合は、スープより麺のほうに、有りの場合は、麺よりスープのほうが強調されるんで、2度おいしいというか、
ちなみに、塩ラーメンとチャルメラについてはどうすか、
あくまで個人的な感想になるけど、塩ラーメンは塩気がちょっときつく感じたし、チャルメラは、新たに麺に練りこまれたホタテの風味が、スープの風味から浮(うわ)ついて、ちょっと強過ぎるような、
麺については、
どちらも、ほんの少し硬めというか、のど越しイマイチな印象で、出前一丁の絶妙な弾力のある柔らかさ・しなやかさには、一歩およばないような・・・もっとも出前一丁の麺が柔らか過ぎて、あとのふたつがちょうどいい硬さという人がいても、おかしくないし、より強い塩気が好まれる地域では『サッポロ一番 塩ラーメン』の味付けがベストに感じられるはずなんで、これだけは、個人差・地域差が最後まで尾を引くような気がする、
そういえば、チーズのばあいは、海外製と日本製では別モンというか、塩分にしても風味にしても、びっくりするほど違いますしね、
まあ、ともあれ、正確に作るとメチャ美味いインスタントラーメン・・・油分と塩分とカロリーはじゅうぶん補えても、ミネラルやたんぱく質はゼロの世界なんで、あたりまえの話になるけど、やっぱり、バランスの取れた食生活はつねに心がけたいもんやな、
さいきん鶏のから揚げといえば、こればっかりすね、
大手冷凍食品で、鳥の唐揚げといえば、肉を食うより前に、油のほうが先にやってきて、食べ始めてもすぐ飽きたんやけど、この『むねから』は、揚げ油や肉自体の脂(あぶら)も控えめで、似たような製品もほとんど無いから、こんとこ、こればかり・・・飽きが来ないか、ちょっと心配なくらいや、
近年、ちょくちょく見かけるようになった、成人病対策食品のようna
、 カロリーひかえめ、塩分ひかえめ、糖質ひかえめ・・・もっと塩分に関しては、あまり少なすぎると認知症のリスクが高まるとの報告もあるし、まあそこそこ気を付けるていどで、基本はやっぱりカラダを毎日適度に動かすという当たり前のことが、ちゃんとやれてるかどうかってとこやな、
インスタントラーメンも、油で揚げた麺のばあい、1食分でカロリーメイトひと箱分を上回る400キロカロリー以上になりますし、
インスタントラーメンは『塩と油とカロリーの祭典』やもんなあ・・・運動不足でこれ食べ続けるのは、ちょっと危険やな、
そんなインスタントラーメンですけど、近所のスーパーへ行けば、ひとつの通路がこれでびっしり埋まるほど、しかも、次から次へと新製品もあれこれと、
そんなインスタントラーメン激戦区にあって、恐ろしく長い年月を生きのびてきたが、各メーカーにいくつかあって、きっと神の舌を持つ社員さんが、われわれに分からないレベルで、日々改良に改良を重ねて新製品と闘い続けてるんやろなあ…でないと、とうの昔に市場から消えてるはず、
なわけで、先日、初めてといっていいほど正確に、『日清 出前一丁』を作ったところ、生まれて初めてと言っていいほど、美味しくなったんで、じゃあ、他メーカーのロングセラーも気になって、
とりあえず、人気の高い『サッポロ一番 塩ラーメン』と『明星(みょうじょう)チャルメラ』のふたつを試してみた、
結論から言うと、自分の味覚の範囲では、『日清 出前一丁』が、大差をつけて圧勝、
特にどんな点が、
硬すぎず柔らかすぎず、のど越し抜群の麺の食感、スープの風味・うまみ・塩気(しおけ)のバランス、あと付属のゴマラー油を、スープと同時でなく、食べ始め後1分で加えた時に感じる、別々のラーメンを2杯分食べたような劇的な風味の変化などなど、これらが総合的に押し寄せてきて、他の2食を大きく引き離す結果に、
ゴマといえば、『サッポロ1番 塩ラーメン』にも、スープと別にゴマの小袋が付いていましたが、
こちらは、入れても入れなくてもほとんど変わらないレベル…ついでに言うと、『明星チャルメラ』に付属するスパイスの小袋も、出前一丁のごまラー油ほどの劇的変化は無く、
このごまラー油、量にしたらほんの数滴ですけど、そうとうなノウハウが凝縮されてるんでしょうね、
なもんで、前後の味の変化を楽しむ意味でも、最初はごまラー油なしで、シンプルに食してほしい、
つまり、ごまラー油なしでも、じゅうぶん美味しいくらい、完成度が高いと、
というか、無しの場合は、スープより麺のほうに、有りの場合は、麺よりスープのほうが強調されるんで、2度おいしいというか、
ちなみに、塩ラーメンとチャルメラについてはどうすか、
あくまで個人的な感想になるけど、塩ラーメンは塩気がちょっときつく感じたし、チャルメラは、新たに麺に練りこまれたホタテの風味が、スープの風味から浮(うわ)ついて、ちょっと強過ぎるような、
麺については、
どちらも、ほんの少し硬めというか、のど越しイマイチな印象で、出前一丁の絶妙な弾力のある柔らかさ・しなやかさには、一歩およばないような・・・もっとも出前一丁の麺が柔らか過ぎて、あとのふたつがちょうどいい硬さという人がいても、おかしくないし、より強い塩気が好まれる地域では『サッポロ一番 塩ラーメン』の味付けがベストに感じられるはずなんで、これだけは、個人差・地域差が最後まで尾を引くような気がする、
そういえば、チーズのばあいは、海外製と日本製では別モンというか、塩分にしても風味にしても、びっくりするほど違いますしね、
まあ、ともあれ、正確に作るとメチャ美味いインスタントラーメン・・・油分と塩分とカロリーはじゅうぶん補えても、ミネラルやたんぱく質はゼロの世界なんで、あたりまえの話になるけど、やっぱり、バランスの取れた食生活はつねに心がけたいもんやな、
2023年01月18日
ユーチューバーが連日発信する魅力的な製品レビューを楽しみながらも、今年はオカネを使わない事がやりたい!
その音は、もしかしてアサリのお味噌汁ですか、
キッチンから、こんなカシャカシャ音が聞こえてくれば、ふつうはアサリなんかを洗う音やもんなあ・・・しかし残念、今回はデスクトップパソコンのキーボードを洗ってるんや、
キーボードの指を当てる部分の、文字や数字がプリントされた、いわゆる『キートップ』と呼ばれるパーツですか、
購入後、早くも6年たった、赤軸メカニカルキーボードを分解掃除してるんや、
一説には、トイレの便器よりも不潔になる危険性が指摘されてるキーボード、これを6年間も放置してたんすか、
いや、2〜3年前、いちど洗ったんで、これで2回目・・・食器洗剤で洗って十分すすぎ、ざるにあけて厚手のタオルでていねいに水気をふき取り、衣類乾燥機で30分ほど乾かす間に、ふだんは手が届かないキートップの底にたまったごみを、掃除機で吸い出し、残った汚れはアルコールをしみこませた綿棒で取りのぞいて、あとは、掃除前に写した写真を参考に、ぺちぺちとキートップを所定の場所にもどしてやれば、1時間ちょっとで、ほれこのとおり、新品の輝きが、
キーボードカバーもあったんすか、
2016年の暮れ、初めて購入したゲーミングパソコンのために、付属の安価なキーボードはあえて使わず、わざわざ2万円近くはたいて別購入した初めての高級メカニカル・キーボードなんで、透明なキーボードカバーも付属していて、このさい初心に戻ろうということで、こちらもきれいに洗い、
ROCCAT・・・聞いたことないメーカーですけど、
この過剰とも思える一体型パームレストがめちゃくちゃ心地ええねん・・・残念なことにもう売ってへんけど…
多分こちらの記事で購入を決めたような…
https://www.4gamer.net/games/102/G010229/20150326107/
ROCCATと書いて『ロキャット』と発音するようで・・・2007年、ドイツのハンブルグで創業した、ゲーミングパソコンの関連製品をあつかう小さなメーカーらしい、
動画で検索しても、国内レビューは、ほとんどありませんね、
たまたま、ゲーム関連のサイトで見つけて、即注文したんやけど、ロキャット初となるゲーミングキーボードのようで、どのユーチューバーからも相手にされない所が、かえってシブいというか、希少価値というか、
キーボード一体型の、めちゃくちゃデカいパームレストが、まず目を引きますが、
他では、なかなか見かけない個性として気に入ってるけど、デカすぎて不評だったんか、その後のモデルは、取り外し式にしたり、パームレスト自体無くしてみたり・・・むしろ、思い切ってこのパームレストこそ売りにすれば、差別化が図られて良かったように思うねんけど、
で、6年使いつづけてどうすか、
LEDのバックライトが数文字分光らなくなり、底の部分についてたプラスチック製の傾斜調整用の足が2本とも折れた他は、まったく問題無くええ感じで動いてくれてる、
足が折れて不便とかいうことは、
付属の足が無くても、元からええ感じの傾斜が付いてるんで、足がなくても打ちやすい、
これとセットで購入したのが、エレコムのトラックボールと、
マウスしか経験なかったんで、これが初のトラックボールやったけど、あえて左手で使うこともプラスに働いて、もうマウスに戻る気にはとても、
左手操作なら、数字入力用スペースが無いぶん、手の移動量も少なくなってよりスムーズに操作できると、
それに、トラックボール自体、動かさんでもええから、マウスパッドも必要ないし、より小さな場所とわずかな動きで操作できるのも利点・・・特にポインターの移動量が多くなるマルチモニターの場合は絶対これ、
一見すると、これという高級感もなく、メチャくちゃ地味な製品、しかも右きき用に見えますが、
なんでも使ってみないと分からんもんで、使えば使うほど、左で使っても全く問題ないし、なによりこのサイズ感と操作感がベスト・・・個人差はあると思うけど、自分はこのトラックボール以外、使う気にならんほど気に入ってる、
こちらも6年間使い続けて、故障とか、
1カ所、エンターキーを割り当てたボタンが反応しなくなった以外は、いたって正常、
このあと改良型が発売されて、反応性と操作性をより高めた赤玉トラックボールが現行機種になりますが、筆者は旧式でまったく問題無し・・・それに今なら型番落ちで、さらに安く購入できるし…マウスを上回る魅力的なポインティングデバイスとして強力にお勧めします!
ところで、なんでまた右手用デザインのトラックボールを左手で操作することになったんすか、
むかし、工場で延々と同じ作業ばかりやってて、ええ加減うんざりしてきて、ためしに不器用な左手を使ってみたら少しは気分転換になるかと、作業効率が落ちない範囲で、少しずつ左手を使うようになったら、あら不思議・・・退屈な気分も解消され、不器用な左手が日を追うごとに成長していくわけ・・・こうなると自分の左手の成長を見るのが楽しみになってきて、自転車でもなんでも、右利きより不器用な左利きをあえてトレーニングするようになったりして…そんなこんなで、パソコンでも、あえて不器用な左手を積極的に使うようになったんや、
なるほど、カネはかからんし、中高年になっても、運動神経は日々成長するし、ええことづくめと、
キーボードもトラックボールも、魅力的な新製品が次から次へとYouTubeで紹介されるけど、今年は、いま自分が持ってるアイテムの中で、何ができるか・・・そっちのほうに気持ちを集中させて、充実した一年にしたいもんや、
物価は上がるばかり、景気は下がるばかりな1年が予想されますし、こんな感じでええんちゃいます、
高橋幸宏氏の冥福を深くお祈り申し上げます
冒頭の英文は、CDの歌詞カードに書かれていて、おそらく1985年リリースの当アルバム『Once A Fool,… -遥かなる想い-』の制作にかかわった若きミュージシャンへの追悼文と思われます。ちなみに、前半の雪のイングランドは、ゲーム『FORZA HORIZON 4』から、後半のカナダ西海岸は、『 X-Plane 10 』からそれぞれキャプチャーしました。リリース当初から延々聴き続けている超名盤 です。
アルバム全曲は、こちらのYouTubeプレイリストからご視聴ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLuZHpO-B4rrNeuPi2t42QSih8mS71BKZl
優劣つけがたいこちらのアルバムも、氏の最高傑作です。
高橋幸宏『WHAT, ME WORRY? ボク、大丈夫!!』YouTubeプレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLuZHpO-B4rrNeuPi2t42QSih8mS71BKZl
キッチンから、こんなカシャカシャ音が聞こえてくれば、ふつうはアサリなんかを洗う音やもんなあ・・・しかし残念、今回はデスクトップパソコンのキーボードを洗ってるんや、
キーボードの指を当てる部分の、文字や数字がプリントされた、いわゆる『キートップ』と呼ばれるパーツですか、
購入後、早くも6年たった、赤軸メカニカルキーボードを分解掃除してるんや、
一説には、トイレの便器よりも不潔になる危険性が指摘されてるキーボード、これを6年間も放置してたんすか、
いや、2〜3年前、いちど洗ったんで、これで2回目・・・食器洗剤で洗って十分すすぎ、ざるにあけて厚手のタオルでていねいに水気をふき取り、衣類乾燥機で30分ほど乾かす間に、ふだんは手が届かないキートップの底にたまったごみを、掃除機で吸い出し、残った汚れはアルコールをしみこませた綿棒で取りのぞいて、あとは、掃除前に写した写真を参考に、ぺちぺちとキートップを所定の場所にもどしてやれば、1時間ちょっとで、ほれこのとおり、新品の輝きが、
キーボードカバーもあったんすか、
2016年の暮れ、初めて購入したゲーミングパソコンのために、付属の安価なキーボードはあえて使わず、わざわざ2万円近くはたいて別購入した初めての高級メカニカル・キーボードなんで、透明なキーボードカバーも付属していて、このさい初心に戻ろうということで、こちらもきれいに洗い、
ROCCAT・・・聞いたことないメーカーですけど、
この過剰とも思える一体型パームレストがめちゃくちゃ心地ええねん・・・残念なことにもう売ってへんけど…
多分こちらの記事で購入を決めたような…
https://www.4gamer.net/games/102/G010229/20150326107/
ROCCATと書いて『ロキャット』と発音するようで・・・2007年、ドイツのハンブルグで創業した、ゲーミングパソコンの関連製品をあつかう小さなメーカーらしい、
動画で検索しても、国内レビューは、ほとんどありませんね、
たまたま、ゲーム関連のサイトで見つけて、即注文したんやけど、ロキャット初となるゲーミングキーボードのようで、どのユーチューバーからも相手にされない所が、かえってシブいというか、希少価値というか、
キーボード一体型の、めちゃくちゃデカいパームレストが、まず目を引きますが、
他では、なかなか見かけない個性として気に入ってるけど、デカすぎて不評だったんか、その後のモデルは、取り外し式にしたり、パームレスト自体無くしてみたり・・・むしろ、思い切ってこのパームレストこそ売りにすれば、差別化が図られて良かったように思うねんけど、
で、6年使いつづけてどうすか、
LEDのバックライトが数文字分光らなくなり、底の部分についてたプラスチック製の傾斜調整用の足が2本とも折れた他は、まったく問題無くええ感じで動いてくれてる、
足が折れて不便とかいうことは、
付属の足が無くても、元からええ感じの傾斜が付いてるんで、足がなくても打ちやすい、
これとセットで購入したのが、エレコムのトラックボールと、
マウスしか経験なかったんで、これが初のトラックボールやったけど、あえて左手で使うこともプラスに働いて、もうマウスに戻る気にはとても、
左手操作なら、数字入力用スペースが無いぶん、手の移動量も少なくなってよりスムーズに操作できると、
それに、トラックボール自体、動かさんでもええから、マウスパッドも必要ないし、より小さな場所とわずかな動きで操作できるのも利点・・・特にポインターの移動量が多くなるマルチモニターの場合は絶対これ、
一見すると、これという高級感もなく、メチャくちゃ地味な製品、しかも右きき用に見えますが、
なんでも使ってみないと分からんもんで、使えば使うほど、左で使っても全く問題ないし、なによりこのサイズ感と操作感がベスト・・・個人差はあると思うけど、自分はこのトラックボール以外、使う気にならんほど気に入ってる、
こちらも6年間使い続けて、故障とか、
1カ所、エンターキーを割り当てたボタンが反応しなくなった以外は、いたって正常、
このあと改良型が発売されて、反応性と操作性をより高めた赤玉トラックボールが現行機種になりますが、筆者は旧式でまったく問題無し・・・それに今なら型番落ちで、さらに安く購入できるし…マウスを上回る魅力的なポインティングデバイスとして強力にお勧めします!
ところで、なんでまた右手用デザインのトラックボールを左手で操作することになったんすか、
むかし、工場で延々と同じ作業ばかりやってて、ええ加減うんざりしてきて、ためしに不器用な左手を使ってみたら少しは気分転換になるかと、作業効率が落ちない範囲で、少しずつ左手を使うようになったら、あら不思議・・・退屈な気分も解消され、不器用な左手が日を追うごとに成長していくわけ・・・こうなると自分の左手の成長を見るのが楽しみになってきて、自転車でもなんでも、右利きより不器用な左利きをあえてトレーニングするようになったりして…そんなこんなで、パソコンでも、あえて不器用な左手を積極的に使うようになったんや、
なるほど、カネはかからんし、中高年になっても、運動神経は日々成長するし、ええことづくめと、
キーボードもトラックボールも、魅力的な新製品が次から次へとYouTubeで紹介されるけど、今年は、いま自分が持ってるアイテムの中で、何ができるか・・・そっちのほうに気持ちを集中させて、充実した一年にしたいもんや、
物価は上がるばかり、景気は下がるばかりな1年が予想されますし、こんな感じでええんちゃいます、
高橋幸宏氏の冥福を深くお祈り申し上げます
冒頭の英文は、CDの歌詞カードに書かれていて、おそらく1985年リリースの当アルバム『Once A Fool,… -遥かなる想い-』の制作にかかわった若きミュージシャンへの追悼文と思われます。ちなみに、前半の雪のイングランドは、ゲーム『FORZA HORIZON 4』から、後半のカナダ西海岸は、『 X-Plane 10 』からそれぞれキャプチャーしました。リリース当初から延々聴き続けている超名盤 です。
アルバム全曲は、こちらのYouTubeプレイリストからご視聴ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLuZHpO-B4rrNeuPi2t42QSih8mS71BKZl
優劣つけがたいこちらのアルバムも、氏の最高傑作です。
高橋幸宏『WHAT, ME WORRY? ボク、大丈夫!!』YouTubeプレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLuZHpO-B4rrNeuPi2t42QSih8mS71BKZl
2023年01月12日
のめし穴にハマったついでに、HULUからも見放された1957年の名作映画をほめちぎる!
『のめし穴』で検索してもヒットしませんが、
新潟県の方言で、ナマケモノを『のめしこき』っ言うそうやけど、そんな怠け者が好んでハマるあったかい穴といえば、
こたつですか、
こたつに入って、海外人気ドラマ『FBI:特別捜査班』を観(み)はじめると、自分は何もやらんでも、向こう側でどんどん話を進めてくれるんで、気が付けば、完全な『のめしこき』状態・・・フライトシミュレーターさえおっくうになって、のめし穴にズッポリハマってHULU(フールー)漬(づ)けの日々・・・主人公たちが命をかけて活躍すればするほど、オイラはますますこたつのナマケモノ・・・いったい、どないしてくれるんや、
HULU(フールー)側の思うツボとは、まさにこのことすね・・・せっかくフライトシミュレーター用に高額な専用コントローラーをそろえたのに、もったいない、
だいじょうぶ、フライトシミュレーターのほうも、先日デスク式のめし穴に改良したんで、いつでも足元ぬくぬく状態で空を飛べるようにしてある、
じゃあ、両足で操作するラダーペダルもこたつ(のめし穴)の中に、
こたつ程度の熱なら、素材のプラスチックも痛まへんし、ちょときゅうくつやけど、足とペダルの間隔もギリギリ何とか・・・やっぱり、こたつは日本が世界に誇れる冬のあったかさや、
3年前に天寿を全(まっと)うした母親のこたつが、まさかこんな形で復活するとは・・・しかし、なんでまた普通のこたつでなくイス式を愛用してたんすか、
しばらく普通ので良かったんやけど、だんだんヒザの関節痛が悪化して、より楽に立ち上がれるイス式にしたんや、
じゃあ、これで動画鑑賞もフライトシミュレーターも、のめし穴状態で楽しめるようになったと、
で、そうなってくると、今度は両者の重なりあう部分、つまり、『飛行機が登場する映画』というくくりで、なんか名作は無いかってことになり、あれこれ探したんやけど、殺りく兵器としての飛行機モノばかりで、
前世紀初頭、人類が空が飛べるようになっても、平和な時代はあっという間で、しまいにアメリカのB29に代表されるような、悪魔も胸焼けするような大量殺りく兵器が大量生産される時代に、
映画『トップガン』で美化されるばかりのアメリカ空軍やけど、ええかげんド悪魔なアメリカ空軍のほうもしっかり押さえておかなあきまへん…というわけで、こちらの優れた映画評論から一部引用させてもらいました、
コラム『メンフィス・ベル』という戦争美談について思う(2008.07.28)より
https://www.thecinema.jp/article/636
(引用はじめ)
1945年2月、ドイツの歴史ある都市ドレスデンは瓦礫の山と化し、何万とも十何万とも知れない人々が殺された。これは無差別爆撃の先達である英国王立空軍と、“ルーキー”アメリカ陸軍航空軍との合同作戦だったが、翌3月の東京大空襲は、米軍単独の作戦であった。
米軍は、木造家屋が密集する日本の都市に対し絶大な威力を発揮するだろう「E46集束焼夷弾」をわざわざ開発した。これは爆弾ではなく、“束にした数十本の火炎瓶”のようなものである。投下すると空中で束がほどけ、数十本がバラバラに火の雨のように広範囲に降り注ぎ、それぞれが地上に着弾すると破裂し、中身のネトネトの油脂が燃えさかりながら四方八方に飛び散るのである。ネトネトと粘度がある油だけに、水をかけた程度では容易に鎮火しない。
これを、「火が簡単に燃え広がりそうだから」という観点から選んだ四地点にこれでもかと大量投下した。四隅に火をかけられては、その内側にいる人々は逃げ場を失って、ただ焼け死ぬのを待つばかりとなる。
結果、8万とも10万人ともされる東京都民が焼き殺され、東京の1/3が焼失した。東京の街はドレスデンと違い、瓦礫の山にすらなれなかった。全て焼き尽くされてしまったからである。(引用終わり)
人類史に残る、これらの大犯罪を思うと、そんな東京のど真ん中、世田谷区で、US AIR FORCE(アメリカ空軍)に美を感じ、モデルガンを必死で磨き、戦車のプラモにハマる創価の大富豪『所ジョージ』が、どうにも気味悪く見えてくる…ちなみに、ドレスデン大空襲では、救援部隊が到着する時刻まで計算に入れて、第2波の爆撃を行ったとも・・・これが『イギリス王室』と『アメリカ民主主義』の裏の顔!
そういえば、イギリス貴族にして哲学者のバートランド・ラッセル先生は、二度の世界大戦で死亡した人数が少なすぎると嘆(なげ)いておられたとか、
なもんで、世界中に病原菌をばらまいて、徹底的な人口削減を真剣に模索していたらしい、どおりで、ワクチン死ね死ね大魔王『ビル・ゲイツ』やら、皇室ともつながりのある上級国民の『プリウス飯塚先生』とか、大富豪で頭の切れるアンポンタン親父(おやじ)が、戦後もつぎつぎに登場するはずや、
創価の大富豪『所ジョージ』については、こちらの参考動画も…
ちなみに、中国共産党のトップにしてアジアの大魔王(キングボンビー)『習近平』の母校は、創価大学!
話を元に戻しますと、こんなぐあいに、たちまち悪魔の手先になり下がった飛行機ですが、そうなる以前の、貴重な歴史の一幕(ひとまく)を描いた名作映画がこちらであると、
昨年秋に、MSFS(マイクロソフト・フライトシミュレーター)が、40周年記念として追加したコンテンツにも登場する、あの有名なリンドバーグの機体、これが骨組みから作られ、じっさいに飛び立つまでのありさまが、さわやかなユーモアと共に、しっかりと映像化されていて、飛行機好きなら何度も見たくなる名作・・・残念ながらネット動画配信サービスからは見放され、日本語字幕版は、DVD以外に視聴方法が無いので、ここで大きく取り上げておきたい、
豊富なスクリーンショットと共に、映画の内容が生き生きと分かりやすく語られています。
映画 あらすじ『翼よ! あれが巴里(パリ)の灯(ひ)だ』 の巻
https://ameblo.jp/arcadiaaa/entry-12663625471.html
さすが航空業界先進国だけあって、この機体のほかにも、さまざまな複葉機が実物で登場。
しかもすべて非武装という素晴らしさ!
新潟県の方言で、ナマケモノを『のめしこき』っ言うそうやけど、そんな怠け者が好んでハマるあったかい穴といえば、
こたつですか、
こたつに入って、海外人気ドラマ『FBI:特別捜査班』を観(み)はじめると、自分は何もやらんでも、向こう側でどんどん話を進めてくれるんで、気が付けば、完全な『のめしこき』状態・・・フライトシミュレーターさえおっくうになって、のめし穴にズッポリハマってHULU(フールー)漬(づ)けの日々・・・主人公たちが命をかけて活躍すればするほど、オイラはますますこたつのナマケモノ・・・いったい、どないしてくれるんや、
HULU(フールー)側の思うツボとは、まさにこのことすね・・・せっかくフライトシミュレーター用に高額な専用コントローラーをそろえたのに、もったいない、
だいじょうぶ、フライトシミュレーターのほうも、先日デスク式のめし穴に改良したんで、いつでも足元ぬくぬく状態で空を飛べるようにしてある、
じゃあ、両足で操作するラダーペダルもこたつ(のめし穴)の中に、
こたつ程度の熱なら、素材のプラスチックも痛まへんし、ちょときゅうくつやけど、足とペダルの間隔もギリギリ何とか・・・やっぱり、こたつは日本が世界に誇れる冬のあったかさや、
3年前に天寿を全(まっと)うした母親のこたつが、まさかこんな形で復活するとは・・・しかし、なんでまた普通のこたつでなくイス式を愛用してたんすか、
しばらく普通ので良かったんやけど、だんだんヒザの関節痛が悪化して、より楽に立ち上がれるイス式にしたんや、
じゃあ、これで動画鑑賞もフライトシミュレーターも、のめし穴状態で楽しめるようになったと、
で、そうなってくると、今度は両者の重なりあう部分、つまり、『飛行機が登場する映画』というくくりで、なんか名作は無いかってことになり、あれこれ探したんやけど、殺りく兵器としての飛行機モノばかりで、
前世紀初頭、人類が空が飛べるようになっても、平和な時代はあっという間で、しまいにアメリカのB29に代表されるような、悪魔も胸焼けするような大量殺りく兵器が大量生産される時代に、
映画『トップガン』で美化されるばかりのアメリカ空軍やけど、ええかげんド悪魔なアメリカ空軍のほうもしっかり押さえておかなあきまへん…というわけで、こちらの優れた映画評論から一部引用させてもらいました、
コラム『メンフィス・ベル』という戦争美談について思う(2008.07.28)より
https://www.thecinema.jp/article/636
(引用はじめ)
1945年2月、ドイツの歴史ある都市ドレスデンは瓦礫の山と化し、何万とも十何万とも知れない人々が殺された。これは無差別爆撃の先達である英国王立空軍と、“ルーキー”アメリカ陸軍航空軍との合同作戦だったが、翌3月の東京大空襲は、米軍単独の作戦であった。
米軍は、木造家屋が密集する日本の都市に対し絶大な威力を発揮するだろう「E46集束焼夷弾」をわざわざ開発した。これは爆弾ではなく、“束にした数十本の火炎瓶”のようなものである。投下すると空中で束がほどけ、数十本がバラバラに火の雨のように広範囲に降り注ぎ、それぞれが地上に着弾すると破裂し、中身のネトネトの油脂が燃えさかりながら四方八方に飛び散るのである。ネトネトと粘度がある油だけに、水をかけた程度では容易に鎮火しない。
これを、「火が簡単に燃え広がりそうだから」という観点から選んだ四地点にこれでもかと大量投下した。四隅に火をかけられては、その内側にいる人々は逃げ場を失って、ただ焼け死ぬのを待つばかりとなる。
結果、8万とも10万人ともされる東京都民が焼き殺され、東京の1/3が焼失した。東京の街はドレスデンと違い、瓦礫の山にすらなれなかった。全て焼き尽くされてしまったからである。(引用終わり)
人類史に残る、これらの大犯罪を思うと、そんな東京のど真ん中、世田谷区で、US AIR FORCE(アメリカ空軍)に美を感じ、モデルガンを必死で磨き、戦車のプラモにハマる創価の大富豪『所ジョージ』が、どうにも気味悪く見えてくる…ちなみに、ドレスデン大空襲では、救援部隊が到着する時刻まで計算に入れて、第2波の爆撃を行ったとも・・・これが『イギリス王室』と『アメリカ民主主義』の裏の顔!
そういえば、イギリス貴族にして哲学者のバートランド・ラッセル先生は、二度の世界大戦で死亡した人数が少なすぎると嘆(なげ)いておられたとか、
なもんで、世界中に病原菌をばらまいて、徹底的な人口削減を真剣に模索していたらしい、どおりで、ワクチン死ね死ね大魔王『ビル・ゲイツ』やら、皇室ともつながりのある上級国民の『プリウス飯塚先生』とか、大富豪で頭の切れるアンポンタン親父(おやじ)が、戦後もつぎつぎに登場するはずや、
創価の大富豪『所ジョージ』については、こちらの参考動画も…
ちなみに、中国共産党のトップにしてアジアの大魔王(キングボンビー)『習近平』の母校は、創価大学!
話を元に戻しますと、こんなぐあいに、たちまち悪魔の手先になり下がった飛行機ですが、そうなる以前の、貴重な歴史の一幕(ひとまく)を描いた名作映画がこちらであると、
昨年秋に、MSFS(マイクロソフト・フライトシミュレーター)が、40周年記念として追加したコンテンツにも登場する、あの有名なリンドバーグの機体、これが骨組みから作られ、じっさいに飛び立つまでのありさまが、さわやかなユーモアと共に、しっかりと映像化されていて、飛行機好きなら何度も見たくなる名作・・・残念ながらネット動画配信サービスからは見放され、日本語字幕版は、DVD以外に視聴方法が無いので、ここで大きく取り上げておきたい、
豊富なスクリーンショットと共に、映画の内容が生き生きと分かりやすく語られています。
映画 あらすじ『翼よ! あれが巴里(パリ)の灯(ひ)だ』 の巻
https://ameblo.jp/arcadiaaa/entry-12663625471.html
さすが航空業界先進国だけあって、この機体のほかにも、さまざまな複葉機が実物で登場。
しかもすべて非武装という素晴らしさ!
2023年01月09日
海外人気ドラマの日本語吹き替え版が観たくなり、数年ぶりに HULU(フールー)再開や!
でもって、ずっと休眠させてた、アメリカの大手動画配信サービス『HULU』(フールー)を再開したと、
昨年末の深夜に、たまたまテレビをつけたら、とある海外ドラマが、日本語吹き替え版で放映されていて、どんどん引き込まれたんで、どうしてもこのシリーズが観たくなり、
そういえば、年末あたりに、あのテレビドラマの超名作『24』(トゥエンティフォー)シリーズの日本語吹き替え版がどこで観られるか、調べてましたが、
『24』も、新たな目で見直したいけど、なにせ見始めると、『やめられない止まらない』かっぱえびせん状態になるんで、観たいの半分、観たくないの半分で、
その点、この『FBI』シリーズは、1話完結なんで、切れが良いと、
CM無しで1話40分くらい・・・その時間内で話が始まって終わるんで、何時間もずるずる見続けなくても満足感が得られて、日々の暮らしのリズムもそのまま・・・これがけっこう地味にありがたい・・・もっともそのぶん、ドラマ展開が速いもんで、聞き直すセリフも多いけど、
舞台はニューヨークですか、
FBI関連で、いろんなシリーズとシーズンがあって、全容がまだはっきりつかめないほどボリュームがあるんやけど、とりあえず、ニューヨーク周辺を舞台とした『FBI:特別捜査班』をシーズン1から1話ずつ、
しかし、第1話から衝撃的すね、『9.11テロ』を思わすような、
あれで、イスラム教が敵視され、イラク戦争が始まったんや、
しかし、のちのちハッキリして来た真の敵は、ブッシュ大統領親子につながる国内の闇勢力であったと、
そんな反省もあってか、このドラマは、イスラム教信者にしてFBI捜査官という異例とも思えるドラマ設定、
しかし、FBI自体もあれこれ問題があるのでは、
なもんで、このドラマを見てていちばん気を付けなアカンのは、FBIがまったく正義の塊(かたまり)であるかのように描かれてる点、
しかし、FBIの組織内部の闇とか言い始めると、ドラマがむちゃ複雑化して、『24』みたいになるんで、あえてそこは見て見ぬふりをしてスッキリさせてるような、
そのかわりに、犯罪に巻き込まれた市民に寄り添うFBI捜査官という、人間的な温かさも加えて、暴力まみれのドラマの後味が、すこしでも良くなるようなくふうも、
しかし、人々が暴力に巻き込まれないと、ドラマが成立しないというのも悲しい話ですね、
ほんまや・・・ドラマやないけど、あの『水曜どうでしょう』シリーズみたいな、最近で言えば、アニメ『ポンコツクエスト』シリーズみたいな、暴力とは無縁で、次回作が待ち遠しくなるような大ヒット作が、また生まれてほしいもんやなあ、
それにしても、『24』と同じように、今回の『FBI』シリーズも、日本語吹き替え版がとてもええ感じですね、
じっさい、魅力の半分は、アニメでも活躍されてる日本語声優さんたちの熱演にあるわけで、これが無かったらとても見る気にならんもんなあ、ホンマありがたいもんや、
『24』の主人公『ジャック・バウワー』の日本語吹き替え版を担当した小山力也(こやま りきや)氏の物まねで人気だった漫才コンビ、『ドキドキキャンプ』って今どうしてるんかなあ?(YouTubeのサイトからごらんください)
小山力也氏といえば、アニメ『闘牌(とうはい)伝説アカギ』の第1話から登場する借金男『南郷』役の声がまた素晴らしいので、HULUほかでのご視聴を強くおすすめします! ちなみにこのアニメ、裏社会の重苦しさにくわえて未完成という取っつきにくさですが、小山氏以外にも名声優の熱演が1話からずっと途切れることなく続くので、何度聴き返しても、感心するばかりです!
昨年末の深夜に、たまたまテレビをつけたら、とある海外ドラマが、日本語吹き替え版で放映されていて、どんどん引き込まれたんで、どうしてもこのシリーズが観たくなり、
そういえば、年末あたりに、あのテレビドラマの超名作『24』(トゥエンティフォー)シリーズの日本語吹き替え版がどこで観られるか、調べてましたが、
『24』も、新たな目で見直したいけど、なにせ見始めると、『やめられない止まらない』かっぱえびせん状態になるんで、観たいの半分、観たくないの半分で、
その点、この『FBI』シリーズは、1話完結なんで、切れが良いと、
CM無しで1話40分くらい・・・その時間内で話が始まって終わるんで、何時間もずるずる見続けなくても満足感が得られて、日々の暮らしのリズムもそのまま・・・これがけっこう地味にありがたい・・・もっともそのぶん、ドラマ展開が速いもんで、聞き直すセリフも多いけど、
舞台はニューヨークですか、
FBI関連で、いろんなシリーズとシーズンがあって、全容がまだはっきりつかめないほどボリュームがあるんやけど、とりあえず、ニューヨーク周辺を舞台とした『FBI:特別捜査班』をシーズン1から1話ずつ、
しかし、第1話から衝撃的すね、『9.11テロ』を思わすような、
あれで、イスラム教が敵視され、イラク戦争が始まったんや、
しかし、のちのちハッキリして来た真の敵は、ブッシュ大統領親子につながる国内の闇勢力であったと、
そんな反省もあってか、このドラマは、イスラム教信者にしてFBI捜査官という異例とも思えるドラマ設定、
しかし、FBI自体もあれこれ問題があるのでは、
なもんで、このドラマを見てていちばん気を付けなアカンのは、FBIがまったく正義の塊(かたまり)であるかのように描かれてる点、
しかし、FBIの組織内部の闇とか言い始めると、ドラマがむちゃ複雑化して、『24』みたいになるんで、あえてそこは見て見ぬふりをしてスッキリさせてるような、
そのかわりに、犯罪に巻き込まれた市民に寄り添うFBI捜査官という、人間的な温かさも加えて、暴力まみれのドラマの後味が、すこしでも良くなるようなくふうも、
しかし、人々が暴力に巻き込まれないと、ドラマが成立しないというのも悲しい話ですね、
ほんまや・・・ドラマやないけど、あの『水曜どうでしょう』シリーズみたいな、最近で言えば、アニメ『ポンコツクエスト』シリーズみたいな、暴力とは無縁で、次回作が待ち遠しくなるような大ヒット作が、また生まれてほしいもんやなあ、
それにしても、『24』と同じように、今回の『FBI』シリーズも、日本語吹き替え版がとてもええ感じですね、
じっさい、魅力の半分は、アニメでも活躍されてる日本語声優さんたちの熱演にあるわけで、これが無かったらとても見る気にならんもんなあ、ホンマありがたいもんや、
『24』の主人公『ジャック・バウワー』の日本語吹き替え版を担当した小山力也(こやま りきや)氏の物まねで人気だった漫才コンビ、『ドキドキキャンプ』って今どうしてるんかなあ?(YouTubeのサイトからごらんください)
小山力也氏といえば、アニメ『闘牌(とうはい)伝説アカギ』の第1話から登場する借金男『南郷』役の声がまた素晴らしいので、HULUほかでのご視聴を強くおすすめします! ちなみにこのアニメ、裏社会の重苦しさにくわえて未完成という取っつきにくさですが、小山氏以外にも名声優の熱演が1話からずっと途切れることなく続くので、何度聴き返しても、感心するばかりです!
2022年12月31日
圧倒的魅力のMSFSに対して、どう戦っても勝ち目がうすい X-Plane12をあえて応援してみる
しかし、YouTubeのコマーシャル、不快指数の頂点を極めたというか、どうにかならもんかなあ、
毎月千円払ったら広告無しで見られますけど、
そんなアホくさいこと、誰がするんや・・・何年も無料で視聴できてたんや、しかも、今よりはるかに言論の自由があったし、
そういえばお得感があった、月々440円のDアニメも、一気に550円になりましたし、
せめて、500円ポッキリにせんと・・・しまいに、止めたろかな、
というわけで、食品からネットサービスまで、値上げ値上げで新年を迎えるわけですが、ここにも『戦い劣勢の武士たちがいた・・・』、
『中身で勝負じゃ!』って、どこのCMやったか、1990年あたりに関西圏でオンエアされてた居酒屋の、
レジャービル味園(みその)、
『まかせまかせ、味園は安い!』って、ちゃう、
やぐら茶屋、たよし、がんこ、
もうええ、
しかし、景気の良かったこのころは、CMにもカネかけてるせいか、どれもようできてんなあ…
というわけで、今年最後のブログは、今月登場したにもかからず、圧倒的に盛り上がらない X-Plane12をあえて応援するという、
MSFS2020、マイクロソフト・フライトシミュレーター2020、略して『ムスフス』という言い方もあるようやけど、これがどっから見てもフライトシミュレーター史上、最高傑作なもんで、リリースして2年もたつのに、ますます勢いづいていて、なかなか底光りのするフライトシミュレーター、X-Plane12 も、まったく歯が立たない状況、
ムスフスのほうは、今年の秋に、40周年記念ということで、さらに中身が充実して魅力、増し増しなんで、正直、最初から勝ち目無いんちゃいます、
とは言いつつ、並べてプレイしてみると、MSFSよりすぐれた面もあれこれあって、
先日、12月14日に、それを話題にした回もありましたが、
また新たな発見もあったんで、今回は少し補足を、
MSFSにもスルーモードというんですか、キーボードの『Y』で、機体を自由に高速移動できるという似た機能がありますけど、
これは、X-Plane10にもすでにあった便利機能やけど、12でも引き続き、マップ上の機体をマウスでクリックしてやると、地図上をドラッグさせて、スルーモードよりもはるかに高速かつ正確な移動が可能という、
あと、MSFSには無い魅力としては、有料で購入できる機体のいくつかが大変優れていると、
MSFSには無料で飛ばせる機体として、ICON A5 があるけど、X-Plane11で登場して、すかさず12にも対応してるこちらの有料版は、MSFSにはなぜか装備されてないオートパイロット機能や、キャノピー(ガラスカバー)の開閉に始まり、機体の折りたたみや、非常時の内蔵パラシュートの再現まで、いたれりつくせりの完璧な仕上げになってるんで、この機体が好きな人はぜひ、
ちなみに、こちらの制作スタジオは、すべての機体が速攻で12対応・VR対応というすばやさ!
もうひとつはヘリのオートパイロットが可能という、今まで聞いたことのない機能ですが、
こちらも有料の機体になるけど、CowanSim というスタジオが制作したBELL206というヘリコプターの、小型モデルのB3と大型モデルのL3の2機種のみに搭載されてる機能で、まだ購入してないんで詳しいことは分からんけど、YouTubeにはこんな動画も、
MSFSにも同じ機体をリリースしてますが、オートパイロット機能はまだ使えないようです。
ヘリの自動操縦ってことは、機体の向きと高さを維持したまま、ホバリング(空中静止)もできると、
それもできたらメチャ便利やな、せまいヘリポートへも簡単正確に着陸できるし、
まだ購入しないんすか、
どうせなら、セールになった時、ボラボラとセットで購入したいもんや、
ボラボラって何すか、
南太平洋の楽園、ヘリポートもたくさんあって、寒い冬に飛ぶには最適な、
ヘリなら、フロートを装着して、ええ雰囲気の入り江に着水するのもいいすね、
というわけで、戦い劣勢なX-Plane12 やけど、MSFSと並行して遊ぶと、けっこうええとこもあるんで、スチーム版などのセールねらいで、一度購入してみては、
ちなみに、安全に購入するためにも、ペイパル(PAY PAL)での購入がお勧めですね、登録も簡単で、手数料も基本無料ですし、
X-Plane10でもよく利用してた、X-Plane.org Store やけど、クレジットカードで購入したときに、さっそくクレジット番号を使って購入しようとした輩(やから=悪いやつ)がいたと、楽天から電話がかかってきたことがあって、さいわい購入にまでは至らなかったけど、カードを作り直したことがあったもんなあ・・・もっともスチームさんの場合は、クレジット購入でも、まず心配ないと思うけど、
アメリカは犯罪大国でもあるんで、気を付けるに越したことないすね、
こちらは、そんなアメリカの東海岸、ニューヨークにも近いロングアイランドを、5年前 X-Plane10で一周したときの動画っす! 有料シーナリーで購入したローカルな2個1(ニコイチ=2個ワンセット)の飛行場『ルフカー・スパダロ』がええ味出しとります。
X-Plane10 同様12でも、追加購入無しで、自分が飛んでる近くの海域に、じわじわ動く空母やフリゲート艦やオイルリグなどがそれとなく置かれて、着艦(ちゃっかん)トライができるようになってます。また、場所を知らされず、ランダムに地球上のどこかに飛ばされる機能もあって、こちらもなかなか刺激的。
毎月千円払ったら広告無しで見られますけど、
そんなアホくさいこと、誰がするんや・・・何年も無料で視聴できてたんや、しかも、今よりはるかに言論の自由があったし、
そういえばお得感があった、月々440円のDアニメも、一気に550円になりましたし、
せめて、500円ポッキリにせんと・・・しまいに、止めたろかな、
というわけで、食品からネットサービスまで、値上げ値上げで新年を迎えるわけですが、ここにも『戦い劣勢の武士たちがいた・・・』、
『中身で勝負じゃ!』って、どこのCMやったか、1990年あたりに関西圏でオンエアされてた居酒屋の、
レジャービル味園(みその)、
『まかせまかせ、味園は安い!』って、ちゃう、
やぐら茶屋、たよし、がんこ、
もうええ、
しかし、景気の良かったこのころは、CMにもカネかけてるせいか、どれもようできてんなあ…
というわけで、今年最後のブログは、今月登場したにもかからず、圧倒的に盛り上がらない X-Plane12をあえて応援するという、
MSFS2020、マイクロソフト・フライトシミュレーター2020、略して『ムスフス』という言い方もあるようやけど、これがどっから見てもフライトシミュレーター史上、最高傑作なもんで、リリースして2年もたつのに、ますます勢いづいていて、なかなか底光りのするフライトシミュレーター、X-Plane12 も、まったく歯が立たない状況、
ムスフスのほうは、今年の秋に、40周年記念ということで、さらに中身が充実して魅力、増し増しなんで、正直、最初から勝ち目無いんちゃいます、
とは言いつつ、並べてプレイしてみると、MSFSよりすぐれた面もあれこれあって、
先日、12月14日に、それを話題にした回もありましたが、
また新たな発見もあったんで、今回は少し補足を、
MSFSにもスルーモードというんですか、キーボードの『Y』で、機体を自由に高速移動できるという似た機能がありますけど、
これは、X-Plane10にもすでにあった便利機能やけど、12でも引き続き、マップ上の機体をマウスでクリックしてやると、地図上をドラッグさせて、スルーモードよりもはるかに高速かつ正確な移動が可能という、
あと、MSFSには無い魅力としては、有料で購入できる機体のいくつかが大変優れていると、
MSFSには無料で飛ばせる機体として、ICON A5 があるけど、X-Plane11で登場して、すかさず12にも対応してるこちらの有料版は、MSFSにはなぜか装備されてないオートパイロット機能や、キャノピー(ガラスカバー)の開閉に始まり、機体の折りたたみや、非常時の内蔵パラシュートの再現まで、いたれりつくせりの完璧な仕上げになってるんで、この機体が好きな人はぜひ、
ちなみに、こちらの制作スタジオは、すべての機体が速攻で12対応・VR対応というすばやさ!
もうひとつはヘリのオートパイロットが可能という、今まで聞いたことのない機能ですが、
こちらも有料の機体になるけど、CowanSim というスタジオが制作したBELL206というヘリコプターの、小型モデルのB3と大型モデルのL3の2機種のみに搭載されてる機能で、まだ購入してないんで詳しいことは分からんけど、YouTubeにはこんな動画も、
MSFSにも同じ機体をリリースしてますが、オートパイロット機能はまだ使えないようです。
ヘリの自動操縦ってことは、機体の向きと高さを維持したまま、ホバリング(空中静止)もできると、
それもできたらメチャ便利やな、せまいヘリポートへも簡単正確に着陸できるし、
まだ購入しないんすか、
どうせなら、セールになった時、ボラボラとセットで購入したいもんや、
ボラボラって何すか、
南太平洋の楽園、ヘリポートもたくさんあって、寒い冬に飛ぶには最適な、
ヘリなら、フロートを装着して、ええ雰囲気の入り江に着水するのもいいすね、
というわけで、戦い劣勢なX-Plane12 やけど、MSFSと並行して遊ぶと、けっこうええとこもあるんで、スチーム版などのセールねらいで、一度購入してみては、
ちなみに、安全に購入するためにも、ペイパル(PAY PAL)での購入がお勧めですね、登録も簡単で、手数料も基本無料ですし、
X-Plane10でもよく利用してた、X-Plane.org Store やけど、クレジットカードで購入したときに、さっそくクレジット番号を使って購入しようとした輩(やから=悪いやつ)がいたと、楽天から電話がかかってきたことがあって、さいわい購入にまでは至らなかったけど、カードを作り直したことがあったもんなあ・・・もっともスチームさんの場合は、クレジット購入でも、まず心配ないと思うけど、
アメリカは犯罪大国でもあるんで、気を付けるに越したことないすね、
こちらは、そんなアメリカの東海岸、ニューヨークにも近いロングアイランドを、5年前 X-Plane10で一周したときの動画っす! 有料シーナリーで購入したローカルな2個1(ニコイチ=2個ワンセット)の飛行場『ルフカー・スパダロ』がええ味出しとります。
X-Plane10 同様12でも、追加購入無しで、自分が飛んでる近くの海域に、じわじわ動く空母やフリゲート艦やオイルリグなどがそれとなく置かれて、着艦(ちゃっかん)トライができるようになってます。また、場所を知らされず、ランダムに地球上のどこかに飛ばされる機能もあって、こちらもなかなか刺激的。
2022年12月25日
個人的年間最優秀自転車賞は、ARAYA Muddy Fox 2nd Generation MFD( Muddy Fox Dirt )アラヤ・マディ・フォックス・ダート!
うまそうに、なに飲んでるんすか、
アールグレイでホットミルクティーを、
アールグレイって、夏場のアイスティーって印象ですけど、
なんやけど、ふつうのホットミルクティーが、さいきん物足りなく感じ始めて、ためしに香りのきついアールグレイに変えたら、これがなかなかええ感じで、最近ではこっちが主役に・・・きつい香りのせいで、最初はホットミルクティー、そのあとストレートと、2回楽しめるし、
この強い香りは、日本の食文化にはありえないレベルですけど、いったん慣れたら、これはこれで味覚の気分転換というか、
最初の印象で決めつけんと、味覚がなじんで来るまでちょっと待ってやると、意外な美味(うま)さに気づくことも多々あり、
ということで、紅茶の話題はここいらへんにして、今回は個人的に選んだ年間最優秀自転車について、
こちらは、北海道札幌市で自転車店を経営されているユーチューバーさんの動画なんやけど、ここでアルミフレーム特有の経年劣化の危険性を知り、20年以上乗り続けた、愛着あるアルミフレームのマウンテンバイクを即刻あきらめ、新車に乗り換えることに・・・今年はこれが最大の話題ということで、
話題の部分から自動再生されます
さすがに20年ぶりに乗り換えると、マウンテンバイクも信じられないほど様変わりしていたと、
大きく様変わりしていた、それがこちら…
ARAYA Muddy Fox 2nd Generation
MFD Muddy Fox Dirt
http://araya-rinkai.jp/mfd.html
まず驚いたのは、フレームサイズが、26インチから27.5インチに変わることで、これほどデカくなるのかと、
700cのロードバイクより、ひとまわりかふたまわりもデカいとは、想像すらしなかったと、
ホイールベースの長さに加えて、タイヤの厚みもプラスされるんで、自分が乗るピスト用の自転車よりも縦横とも大幅に巨大化していて、そのせいか、太くて低圧なタイヤに加えて15sもの車重にもかかわらず、いったんスピードに乗ると、車重8s台のピストと変わらないスムーズな走行フィーリング・・・もっともこれは時速30キロ未満での話やけど、
街乗りには必要無さそうに思えたフロントフォークも、意外なほどの大活躍と、
アスファルトとは言っても、けっこう荒れた路面が多く、そこでの不快な振動が、すべて受け入れやすくソフトしてくれるんで、疲労軽減に多大な効果が、
10万円以下というお求めやすい価格にもかかわらず、手元レバーで瞬時にサスの動きが固定できるんで、立ちこぎへスムーズに移行できるのもありがたいすね、
そんでもって最大の魅力が、まったく必要ないと思い込んでた油圧ディスクブレーキのすばらしさ、
これほど劇的な手の平返しもなかったような気がしますが、
乗り始め当日から、握れば握るほど「これやないと、もうあかんな」ってほど気に入り、Vブレーキやキャリパーブレーキが完全に色あせてしまうほど、
もっともこれは輪行しなくなった今だから言えることで、
それは確かに・・・輪行する場合は、前後ホイールをいちいち外して袋詰めという作業があるんで、油圧ディスクブレーキより、Vブレーキやキャリパーブレーキのほうがはるかに扱(あつか)いやすい、
気むづかしそうな印象の油圧ディスクブレーキですけど、ホイールの脱着さえしなければ、メンテも意外なほどラクなんすね、
潤滑剤がかからないよう注意するだけで、あとは年単位で、ブレーキオイルやブレーキパッドの交換のみ・・・しかも、その間、ずっと変わりなく精緻(せいち=正確にして繊細)なブレーキングが楽しめるという、メンテナンスフリーに近い安楽さ、
強力な制動力だけでなく、うっすら握ったときの繊細な効きぐあいも、特筆すべき魅力というか、
あと、YouTube なんかで、偏見と思えるほど、悪いイメージが広がってる台湾の自転車ブレーキメーカー、テクトロさんやけど、彼らの名誉のためにも、まったく問題のない素晴らしい油圧ディスクブレーキであるということだけは、ここでハッキリさせておきたい、
そういえば、20数年乗ってきたマウンバイクも、カンチからVに換えるさい、テクトロさんのブレーキレバーにしたけど、一度もトラブることなく、素晴らしい働きをしてくれました、
最後にひとこと・・・20数年前のマウンテンバイク大流行の時代、購入にさいして、最後まで候補に残った、アラヤのマディーフォックスが、大流行が去った今も、同じブランド名で売られていて、しかも、いちばん使う場面が多い、ふだん使いの街乗りマウンテンバイクに特化して、その価格設定からフレーム設計、パーツ選びにいたるまで、一見地味やけど、時流に媚(こ)びない底光りするモノづくりの精神が貫かれていて、その点も高く評価したい、
たとえば?
過密な街中や、車道が危険な場合に歩道を走ることも想定された、短めなハンドル幅・・・これは、欧米メーカーではありえない国内メーカーならでは心づかい、
ほかには、
フロント3速・リア8速という最新でない変速システムを選んだ点も、地味に素晴らしく、
といいますと、
9速から上は、8速よりもチェーンの幅が細くなるんで、耐久性がガクンと下がり、価格は逆に上がるわけで、価格と耐久性とワイドな変速の三者を、もっともバランス良く兼ね備えてる変速が、じつは、旧来のフロント3速・リア8速の組み合わせという、
見た目はちょっと古臭くなりますけど、見た目を犠牲にしても、耐久性と経済性を優先するという、
結果、前のモデルより、ちょっともっさり感は増したけど、価格は大幅に下がり、街乗りを重視して、スタンド標準装備にしたり、あえてオーバースペック(じゅうぶん過ぎるよう)なフロントサスペンションや油圧ディスクブレーキを使うことで、快適性も大幅に向上・・・結果、街中の段差遊びや、郊外のビギナー向けオフロードへも、スムーズに入って行けるように、
ちなみに、筆者のアラヤ・マディーフォックスは、ウェブでたまたま見つけたこちらのショップで購入・・・日本一周のサイクリストには有名な店のようで、整備士さんもしっかりしていて、油圧ディスクブレーキを初めてとした各種パーツの取り付け・調整も完璧・・・通販でも強くお勧めできる優秀店です!
自転車生活課『ゆう』
https://www.hirosesyoukai.com/
アールグレイでホットミルクティーを、
アールグレイって、夏場のアイスティーって印象ですけど、
なんやけど、ふつうのホットミルクティーが、さいきん物足りなく感じ始めて、ためしに香りのきついアールグレイに変えたら、これがなかなかええ感じで、最近ではこっちが主役に・・・きつい香りのせいで、最初はホットミルクティー、そのあとストレートと、2回楽しめるし、
この強い香りは、日本の食文化にはありえないレベルですけど、いったん慣れたら、これはこれで味覚の気分転換というか、
最初の印象で決めつけんと、味覚がなじんで来るまでちょっと待ってやると、意外な美味(うま)さに気づくことも多々あり、
ということで、紅茶の話題はここいらへんにして、今回は個人的に選んだ年間最優秀自転車について、
こちらは、北海道札幌市で自転車店を経営されているユーチューバーさんの動画なんやけど、ここでアルミフレーム特有の経年劣化の危険性を知り、20年以上乗り続けた、愛着あるアルミフレームのマウンテンバイクを即刻あきらめ、新車に乗り換えることに・・・今年はこれが最大の話題ということで、
話題の部分から自動再生されます
さすがに20年ぶりに乗り換えると、マウンテンバイクも信じられないほど様変わりしていたと、
大きく様変わりしていた、それがこちら…
ARAYA Muddy Fox 2nd Generation
MFD Muddy Fox Dirt
http://araya-rinkai.jp/mfd.html
まず驚いたのは、フレームサイズが、26インチから27.5インチに変わることで、これほどデカくなるのかと、
700cのロードバイクより、ひとまわりかふたまわりもデカいとは、想像すらしなかったと、
ホイールベースの長さに加えて、タイヤの厚みもプラスされるんで、自分が乗るピスト用の自転車よりも縦横とも大幅に巨大化していて、そのせいか、太くて低圧なタイヤに加えて15sもの車重にもかかわらず、いったんスピードに乗ると、車重8s台のピストと変わらないスムーズな走行フィーリング・・・もっともこれは時速30キロ未満での話やけど、
街乗りには必要無さそうに思えたフロントフォークも、意外なほどの大活躍と、
アスファルトとは言っても、けっこう荒れた路面が多く、そこでの不快な振動が、すべて受け入れやすくソフトしてくれるんで、疲労軽減に多大な効果が、
10万円以下というお求めやすい価格にもかかわらず、手元レバーで瞬時にサスの動きが固定できるんで、立ちこぎへスムーズに移行できるのもありがたいすね、
そんでもって最大の魅力が、まったく必要ないと思い込んでた油圧ディスクブレーキのすばらしさ、
これほど劇的な手の平返しもなかったような気がしますが、
乗り始め当日から、握れば握るほど「これやないと、もうあかんな」ってほど気に入り、Vブレーキやキャリパーブレーキが完全に色あせてしまうほど、
もっともこれは輪行しなくなった今だから言えることで、
それは確かに・・・輪行する場合は、前後ホイールをいちいち外して袋詰めという作業があるんで、油圧ディスクブレーキより、Vブレーキやキャリパーブレーキのほうがはるかに扱(あつか)いやすい、
気むづかしそうな印象の油圧ディスクブレーキですけど、ホイールの脱着さえしなければ、メンテも意外なほどラクなんすね、
潤滑剤がかからないよう注意するだけで、あとは年単位で、ブレーキオイルやブレーキパッドの交換のみ・・・しかも、その間、ずっと変わりなく精緻(せいち=正確にして繊細)なブレーキングが楽しめるという、メンテナンスフリーに近い安楽さ、
強力な制動力だけでなく、うっすら握ったときの繊細な効きぐあいも、特筆すべき魅力というか、
あと、YouTube なんかで、偏見と思えるほど、悪いイメージが広がってる台湾の自転車ブレーキメーカー、テクトロさんやけど、彼らの名誉のためにも、まったく問題のない素晴らしい油圧ディスクブレーキであるということだけは、ここでハッキリさせておきたい、
そういえば、20数年乗ってきたマウンバイクも、カンチからVに換えるさい、テクトロさんのブレーキレバーにしたけど、一度もトラブることなく、素晴らしい働きをしてくれました、
最後にひとこと・・・20数年前のマウンテンバイク大流行の時代、購入にさいして、最後まで候補に残った、アラヤのマディーフォックスが、大流行が去った今も、同じブランド名で売られていて、しかも、いちばん使う場面が多い、ふだん使いの街乗りマウンテンバイクに特化して、その価格設定からフレーム設計、パーツ選びにいたるまで、一見地味やけど、時流に媚(こ)びない底光りするモノづくりの精神が貫かれていて、その点も高く評価したい、
たとえば?
過密な街中や、車道が危険な場合に歩道を走ることも想定された、短めなハンドル幅・・・これは、欧米メーカーではありえない国内メーカーならでは心づかい、
ほかには、
フロント3速・リア8速という最新でない変速システムを選んだ点も、地味に素晴らしく、
といいますと、
9速から上は、8速よりもチェーンの幅が細くなるんで、耐久性がガクンと下がり、価格は逆に上がるわけで、価格と耐久性とワイドな変速の三者を、もっともバランス良く兼ね備えてる変速が、じつは、旧来のフロント3速・リア8速の組み合わせという、
見た目はちょっと古臭くなりますけど、見た目を犠牲にしても、耐久性と経済性を優先するという、
結果、前のモデルより、ちょっともっさり感は増したけど、価格は大幅に下がり、街乗りを重視して、スタンド標準装備にしたり、あえてオーバースペック(じゅうぶん過ぎるよう)なフロントサスペンションや油圧ディスクブレーキを使うことで、快適性も大幅に向上・・・結果、街中の段差遊びや、郊外のビギナー向けオフロードへも、スムーズに入って行けるように、
ちなみに、筆者のアラヤ・マディーフォックスは、ウェブでたまたま見つけたこちらのショップで購入・・・日本一周のサイクリストには有名な店のようで、整備士さんもしっかりしていて、油圧ディスクブレーキを初めてとした各種パーツの取り付け・調整も完璧・・・通販でも強くお勧めできる優秀店です!
自転車生活課『ゆう』
https://www.hirosesyoukai.com/
2022年12月20日
MSFSで熱気球を購入したんやけど、外国のおじさんとお姉さんが勝手に乗り込んでるんや・・・ひとりで飛びたいのにどうしてくれるんや!?
シムパイロット・キオキオさんの紹介動画を見た瞬間、ひとめぼれして即買いした熱気球がこれすか、、
フライトシミュレーターで飛ばす機体といえば、グライダーを除いてすべてエンジン付きなんで、ずっとその音と付き合いながら飛ぶことになるわけで、
それはある意味、騒音でもあると、
好きな機体なら、それもええ音に聞こえるけど、たまに、おだやかな風の音だけを聴いていたい時もあるわけで、そうなると、エンジンが付いてないグライダーにしても、ある程度のスピードで上下するから、風切り音という騒音がつきまとうし、
その点、熱気球は圧倒的に静かな乗り物であると、
バーナーで温めた空気で飛ぶから、それを燃やすときの音はあるにしても、可能な限り静かに空をただよっていられる・・・しかも、操縦に集中する必要もないし、スピードもメチャゆったりしてるし、オートパイロットで好きな場所から場所まで自動で運んでくれるサービスもあるし、こんな静かで落ち着ける時間は他にないわけで、
騒音といえば、ジェット機やターボプロップ機(ジェットエンジン式プロペラ機)のキンキン音もかなり耳障(ざわ)りですよね、
昔に比べれば、ジェット旅客機の騒音はかなり抑えられたみたいやけど、ターボプロップ機がプロペラの角度を変えてブレーキやバックするときの騒音は、まだまだみたい・・・けど、ターボプロップ機が好きな人にとっては、このドデカい音すら愛(いと)おしく思えるはず・・・静かな排気音では飽き足らないバイクマニアが、爆音マフラーを愛するように、
ところで、そんな静かで穏やかな乗り物である熱気球にも、さっそく問題点があるとか、
いざ購入して飛ばしたら、その瞬間に問題発覚、
それはいったい、
当然ひとりで飛ばせると思ってたら、同乗者が二人もいて、せまい気球のかごに、見知らぬ外国のオジサンとお姉さんが二人もつっ立ってるんや、
それは、ちょっとまいりますね、三人も乗ったら、かごの中パンパンちゃいます、
広大な空の旅を、おひとり様で気がねなく楽しめると思い込んでたのに、ちょっと視界を変えると左右に知らんオジサンとお姉さんの顔や頭部がデカデカと、これってそうとう地獄やで、
設定かなんかで、一人にできないんすか、
熱気球のマニュアルをすみからすみまで読んだけど、なんも書いてない・・・ウェブで調べても、解決策はいっさい示されず、あきらめかけたんやけど、意外なところに答えがあって、
ひとりで空の旅ができるようになったと、
機体を選ぶときに、いくつか設定が選べるんやけど、そのなかのペイロードという項目を0sにすると、自分をふくむすべての乗組員を無の状態にできるんや、
でも、自分の体重くらいは必要なんでは、
いや、自分の体重を残すと、自分のつもりなのか、黒服の首なし男といっしょに飛ぶはめになるんで、ペイロードをゼロキログラムにまでせなアカン、
じゃあ、これで、ようやく静かな空の旅が楽しめると、
これ以上のんびりした乗り物もないし、X-Plane12では味わえないMSFSだけの楽しみやし、飛行機の操縦や騒音が煩(わずら)わしくなったときの切り札的存在として、いつまでも大事にしていきたい乗り物や、
フライトシミュレーターで飛ばす機体といえば、グライダーを除いてすべてエンジン付きなんで、ずっとその音と付き合いながら飛ぶことになるわけで、
それはある意味、騒音でもあると、
好きな機体なら、それもええ音に聞こえるけど、たまに、おだやかな風の音だけを聴いていたい時もあるわけで、そうなると、エンジンが付いてないグライダーにしても、ある程度のスピードで上下するから、風切り音という騒音がつきまとうし、
その点、熱気球は圧倒的に静かな乗り物であると、
バーナーで温めた空気で飛ぶから、それを燃やすときの音はあるにしても、可能な限り静かに空をただよっていられる・・・しかも、操縦に集中する必要もないし、スピードもメチャゆったりしてるし、オートパイロットで好きな場所から場所まで自動で運んでくれるサービスもあるし、こんな静かで落ち着ける時間は他にないわけで、
騒音といえば、ジェット機やターボプロップ機(ジェットエンジン式プロペラ機)のキンキン音もかなり耳障(ざわ)りですよね、
昔に比べれば、ジェット旅客機の騒音はかなり抑えられたみたいやけど、ターボプロップ機がプロペラの角度を変えてブレーキやバックするときの騒音は、まだまだみたい・・・けど、ターボプロップ機が好きな人にとっては、このドデカい音すら愛(いと)おしく思えるはず・・・静かな排気音では飽き足らないバイクマニアが、爆音マフラーを愛するように、
ところで、そんな静かで穏やかな乗り物である熱気球にも、さっそく問題点があるとか、
いざ購入して飛ばしたら、その瞬間に問題発覚、
それはいったい、
当然ひとりで飛ばせると思ってたら、同乗者が二人もいて、せまい気球のかごに、見知らぬ外国のオジサンとお姉さんが二人もつっ立ってるんや、
それは、ちょっとまいりますね、三人も乗ったら、かごの中パンパンちゃいます、
広大な空の旅を、おひとり様で気がねなく楽しめると思い込んでたのに、ちょっと視界を変えると左右に知らんオジサンとお姉さんの顔や頭部がデカデカと、これってそうとう地獄やで、
設定かなんかで、一人にできないんすか、
熱気球のマニュアルをすみからすみまで読んだけど、なんも書いてない・・・ウェブで調べても、解決策はいっさい示されず、あきらめかけたんやけど、意外なところに答えがあって、
ひとりで空の旅ができるようになったと、
機体を選ぶときに、いくつか設定が選べるんやけど、そのなかのペイロードという項目を0sにすると、自分をふくむすべての乗組員を無の状態にできるんや、
でも、自分の体重くらいは必要なんでは、
いや、自分の体重を残すと、自分のつもりなのか、黒服の首なし男といっしょに飛ぶはめになるんで、ペイロードをゼロキログラムにまでせなアカン、
じゃあ、これで、ようやく静かな空の旅が楽しめると、
これ以上のんびりした乗り物もないし、X-Plane12では味わえないMSFSだけの楽しみやし、飛行機の操縦や騒音が煩(わずら)わしくなったときの切り札的存在として、いつまでも大事にしていきたい乗り物や、
2022年12月18日
なんで、こないに当たり前のこと、やれへんかったんやろ!?・・・インスタントラーメンのいちばんおいしい食べ方について・・・
しかし、なんやな、
なんすか、
インスタントラーメンって、けっきょく素(す)の状態がいちばん美味いんちゃうか、
今ごろなに言うてるんすか、
別名『塩と油の祭典』・『化学調味料の魔術』、ともかくカラダに悪いイメージしかないインスタントラーメンやけど、ヘルシー食材をあれこれ入れたりするより、シンプルにそれだけで食べるほうがうまいんやないかと、
そんでもって、袋めんの裏側に書いてあるとおりの作り方を忠実に守ってるんすか、
そうや、たとえば『出前一丁』・・・そもそも書いてあるのんは『沸騰したお湯500ml』なんで、じっさいそこも正確に、余分に沸騰させたお湯からきっちり500mlはかって、さらにこんな寒い日は、あまったお湯で器も温めておくと、
まあ、たしかに、これだけ寒いと、そういう気づかいも、
で、キッチンタイマーで、決められたゆで時間も正確に守って、これをゆで時間と同じくらいのスピードですばやく食べきると、
まあ、それもたしかに、すぐ食べないと、麺は伸びるしスープは冷めるし、秒単位で味変わりますしね、
で、思い出したんやけど、ピザ発祥(はっしょう)の地とされるナポリでは、店の常連たちは、ピザを焼く石窯(いしがま)にできるだけ近い椅子に座るそうで、
寒いからすか、
というよりも、焼き立てのピザが冷めて(し)まうから、
なるほど、彼らも、できたてアツアツの美味さをいちばん大事にしてると、
ピザの宅配なんて、邪道中の邪道なわけで、本場の彼らからしたら、焼き立てピザの運ばれてくるほんの数秒すら待ち遠しい、
そういう秒単位の美味さというのは、インスタントラーメンに通じるところがあると、
それで思い出すのは、これも日本人で良かった質素メニュー『お茶漬け』・・・こちらも、秒単位でかきこんでこそ美味さがわかるというもの、
いそいで食べると血糖値がうんぬんとか言ってる場合ではないと、
血糖値が気になるなら、低血糖になるくらいしっかり体を動かしてから食べれば、よけい美味いわけやし、
そりゃたしかに・・・晴れた冬場のサイクリングは、バイクと違ってカラダ動かすから、体の芯からぬくもるし、帰宅してから食す、湯気の出る食べ物のうまさも、またひときわすね、
というわけで、インスタントラーメンはそれとしてシンプルに手早く調理後すばやく食し、食物繊維やミネラルやたんぱく質ゆたかなヘルシー食材は、これとは別に調理して、それはそれとして美味しく食せばええやん、というお話でした、
ちなみに、前回のつづき、MSFS(マイクロソフト・フライトシミュレーター)の熱気球の話題は?
ジャンルがぜんぜん違うし、1回飛ばして、次回ということで、
最初はそのまま味わい、1分後にゴマラー油で味変(あじへん)という戦法!
なんすか、
インスタントラーメンって、けっきょく素(す)の状態がいちばん美味いんちゃうか、
今ごろなに言うてるんすか、
別名『塩と油の祭典』・『化学調味料の魔術』、ともかくカラダに悪いイメージしかないインスタントラーメンやけど、ヘルシー食材をあれこれ入れたりするより、シンプルにそれだけで食べるほうがうまいんやないかと、
そんでもって、袋めんの裏側に書いてあるとおりの作り方を忠実に守ってるんすか、
そうや、たとえば『出前一丁』・・・そもそも書いてあるのんは『沸騰したお湯500ml』なんで、じっさいそこも正確に、余分に沸騰させたお湯からきっちり500mlはかって、さらにこんな寒い日は、あまったお湯で器も温めておくと、
まあ、たしかに、これだけ寒いと、そういう気づかいも、
で、キッチンタイマーで、決められたゆで時間も正確に守って、これをゆで時間と同じくらいのスピードですばやく食べきると、
まあ、それもたしかに、すぐ食べないと、麺は伸びるしスープは冷めるし、秒単位で味変わりますしね、
で、思い出したんやけど、ピザ発祥(はっしょう)の地とされるナポリでは、店の常連たちは、ピザを焼く石窯(いしがま)にできるだけ近い椅子に座るそうで、
寒いからすか、
というよりも、焼き立てのピザが冷めて(し)まうから、
なるほど、彼らも、できたてアツアツの美味さをいちばん大事にしてると、
ピザの宅配なんて、邪道中の邪道なわけで、本場の彼らからしたら、焼き立てピザの運ばれてくるほんの数秒すら待ち遠しい、
そういう秒単位の美味さというのは、インスタントラーメンに通じるところがあると、
それで思い出すのは、これも日本人で良かった質素メニュー『お茶漬け』・・・こちらも、秒単位でかきこんでこそ美味さがわかるというもの、
いそいで食べると血糖値がうんぬんとか言ってる場合ではないと、
血糖値が気になるなら、低血糖になるくらいしっかり体を動かしてから食べれば、よけい美味いわけやし、
そりゃたしかに・・・晴れた冬場のサイクリングは、バイクと違ってカラダ動かすから、体の芯からぬくもるし、帰宅してから食す、湯気の出る食べ物のうまさも、またひときわすね、
というわけで、インスタントラーメンはそれとしてシンプルに手早く調理後すばやく食し、食物繊維やミネラルやたんぱく質ゆたかなヘルシー食材は、これとは別に調理して、それはそれとして美味しく食せばええやん、というお話でした、
ちなみに、前回のつづき、MSFS(マイクロソフト・フライトシミュレーター)の熱気球の話題は?
ジャンルがぜんぜん違うし、1回飛ばして、次回ということで、
最初はそのまま味わい、1分後にゴマラー油で味変(あじへん)という戦法!