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2025年01月05日

10ヶ月乗ってわかった電動アシスト自転車 MIYATA RIDGE-RUNNER i 6180 の良いとこ


まず、坂道以外でもかなり助かるのが強い向かい風、

今みたいな冬の季節は北西の強風がけっこう吹き荒れますし、リッジランナーは視線も高く姿勢もラクなぶん、風をモロにあびて風の抵抗もメチャきつくなりますし、

あとサイクリング終盤あたりでじわじわ疲れがたまった時、電アシ(電動アシスト自転車)の軽快なペダリングがどれほど助かるか、

ちなみに坂の町に住んでるせいか、近所で見かける自転車の8割9割は電アシすね、

逆にほとんど見かけないのが電アシのロードバイクやマウンテンバイク、

そもそもロードバイクは時速20q以上は軽く出せるんで激坂以外は電動アシストの出番もありませんし、マウンテンバイクはそれ自体をめったに見かけませんし、

カメラとセットでサイクリングするとよく分かるけど、時速20qを越えると景色を見ながら走るのがだんだん危険になるから、これもロードバイクに乗らない大きな理由、

しかしロードバイクとはいっても、激坂だけは電動アシストしてもらったほうが、走るエリアが広がってより楽しいのでは、

ただロードバイクは軽いのが最大の魅力なんで、今みたいな重いバッテリーじゃなあ・・・まあ太いタイヤで激坂や悪路を走るグラベルロードバイクならありかもしれんけど、

ともあれ、電アシなら見晴らしの良い丘の上まで苦も無く登れて、きつい向かい風だろうとヘロヘロに疲れていようとしっかりパワーを補給してくれるんで、のんびり自転車に乗る者にとってこれ以上の恩恵は無いすね、

じっさいぶっといMTB(マウンテンバイク)のタイヤを電アシがパワフルにサポートしてくれるんで、これまで敬遠しがちだった場所にもどんどん入っていけるし、ココロもカラダもラクな状態が続くんで、カメラをかまえる回数も自然と増えてくるし、ええとこだらけや、

しかし、あまりにラク過ぎて運動不足とか気になりません?

乗るまでは自分もそこが気がかりやったけど、じっさいはむしろその逆で、

と言いますと、

どこまでも自分のペダリングが主役で、あとはアシストパワーと変速を組み合わせて、どんな向かい風や激坂でもいちばん快適なペダリングで乗りきれるからさらに乗りたくなって、木枯らしの吹きすさぶ寒い季節でも、気づけばけっこうな運動量に、

技術開発によって、電アシのバッテリーも日に日に安価で軽くかつ大容量になってるので、実用的なママチャリを初めとして自転車業界全体がこれを主役とする日も近いような、

じっさいスーパーの自転車置き場を見てても、この十年で驚くほど電アシが増えたし、最近は電アシ通学の学生さんまで見かけたりして、

ちなみに、現在所有する自転車の5台中1台のみ電アシですが、増車の可能性は、

今じゃ考えられないほど電アシ価格が一気に下がったり、画期的な小型軽量システムが開発されたり、そうなったら増車するかも、

ところで、いま乗っている『MIYATA RIDGE-RUNNER i 6180』・・・シマノ製のアシストシステムは、ECO(エコ)/STANDARD(スタンダード)/HIGH(ハイ)の順でよりパワフルになりますが、

スタンダード(標準的)というくらいなんで、このモードをいつも使うようにして、さらにパワーが欲しいときはHIGHモードに切り替えて、残りわずかなバッテリーでやりくりする場合はエコモードにしたり、

バッテリーの充電については、

使い切らないで満充電しても劣化しないので、残量が半分以上でもこまめに充電しときたい・・・ちなみに夏場は充電器が熱々(アツアツ)になるので要注意、

オススメ電動アシスト自転車とかあれば、

こぎ始めから時速15qくらいで味わう強力な低速トルクが電アシ最大の魅力なんで、悪路用の太いタイヤを履(は)かせたマウンテンバイクは、その重い足回りは完全に帳消しにされて、人力(じんりき)ではありえないほど軽々と悪路や激坂を走れぬけるので、その楽しさはぜひいちど味わってほしい、

電アシ初体験から十ヶ月・・・人力ペダルの自転車だとついつい走らないでいた悪路や激坂を大好物(だいこうぶつ=ごちそう)に変えてくれた電動アシストマウンテンバイク・・・高価な買い物でしたが、人力自転車では考えれなかった画期的な楽しさすね、

日ごろよく走るエリアも、つねい避(さ)けてた激坂や悪路ばかり走りたくなるから、近所の景色も新鮮に見えてきて・・・もともろ高価な電アシのなかでもさらに高価な部類になるけど、電動アシストマウンテンバイクは大正解!



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(クリックすると鮮明な拡大画像をご覧いただけます)
IMGP9899.JPG
PENTAX K-5 II s  smc PENTAX-DA 50mmF1.8 
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