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2017年03月05日
大停電の夜に
大停電の夜に
監督 源 孝志
主演 豊川 悦司他
※ネタバレ注意
停電した夜のあっちこちでの恋愛ドラマを 描いているような感じですかね。
なんだかしっとりした感じで 好きです。基本は不倫？ですかね？まあ、 人生いろいろあるんだなと。
最終的にはまったく 無関係な人たちかと思えば、実は、ちょっとした関係が あったりして、
見ている側にはそれはわかるけど、 演じているほうは、その関係に気付いてなかったりしています。
そんな感じなので、人間関係の修羅場などは、 描かれたりしないので、
不倫とかを描いてても どろどろしたものはなく、すっきりまとまった 感じになってて
いいと思います。 なんだか落ち着いた気分？になれる作品です。
まだまだ、私が若かりしきときに見た映画ですので、今みたら、
どういう感想をもつのか、どういう視点でみるのか、そういうのを考えると
これもまた、もう一度見たくなる作品です。
個人的な点数は ★★★★☆
監督 源 孝志
主演 豊川 悦司他
※ネタバレ注意
停電した夜のあっちこちでの恋愛ドラマを 描いているような感じですかね。
なんだかしっとりした感じで 好きです。基本は不倫？ですかね？まあ、 人生いろいろあるんだなと。
最終的にはまったく 無関係な人たちかと思えば、実は、ちょっとした関係が あったりして、
見ている側にはそれはわかるけど、 演じているほうは、その関係に気付いてなかったりしています。
そんな感じなので、人間関係の修羅場などは、 描かれたりしないので、
不倫とかを描いてても どろどろしたものはなく、すっきりまとまった 感じになってて
いいと思います。 なんだか落ち着いた気分？になれる作品です。
まだまだ、私が若かりしきときに見た映画ですので、今みたら、
どういう感想をもつのか、どういう視点でみるのか、そういうのを考えると
これもまた、もう一度見たくなる作品です。
個人的な点数は ★★★★☆
 | 価格:4,568円 |
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2017年03月04日
13ウォーリアーズ
13ウォーリアーズ
監督 ジョン・マクティアナン
主演 アントニオ・バンデラス
※ネタバレ注意
この映画が公開されたあたり、アントニオ・バンデラスにはまっていたため
バンデラスの活躍を見たさで映画を見た私としては、すごく落ち込むことに
なりましたとさ。だってバンデラスあんまり活躍しなかった・・・。
ストーリーとしては、
十三人目の戦士が選ばれて戦うみたいな話です。バンデラスもこの中の1人に選ばれますが
劇中ほとんど活躍しません。 逆に、ほかの人たちのほうが目立ってます。
バンデラス主演だよね・・・？あれ脇役だったっけと思わずにはいられなかったです。
そもそも、１３人そろえなきゃと言ってたわりには、 わりと速攻で
半分ぐらいは死んでしまいます。本当に必要だったのか？
それともやられ役として必要だったと言うことでしょうか？
ちなみに、この作品確か130億くらい製作費をかけていたような気がします。
どこにその製作費が使われたのかわかりません。
当時バンデラスへの期待感が大きすぎて、あまり面白くない映画にランクイン
されてしまったのかもしれません。もう一度改めて見たい映画の１つです。
個人的な点数は ★★☆☆☆
監督 ジョン・マクティアナン
主演 アントニオ・バンデラス
※ネタバレ注意
この映画が公開されたあたり、アントニオ・バンデラスにはまっていたため
バンデラスの活躍を見たさで映画を見た私としては、すごく落ち込むことに
なりましたとさ。だってバンデラスあんまり活躍しなかった・・・。
ストーリーとしては、
十三人目の戦士が選ばれて戦うみたいな話です。バンデラスもこの中の1人に選ばれますが
劇中ほとんど活躍しません。 逆に、ほかの人たちのほうが目立ってます。
バンデラス主演だよね・・・？あれ脇役だったっけと思わずにはいられなかったです。
そもそも、１３人そろえなきゃと言ってたわりには、 わりと速攻で
半分ぐらいは死んでしまいます。本当に必要だったのか？
それともやられ役として必要だったと言うことでしょうか？
ちなみに、この作品確か130億くらい製作費をかけていたような気がします。
どこにその製作費が使われたのかわかりません。
当時バンデラスへの期待感が大きすぎて、あまり面白くない映画にランクイン
されてしまったのかもしれません。もう一度改めて見たい映画の１つです。
個人的な点数は ★★☆☆☆
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2017年03月03日
日記（2017.3.2）
2017年3月2日（木）
今日は、本来仕事は休みだったが、休日出勤をすることになった。
休みを期待した家族には申し訳ないが、お客様のためには、休日を犠牲にして
対応せねばならないときもあるのです。
とはいえ、まずは、業者と連絡をして、何時に来ていただけるかを確認するも
やけに中途半端な時間にやってくることが発覚。
帰宅するにも中途半端なので、来るのを待つことに。
職場のデスクも整理整頓ができていないので、今日はとりあえず整理整頓を
することにした。なぜ資料がたまるかはわからないが、私は片付けが苦手なので
いつの間にか不要な書類が机の中にたまっていくのである。
そんな不要な書類たちを今日は一網打尽にしてあげた。デスクもすっきり。
机の中はものすごくきれいになった。これだけでも休日出勤した甲斐があるというものだ。
どうやったら片付け上手になるのか、思うに後回しにした結果が、こういう
整理されていないデスクの状況につながるのであろう。
あとで捨てよう、明日ファイルに入れよう・・・こんな後回しが続くと
書類が山のようになっていくのである。
そう・・・毎回そのことはわかっているのが、できないのだ。
わかっていることができない。これはここまで生きてきた中での
習慣が物を言うのである。
私が得た今日の教訓
「やろうと思ったらすぐやる。」
「自分の子には、こういう習慣をしっかり身につくようにしてあげよう」
今日は、本来仕事は休みだったが、休日出勤をすることになった。
休みを期待した家族には申し訳ないが、お客様のためには、休日を犠牲にして
対応せねばならないときもあるのです。
とはいえ、まずは、業者と連絡をして、何時に来ていただけるかを確認するも
やけに中途半端な時間にやってくることが発覚。
帰宅するにも中途半端なので、来るのを待つことに。
職場のデスクも整理整頓ができていないので、今日はとりあえず整理整頓を
することにした。なぜ資料がたまるかはわからないが、私は片付けが苦手なので
いつの間にか不要な書類が机の中にたまっていくのである。
そんな不要な書類たちを今日は一網打尽にしてあげた。デスクもすっきり。
机の中はものすごくきれいになった。これだけでも休日出勤した甲斐があるというものだ。
どうやったら片付け上手になるのか、思うに後回しにした結果が、こういう
整理されていないデスクの状況につながるのであろう。
あとで捨てよう、明日ファイルに入れよう・・・こんな後回しが続くと
書類が山のようになっていくのである。
そう・・・毎回そのことはわかっているのが、できないのだ。
わかっていることができない。これはここまで生きてきた中での
習慣が物を言うのである。
私が得た今日の教訓
「やろうと思ったらすぐやる。」
「自分の子には、こういう習慣をしっかり身につくようにしてあげよう」
キャッツ＆ドッグス
キャッツ＆ドッグス
監督 ローレンス・ガターマン
主演 ジェフ・ゴールドブラム
※ネタバレ注意
ちなみに私は犬派です。
犬と猫の争いをコミカルに描いた作品。もし、ほんとにこんなやりとり
現実でやってたら笑えますけどね。
犬があんなハイテク機器を使うなんて・・・最高です。 猫のやりとりも面白いですね。
えらく頭よさそうかと思えば、 やっぱり、猫は猫って思わせてくれるし、
部下の猫とのやりとりも面白い、うん、このやりとりは面白かった。
なんか、犬・猫版のミッションインポッシブルみたいな感じです。
軍隊みたいなドーベルマンもいますしあれも笑えました。
猫の最後の結末も笑えましたね。最後まで笑いを取るところがいいですね。
猫のボスと部下のやり取りはほんとにいい感じで気に入っています。
お前ここに残れ、お前のこと嫌いだからってところは、ちょっと記憶違いかもですが、
ほんとにこの映画で一番気に入っているシーンです。
個人的な点数は ★★★★★
監督 ローレンス・ガターマン
主演 ジェフ・ゴールドブラム
※ネタバレ注意
ちなみに私は犬派です。
犬と猫の争いをコミカルに描いた作品。もし、ほんとにこんなやりとり
現実でやってたら笑えますけどね。
犬があんなハイテク機器を使うなんて・・・最高です。 猫のやりとりも面白いですね。
えらく頭よさそうかと思えば、 やっぱり、猫は猫って思わせてくれるし、
部下の猫とのやりとりも面白い、うん、このやりとりは面白かった。
なんか、犬・猫版のミッションインポッシブルみたいな感じです。
軍隊みたいなドーベルマンもいますしあれも笑えました。
猫の最後の結末も笑えましたね。最後まで笑いを取るところがいいですね。
猫のボスと部下のやり取りはほんとにいい感じで気に入っています。
お前ここに残れ、お前のこと嫌いだからってところは、ちょっと記憶違いかもですが、
ほんとにこの映画で一番気に入っているシーンです。
個人的な点数は ★★★★★
 | >キャッツ&ドッグス 特別版 [ ジェフ・ゴールドブラム ] 価格:1,000円 |
2017年03月02日
日記（2017.3.1）
2017年3月1日（水）
ある日、部下Aが体調不良で病院に行ってから来るので遅刻すると連絡があった。
部下Bは、体調が悪ければ朝一病院に行けば遅刻せずに済むのに、なんで行かないのか
と言っていた。すぐに体調崩して、身体がほんとに弱いとも。
そんな部下Bから、体調不良で病院に行ってから来るので遅刻すると連絡があった。
聞けば、昨日から体調が悪かったらしい・・・。
ちなみに、勤務開始は15:00〜だ。
私は、先日の部下Bの言葉を思い出していた。
『朝一病院に行けば遅刻せずに済むのに、なんで行かないのか・・・』
『すぐに体調崩して、身体がほんとに弱い』
部下Bよ・・・なぜ朝一病院に行かなかったのか・・・。
部下Bよ・・・先週も体調不良で休んだよね・・・。
私が得た今日の教訓
「日ごろ人を批判していると、同じ立場になったときに困るから
人を批判するのはやめておこう。」
ある日、部下Aが体調不良で病院に行ってから来るので遅刻すると連絡があった。
部下Bは、体調が悪ければ朝一病院に行けば遅刻せずに済むのに、なんで行かないのか
と言っていた。すぐに体調崩して、身体がほんとに弱いとも。
そんな部下Bから、体調不良で病院に行ってから来るので遅刻すると連絡があった。
聞けば、昨日から体調が悪かったらしい・・・。
ちなみに、勤務開始は15:00〜だ。
私は、先日の部下Bの言葉を思い出していた。
『朝一病院に行けば遅刻せずに済むのに、なんで行かないのか・・・』
『すぐに体調崩して、身体がほんとに弱い』
部下Bよ・・・なぜ朝一病院に行かなかったのか・・・。
部下Bよ・・・先週も体調不良で休んだよね・・・。
私が得た今日の教訓
「日ごろ人を批判していると、同じ立場になったときに困るから
人を批判するのはやめておこう。」
イン・ザ・ヒーロー
イン・ザ・ヒーロー
監督 武 正晴
主演 唐沢 寿明
※ネタバレ注意
唐沢さんが、ヒーローものをやるのかと思ってみた映画でした。
スーツアクターの方の話だったわけですね。
話の内容としては、ちょっと性格の悪い若手俳優がベテランに
感化されて、徐々に成長していく・・・ような感じなので、
よくあるパターンといえばパターンですね。
顔が出ない、裏方のような部分があるのかもしれませんが、
そういう方もいて、それだけじゃなくて、さらに裏方で活躍する人もいて
一つの作品が出来上がるっていうことを教えてくれる映画で
世の中のいろいろなことに通じる話のようにも思えました。
最後のアクションシーンは、やや長すぎてややダレた感はありましたし、
問題となった、海外スタント役者も逃げ出したシーンは、意外にあっさりと
終わってましたので、ちょっとその辺は残念な感じがしましたが、
なんとなく、自分の子供にも見て欲しい作品だなと思いました。
レビューでは、福士君の演技がいまひとつのような意見が多いですが、
個人的にはあまり気にせずにみることができました。
ラストの福士君の結末もけっこう好きな展開でした。
個人的な点数は ★★★☆☆
監督 武 正晴
主演 唐沢 寿明
※ネタバレ注意
唐沢さんが、ヒーローものをやるのかと思ってみた映画でした。
スーツアクターの方の話だったわけですね。
話の内容としては、ちょっと性格の悪い若手俳優がベテランに
感化されて、徐々に成長していく・・・ような感じなので、
よくあるパターンといえばパターンですね。
顔が出ない、裏方のような部分があるのかもしれませんが、
そういう方もいて、それだけじゃなくて、さらに裏方で活躍する人もいて
一つの作品が出来上がるっていうことを教えてくれる映画で
世の中のいろいろなことに通じる話のようにも思えました。
最後のアクションシーンは、やや長すぎてややダレた感はありましたし、
問題となった、海外スタント役者も逃げ出したシーンは、意外にあっさりと
終わってましたので、ちょっとその辺は残念な感じがしましたが、
なんとなく、自分の子供にも見て欲しい作品だなと思いました。
レビューでは、福士君の演技がいまひとつのような意見が多いですが、
個人的にはあまり気にせずにみることができました。
ラストの福士君の結末もけっこう好きな展開でした。
個人的な点数は ★★★☆☆
 | 価格:1,000円 |
2017年02月16日
フライトゲーム
フライトゲーム
監督 ジャウマ・コレット＝セラ
主演 リーアム・ニーソン
※ネタバレ注意
飛行機、パニック、サスペンス映画ですね。
飛行機の中に犯人がいるんだけど、誰が犯人かわからない展開は
なかなかドキドキな展開で面白いですね。
主人公も、やや問題ありな感じなんで、実は、主人公が犯人でしたみたいな
そんな展開なのかと思うところもありましたし、どいつもこいつも
怪しい感じが出てていいですね。
主人公も、いろいろな乗客を疑う割には、すぐに隣の席の客を信用したり
変なパソコンに詳しい人間を信じたりするのは、どうかなとも思いましたが、
まあ、映画ですからね。
でも、途中でヒロインぽい女性を主人公が疑うわけですが、
それであれば、あの時点で、ウィルスを送り込んだ男性乗客も疑うことが
できたんじゃなかろうろかとも思ってしまいましたが、なぜそこには
行きつかなかったのか。そもそもウィルス送りこんで、着信音を鳴らしたものの
その人は、あきらかに騙されて携帯を持たせられてたし、しかもその場で殺されるし、
ここから、着信音を鳴らす計画を知っていたのは、その女性と男性の2人だけ
ということを考えるなら、消去法でこの時点で犯人わかったんじゃないかなと
思ってしまうんですけどね。それはないかな〜。
犯人の動機も今一つわからなかったですが、主人公を犯人に見せかける
罠はなかなか手が込んでてよかったと思います。
終始、ハラハラした展開で楽しめました。
個人的な点数は ★★★☆☆
監督 ジャウマ・コレット＝セラ
主演 リーアム・ニーソン
※ネタバレ注意
飛行機、パニック、サスペンス映画ですね。
飛行機の中に犯人がいるんだけど、誰が犯人かわからない展開は
なかなかドキドキな展開で面白いですね。
主人公も、やや問題ありな感じなんで、実は、主人公が犯人でしたみたいな
そんな展開なのかと思うところもありましたし、どいつもこいつも
怪しい感じが出てていいですね。
主人公も、いろいろな乗客を疑う割には、すぐに隣の席の客を信用したり
変なパソコンに詳しい人間を信じたりするのは、どうかなとも思いましたが、
まあ、映画ですからね。
でも、途中でヒロインぽい女性を主人公が疑うわけですが、
それであれば、あの時点で、ウィルスを送り込んだ男性乗客も疑うことが
できたんじゃなかろうろかとも思ってしまいましたが、なぜそこには
行きつかなかったのか。そもそもウィルス送りこんで、着信音を鳴らしたものの
その人は、あきらかに騙されて携帯を持たせられてたし、しかもその場で殺されるし、
ここから、着信音を鳴らす計画を知っていたのは、その女性と男性の2人だけ
ということを考えるなら、消去法でこの時点で犯人わかったんじゃないかなと
思ってしまうんですけどね。それはないかな〜。
犯人の動機も今一つわからなかったですが、主人公を犯人に見せかける
罠はなかなか手が込んでてよかったと思います。
終始、ハラハラした展開で楽しめました。
個人的な点数は ★★★☆☆
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ポリス・ストーリー レジェンド
ポリス・ストーリー レジェンド
監督 ディン・シェン
主演 ジャッキー・チェン
※ネタバレありです
ジャッキーもアクションやらないのかなと思いましたが、
軽めですが、アクションもやってくれてましたね。
どちらかというとストーリーに力を入れたんだと思います。
お店に閉じ込められて、犯人に一人立ち向かうジャッキー。
なんだかダイハードのような展開かと思いましたが、
思ったより早くに、そんな展開もなくなってしまいます。
それでも、途中まではなかなか緊張感もあり、
犯人の動機を探る描写もありでよかったです。
ジャッキーの娘も、実は悪ぶってただけなんて
ベタな展開も好きでした。
ただ、最後のあたりで、犯人の犯行の動機がはっきりした
ところで、なんだかストーリが崩れた気がします。
犯人の動機は、5年前に妹が死んだことの理由を知りたいがために
その時に関わった人をお店にかき集めて、真相を知ろうということだったわけです。
そのためにこんな大掛かりなことをしたのかと思うと、もっと方法あっただろうと
つっこまないわけにはいかいわけです。
関わった人がわかるなら、一人一人に聞けばいいわけで
わざわざ犯罪に手を染めることもなかったのではないでしょうか。
しかも、いざ理由がはっきりしたときに、さらに犯人を追い詰める自体が
まずは、妹は自殺だったということ。
そして、そもそもの原因を作ったのは、犯人自身が妹の交際に反対したため
しかもしかも、実は、その交際相手は、今、自分のところにいる部下でした。
そんな怒涛の展開が最後に待ち受けたわけです。
そんなわけでした、最後には、犯人が自殺を図るわけですが、
（そりゃ、実は妹の死の発端は自分自身でしたみたいな事実をつきつけられたら
死にたくなりますね）
その方法が、電車にひかれるという方法でした。ほんと電車を止めるなんて
迷惑以外の何ものでもないんですが、いったいどこまで迷惑をかければ気が済むのか。
銃で自殺すればいいんじゃないですかね。効率の悪いことが好きなのかもしれません。
さていざ自殺をってところですが、犯人を死なせたくないジャッキーと争った挙句、
さあ、電車にひかれるぞって時に、
実は、立っている位置と違う線路を電車が通っていくという
なんとも間抜けな展開が最後に待っていたのです。
最後の最後は、なんとも残念な展開でしたが、個人的には、そんな面白ストーリーも
好きなので、それなりに楽しめた映画でした。
個人的な点数は ★★★☆☆
監督 ディン・シェン
主演 ジャッキー・チェン
※ネタバレありです
ジャッキーもアクションやらないのかなと思いましたが、
軽めですが、アクションもやってくれてましたね。
どちらかというとストーリーに力を入れたんだと思います。
お店に閉じ込められて、犯人に一人立ち向かうジャッキー。
なんだかダイハードのような展開かと思いましたが、
思ったより早くに、そんな展開もなくなってしまいます。
それでも、途中まではなかなか緊張感もあり、
犯人の動機を探る描写もありでよかったです。
ジャッキーの娘も、実は悪ぶってただけなんて
ベタな展開も好きでした。
ただ、最後のあたりで、犯人の犯行の動機がはっきりした
ところで、なんだかストーリが崩れた気がします。
犯人の動機は、5年前に妹が死んだことの理由を知りたいがために
その時に関わった人をお店にかき集めて、真相を知ろうということだったわけです。
そのためにこんな大掛かりなことをしたのかと思うと、もっと方法あっただろうと
つっこまないわけにはいかいわけです。
関わった人がわかるなら、一人一人に聞けばいいわけで
わざわざ犯罪に手を染めることもなかったのではないでしょうか。
しかも、いざ理由がはっきりしたときに、さらに犯人を追い詰める自体が
まずは、妹は自殺だったということ。
そして、そもそもの原因を作ったのは、犯人自身が妹の交際に反対したため
しかもしかも、実は、その交際相手は、今、自分のところにいる部下でした。
そんな怒涛の展開が最後に待ち受けたわけです。
そんなわけでした、最後には、犯人が自殺を図るわけですが、
（そりゃ、実は妹の死の発端は自分自身でしたみたいな事実をつきつけられたら
死にたくなりますね）
その方法が、電車にひかれるという方法でした。ほんと電車を止めるなんて
迷惑以外の何ものでもないんですが、いったいどこまで迷惑をかければ気が済むのか。
銃で自殺すればいいんじゃないですかね。効率の悪いことが好きなのかもしれません。
さていざ自殺をってところですが、犯人を死なせたくないジャッキーと争った挙句、
さあ、電車にひかれるぞって時に、
実は、立っている位置と違う線路を電車が通っていくという
なんとも間抜けな展開が最後に待っていたのです。
最後の最後は、なんとも残念な展開でしたが、個人的には、そんな面白ストーリーも
好きなので、それなりに楽しめた映画でした。
個人的な点数は ★★★☆☆
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