個人的な趣味的な空間

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ナッシング・トゥ・ルーズ

監督　スティーヴ・オーデカーク
主演　ティム・ロビンス
　　　マーティン・ローレンス
※ネタバレ注意

当時、ティム・ロビンスが私の中でヒットしていた気がします。
気に入った俳優の映画を立て続けに見てしまうなんてよくあることです。

余談はさておき、内容は正直べったべたなコメディーです。笑えます。
ティム・ロビンスは普通の人を演じてるわけですが、 浮気発覚後の、
自暴自棄っぷりはすごかったー。 そりゃ、強盗もビビるさーって感じでした。
ティムがこんな役を 演じるとは、このころは意外に思えたものです。
やはり、この映画のポイントはノリの良さと、 ティムとマーティンの二人のやりとりだと思います。

全然正反対の生活を送る二人が、 コンビを組んで騒動を起こすわけですが
このコンビも、なかなか面白くてよかったのでは、 べたなノリも、この2人のおかげで
うけたんだと思いますね。 コメディーで見る、ティム・ロビンスの意外なはまり役です。

個人的な点数は　★★★★☆

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