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2016年06月21日
Perfume CE幕張 1日目 MC再現
2016-6-16(木)
Perfume COSMIC EXPLORER
幕張1日目
それでは、ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。
言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。
メモは取っていない為、MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、
他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。
幕張公演の別日とエピソードが、ごっちゃになっているかもしれませんのであしからず。
言い訳は、このぐらいにしてライブレポ。
〜MC
のっち「今日はスタンディングエディションということで、皆さんマイスペース、
（何故か発音良く言い直すのっちさん）【マイスペース】は確保して
周りの人に迷惑をかけないように。そして迷惑をかけられても許す心を持つ！」
〜MC
毎回公演で言っていることですが、
あ〜ちゃんから「アルバム『COSMIC EXPLORER』が週間売上1位になりました。
数字ばかりが全てじゃないけど、嬉しい。
支えてくれているスタッフさんや、関係者への恩返しだと思っている
と報告と皆への感謝の言葉が続きます。
直接ファンへ感謝の思いを伝えたいというのが、ひしひしと胸に届きます。
最初1位だったのが弊社のワンオクで、Perfumeが2位だったので、
のっちが自分でPerfumeのアルバムを買ったというくだりになり、会場を湧かせます。
〜MC
（給水から戻ってきたあ〜ちゃんが、首にピンクのタオルを巻いて出てくる。）
あ〜ちゃん「首を冷やすと体が早く冷えるのでタオルを巻いているの。
（今までの公演で）白いタオルを巻いていたら、
病気かと心配した人がアンケートに書いてくれるの。
それでピンクのタオルをドンキホーテで買ってきてもらいました。
幕張公演から初めて使うの。」
（ヘッドバンキングのやり過ぎで、コルセットを巻いているように見えたファンが
早合点したようですね。ベビメタとごっちゃになって見えたのかな。
Perfumeの振付で激しいヘッドバンキングは無い・・・
そういえば、昔GAMEツアーのときあ〜ちゃんが首を痛めたことがありましたね。）
〜MC
会場の見渡す限り人で埋まっている客席を見て、
あ〜ちゃん「今日はお客さん何人入っているの2万人？、3万人？」
（スタッフが把握していなかったのか、インカムに報告がなかったらしい。）←想像です。
あ〜ちゃん「2万と3万じゃだいぶ違うか。」
（さすが幕張ともなると誤差の開き方のケタが違いますね。笑。
1万人で日本武道館が埋まります。）
〜MC
のっち「ゆかタン♪ターンして欲しい。」とダジャレ気味に、かしゆかにおねだりする。
かしゆかが、髪の毛をふんわり揺らしながらターンを決める。
客「フー！」
のっち「シャンプーのCM待ってまーす！」とアピール。
誰か偉い人お願いしますね。
（訂正：シャンプーじゃなくて、「髪の毛の何らかのCMを待ってまーす！」と言ったようです。
何らかってどういうことですかのっちさん？育毛剤じゃないだろうし。笑）
〜MC
グループ分けは、「ま・く・は・り！」
〜MC
PTAコーナーは、「今日はカメラが入っていないので」と前置きしてから、
ミッキー（手で丸を作り頭の上へ、耳を表現する）
ミニー（手の平を地面に向けて、スカートを揺らすような動作）
バス・ライトイヤー（右こぶしを突き出し、左こぶしを心臓に当てスーパーマンのポーズ）
バズのセリフ「飛んでいるんじゃない。落ちているだけだ。」
あ〜ちゃん「ディズニー大好き！」
（これ幕張1日目しかやりませんでしたね。他の日はカメラが入っていたのかな。
幕張公演のチケット主催にテレビ朝日と記載があったので、
Mステ紹介用の映像でも撮っていたのでしょうか。）
〜MC
あ〜ちゃん「ライブは1時間半くらいがちょうどいいけど、どうしてもサービスが多くなってしまう。
うちらファンサービスの女達だから。」
〜MC
かけっこのとき、あ〜ちゃんとかしゆかが2人で走って、のっちを入れてあげない。
のっち「2人だけでやらないで！」
のっち「カメラさんは前からじゃなくて、横から撮らないと分かりづらいから！」とスタッフへ指示を飛ばす。
（しっかりモニター映りまでチェックしているのっちさん。笑）
〜MC
あ〜ちゃん「幕張は会場が広いからリバーブが凄い。」
さらっとかしゆかが「音が遅れてくるってことね」と補足してくれてました。（やっぱり出来る子じゃ）
あ〜ちゃん「リバーブが凄いから、喋るのがゆっくりになってしまう。よく運動会で、
し・ろ・ぐ・み・が・ん・ばっ・て・く・だ・さ・いって応援する人おるじゃん。（放送部員のこと？）
自分の声がワンワンって返ってくるから、喋るのが遅くなるんよ。」
〜MC
あ〜ちゃん「私、なわ跳びで二重跳び出来ないの。のっちは出来る？」
のっち「1回だけなら跳べる」
あ〜ちゃん「ゆかちゃんは？」
ここで客の1人が「跳べない！」と合の手を入れる。
かしゆか（叫んだ客に向かって）「私じゃないでしょ！まぁ確かに跳べないけどさ。」
客一同「笑」
〜MC
毎回公演で言っていることですが、
あ〜ちゃんからマディソンスクエアガーデン２デイズを日本人でやった人は
まだいないので実現したいと、アミューズの会長から夢を託されたので
叶えたいという決意表明がありました。会長からは怒られてばかりだったけど、
夢を託されるようにまでなったと感慨深げに言っていましたね。
〜MC
終演後、スクリーンにサプライズでドーム追加公演が発表されました。
10/22(土)、10/23(日)京セラドーム大阪
11/3(木、祝)、11/4(金)ナゴヤドーム
11/12(土)福岡ヤフオクドーム
Dome Edition
（ドームエディションって所が、気になる子ちゃん。
北米ツアーを終えてから期間が空いているので、
Newシングルぐらいは出して来そうですね。どうしようかな）
Perfume COSMIC EXPLORER
幕張1日目
それでは、ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。
言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。
メモは取っていない為、MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、
他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。
幕張公演の別日とエピソードが、ごっちゃになっているかもしれませんのであしからず。
言い訳は、このぐらいにしてライブレポ。
〜MC
のっち「今日はスタンディングエディションということで、皆さんマイスペース、
（何故か発音良く言い直すのっちさん）【マイスペース】は確保して
周りの人に迷惑をかけないように。そして迷惑をかけられても許す心を持つ！」
〜MC
毎回公演で言っていることですが、
あ〜ちゃんから「アルバム『COSMIC EXPLORER』が週間売上1位になりました。
数字ばかりが全てじゃないけど、嬉しい。
支えてくれているスタッフさんや、関係者への恩返しだと思っている
と報告と皆への感謝の言葉が続きます。
直接ファンへ感謝の思いを伝えたいというのが、ひしひしと胸に届きます。
最初1位だったのが弊社のワンオクで、Perfumeが2位だったので、
のっちが自分でPerfumeのアルバムを買ったというくだりになり、会場を湧かせます。
〜MC
（給水から戻ってきたあ〜ちゃんが、首にピンクのタオルを巻いて出てくる。）
あ〜ちゃん「首を冷やすと体が早く冷えるのでタオルを巻いているの。
（今までの公演で）白いタオルを巻いていたら、
病気かと心配した人がアンケートに書いてくれるの。
それでピンクのタオルをドンキホーテで買ってきてもらいました。
幕張公演から初めて使うの。」
（ヘッドバンキングのやり過ぎで、コルセットを巻いているように見えたファンが
早合点したようですね。ベビメタとごっちゃになって見えたのかな。
Perfumeの振付で激しいヘッドバンキングは無い・・・
そういえば、昔GAMEツアーのときあ〜ちゃんが首を痛めたことがありましたね。）
〜MC
会場の見渡す限り人で埋まっている客席を見て、
あ〜ちゃん「今日はお客さん何人入っているの2万人？、3万人？」
（スタッフが把握していなかったのか、インカムに報告がなかったらしい。）←想像です。
あ〜ちゃん「2万と3万じゃだいぶ違うか。」
（さすが幕張ともなると誤差の開き方のケタが違いますね。笑。
1万人で日本武道館が埋まります。）
〜MC
のっち「ゆかタン♪ターンして欲しい。」とダジャレ気味に、かしゆかにおねだりする。
かしゆかが、髪の毛をふんわり揺らしながらターンを決める。
客「フー！」
のっち「シャンプーのCM待ってまーす！」とアピール。
誰か偉い人お願いしますね。
（訂正：シャンプーじゃなくて、「髪の毛の何らかのCMを待ってまーす！」と言ったようです。
何らかってどういうことですかのっちさん？育毛剤じゃないだろうし。笑）
〜MC
グループ分けは、「ま・く・は・り！」
〜MC
PTAコーナーは、「今日はカメラが入っていないので」と前置きしてから、
ミッキー（手で丸を作り頭の上へ、耳を表現する）
ミニー（手の平を地面に向けて、スカートを揺らすような動作）
バス・ライトイヤー（右こぶしを突き出し、左こぶしを心臓に当てスーパーマンのポーズ）
バズのセリフ「飛んでいるんじゃない。落ちているだけだ。」
あ〜ちゃん「ディズニー大好き！」
（これ幕張1日目しかやりませんでしたね。他の日はカメラが入っていたのかな。
幕張公演のチケット主催にテレビ朝日と記載があったので、
Mステ紹介用の映像でも撮っていたのでしょうか。）
〜MC
あ〜ちゃん「ライブは1時間半くらいがちょうどいいけど、どうしてもサービスが多くなってしまう。
うちらファンサービスの女達だから。」
〜MC
かけっこのとき、あ〜ちゃんとかしゆかが2人で走って、のっちを入れてあげない。
のっち「2人だけでやらないで！」
のっち「カメラさんは前からじゃなくて、横から撮らないと分かりづらいから！」とスタッフへ指示を飛ばす。
（しっかりモニター映りまでチェックしているのっちさん。笑）
〜MC
あ〜ちゃん「幕張は会場が広いからリバーブが凄い。」
さらっとかしゆかが「音が遅れてくるってことね」と補足してくれてました。（やっぱり出来る子じゃ）
あ〜ちゃん「リバーブが凄いから、喋るのがゆっくりになってしまう。よく運動会で、
し・ろ・ぐ・み・が・ん・ばっ・て・く・だ・さ・いって応援する人おるじゃん。（放送部員のこと？）
自分の声がワンワンって返ってくるから、喋るのが遅くなるんよ。」
〜MC
あ〜ちゃん「私、なわ跳びで二重跳び出来ないの。のっちは出来る？」
のっち「1回だけなら跳べる」
あ〜ちゃん「ゆかちゃんは？」
ここで客の1人が「跳べない！」と合の手を入れる。
かしゆか（叫んだ客に向かって）「私じゃないでしょ！まぁ確かに跳べないけどさ。」
客一同「笑」
〜MC
毎回公演で言っていることですが、
あ〜ちゃんからマディソンスクエアガーデン２デイズを日本人でやった人は
まだいないので実現したいと、アミューズの会長から夢を託されたので
叶えたいという決意表明がありました。会長からは怒られてばかりだったけど、
夢を託されるようにまでなったと感慨深げに言っていましたね。
〜MC
終演後、スクリーンにサプライズでドーム追加公演が発表されました。
10/22(土)、10/23(日)京セラドーム大阪
11/3(木、祝)、11/4(金)ナゴヤドーム
11/12(土)福岡ヤフオクドーム
Dome Edition
（ドームエディションって所が、気になる子ちゃん。
北米ツアーを終えてから期間が空いているので、
Newシングルぐらいは出して来そうですね。どうしようかな）
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2016年06月20日
Perfume CE幕張メッセ スタンディングエディション3連戦に臨む
2016-6-16(木)
今までPerfumeのワンマンライブにしか参戦したことがなくて、
フェス形式は初参戦です。
今後のスタンディングライブに備えて、知ったことや気付いたことを
自分の為にメモしておきます。
幕張メッセ到着。
幕張に来るのは久しぶりだなぁ。
友達と千葉マリンスタジアムに、宇多田ヒカルを見に来た時以来かも。
案内看板。
エリアマップ看板。
これとは別にステージが記載された各客席ブロック図看板が
設置されていましたが、そちらの写真はネタバレになるかもしれないので割愛します。
さて、まずはホールの説明をします。
全体で、幕張メッセの展示ホール5つ分をどーんと貸し切りです。
グッズ売り場として展示ホール5番をまるごと一つ使用していました。
一番奥にエンブレムオブジェが設置されてあり、そちらは長蛇の列でした。
このホール1つ分だけでも、ちょっとしたライブができる広さがあります。
今回は展示ホール1〜3番を、ぶち抜いてライブ会場にするなんてどんだけ広いのかと。
展示ホール4番は、4分の1をクローク（手荷物預かり所）として使用していました。
残りのスペースは、開場前の待機場所です。
クロークの注意書き。
出し入れ可能なクローク袋は、1,000円。
出し入れ不可能なクローク袋は、500円。
最寄り駅のJR海浜幕張駅のコインロッカーが400円だったので妥当な値段でしょうね。
クローク袋といっても、半透明のごみ袋に預かり番号が貼ってあるだけです。
預かり証に、自分の名前と、携帯電話の番号を記入して、
スタッフに荷物の入ったクローク袋を預けると、預かり証の半券が渡されます。
バックヤードに机を積み上げて作った簡易荷物置き場があり、
そこに保管してもらう仕組み。
チケット、タオル、ケータイ、水分補給のペットボトルだけ持って待機場所に向かいます。
スタンディングなので必要最小限の荷物だけにした方がいいです。
両手は空いている方がいいので、ホールドチューブ（タスキ掛けポーチ）があると楽です。
行ってから気付いたのですが、スタンディング慣れしている人はＳ字フックを用意していました。
柵のそばを確保できれば、Ｓ字フックがあると小さなバックなら、かけられそうですね。
開場時間まで決められた待機場所で待ちます。
そこでは500番ごとにざっくりと仕切られた看板が立ててあり、そこに先着順に並びます。
ここでの順番は、あまり意味がありません。（理由は後述します）
開場時間になるとスタッフによる呼び込みが始まり、
整理番号順で50番ごとに前進するよう指示が飛ぶ。
そこで、1人ずつチケット引換券を持っているかチェックされます。
そこの第一関門を突破しても、スタッフが先頭に立って誘導しているので追い越せず
走っても意味がない。（走って転んで怪我しないように配慮しているのでしょう）
建物に入るところで第二関門があり、チケット引換券をスタッフに渡すと
2次元バーコードを読み取って、入場チケットを発券してもらえます。
他会場では、ここで初めて座席が分かる仕組みになっていますが、
幕張では、チケット引換券に記載された番号がそのまま、
入場チケットに印刷されていました。
ちょいと入ったところで、各客席ブロック図看板がありました。（写真は割愛します）
ここでもスタッフが先導している為、まだ自分のブロックへ走ることはできません。
各ブロックの入口まで、ぞろぞろと行進して来たところで第三関門です。
スタッフに入場チケットを見せて、ようやく入ることができます。（の筈ですが、）
ここに来てもう待ち切れなくなった客達が、入場チケットを持っていることを
スタッフにアピールするだけで一気にブロック内に雪崩れ込んでいました。
スタッフさんの動体視力がバーコード並みに優れていて、
0.1秒ぐらいでチケットを読み取れないと間に合わない人数を捌いていましたね。
本来はブロックが合っているか確認してもらってから、
入る手順を踏まなければならないのでしょうけど。
まぁ第二関門でチケットをチェック済みなので、
他のブロックの人が紛れ込むことは難しいでしょう。
ある程度、客入れが落ち着くとちゃんと各ブロックの入り口で入場チケットの
チェックをしていましたしね。
各ブロックはステージに近いところから、客が集まります。
最前列中央は、もみくちゃにされますので体力に自信がある人向けです。
最前中央から徐々に左右に客が広がっていき、柵のそばから埋まっていきます。
最初っからブロック最後列に位置取りして、柵に寄りかかってゆっくり見るというスタイルの人もいます。
どの程度の圧縮が起きるか分からなかったので今回は様子見で、前から5列目位の場所に並びました。
過去のロックフェスの映像を見ると、ステージを見る余裕がないくらいにモッシュが起きていたので、
身の危険を感じて怖気ついてしまったというのが正直なところです。
実際には、ライブが始まってみると私の周りではそんなに圧縮は起きなかったですね。
周りの人との距離は、普通の座席がある会場で立っているのと変わらないくらいでした。
〜最初のMCで
のっち「今日はスタンディングエディションということで、皆さんマイスペース、
（何故か発音良く言い直すのっちさん）【マイスペース】は確保して
周りの人に迷惑をかけないように。そして迷惑をかけられても許す心を持つ！」
と客席に言ってくれたので、みなさん行儀よくライブを楽しんでいたようです。
ところがライブ中盤のMCが始まると、前方の方からぐったりした様子で
後方へ移動してくる人を5〜6人見かけましたので、最前列は相当過酷だったようですね。
後で前線にいた人から聞いた話によると、最前列は身動きがとれないくらい圧縮があったようです。
もみくちゃにされて気分が悪くなった人は、後ろに下がることも出来ないので、
前方の柵からスタッフに引っ張り上げてもらって脱出を図っていたそうです。
確かに、他の会場と違ってセキュリティのスタッフさんは、スーツを着た人じゃなくて
Ｔシャツを着た屈強な人たちばかりだったので、なんでかなと思っていたのですが、
スタンディング仕様だったんですね。
私的には一番の圧縮があったのは、ライブ終了後クロークへ向かう階段へ登る所が
キツかったです。ちょうど屋外へ出るルートと、クロークへ向かうルートの分岐点で、
帰る人の流れに逆らわないと外へ通じるルートへ押しやられそうになりました。
幕張に行った人には分かってもらえるでしょうか。
会場に入場するときは、整理番号順に50番ごとに客を入れてましたけど、
帰りは退場制限がないので、一斉に皆が出口に殺到して満員電車みたいになっていました。
やっとのことで、クロークにたどりついても長蛇の列だったので、
届いていたお花の写真を撮っていましたよ。
一部の写真でピントがボケているのは、とある方から筋肉痛も思い出として
持って帰るようお達しがあった為です。（笑）
スマホの手ぶれ補正が効かない位、手が震えてたんでしょう。
株式会社レコチョク さんからのお花。
GYAO! MUSIC LIVE スタッフ一同 さんからのお花。
dTV さんからのお花。
MTV JAPAN さんからのお花。
SPACE SHOWER TV さんからのお花。
WOWOW さんからのお花。
（そのうちライブ放送あるのかな）
テレビ東京Melodix! さんからのお花。
テレビ朝日MUSIC STATION さんからのお花。
TBSテレビ カウントダウンTV スタッフ一同 さんからのお花。
株式会社いまじん プロデューサー名田雅哉 さんからのお花。
日本テレビ放送網（株）音楽番組スタッフ一同 さんからのお花。
日本テレビ音楽株式会社 代表取締役社長 林隆一郎 さんからのお花。
NHKシブヤノオト さんからのお花。
NHK SONGS さんからのお花。
（出演したことありましたっけ？これからのお楽しみかな？）
エーザイ株式会社 チョコラBBチーム一同 さんからのお花。
（契約が終了したのにお花を贈ってくれるなんて有難いです）
YKK「FASTENING DAYS」 さんからのお花。
（アニメのテーマソングに採用してくれてましたね）
株式会社エクシング JOYSOUND さんからのお花。
ユニバーサルミュージック合同株式会社 社長兼最高経営責任者 藤倉尚 さんからのお花。
中田ヤスタカ（CAPSULE） さんからのお花。
（神はいつ降臨して下さるのだろう。忙しいのかな）
志村けん さんからのお花。
吉本新喜劇 小藪千豊 さんからのお花。
ライムスター宇多丸 さんからのお花。
きゃりーぱみゅぱみゅ さんからのお花。
9nine さんからのお花。
赤い公演 さんからのお花。
星野源 さんからのお花。
TOKYO FM SCHOOL OF LOCK! さんからのお花。
JFN 「あ〜ちゃん ちゃあぽんの！ "WEST SIDE STORY"」 さんからのお花。
bayfm78 さんからのお花。
anan編集部 さんからのお花。
「ドイツからツアーの成功を願っています。すばらしいツアーになりますように」
ベネディクト「iloveksyk.com」 さんからのお花。
（いったい誰？ホームページを見にいったら見事なまでに、
かっしかしにされた方のようです。ドメイン名からしてメロメロっぷりが。（笑）
日本語が話せないようですけど、どうやってお花を頼んだんだろ？
翻訳ソフトを駆使して送ってくれたのかな。熱い気持ちが伝わってきます。
幕張メッセ、和歌山ビックホエール、北米ツアーに参戦されるようなので、
是非とも生かしゆかを目に焼き付けて、体中の筋肉痛をお土産にね。笑）
前置きが長くなってしまったので、MCレポは後日アップします。
今までPerfumeのワンマンライブにしか参戦したことがなくて、
フェス形式は初参戦です。
今後のスタンディングライブに備えて、知ったことや気付いたことを
自分の為にメモしておきます。
幕張メッセ到着。
幕張に来るのは久しぶりだなぁ。
友達と千葉マリンスタジアムに、宇多田ヒカルを見に来た時以来かも。
案内看板。
エリアマップ看板。
これとは別にステージが記載された各客席ブロック図看板が
設置されていましたが、そちらの写真はネタバレになるかもしれないので割愛します。
さて、まずはホールの説明をします。
全体で、幕張メッセの展示ホール5つ分をどーんと貸し切りです。
グッズ売り場として展示ホール5番をまるごと一つ使用していました。
一番奥にエンブレムオブジェが設置されてあり、そちらは長蛇の列でした。
このホール1つ分だけでも、ちょっとしたライブができる広さがあります。
今回は展示ホール1〜3番を、ぶち抜いてライブ会場にするなんてどんだけ広いのかと。
展示ホール4番は、4分の1をクローク（手荷物預かり所）として使用していました。
残りのスペースは、開場前の待機場所です。
クロークの注意書き。
出し入れ可能なクローク袋は、1,000円。
出し入れ不可能なクローク袋は、500円。
最寄り駅のJR海浜幕張駅のコインロッカーが400円だったので妥当な値段でしょうね。
クローク袋といっても、半透明のごみ袋に預かり番号が貼ってあるだけです。
預かり証に、自分の名前と、携帯電話の番号を記入して、
スタッフに荷物の入ったクローク袋を預けると、預かり証の半券が渡されます。
バックヤードに机を積み上げて作った簡易荷物置き場があり、
そこに保管してもらう仕組み。
チケット、タオル、ケータイ、水分補給のペットボトルだけ持って待機場所に向かいます。
スタンディングなので必要最小限の荷物だけにした方がいいです。
両手は空いている方がいいので、ホールドチューブ（タスキ掛けポーチ）があると楽です。
行ってから気付いたのですが、スタンディング慣れしている人はＳ字フックを用意していました。
柵のそばを確保できれば、Ｓ字フックがあると小さなバックなら、かけられそうですね。
開場時間まで決められた待機場所で待ちます。
そこでは500番ごとにざっくりと仕切られた看板が立ててあり、そこに先着順に並びます。
ここでの順番は、あまり意味がありません。（理由は後述します）
開場時間になるとスタッフによる呼び込みが始まり、
整理番号順で50番ごとに前進するよう指示が飛ぶ。
そこで、1人ずつチケット引換券を持っているかチェックされます。
そこの第一関門を突破しても、スタッフが先頭に立って誘導しているので追い越せず
走っても意味がない。（走って転んで怪我しないように配慮しているのでしょう）
建物に入るところで第二関門があり、チケット引換券をスタッフに渡すと
2次元バーコードを読み取って、入場チケットを発券してもらえます。
他会場では、ここで初めて座席が分かる仕組みになっていますが、
幕張では、チケット引換券に記載された番号がそのまま、
入場チケットに印刷されていました。
ちょいと入ったところで、各客席ブロック図看板がありました。（写真は割愛します）
ここでもスタッフが先導している為、まだ自分のブロックへ走ることはできません。
各ブロックの入口まで、ぞろぞろと行進して来たところで第三関門です。
スタッフに入場チケットを見せて、ようやく入ることができます。（の筈ですが、）
ここに来てもう待ち切れなくなった客達が、入場チケットを持っていることを
スタッフにアピールするだけで一気にブロック内に雪崩れ込んでいました。
スタッフさんの動体視力がバーコード並みに優れていて、
0.1秒ぐらいでチケットを読み取れないと間に合わない人数を捌いていましたね。
本来はブロックが合っているか確認してもらってから、
入る手順を踏まなければならないのでしょうけど。
まぁ第二関門でチケットをチェック済みなので、
他のブロックの人が紛れ込むことは難しいでしょう。
ある程度、客入れが落ち着くとちゃんと各ブロックの入り口で入場チケットの
チェックをしていましたしね。
各ブロックはステージに近いところから、客が集まります。
最前列中央は、もみくちゃにされますので体力に自信がある人向けです。
最前中央から徐々に左右に客が広がっていき、柵のそばから埋まっていきます。
最初っからブロック最後列に位置取りして、柵に寄りかかってゆっくり見るというスタイルの人もいます。
どの程度の圧縮が起きるか分からなかったので今回は様子見で、前から5列目位の場所に並びました。
過去のロックフェスの映像を見ると、ステージを見る余裕がないくらいにモッシュが起きていたので、
身の危険を感じて怖気ついてしまったというのが正直なところです。
実際には、ライブが始まってみると私の周りではそんなに圧縮は起きなかったですね。
周りの人との距離は、普通の座席がある会場で立っているのと変わらないくらいでした。
〜最初のMCで
のっち「今日はスタンディングエディションということで、皆さんマイスペース、
（何故か発音良く言い直すのっちさん）【マイスペース】は確保して
周りの人に迷惑をかけないように。そして迷惑をかけられても許す心を持つ！」
と客席に言ってくれたので、みなさん行儀よくライブを楽しんでいたようです。
ところがライブ中盤のMCが始まると、前方の方からぐったりした様子で
後方へ移動してくる人を5〜6人見かけましたので、最前列は相当過酷だったようですね。
後で前線にいた人から聞いた話によると、最前列は身動きがとれないくらい圧縮があったようです。
もみくちゃにされて気分が悪くなった人は、後ろに下がることも出来ないので、
前方の柵からスタッフに引っ張り上げてもらって脱出を図っていたそうです。
確かに、他の会場と違ってセキュリティのスタッフさんは、スーツを着た人じゃなくて
Ｔシャツを着た屈強な人たちばかりだったので、なんでかなと思っていたのですが、
スタンディング仕様だったんですね。
私的には一番の圧縮があったのは、ライブ終了後クロークへ向かう階段へ登る所が
キツかったです。ちょうど屋外へ出るルートと、クロークへ向かうルートの分岐点で、
帰る人の流れに逆らわないと外へ通じるルートへ押しやられそうになりました。
幕張に行った人には分かってもらえるでしょうか。
会場に入場するときは、整理番号順に50番ごとに客を入れてましたけど、
帰りは退場制限がないので、一斉に皆が出口に殺到して満員電車みたいになっていました。
やっとのことで、クロークにたどりついても長蛇の列だったので、
届いていたお花の写真を撮っていましたよ。
一部の写真でピントがボケているのは、とある方から筋肉痛も思い出として
持って帰るようお達しがあった為です。（笑）
スマホの手ぶれ補正が効かない位、手が震えてたんでしょう。
株式会社レコチョク さんからのお花。
GYAO! MUSIC LIVE スタッフ一同 さんからのお花。
dTV さんからのお花。
MTV JAPAN さんからのお花。
SPACE SHOWER TV さんからのお花。
WOWOW さんからのお花。
（そのうちライブ放送あるのかな）
テレビ東京Melodix! さんからのお花。
テレビ朝日MUSIC STATION さんからのお花。
TBSテレビ カウントダウンTV スタッフ一同 さんからのお花。
株式会社いまじん プロデューサー名田雅哉 さんからのお花。
日本テレビ放送網（株）音楽番組スタッフ一同 さんからのお花。
日本テレビ音楽株式会社 代表取締役社長 林隆一郎 さんからのお花。
NHKシブヤノオト さんからのお花。
NHK SONGS さんからのお花。
（出演したことありましたっけ？これからのお楽しみかな？）
エーザイ株式会社 チョコラBBチーム一同 さんからのお花。
（契約が終了したのにお花を贈ってくれるなんて有難いです）
YKK「FASTENING DAYS」 さんからのお花。
（アニメのテーマソングに採用してくれてましたね）
株式会社エクシング JOYSOUND さんからのお花。
ユニバーサルミュージック合同株式会社 社長兼最高経営責任者 藤倉尚 さんからのお花。
中田ヤスタカ（CAPSULE） さんからのお花。
（神はいつ降臨して下さるのだろう。忙しいのかな）
志村けん さんからのお花。
吉本新喜劇 小藪千豊 さんからのお花。
ライムスター宇多丸 さんからのお花。
きゃりーぱみゅぱみゅ さんからのお花。
9nine さんからのお花。
赤い公演 さんからのお花。
星野源 さんからのお花。
TOKYO FM SCHOOL OF LOCK! さんからのお花。
JFN 「あ〜ちゃん ちゃあぽんの！ "WEST SIDE STORY"」 さんからのお花。
bayfm78 さんからのお花。
anan編集部 さんからのお花。
「ドイツからツアーの成功を願っています。すばらしいツアーになりますように」
ベネディクト「iloveksyk.com」 さんからのお花。
（いったい誰？ホームページを見にいったら見事なまでに、
かっしかしにされた方のようです。ドメイン名からしてメロメロっぷりが。（笑）
日本語が話せないようですけど、どうやってお花を頼んだんだろ？
翻訳ソフトを駆使して送ってくれたのかな。熱い気持ちが伝わってきます。
幕張メッセ、和歌山ビックホエール、北米ツアーに参戦されるようなので、
是非とも生かしゆかを目に焼き付けて、体中の筋肉痛をお土産にね。笑）
前置きが長くなってしまったので、MCレポは後日アップします。
2016年06月05日
Perfume CE徳島 2日目 MC再現
2016-6-5（日）
アスティとくしま前にある土産物屋の看板。
昨日、あ〜ちゃんがチーム分けで話題にした「金長まんじゅう」
Pefumeあ〜ちゃん絶賛と紹介されていると買わない訳にはいかないでしょう。
私も、しっかり購入しましたよ。
3種類あって、「チョコレイト入りのプレミアム」、「ゴールド」、「ノーマル」
の全種を土産用に箱買いしたら、トートバックがパンパンです。
後から、1個ずつバラ売りしていることに気付く。どれも美味しかったから、まぁいいや。
土産物店には、
徳島のゆるキャラ「すだちくん」のどら焼きが売ってあったので、そちらも手に入れる。
原材料に「すだち」は使われていなくて、どら焼きに顔が焼印されているものでした。
ウグイスパンに「うぐいす」が入っていないのと同じ方式ですね。（←ちょっと違うか）
FMラジオさんが段ボールで手作りしてくれた看板は、
今日は雨が降ってないのでビニールを取り外してお披露目してあり、
写真撮影ポイントになっていましたよ。
駐車場の良席にPerfumeコラボベンツが鎮座していましたね。
アスティ徳島は目の前が駐車場になっています。
駐車場と会場が近いというのは良いですね。
（↓現時点で最高額のPerfumeグッズ）
グッズ売り場の看板。
良く見ると、「四次元ポーチ」だけが「SOLD OUT」と張り紙されています。
昨日、のっちと、かしゆかが「トートバック」に「四次元ポーチ」を下げると良いと
猛プッシュしていた効果ですね。（笑）
館内に届いていたお花。
ユニバーサル ミュージック合同会社
社長兼最高経営責任者（CEO) 藤倉尚 さんからのお花。
それでは、ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。
言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。
メモは取っていない為、MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、
他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。
MC〜
阿波踊りの話となり、のっちは男踊りしか教わっていないが、
かしゆかは独学で女踊りを覚えたとのこと。
かしゆか「手はピャッて開いて、足は内股で、後ろ足は跳ね上げる」と説明して
会場の皆で女踊りをする。一瞬にしてダンスフロアが阿波踊り会場へ！
MC〜
のっちが瀬戸大橋が好きだという話から、
のっち「瀬戸大橋を渡りたくて、渡りたくて」
あ〜ちゃん「瀬戸大橋を渡りとぉーて、渡りとぉーて」
と広島弁で返す。
MC〜
あ〜ちゃんが7才の男の子を見つけ話しかける。
あ〜ちゃん「教科は何が好きー？」とか
あ〜ちゃん「道具箱（文房具）は今でもあるの？」と聞いていました。
男の子は終始、横の母親に甘えているように見えたのか、
あ〜ちゃん「（甘えられるのも）今のうちよ。」
客「笑」
会話の最後に男の子がPerfumeに手を振る。
あ〜ちゃん「やっと手を振ってくれたよ。」
客「笑」
MC〜
阿波踊りは、あ〜ちゃんと、のっちが力強い男踊りで、
かしゆかが華やかな女踊りを踊ってくれて、
すごく、はまっていましたよ。
MC〜
チーム分けは「と・く・し・ま」
あ〜ちゃん「お客さんの声が出ていて、鳥肌が立ったわ。」
モモの辺りを指しながら、
あ〜ちゃん「柔らかい所まで鳥肌が立った。」と言ったら、
客席に双眼鏡で見ようとした人を見つけ、
あ〜ちゃん「見んなやぁー（笑）」と照れ笑いをする。
MC〜
「すだちくん」Ｔシャツを着た女性2人組をあ〜ちゃんが見つける。
すだちくんの髪型が、あ〜ちゃんVerと、かしゆかVerの自作Ｔシャツ。
1人足りないことに気付くのっち。
Perfumeが「のっちは？」と聞くと、
女性の1人が「ちょっと待って」のジェスチャー。
慌ててバックから取り出したのは、
（会場全員がのっちVerのＴシャツが出てくると思いきや）
紙に印刷されたのっちVerのイラスト。
のっちさんご立腹。
会場「爆笑」
後でTwitterを見ていたらＴシャツを着ていた女性2人組の写真が出てましたね。
どうやら徳島1日目は、のっちVerのＴシャツを着ていた人もライブに来ていたみたい。
徳島2日目は来れなくて、紙だけ持ってきたようです。
それにしても神がかった巡り合わせでしたね。
MC〜
あ〜ちゃんが最後の挨拶で、MSG2daysとはっきり言いましたね。
福井公演までは、夢の場所とぼかして言ってましたけど、
何か水面下で計画が進展するようなことがあったんですかね。
あれだけ大きい会場を2日間も押さえるとなると、
今の内から動いていないと間に合わないのかも。
成功することを祈ります。
それにしても他会場よりも一回り小さいアスティとくしまで見る
Perfumeは、本当に近くて肉眼でも表情がはっきり見えて最高でした。
お客さんの盛り上がりも半端なかった。
キャパが5,000人位なので、他の会場の半分ぐらいなのに
熱量は一番だったような気がしました。
あれだけの大掛かりなセットを小さなハコに押し込むには苦労したと思います。
尽力したスタッフさんに感謝です！
演出を削ぎ落とさずに、様々な工夫がされていて、そう来たかと驚かされました。
このスタッフさんの技量ならば北米会場でも、日本と遜色ないライブを魅せられる
事でしょうし期待しています。
来るMSG2daysに向けて、海外のファンの度肝を抜いて来て下さい。
2016年06月04日
Perfume CE徳島 1日目 MC再現
2016-6-4(土)
Perfume COSMIC EXPLORER
徳島1日目。
徳島駅から「アスティとくしま」までの臨時のバスが運行されていましたね。片道210円。
アスティ前のFMラジオや、土産物屋さんはPerfume仕様になっていました。
小雨が降っていたため、段ボールで作った手作りパネルには
ビニールが掛けられていました。
こうして盛り上げてくださるのは嬉しいですね。
お祭り騒ぎで気持ちが上がるぅー！
アスティとくしま会場前にドーンと、チャットモンチーさんから花輪が届いていました。
ありがたやー！花輪というのは今ツアー初めてですね。
ところで私、徳島1日目はチケットを持っていなくて当てがないまま、
見切り発車で徳島までフライトしてやって来ちゃいました。（エヘッ！）
小雨ぱらつく中、音漏れ参戦覚悟で臨まなければならないかと思っていたところ、
運良く、友人が急遽来られなくなった方と出会いチケットを定価で譲ってもらえました。
聞くところによると大阪から参戦とのこと。
空席を作るのはPerfumeに申し訳ないなと思っていたという心やさしい御仁でした。
私で良ければ、喜んで席を埋めて御覧に入れましょう。
中に入ったらアリーナ席でステージが近いじゃないですか。
こんな席を譲ってもらえるとは、感激のあまり買い置きしていた
エンブレムバッジを差し上げましたよ。
グッズを買う暇がなかったらしく、喜んでもらえてこちらも嬉しいです。
ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。
記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、
ご容赦ください。
メモはしていない為、MC全ては記録できてませんので抜けているところは、
他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。
MC〜
のっち「こなそんフェスで阿波踊りを踊った。男踊りしか教わってないので、
男踊りをみんなで踊りましょう。かしゆか先生です。」
かしゆか「右手と右足が前！。左手と左足が前！。
（私は）手と足が同じ動きが得意なの。
行進するときも右手と右足が一緒に前に出てた。」
２人が阿波踊りを踊りながら「ヤットサー」と掛け声をかけると、すかさず客が
「ヤット！ヤット！」と答えていたのは、さすが徳島でした。
遠征組らしき人達も答えていたので、みなさん良くご存じなんですね。凄いや。
MC〜
のっち「グッズのかばん、みんな買ってくれた？」
あまりの直接的な聞き方に、
かしゆか「心の声が出てる」
客「笑」
グッズのトートバックについて、毎年こだわって作っていることを言いたくてしょうがないのっちさん。
「力作です！」と言おうとして、思わず
「りきさつです！」と噛んでしまう残念なのっちさん。
かしゆかに突っ込まれても、強引に押し切る噛み様。（笑）
のっちと、かしゆかがトートバックを肩にかけて小脇に抱えると、
エンブレムが見えなくなるので、そんな時は四次元ポーチを
トートバックの紐に付けると良いと宣伝する。
客席で皆、バックを掲げ出す。
かしゆか「それはブラックホールバスケット。お家で使って。」
ちょうどトートバックに四次元ポーチを付けている男性がいて、
スクリーンに映し出される。
のっち「そう、それっ！」
営業トークの効果は絶大で、翌日のグッズ売り場では、
四次元ポーチだけ売り切れていましたよ。
あ〜ちゃん水分補給から戻ってきて、
「2人のトーク面白いでしょ。突っ込む人がおらんから皆が突っ込んでいいんだよ。」
（確かに、あ〜ちゃんが不在だとのっちがフリーダム過ぎますね。笑）
今日の、のっちさんは噛み倒しでMCの度に噛んでました。
会場が狭くて客席が近く感じて緊張したのか、それとも
おそらくライブ前に阿波踊りを踊っていて、
テンションが上がってしまったんでないでしょうかね。
MC〜
グループ分けは「きん・ちょう・まん・じゅう」でした。
徳島には金長まんじゅうという銘菓があって、美味しかったので採用したようですが、
遠征組の人達は知らなかった為、ザワついていました。
ザワつく皆をあ〜ちゃんが制して、「大丈夫だから任せて。あたし、あ〜ちゃん。」
ほとんどの客は、金長まんじゅうがどんなものか分からないまま「イェーイ」と声を上げていました。
あ〜ちゃんが「何故、金長まんじゅうのイメージキャラクターがタヌキなのか」
という疑問を客に聞いたとき、地元徳島の人が一生懸命声を張り上げていましたが、
残念ながら客席にはマイクが無いためPerfumeまで声は届かず、
なかなか謎が明らかにならない。グダグダになりそうな気配を察したのか、
のっち「とにかく、おいしいってことだな！」といって話題を強引に締める。
あ〜ちゃん「あとちょっとで答えにたどり着いたのに」と残念がる。
私も気になり、後で金長まんじゅうを購入して、由来が記載された短冊を読んでみましたが、
私の読解力では分かりませんでした。
のっちさんの判断は間違っていませんでしたね。
ざっくり説明すると徳島の民話が元になっているそうです（←乱暴なまとめ）
当然のごとく翌日、金長まんじゅうが飛ぶように売れていました。
MC〜
抜きつ抜かれつの、かけっこの時「ドリフの場面転換」の曲から変更して、
「クシコスの郵便馬車」を3人が口ずさんでいましたね。
その時の気分で変わるのでしょう。
あ〜ちゃんと、かしゆかからイジワルをされて、
仲間外れにされたのっちが2人に向かって、
「3人合わせてPerfumeだろっ！」と拗ねていました。
怒っているのっちさんも可愛いです。
Perfume COSMIC EXPLORER
徳島1日目。
徳島駅から「アスティとくしま」までの臨時のバスが運行されていましたね。片道210円。
アスティ前のFMラジオや、土産物屋さんはPerfume仕様になっていました。
小雨が降っていたため、段ボールで作った手作りパネルには
ビニールが掛けられていました。
こうして盛り上げてくださるのは嬉しいですね。
お祭り騒ぎで気持ちが上がるぅー！
アスティとくしま会場前にドーンと、チャットモンチーさんから花輪が届いていました。
ありがたやー！花輪というのは今ツアー初めてですね。
ところで私、徳島1日目はチケットを持っていなくて当てがないまま、
見切り発車で徳島までフライトしてやって来ちゃいました。（エヘッ！）
小雨ぱらつく中、音漏れ参戦覚悟で臨まなければならないかと思っていたところ、
運良く、友人が急遽来られなくなった方と出会いチケットを定価で譲ってもらえました。
聞くところによると大阪から参戦とのこと。
空席を作るのはPerfumeに申し訳ないなと思っていたという心やさしい御仁でした。
私で良ければ、喜んで席を埋めて御覧に入れましょう。
中に入ったらアリーナ席でステージが近いじゃないですか。
こんな席を譲ってもらえるとは、感激のあまり買い置きしていた
エンブレムバッジを差し上げましたよ。
グッズを買う暇がなかったらしく、喜んでもらえてこちらも嬉しいです。
ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。
記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、
ご容赦ください。
メモはしていない為、MC全ては記録できてませんので抜けているところは、
他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。
MC〜
のっち「こなそんフェスで阿波踊りを踊った。男踊りしか教わってないので、
男踊りをみんなで踊りましょう。かしゆか先生です。」
かしゆか「右手と右足が前！。左手と左足が前！。
（私は）手と足が同じ動きが得意なの。
行進するときも右手と右足が一緒に前に出てた。」
２人が阿波踊りを踊りながら「ヤットサー」と掛け声をかけると、すかさず客が
「ヤット！ヤット！」と答えていたのは、さすが徳島でした。
遠征組らしき人達も答えていたので、みなさん良くご存じなんですね。凄いや。
MC〜
のっち「グッズのかばん、みんな買ってくれた？」
あまりの直接的な聞き方に、
かしゆか「心の声が出てる」
客「笑」
グッズのトートバックについて、毎年こだわって作っていることを言いたくてしょうがないのっちさん。
「力作です！」と言おうとして、思わず
「りきさつです！」と噛んでしまう残念なのっちさん。
かしゆかに突っ込まれても、強引に押し切る噛み様。（笑）
のっちと、かしゆかがトートバックを肩にかけて小脇に抱えると、
エンブレムが見えなくなるので、そんな時は四次元ポーチを
トートバックの紐に付けると良いと宣伝する。
客席で皆、バックを掲げ出す。
かしゆか「それはブラックホールバスケット。お家で使って。」
ちょうどトートバックに四次元ポーチを付けている男性がいて、
スクリーンに映し出される。
のっち「そう、それっ！」
営業トークの効果は絶大で、翌日のグッズ売り場では、
四次元ポーチだけ売り切れていましたよ。
あ〜ちゃん水分補給から戻ってきて、
「2人のトーク面白いでしょ。突っ込む人がおらんから皆が突っ込んでいいんだよ。」
（確かに、あ〜ちゃんが不在だとのっちがフリーダム過ぎますね。笑）
今日の、のっちさんは噛み倒しでMCの度に噛んでました。
会場が狭くて客席が近く感じて緊張したのか、それとも
おそらくライブ前に阿波踊りを踊っていて、
テンションが上がってしまったんでないでしょうかね。
MC〜
グループ分けは「きん・ちょう・まん・じゅう」でした。
徳島には金長まんじゅうという銘菓があって、美味しかったので採用したようですが、
遠征組の人達は知らなかった為、ザワついていました。
ザワつく皆をあ〜ちゃんが制して、「大丈夫だから任せて。あたし、あ〜ちゃん。」
ほとんどの客は、金長まんじゅうがどんなものか分からないまま「イェーイ」と声を上げていました。
あ〜ちゃんが「何故、金長まんじゅうのイメージキャラクターがタヌキなのか」
という疑問を客に聞いたとき、地元徳島の人が一生懸命声を張り上げていましたが、
残念ながら客席にはマイクが無いためPerfumeまで声は届かず、
なかなか謎が明らかにならない。グダグダになりそうな気配を察したのか、
のっち「とにかく、おいしいってことだな！」といって話題を強引に締める。
あ〜ちゃん「あとちょっとで答えにたどり着いたのに」と残念がる。
私も気になり、後で金長まんじゅうを購入して、由来が記載された短冊を読んでみましたが、
私の読解力では分かりませんでした。
のっちさんの判断は間違っていませんでしたね。
ざっくり説明すると徳島の民話が元になっているそうです（←乱暴なまとめ）
当然のごとく翌日、金長まんじゅうが飛ぶように売れていました。
MC〜
抜きつ抜かれつの、かけっこの時「ドリフの場面転換」の曲から変更して、
「クシコスの郵便馬車」を3人が口ずさんでいましたね。
その時の気分で変わるのでしょう。
あ〜ちゃんと、かしゆかからイジワルをされて、
仲間外れにされたのっちが2人に向かって、
「3人合わせてPerfumeだろっ！」と拗ねていました。
怒っているのっちさんも可愛いです。
2016年06月02日
日本三大庭園の兼六園で手入れの素晴らしさに驚く
石川県金沢市の兼六園に立ち寄りました。
日本三大庭園に挙げられる庭園ということで、一度訪れたいなと思っていたのですが、
なかなか行く機会がなかったので、Perfumeの福井公演に行く道中観光してきました。
ちなみに、残りの庭園は水戸偕楽園、岡山後楽園があるようですが、
訪れたことがないので、近くでPerfumeのライブがあれば行ってみたいですね。
私は何の予備知識もなく「兼六園」という名前だけは聞いたことがあるという程度の
物見遊山ですので、浅い感想を述べている点については、ご容赦ください。
入り口に小屋があり、そこで入園料を支払います。大人310円也。
Suicaが利用できると窓口に書いてあったので、支払いを済ませようとしたら、
窓口のおばちゃんが何やら端末と苦戦していました。
あまりSuicaで払う人が居ないのかもしれませんね。
私が「現金で払いましょうか？」と尋ねようとしたら、やっと端末を通過できました。
もし皆さんが兼六園を観光に行く際は、小銭を用意しておいた方が賢明かもしれません。
入園料を支払うと、入園券の他に兼六園の全体マップをもらえます。
それを参考にして広大な園内を見て歩くことになります。
想像していた以上に広い敷地で、やみくもに歩いていると、
あれ？さっきもここ通ったよねと同じところをぐるぐると回ってました。
よくよく地図を見れば、見所ごとに名前が付けられていて、
立て看板も随所にありました。
驚いたのは、あれだけの広さを誇りながら、草木の手入れが行き届いている点でした。
色とりどりの花は咲いているわ、通路は掃き清められているわで、
大変な労力を注いで庭を造っていることが一目で見てとれました。
散策していると観光客の脇で気配を消しながら、笠を被った作業員の方がせっせと
通路の砂利を竹箒で払っていました。それすら画になっていましたね。
写真を撮るのも気が引けて風景ばかり撮っていましたが。
園内には小川が流れていて噴水もあれば滝まであり、見ていて飽きないです。
しかも歩き疲れたら、茶店で和菓子とお茶が楽しめるという、至れり尽くせり。
秋とか冬に来たらどんな景色になるのだろうと、四季折々来てみたくなりましたよ。
ただライブに行く前に、兼六園に立ち寄ると高低差もあり結構な距離を
歩きますので足腰にきます。一通り園内を回ると1時間くらい経っていました。
その状態でライブ参戦すると、くったくたになりますのでご注意を。
兼六園の隣は金沢城公園になっていますので、
観光地を移動する手間が省けるのでいいですね。
この公園も広いので城攻めしたい人には、お勧めです。
復元されたばかりのようで白塗漆喰壁が綺麗でした。
お堀のほとりでは、鴨が羽を休めていましたよ。
兼六園でのんびりしてしまったので、お城の方は外から見るだけにしました。
後でHPで確認しましたら、中に入られるようですね。興味ある方はどうぞ。
日本三大庭園に挙げられる庭園ということで、一度訪れたいなと思っていたのですが、
なかなか行く機会がなかったので、Perfumeの福井公演に行く道中観光してきました。
ちなみに、残りの庭園は水戸偕楽園、岡山後楽園があるようですが、
訪れたことがないので、近くでPerfumeのライブがあれば行ってみたいですね。
私は何の予備知識もなく「兼六園」という名前だけは聞いたことがあるという程度の
物見遊山ですので、浅い感想を述べている点については、ご容赦ください。
入り口に小屋があり、そこで入園料を支払います。大人310円也。
Suicaが利用できると窓口に書いてあったので、支払いを済ませようとしたら、
窓口のおばちゃんが何やら端末と苦戦していました。
あまりSuicaで払う人が居ないのかもしれませんね。
私が「現金で払いましょうか？」と尋ねようとしたら、やっと端末を通過できました。
もし皆さんが兼六園を観光に行く際は、小銭を用意しておいた方が賢明かもしれません。
入園料を支払うと、入園券の他に兼六園の全体マップをもらえます。
それを参考にして広大な園内を見て歩くことになります。
想像していた以上に広い敷地で、やみくもに歩いていると、
あれ？さっきもここ通ったよねと同じところをぐるぐると回ってました。
よくよく地図を見れば、見所ごとに名前が付けられていて、
立て看板も随所にありました。
驚いたのは、あれだけの広さを誇りながら、草木の手入れが行き届いている点でした。
色とりどりの花は咲いているわ、通路は掃き清められているわで、
大変な労力を注いで庭を造っていることが一目で見てとれました。
散策していると観光客の脇で気配を消しながら、笠を被った作業員の方がせっせと
通路の砂利を竹箒で払っていました。それすら画になっていましたね。
写真を撮るのも気が引けて風景ばかり撮っていましたが。
園内には小川が流れていて噴水もあれば滝まであり、見ていて飽きないです。
しかも歩き疲れたら、茶店で和菓子とお茶が楽しめるという、至れり尽くせり。
秋とか冬に来たらどんな景色になるのだろうと、四季折々来てみたくなりましたよ。
ただライブに行く前に、兼六園に立ち寄ると高低差もあり結構な距離を
歩きますので足腰にきます。一通り園内を回ると1時間くらい経っていました。
その状態でライブ参戦すると、くったくたになりますのでご注意を。
兼六園の隣は金沢城公園になっていますので、
観光地を移動する手間が省けるのでいいですね。
この公園も広いので城攻めしたい人には、お勧めです。
復元されたばかりのようで白塗漆喰壁が綺麗でした。
お堀のほとりでは、鴨が羽を休めていましたよ。
兼六園でのんびりしてしまったので、お城の方は外から見るだけにしました。
後でHPで確認しましたら、中に入られるようですね。興味ある方はどうぞ。
2016年06月01日
道を尋ねて三千里
余談ですが、
今回の旅先で、観光客から何度も道を聞かれたんですよね。
そんなに私が道に詳しそうに見えるのか？
「いやぁ休日は、古地図を片手に街をぶらぶら歩くのが好きなんですよ。
趣味みたいなもんですね。」なんて、公言した覚えは無いし、
「観光協会認定！道案内ボランティア」という
たすきを掛けて練り歩いているわけでも無いのに、
どういう訳か道を聞かれる事が多いです。
まぁ聞かれても構わないのですが、私も初めて来た地で分からないんですよね。
むしろ、こっちが聞きたい位なのに。
たいてい、「私も観光で来たので、よく分からないんですよぅ」（汗）と
答えるのが精一杯です。
たまたま、運良く行き先が同じであれば途中まで、ご一緒することもありますけどね。
地元民に馴染んで見えているのかな。
その辺のお店に入って従業員に聞くのが手っ取り早くて確実だと思うのですが。
観光地にいるのは、ほとんど観光客でしょう。
地元の人ほど、地元の観光地に行かないという、あるあるじゃないかと。
いつでも行けると思うと、なかなか行かないってのありますよね。
もうちょっと観光客らしく振る舞わないと、また道を聞かれちゃうかな。
こうなったら週3で日焼けサロンに通って小麦色の肌にして、
麦わら帽子被って、ミラータイプのサングラスして、
アロハシャツ着て、指全部にシルバーアクセ付けて、ビーサン履いて、
何か喋る度に言葉尻に「チェケラ」と言っていれば、道を尋ねられる事は無くなるかな。
うーん、それも大変だなぁ。それだったら、道聞かれる方がマシだ。
結論としては、方向音痴で良ければ聞いて下さい。
そもそも私のスマホのGoogle mapは、嘘をつくんですよ。いったい誰に似たのやら。
GPSをオンにして移動していると、 地図上で瞬間移動してみたり、
私にそんな能力はないぞ。
ワープの仕方なんて学校で習った覚えもない。
授業中寝ていたせいか。いやいや、そんなはずは無い。
ナビに惑わされて迷子になったことは幾度とあります。
皆さんは、いったいどうやって使い方をマスターしているのでしょう。
触っていればなんとなく分かるかと思ったのですが、
どんどん目的地から離れた方向へ案内されるんですよね。
道端にある地図の方がよっぽど分かり易い時があります。
いざとなったら、その辺を歩いている人に道を聞けば何とかなる・・・
ん！？そうか、そうだったのか。
私に道を尋ねてくる人もGoogle mapに、嘘をつかれて
困っている人達だったのかもしれない。
きっとそうだ。そうに違いない。（個人的な思い込みです。）
ブログの冒頭にループする。
今回の旅先で、観光客から何度も道を聞かれたんですよね。
そんなに私が道に詳しそうに見えるのか？
「いやぁ休日は、古地図を片手に街をぶらぶら歩くのが好きなんですよ。
趣味みたいなもんですね。」なんて、公言した覚えは無いし、
「観光協会認定！道案内ボランティア」という
たすきを掛けて練り歩いているわけでも無いのに、
どういう訳か道を聞かれる事が多いです。
まぁ聞かれても構わないのですが、私も初めて来た地で分からないんですよね。
むしろ、こっちが聞きたい位なのに。
たいてい、「私も観光で来たので、よく分からないんですよぅ」（汗）と
答えるのが精一杯です。
たまたま、運良く行き先が同じであれば途中まで、ご一緒することもありますけどね。
地元民に馴染んで見えているのかな。
その辺のお店に入って従業員に聞くのが手っ取り早くて確実だと思うのですが。
観光地にいるのは、ほとんど観光客でしょう。
地元の人ほど、地元の観光地に行かないという、あるあるじゃないかと。
いつでも行けると思うと、なかなか行かないってのありますよね。
もうちょっと観光客らしく振る舞わないと、また道を聞かれちゃうかな。
こうなったら週3で日焼けサロンに通って小麦色の肌にして、
麦わら帽子被って、ミラータイプのサングラスして、
アロハシャツ着て、指全部にシルバーアクセ付けて、ビーサン履いて、
何か喋る度に言葉尻に「チェケラ」と言っていれば、道を尋ねられる事は無くなるかな。
うーん、それも大変だなぁ。それだったら、道聞かれる方がマシだ。
結論としては、方向音痴で良ければ聞いて下さい。
そもそも私のスマホのGoogle mapは、嘘をつくんですよ。いったい誰に似たのやら。
GPSをオンにして移動していると、 地図上で瞬間移動してみたり、
私にそんな能力はないぞ。
ワープの仕方なんて学校で習った覚えもない。
授業中寝ていたせいか。いやいや、そんなはずは無い。
ナビに惑わされて迷子になったことは幾度とあります。
皆さんは、いったいどうやって使い方をマスターしているのでしょう。
触っていればなんとなく分かるかと思ったのですが、
どんどん目的地から離れた方向へ案内されるんですよね。
道端にある地図の方がよっぽど分かり易い時があります。
いざとなったら、その辺を歩いている人に道を聞けば何とかなる・・・
ん！？そうか、そうだったのか。
私に道を尋ねてくる人もGoogle mapに、嘘をつかれて
困っている人達だったのかもしれない。
きっとそうだ。そうに違いない。（個人的な思い込みです。）
ブログの冒頭にループする。
2016年05月31日
Perfume CE福井 1日目 はみがきの歌
Perfume COSMIC EXPLORER
福井1日目MC補足
「歯磨き上手かな」の歌終わりに、
あ〜ちゃんが「CM待ってます。」と言っていたので、
歯磨き会社の偉い人お願いしますね。
冠スポンサーが決まった暁には、80才まで20本の歯を残す運動にかけて、
「LIVE 8020 TOUR」期待してますよぉ。
Perfumeライブを初めて見る人には、何なんだこれは！となる部分ですよね。
しかも周りの人が振り付けをマスターしていて、
一斉に踊っているのを見たら戸惑いを隠せないと思います。
私も最初に見た時は、何が始まったのか分かりませんでした。（汗）
あ〜ちゃんが、もしPerfumeになっていなかったら
幼稚園の先生になりたかったということで、
ファンクラブの企画で幼稚園の1日先生をやったことがあって、
それをライブ会場で大規模にやっている感じでしょうか。（笑）
この歯磨きの歌は、緩急の中で一番ゆるーい部分で、
この後来る急の部分が生きてくるには、
必要な部分なんだなということが分かってからは、楽しんでます。
この後、来るぞ！来るぞ！という嵐の前の静けさみたいなものです。
まだASMARTでは、あ〜ちゃんプロデュースの歯磨きセットが売られているようなので、
「歯はみがこうねセット」1,000円
気になる方はチェックしてみてください。
福井1日目MC補足
「歯磨き上手かな」の歌終わりに、
あ〜ちゃんが「CM待ってます。」と言っていたので、
歯磨き会社の偉い人お願いしますね。
冠スポンサーが決まった暁には、80才まで20本の歯を残す運動にかけて、
「LIVE 8020 TOUR」期待してますよぉ。
Perfumeライブを初めて見る人には、何なんだこれは！となる部分ですよね。
しかも周りの人が振り付けをマスターしていて、
一斉に踊っているのを見たら戸惑いを隠せないと思います。
私も最初に見た時は、何が始まったのか分かりませんでした。（汗）
あ〜ちゃんが、もしPerfumeになっていなかったら
幼稚園の先生になりたかったということで、
ファンクラブの企画で幼稚園の1日先生をやったことがあって、
それをライブ会場で大規模にやっている感じでしょうか。（笑）
この歯磨きの歌は、緩急の中で一番ゆるーい部分で、
この後来る急の部分が生きてくるには、
必要な部分なんだなということが分かってからは、楽しんでます。
この後、来るぞ！来るぞ！という嵐の前の静けさみたいなものです。
まだASMARTでは、あ〜ちゃんプロデュースの歯磨きセットが売られているようなので、
「歯はみがこうねセット」1,000円
気になる方はチェックしてみてください。
2016年05月30日
東尋坊は思ってたのと違ってた
Perfumeライブの合間を縫って福井観光してきました。
ちはやふる関連で、芦原温泉に行こうかと迷いましたが、
東尋坊へ行ってきました。
福井駅から、えちぜん鉄道と京福バスを乗り継いで、
1時間ちょっとで東尋坊に到着します。
えちぜん鉄道の方は、一日券が1,000円で買えるので往復する人はこちらがお得です。
京福バスは片道（三国港駅前から東尋坊まで）190円でした。
旅の途中で老夫婦に道を聞かれて、東尋坊まで行きたいが
バス停の場所が分からないと言われたので、
目的地が一緒だったので案内しましたよ。
なんでも東尋坊を見てから温泉に行く計画とのこと、いいですね。
定年を過ぎてから夫婦一緒に旅に出かけるなんて、
仲が良くて理想的な過ごし方ですね。
さて、東尋坊に到着してみたら、あまりに観光地化されていて別の意味で驚きましたよ。
もっと人影まばらで、寂しいところだと勝手に想像を膨らませていたので、
軒を連ねる土産物屋や、イカ焼きの香ばしい匂いが漂っていて、
観光客だらけじゃないですか。（私もその中の一人ですが）
Perfumeグッズを身につけた人達と何度もすれ違うし、
みんな同じ所に集まってしまいますね。
崖は水辺まで降りていける遊歩道があって、
下までたどり着くと遊覧船が待っていました。
時間に余裕があれば遊覧船から岩肌を見るのも絶景でしょうね。
今日は、越前そばを食べに行かねばならぬので福井駅まで戻ります。
福井駅のテナントにあった「八兆屋」さんで蕎麦を食す。
美味しいです。これだけは食べておきたかったので何とか間に合った。
これから福井から鯖江まで行って、サンドーム福井まで歩くので
スケジュールがタイトになってしまいました。（計画性の無さのツケが回ってきた）
もっとゆっくり観光したかったな。温泉に入れなかったのは心残りですね。
また、いつか福井に来るぞぉ。
ちはやふる関連で、芦原温泉に行こうかと迷いましたが、
東尋坊へ行ってきました。
福井駅から、えちぜん鉄道と京福バスを乗り継いで、
1時間ちょっとで東尋坊に到着します。
えちぜん鉄道の方は、一日券が1,000円で買えるので往復する人はこちらがお得です。
京福バスは片道（三国港駅前から東尋坊まで）190円でした。
旅の途中で老夫婦に道を聞かれて、東尋坊まで行きたいが
バス停の場所が分からないと言われたので、
目的地が一緒だったので案内しましたよ。
なんでも東尋坊を見てから温泉に行く計画とのこと、いいですね。
定年を過ぎてから夫婦一緒に旅に出かけるなんて、
仲が良くて理想的な過ごし方ですね。
さて、東尋坊に到着してみたら、あまりに観光地化されていて別の意味で驚きましたよ。
もっと人影まばらで、寂しいところだと勝手に想像を膨らませていたので、
軒を連ねる土産物屋や、イカ焼きの香ばしい匂いが漂っていて、
観光客だらけじゃないですか。（私もその中の一人ですが）
Perfumeグッズを身につけた人達と何度もすれ違うし、
みんな同じ所に集まってしまいますね。
崖は水辺まで降りていける遊歩道があって、
下までたどり着くと遊覧船が待っていました。
時間に余裕があれば遊覧船から岩肌を見るのも絶景でしょうね。
今日は、越前そばを食べに行かねばならぬので福井駅まで戻ります。
福井駅のテナントにあった「八兆屋」さんで蕎麦を食す。
美味しいです。これだけは食べておきたかったので何とか間に合った。
これから福井から鯖江まで行って、サンドーム福井まで歩くので
スケジュールがタイトになってしまいました。（計画性の無さのツケが回ってきた）
もっとゆっくり観光したかったな。温泉に入れなかったのは心残りですね。
また、いつか福井に来るぞぉ。
2016年05月29日
Perfume CE福井 2日目 MC再現
2016-5-29(日)
Perfume COSMIC EXPLORER
福井2日目
昨日のMCで触れた福井駅前の動く恐竜をさっそく見に行く。
北陸周遊券買っといて良かった。
すでに、パフュクラさんが大勢撮影に集まっていました。
恐竜の首が動いたり、鳴き声が出たりする仕掛けが組み込まれていて、
普通だったら博物館に展示されていても不思議でないレベルの代物です。
なんでも福井県は、国内随一の恐竜化石の産地らしいです。
ユニバーサル ミュージック合同会社
社長兼最高経営責任者（CEO) 藤倉尚 さんからのお花。
今公演ではこれだけで、お花が少なくて寂しくなってきました。
福井県は初めてライブをするということもあり、縁もゆかりもないせいでしょうか。
次の公演会場の徳島県では、こなそんフェスに参加したので期待です。
それでは、ネタばれがないよう気を付けてライブレポートします。
記憶が飛び飛びで、順不同に載せてますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除したので唐突なセリフが出てくるのは、ご容赦ください。
MC〜
のっちが、映画ちはやふるに出てくる新の喋りを福井弁で真似る。
途中不安になり、福井の人合ってる？と聞く。
客「合ってるー！」
更に真似を続けるのっちを見て客が笑い出す。
のっち「みんな笑ってんじゃーん。」
かしゆかから「新（あらた）感出てたよ。」と慰められる。
後で、Twitter見てたら、のっちの福井弁が上手だったと書き込まれていたので、
笑ってしまうくらい上手だったってことじゃないですかねぇ。
MC〜
「COSMIC EXPLORER聴いてきた人ー」の件で、
のっちが、「みんなより私の方が（今回のアルバム）好きー！
レコーディングが終わってから、ずっとヘビロテしてる。」
（アルバムへの愛は、誰にも負けたくないようです。）
あ〜ちゃん「せっかくのファンの人と共感しあえる場なのに、まさかのＶＳ（笑）」
MC〜
最前列にコスプレをした母子をかしゆかが見つける。
Magic of loveの怪獣のっちコスプレをした男の子を抱っこしている、
JPNのあ〜ちゃんコスプレをした母親。
母「昨日4才の誕生日」
あ〜ちゃんからライブ会場に入れるのは4才からという話が出てました。
（実際チケットを確認してみたら4歳未満入場不可、
4歳以上要チケットと記載されてますね。）
かしゆか「おとといまで3才かぁ」と笑顔になる。
あ〜ちゃん「キミがコスプレしてるのは、のっちのやつだよ。分かる？」
（この辺、記憶曖昧です）
のっち「のっちだよぉ」と男の子に手を振る。
男の子、上を見上げる。
あ〜ちゃん「何で、うちら（目の前にいる生Perfume）じゃなく、
モニターの方見るん。こりゃまだ3才じゃわ。」
客「笑」
MC〜
今日のチーム分けは「あ・ら・た」
MC〜
1日目の話の続きで、
ステージ後方が鯖江市で、前方が越前市と客に伝える。
鯖江市側の客に向かって、
あ〜ちゃん「鯖江ドック美味しいねー。」
越前市側の客に向かって、
あ〜ちゃん「まだ越前そば食べてないの」
MC〜
ある衣装が、ある曲の衣装改良版だと明かされる。
あ〜ちゃん「みんな気付いとった？」
客の微妙なリアクションに、
あ〜ちゃん「気付いとらんかったみたいね。いいのよ気を使わなくて」
衣装のスカートに工夫が施されている事を明かす。
筒状になっており、揺れるとフワー、ヒラーとなる。
そうすることで、よりふんわり感が出るそうです。
かしゆかがターンして、スカートのひらひら具合を皆に見せる展開に。
かしゆかターン決める。
客「フー！」
あ〜ちゃんが、前の方にいた人を指差し「いいのよ目を覆わなくても、見えてもいいやつ履いてるから」
かしゆか「そこまで変態じゃないから（笑）」
あ〜ちゃん「穴が開くまで見ていいから」
MC〜
ある曲の振付が難しくて、なかなかミスなく踊れないという話になり、
しっかり踊ることができたら決めのポーズで、のっちさんが
ガッツポーズをしてみせるという展開になる。
ほとんどのお客さんが無事成功するかどうか気になって、
固唾を呑んで見守っていたんじゃないでしょうか。
私はもう気が気でなくて、「うまくいってくれー」と祈って曲に集中できませんでしたね。（笑）
曲の中盤までビシッと3人のダンスが揃って、私の見る限りノーミスでした。
そして、曲が終わり決めのポーズ。
あれ！ガッツポーズ出ないのか。
どこかミスがあったのか。
のっちさん約束を忘れているのか。
暗転していく照明の薄暗がりの中で、のっちさんのガッツポーズが浮かび上がると、
客「うぉー！」「キャー！」（拍手喝采）
あのガッツポーズのシルエットの美しさは、生涯忘れることはないでしょう。
今日一番盛り上がった所じゃないでしょうか。
Perfume COSMIC EXPLORER
福井2日目
昨日のMCで触れた福井駅前の動く恐竜をさっそく見に行く。
北陸周遊券買っといて良かった。
すでに、パフュクラさんが大勢撮影に集まっていました。
恐竜の首が動いたり、鳴き声が出たりする仕掛けが組み込まれていて、
普通だったら博物館に展示されていても不思議でないレベルの代物です。
なんでも福井県は、国内随一の恐竜化石の産地らしいです。
ユニバーサル ミュージック合同会社
社長兼最高経営責任者（CEO) 藤倉尚 さんからのお花。
今公演ではこれだけで、お花が少なくて寂しくなってきました。
福井県は初めてライブをするということもあり、縁もゆかりもないせいでしょうか。
次の公演会場の徳島県では、こなそんフェスに参加したので期待です。
それでは、ネタばれがないよう気を付けてライブレポートします。
記憶が飛び飛びで、順不同に載せてますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除したので唐突なセリフが出てくるのは、ご容赦ください。
MC〜
のっちが、映画ちはやふるに出てくる新の喋りを福井弁で真似る。
途中不安になり、福井の人合ってる？と聞く。
客「合ってるー！」
更に真似を続けるのっちを見て客が笑い出す。
のっち「みんな笑ってんじゃーん。」
かしゆかから「新（あらた）感出てたよ。」と慰められる。
後で、Twitter見てたら、のっちの福井弁が上手だったと書き込まれていたので、
笑ってしまうくらい上手だったってことじゃないですかねぇ。
MC〜
「COSMIC EXPLORER聴いてきた人ー」の件で、
のっちが、「みんなより私の方が（今回のアルバム）好きー！
レコーディングが終わってから、ずっとヘビロテしてる。」
（アルバムへの愛は、誰にも負けたくないようです。）
あ〜ちゃん「せっかくのファンの人と共感しあえる場なのに、まさかのＶＳ（笑）」
MC〜
最前列にコスプレをした母子をかしゆかが見つける。
Magic of loveの怪獣のっちコスプレをした男の子を抱っこしている、
JPNのあ〜ちゃんコスプレをした母親。
母「昨日4才の誕生日」
あ〜ちゃんからライブ会場に入れるのは4才からという話が出てました。
（実際チケットを確認してみたら4歳未満入場不可、
4歳以上要チケットと記載されてますね。）
かしゆか「おとといまで3才かぁ」と笑顔になる。
あ〜ちゃん「キミがコスプレしてるのは、のっちのやつだよ。分かる？」
（この辺、記憶曖昧です）
のっち「のっちだよぉ」と男の子に手を振る。
男の子、上を見上げる。
あ〜ちゃん「何で、うちら（目の前にいる生Perfume）じゃなく、
モニターの方見るん。こりゃまだ3才じゃわ。」
客「笑」
MC〜
今日のチーム分けは「あ・ら・た」
MC〜
1日目の話の続きで、
ステージ後方が鯖江市で、前方が越前市と客に伝える。
鯖江市側の客に向かって、
あ〜ちゃん「鯖江ドック美味しいねー。」
越前市側の客に向かって、
あ〜ちゃん「まだ越前そば食べてないの」
MC〜
ある衣装が、ある曲の衣装改良版だと明かされる。
あ〜ちゃん「みんな気付いとった？」
客の微妙なリアクションに、
あ〜ちゃん「気付いとらんかったみたいね。いいのよ気を使わなくて」
衣装のスカートに工夫が施されている事を明かす。
筒状になっており、揺れるとフワー、ヒラーとなる。
そうすることで、よりふんわり感が出るそうです。
かしゆかがターンして、スカートのひらひら具合を皆に見せる展開に。
かしゆかターン決める。
客「フー！」
あ〜ちゃんが、前の方にいた人を指差し「いいのよ目を覆わなくても、見えてもいいやつ履いてるから」
かしゆか「そこまで変態じゃないから（笑）」
あ〜ちゃん「穴が開くまで見ていいから」
MC〜
ある曲の振付が難しくて、なかなかミスなく踊れないという話になり、
しっかり踊ることができたら決めのポーズで、のっちさんが
ガッツポーズをしてみせるという展開になる。
ほとんどのお客さんが無事成功するかどうか気になって、
固唾を呑んで見守っていたんじゃないでしょうか。
私はもう気が気でなくて、「うまくいってくれー」と祈って曲に集中できませんでしたね。（笑）
曲の中盤までビシッと3人のダンスが揃って、私の見る限りノーミスでした。
そして、曲が終わり決めのポーズ。
あれ！ガッツポーズ出ないのか。
どこかミスがあったのか。
のっちさん約束を忘れているのか。
暗転していく照明の薄暗がりの中で、のっちさんのガッツポーズが浮かび上がると、
客「うぉー！」「キャー！」（拍手喝采）
あのガッツポーズのシルエットの美しさは、生涯忘れることはないでしょう。
今日一番盛り上がった所じゃないでしょうか。
2016年05月28日
Perfume CE福井 1日目 MC再現
2016-5-28(土)
Perfume COSMIC EXPLORER
福井1日目。
私は、金沢経由で福井入りです。
今回は2日間参戦するということで、北陸周遊乗車券を手に入れて、
あっち行ったり、こっち行ったりしました。
販売条件があって「えきねっとトクだ値」、「モバイルSuica特急券」を利用する人は、
みどりの窓口の駅員さんに、切符購入したスマホの画面を見せることにより、
「北陸周遊乗車券」を購入できます。
もしくは、購入画面を印刷したものを見せても購入できるようです。
2日間普通乗車券区間が2,500円で乗り放題ということで、お得に移動できましたよ。
なにせ、PerfumeがMCで何を話すかによって、
移動先が変動する行き当たりばったりの旅ですので、
こういう乗り放題のチケットがあると助かります。
ちなみに福井では、交通系電子マネーが改札で使えませんでした。
交通系電子マネーに慣れてしまうと、路線図見たり、
切符がいくらするのか調べるのが億劫になりますね。
（便利になると、気が付かないうちに怠惰になっていく。）
最寄り駅の鯖江駅から、サンドーム福井に向かう道は田んぼが広がっていました。
サンドーム福井って意外と、のどかな所に建っているんですね。
終演予定時間が掲示されてました。
（今までの会場にはなかったような気がする。遠方から来た人に対する配慮かな。）
さて、いつものごとくネタばれがないよう気を付けてライブレポートしていきます。
今回は、幸運にもアリーナ良席だった為、はじけてしまい記憶が飛び飛びで、
順不同に載せていきます。ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除したので唐突なセリフが出てくるのは、ご容赦ください。
MC〜
のっち「福井でライブをするのは初めて。福井のやわらは、
ちはやふるに出てくる新（あらたという名前の主要メンバーでイケメン）の故郷。」
「ちはやふるの聖地！」
両手を真横に広げ、天を仰ぐのっち。
（ロックミュージシャンがクライマックスにやるポーズみたいでしたよ。
ライブ冒頭から飛ばし気味ののっちさん。でも、
これくらいのかんじで ちょうどいいよね♪）
のっち「ちはやふる女子会でも、新と太一のどっちが好きかの話になった。
私は新が好きぃー。」
女性客「キャー」
のっち「さては、ちはやふる最新刊読んでるちゅーやつだなぁ（嬉）」
かしゆか「のっちは、絶対的な強さの職人みたいな人が好きなんだよね。
みんなが、新が好きって答えると思って、私は太一って答えた｡
私も内心、新と思っていたけど｡」
のっち「はっ！ライバル現る。」
のっち「まだ3、4時間この話でいける。」
（さすがにそれは困ります。笑）
のっち「映画ちはやふる、まだ公開中なので見に行って下さい。」
MC〜
かしゆか「サンドームは、鯖江にあると思っていたら、違うんですって。
越前市と鯖江市に跨がって建っているそうです。
2つ市で同時にライブをするのは初めてです。
こっちの人は越前市で楽しんで、こっち側の人は鯖江市で楽しんで」
（どっちが、どっちなのかは忘れてしまったらしく、ふわっとした説明でした。）
MC〜
のっち「皆より先にアルバムが聴けるの。もうヘビロテよ。」
と得意げなのっちに向かって、
あ〜ちゃん「あんたが先に聴いてなかったら、誰が歌ってるんって話よ。」
と突っ込む。
MC〜
あ〜ちゃん「今日は、立見だけで600人入ってくれた。」
それだけで下積み時代のライブハウスが一杯になると感激するあ〜ちゃん。
かしゆか「人があふれちゃうね」と、うなずく。
のっち「頑張って詰めれば入れる・・・」
食い気味であ〜ちゃん「入れん言うとるじゃろ」
客（笑）
立ち見客の行列写真
（最初見たとき、物販の行列だと勘違いしてしまいました）
MC〜
のっちが今回のセットリストを気に入っているという話の流れから、
あ〜ちゃん「うちのチームは、のっちのvibesを大事にしてますから」
（のっち否定せず、まんざらでも無い様子）
かしゆか？あ〜ちゃん？「若者言葉♪」
MC〜
のっち「昔は、自分で前髪切ってたんです。」
あ〜ちゃん「そうじゃったね。今は美容院へ行ってくれるようになって良かった。」
のっち「でも今（の髪型）は、前髪無いですけどね。」
客「笑」
MC〜
あ〜ちゃん「ハンドマイクからのヘッドセット切り替えは、
他のアーティストはあまりやらない。これがもうスタッフ泣かせ。
これが出来るのは、うちのスタッフだけです。」
スタッフがイコライザーを操作するマネの憑依芸が始まる。
客「爆笑」
MC〜
MC中に、お母さんに連れられてトイレに行こうとする男の子を見つけた
あ〜ちゃんが「エエよ、行ってらっしゃい。その間Perfumeがトークで繋いでおくから」
客「笑」
その後、戻ってきた男の子に、
あ〜ちゃん「お帰り」
無事、間に合いました。
MC〜
チーム分けは「ふ・く・い」
MC〜
あ〜ちゃん「ダンスが下手な人が可愛い｡ターンするとき首も、回そうとする人。」
あ〜ちゃん「あと、斜め掛けのショルダーバッグ紐が長くて下過ぎる人が気になる。
歩くとお尻に（カバンが）バンバン当たっている人も、思わず付いてっちゃう。」
MC〜
とあるコーナーで、
かしゆか「（私は）計算が出来ない事がバレた。」
MC〜
PTAのコーナー
（あ〜ちゃんの動きを客が真似するように求める毎回おなじみのコーナー）
あ〜ちゃん「めがね！」（鯖江が日本一のメガネの産地ということで。
ＯＫのハンドサインを両目に当てる仕草と書けば伝わるかな。）
あ〜ちゃん「ダイナソー！」（福井入りした時に、
福井駅前にあるフクイザウルスという恐竜の復元模型を見たようで、
両手をグーにして突き出す仕草。どうみても猫っぽかったですけど、
可愛かったので似てる似てないは問題じゃないです。）
あ〜ちゃん「ソースかつ丼！」（頭の上に両腕で丸を作り揺れる仕草。
何故、かつ丼が揺れるのかは、もうあ〜ちゃんにしか分からないです。笑）
MC〜
のっち辺りを見回し「私達の名前知ってる？」
下積み時代を思い出したらしく、幼い声で
あ〜ちゃん「名前だけでも覚えて帰って下さい。」
と、当時の自分達の物まねをする。
以上、1日目MCの一部を、再現しました。
あと、福井公演からセットリストに1曲増えてました。
Perfume COSMIC EXPLORER
福井1日目。
私は、金沢経由で福井入りです。
今回は2日間参戦するということで、北陸周遊乗車券を手に入れて、
あっち行ったり、こっち行ったりしました。
販売条件があって「えきねっとトクだ値」、「モバイルSuica特急券」を利用する人は、
みどりの窓口の駅員さんに、切符購入したスマホの画面を見せることにより、
「北陸周遊乗車券」を購入できます。
もしくは、購入画面を印刷したものを見せても購入できるようです。
2日間普通乗車券区間が2,500円で乗り放題ということで、お得に移動できましたよ。
なにせ、PerfumeがMCで何を話すかによって、
移動先が変動する行き当たりばったりの旅ですので、
こういう乗り放題のチケットがあると助かります。
ちなみに福井では、交通系電子マネーが改札で使えませんでした。
交通系電子マネーに慣れてしまうと、路線図見たり、
切符がいくらするのか調べるのが億劫になりますね。
（便利になると、気が付かないうちに怠惰になっていく。）
最寄り駅の鯖江駅から、サンドーム福井に向かう道は田んぼが広がっていました。
サンドーム福井って意外と、のどかな所に建っているんですね。
終演予定時間が掲示されてました。
（今までの会場にはなかったような気がする。遠方から来た人に対する配慮かな。）
さて、いつものごとくネタばれがないよう気を付けてライブレポートしていきます。
今回は、幸運にもアリーナ良席だった為、はじけてしまい記憶が飛び飛びで、
順不同に載せていきます。ニュアンスを汲み取って読んでください。
ネタばれしそうな箇所は、削除したので唐突なセリフが出てくるのは、ご容赦ください。
MC〜
のっち「福井でライブをするのは初めて。福井のやわらは、
ちはやふるに出てくる新（あらたという名前の主要メンバーでイケメン）の故郷。」
「ちはやふるの聖地！」
両手を真横に広げ、天を仰ぐのっち。
（ロックミュージシャンがクライマックスにやるポーズみたいでしたよ。
ライブ冒頭から飛ばし気味ののっちさん。でも、
これくらいのかんじで ちょうどいいよね♪）
のっち「ちはやふる女子会でも、新と太一のどっちが好きかの話になった。
私は新が好きぃー。」
女性客「キャー」
のっち「さては、ちはやふる最新刊読んでるちゅーやつだなぁ（嬉）」
かしゆか「のっちは、絶対的な強さの職人みたいな人が好きなんだよね。
みんなが、新が好きって答えると思って、私は太一って答えた｡
私も内心、新と思っていたけど｡」
のっち「はっ！ライバル現る。」
のっち「まだ3、4時間この話でいける。」
（さすがにそれは困ります。笑）
のっち「映画ちはやふる、まだ公開中なので見に行って下さい。」
MC〜
かしゆか「サンドームは、鯖江にあると思っていたら、違うんですって。
越前市と鯖江市に跨がって建っているそうです。
2つ市で同時にライブをするのは初めてです。
こっちの人は越前市で楽しんで、こっち側の人は鯖江市で楽しんで」
（どっちが、どっちなのかは忘れてしまったらしく、ふわっとした説明でした。）
MC〜
のっち「皆より先にアルバムが聴けるの。もうヘビロテよ。」
と得意げなのっちに向かって、
あ〜ちゃん「あんたが先に聴いてなかったら、誰が歌ってるんって話よ。」
と突っ込む。
MC〜
あ〜ちゃん「今日は、立見だけで600人入ってくれた。」
それだけで下積み時代のライブハウスが一杯になると感激するあ〜ちゃん。
かしゆか「人があふれちゃうね」と、うなずく。
のっち「頑張って詰めれば入れる・・・」
食い気味であ〜ちゃん「入れん言うとるじゃろ」
客（笑）
立ち見客の行列写真
（最初見たとき、物販の行列だと勘違いしてしまいました）
MC〜
のっちが今回のセットリストを気に入っているという話の流れから、
あ〜ちゃん「うちのチームは、のっちのvibesを大事にしてますから」
（のっち否定せず、まんざらでも無い様子）
かしゆか？あ〜ちゃん？「若者言葉♪」
MC〜
のっち「昔は、自分で前髪切ってたんです。」
あ〜ちゃん「そうじゃったね。今は美容院へ行ってくれるようになって良かった。」
のっち「でも今（の髪型）は、前髪無いですけどね。」
客「笑」
MC〜
あ〜ちゃん「ハンドマイクからのヘッドセット切り替えは、
他のアーティストはあまりやらない。これがもうスタッフ泣かせ。
これが出来るのは、うちのスタッフだけです。」
スタッフがイコライザーを操作するマネの憑依芸が始まる。
客「爆笑」
MC〜
MC中に、お母さんに連れられてトイレに行こうとする男の子を見つけた
あ〜ちゃんが「エエよ、行ってらっしゃい。その間Perfumeがトークで繋いでおくから」
客「笑」
その後、戻ってきた男の子に、
あ〜ちゃん「お帰り」
無事、間に合いました。
MC〜
チーム分けは「ふ・く・い」
MC〜
あ〜ちゃん「ダンスが下手な人が可愛い｡ターンするとき首も、回そうとする人。」
あ〜ちゃん「あと、斜め掛けのショルダーバッグ紐が長くて下過ぎる人が気になる。
歩くとお尻に（カバンが）バンバン当たっている人も、思わず付いてっちゃう。」
MC〜
とあるコーナーで、
かしゆか「（私は）計算が出来ない事がバレた。」
MC〜
PTAのコーナー
（あ〜ちゃんの動きを客が真似するように求める毎回おなじみのコーナー）
あ〜ちゃん「めがね！」（鯖江が日本一のメガネの産地ということで。
ＯＫのハンドサインを両目に当てる仕草と書けば伝わるかな。）
あ〜ちゃん「ダイナソー！」（福井入りした時に、
福井駅前にあるフクイザウルスという恐竜の復元模型を見たようで、
両手をグーにして突き出す仕草。どうみても猫っぽかったですけど、
可愛かったので似てる似てないは問題じゃないです。）
あ〜ちゃん「ソースかつ丼！」（頭の上に両腕で丸を作り揺れる仕草。
何故、かつ丼が揺れるのかは、もうあ〜ちゃんにしか分からないです。笑）
MC〜
のっち辺りを見回し「私達の名前知ってる？」
下積み時代を思い出したらしく、幼い声で
あ〜ちゃん「名前だけでも覚えて帰って下さい。」
と、当時の自分達の物まねをする。
以上、1日目MCの一部を、再現しました。
あと、福井公演からセットリストに1曲増えてました。