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2016年08月08日

シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」を観るべし


お台場散策

ガンダムが出迎えてくれます。

Gundam1.JPG

赤いのは居ないんですね。

張りぼてでもいいから後ろの建物の屋上に、

ビームライフルで背後から狙いを合わせるシャアザクを置いてくれればいいのに。

後ろからのアングルもカッコいいです。

Gundam2.JPG

写真を撮っているのは、海外からの観光客が多かったです。

中には、どうみてもガンダムを見たことがなさそうな、

おばちゃんまでピースして記念撮影してたので、

かなり人気の撮影スポットとなっていました。

後から知ったんですが昼間は時間によって頭部が動いたり、

夜になるとプロジェクションマッピングがあるようです。

http://gundamfront-tokyo.com/jp/floorguide/gundam.php

確かのっちさんは「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」を見てて

マネージャーとガンダムについて語りたいというほど、のめり込んでいるようです。

マネジャーのもっさんは、かなりのガンダムファンらしいので、

ここには足を運んだことはあるのかな。


Perfumeの曲は、ガンダムの主題歌に合いそうな気がするんですけどねぇ。

「ちはやふる」の時みたいに、作品のファンだったところへ

主題歌のオファーが来てびっくり!みたいな展開にならないかなぁ。

関係者の方「COSMIC EXPLORER」辺りはぴったりだと思うんですけど。

そんなこんなで、私の瞳には見果てぬ野望が映っておりますが、

ガンダムの視線が見据える先にはサーカス団のテントが見えます。


そうそう、今回お台場までやってきた理由は、

シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」を観るためです。

Totem1.jpg

Perfumeあ〜ちゃんも七夕の短冊に「シルク・ドゥ・ソレイユ」を

観に行きたいと書いていたので願いは叶ったのでしょうか。

気になるところです。

2016-7-4(月)のPerfume LOCKS!から写真をお借りしました。
LOCKS20160704A.jpg

Perfumeは幼いころから培ってきた身体能力を生かして、

芸術的なダンスを披露していますし、

かたやシルク・ドゥ・ソレイユも元オリンピック選手を擁して

アクロバティックな演技で観客の度肝を抜きます。

何か演技に取り組むストイックな姿勢に通ずる部分があるのかも知れませんね。


トーテムに関するネタばれは書いていないつもりですが、

気になる方は読み飛ばして下さい。

サーカスは見て驚き、楽しむものなので、

文字でネタばれを書こうにも限界があります。

ましてや私の文章力では素晴らしさを表現しきれてないので、

心配は無用だと思われます。(笑。そして悲)


以降は、東京公演を見に行った個人的な感想をふわーと書いてます。


サーカスのテントを見るとワクワクしてきますね。
Totem2.JPG

トーテムのエンブレム
Totem3.JPG

多分出演している人の出身国の国旗が掲げられてるのかな。
Totem4.JPG

DAIHATSUが協賛しているということで、車を展示してました。
Totem5.JPG

白いボディにプロジェクターでトーテムの映像を映しており、

そちらに視線を持っていかれて、車の印象が残ってないです。(←オイオイ)


この物販エリアでは、トーテムのグッズや食べ物が売られています。

ここに入ったとたん甘いお菓子の匂いが漂ってきて、

子ども達は確実に吸い寄せられますね。

チュロスやポップコーン、ポテトチップスなんかもありました。


観賞する前に、演目が発表されているんですね。
Totem6.JPG

音楽ライブとかだと、セットリストを内緒にしてネタばれしないように

主催者側が気を使っていることが多いので少々面食らいました。

ただトーテムのパンフレットを購入した人とか、リピーターの人でないと、

演目を見ただけでは何を披露するのか分からないので、

私には、休憩を30分挟むのねということしか分かりませんでしたよ。

もちろん予備知識がなくても十分楽しめます。

会場の中に入ったら、ステージを座席が扇形に取り囲んであり、

だいだい3,000人くらい収容されるようです。

座席の位置は、事前にチケットサイトで購入するときに選ぶことができます。

様々な価格帯のチケットが売られているので迷いましたが、

どうせだったら正面から見たいなぁということで、SS席にしました。
TokyoSeat.jpg

PA卓の横で見られたので、結果的には満足です。

何度も見に来ているリピーターさんだったら、

A席でも十分楽しめるんでしょうけれども、

初見でしたらなるべく正面の席をお勧めします。

早めに申し込まないとすぐ売れてしまうので、

自分のスケジュールと合わせるのが大変ですけどね。

東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の各会場で微妙に客席図が異なるようです。

このブログで載せている客席図は東京公演のものですので、ご参考までに。


ちなみの各ブロックでシートの両端の席に座ると演者から絡まれる、

もとい、悪戯されたり客いじりをされる可能性があります。

何をされるかは書きませんので行ってからのお楽しみです。

開演時間10分くらい前になると、演者が客席の通路を歩き回り

席に着こうとする客にちょっかいを出してきます。

以前、劇団四季のミュージカル「キャッツ」を

見に行った時のことを思い出しました。あの時は猫でしたけども。


今回気に入ったのは、陽気な女好きイタリア人風のキャラクターですかね。

パンツェッタ・ジローラモ的な感じと言えば分かり易いでしょうか。

いろいろ笑わせてくれます。

開演中も、ちょいちょい客いじりがありましたね。


今回の「トーテム」のテーマは「人類の進化」を物語にしたものです。

かといって難しいものはなく子どもから大人まで広く楽しめるものでした。


いよいよ演者が登場して多分こんなことをするのかなという予想をしていると、

あっさりとそれを越えてくる演技をしてきて鳥肌モノです。

このステージの上には重力が無いんじゃないかと思えてきます。

サーカスの花形である空中ブランコは、

どうやってぶら下がっているんだというくらい驚かされます。

一輪車に乗って(しかも高い位置)ジャグリングする人たちが出てきたり、

(いったい何から練習すれば出来るようになるんだ?)

腹筋がリアルにシックスパックに割れているマッチョが出てきたり、

とにかく、ぐるんぐるん回っている人が出てきたり

次から次へと、とんでもない人が出てきます。

あとは、骨がゴムで出来てるんじゃないかと疑いたくなるくらい

体が柔らかい人とかは、もうクネクネと動いていて

今どういう体勢をとっているのか目が追いついていかないくらいです。

演者の身体能力が桁外れというのはもちろんですが、

ステージも多彩な変化に富んでいて飽きさせません。

メカニカルな舞台装置と、プロジェクションマッピングが

見事に融合されたステージになっていました。

演技を見ている間ずっと「おぉ!」、「うわうわぁ!」、「ほぉー!」

と自分が持っている驚きに関するボキャブラリーを全部出し切った気がしましたよ。

目まぐるしく展開する演目を見ていると、

瞬きするのがもったいないくらいの気持ちになってきます。

せっかくお菓子を買っていても食べるのを忘れて演技に夢中になっちゃいます。

一つの演技が終わる度に、自然とお客さんから拍手が湧くので、

両手を塞いでおかない方がいいと思いますよ。

お菓子を食べるとしたら、幕間の休憩時間に済ませてしまって、

じっくり演技を集中して見た方が楽しめると思います。


「シルク・ドゥ・ソレイユ」 これ程までとは思いませんでした!


冒頭でも書きましたが、私が見た衝撃を言葉で表現することは

出来そうにもないので、ぜひ会場に足を運んではどうでしょうか。

見る前はチケットが少々値が張るなぁと思いましたが、

見た後では世界最高峰のサーカスを日本で見られるとしたら安いものです。

ラスベガスのシルク・ドゥ・ソレイユ専用劇場で上演している

チケットと比べても、さほど値段に違いはなさそうですしね。

posted by キツネ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年07月29日

北海道で聖地巡りその2

Perfume北海道公演を見に来たついでに、

あちこち聖地巡りをしてきました。(その2)


取りとめもなくダラダラと書いておりますので、

お時間のある方は、しばしお付き合いください。

お忙しい方は、Perfumeに関する新情報は

無いのでどうぞ読み飛ばしてください。


「大磯」という海鮮丼屋さんにもPerfumeのサインが

飾ってあるということで、朝ご飯を抜いて行ってきました。

「二条市場 大磯」

最寄り駅 札幌市営地下鉄東西線 バスセンター前駅から徒歩5分

住所   北海道札幌市中央区南三条東2丁目 札幌二条市場

営業時間 7:00〜22:00、日曜のみ7:00〜17:00

早い時間に到着できた為、並ばずに席に着くことができてラッキー。

お腹が空いてたので、メニューの写真を撮り忘れちゃいました。

メニュー写真は、お店のHPからお借りしました。
oiso_menu1.jpg

Perfumeが何を頼んだのかはっきりとは分からなかったので、

ウニ・イクラ・タラバガニの3色丼が、

なんとなく見た目のバランスが良かったので頼むことにしました。

丼のサイズが通常とミニがあるらしく、店員さんにどのぐらい

ボリュームが違うのか聞いてみたら、

食品サンプルの丼が用意してあって見せてくれました。

ミニの方は、かなり小さめでご飯茶碗ぐらいです。

ここは、せっかく来たので通常サイズを頼みます。注文を済ませたら、

店員さんに了解をもらってからPerfumeのサインを撮らせてもらいました。

様々な有名人のサインを飾ってあるなかで、

中央付近にPerfumeのサインが飾ってあります。

oiso_signs1.JPG

残念ながら私には左隣の「しょこたん」しか分かりませんでしたけど。

私が知らないだけで有名な方々なのでしょう。

oiso_signs2.JPG

お待ちかねの3色丼が届きました。
Don1.JPG

Don2.JPG

通常サイズでも小さく見えますが、食べ終わる頃には満腹になっていましたよ。

食べている最中に段々と店内が混み合ってきて、行列が出来始めてました。

中には並ぶのを諦めて写真だけ撮らせて下さいと頼んでいる方もいましたね。

そしたら店員さんが気を利かせてくれて、壁に飾ってあったサイン色紙を外して

店の入り口近くに移動させて、写真を撮り易くしてくれていました。

oiso_signs3.jpg


聖地巡りとは関係ないですけど、札幌駅構内でゆるキャラの

イベントをやっていましたので寄り道します。

「函館・東北チャリティープロモーション2016」のPRで来ていたようです。

青森市観光イメージキャラクターの「ねぶたん」
yuru1.JPG

八戸市いかずきんズファミリーの「こかぶ」
yuru2.JPG

函館市「イカール星人」
yuru3.JPG

一体だけテイストが違います。(笑)

オフィシャルサイトの作り込みが全然ゆるくないので、是非ご覧あれ。(笑)

http://www.ika-r.com/



次の聖地へと向かいます。

「タワーレコード札幌ピヴォ店」

最寄り駅 地下鉄南北線・東西線 大通駅から徒歩3分

住所   北海道札幌市中央区南二条西4丁目ピヴォ4F

営業時間 10:00〜20:00

売り場の目立つ所でドーンと商品展開してくれていました。

Tawa_signs1.JPG

昔のサインも展示してくれていましたよ。

Tawa_signs2.JPG

最初は、サインを展示していなかったようですが、

あまりにPerfumeファンが訪れるので、

保管してあったサインを店頭に飾ってくれたようです。

働きかけてくれたファンの方に感謝です。

Twitterでも、札幌ピヴォ店の店員さんのPerfume熱が

若干低めだったようですが、私が想像するに

札幌ピヴォ店の店員さんでPerfumeファンの方は、ライブに

参戦するために休みを取っていたんじゃないかと思いますね。

もしくは会場のCD即売所に出払っていたとかじゃないですかね。

それでライブ当日は、あまりPerfumeに詳しくない店員さんが

店舗にいた可能性があるのでは?

そこまでは店員さんに確認しませんでしたが、

私の記憶では遠く離れたタワーレコード神戸店の店員さんが呟く

Twitterの方が熱量が半端なかったような気がします。

なにはともあれサインが撮れたので良しとしましょう。

個人的にタワレコとSplatoon(スプラトゥーン)がコラボした

Tシャツが欲しかったのですが、札幌店では取り扱ってなくて

ガックリです。渋谷店だけなのね。



次なる聖地は、LITTLE JUICE BARです。

蔵を改造してお店にしたようですね。趣があって素敵です。

LJB1.JPG

「リトルジュースバー 札幌本店」

住所   札幌市中央区南4条東3丁目11-1

営業時間 夏期(4月〜9月)11:00〜20:00、

       冬期(10月〜3月)11:00〜19:00

ライジングサンロックフェスティバル2014で、

Perfumeから「いちごけずり」を指名されて

届けたことが紹介されていました。

LJB2.JPG

残念ながらサインはなかったです。

もちろん「いちごけずり」を注文します。

階段を上がった2Fにイートインコーナーがあります。

「けずりん」というキャラクターが店内にいましたよ。
LJB3.JPG

この小さいのも「けずりん」なのかな?
LJB4.JPG

いちごけずりの方は、シャーベット状のイチゴの上に、

練乳のムースが乗っていておいしかったです。

LJB5.JPG


次に向かう聖地は、イシヤカフェです。

あ〜ちゃんがライブのMCで、

「家族が白い恋人の巨大なパフェを食べてて私も食べたーい」と

言ったからという理由でパフェを食べに行くことにしました。

もはやPerfume本人達が食べてなくて、サインも無いのに

何か見えない力に突き動かされるかの如くお店に向かいます。

まさかの、ひんやりスィーツ2連続です。

ところがジャンボパフェは、白い恋人パークに行かなければ食べられないようです。

「白い恋人パーク チョコレイトラウンジ」

住所   北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36

営業時間 9:00〜18:00

これがジャンボパフェの写真です。HPからお借りしました。
siro_big.jpg

残念なことに帰りの飛行機の都合上、立ち寄るのが時間的に厳しかったので、

今回はイシヤカフェという同じ石屋製菓が運営しているカフェで、

パフェを頂くことにしました。

ishiya1.JPG

ishiya2.JPG

1Fのイシヤショップでは、「白い恋人ソフトクリーム」が食べられるようです。

すでにPerfumeグッズを身につけた方が食べていましたね。

こちらの写真もHPからお借りしました。
siro_soft.jpg

B2Fに私が目指す「イシヤカフェ」がありました。

「イシヤカフェ」

住所   札幌市中央区大通西4丁目6番地1 札幌大通西4ビル 地下2階

営業時間 8:00〜22:00

ishiya3.JPG

パフェは3種類あって、「ストロベリーパフェ」、「チョコレートパフェ」、

「キャラメルナッツパフェ」どれにしようか迷ってしまいます。

本人達が食べていないので何でもいいか。(笑)

もう聖地巡りでも何でもなくなっちゃいましたね。

迷った挙句「キャラメルナッツパフェ」を頂きました。

ishiya4.JPG

見るからに美味しそうですし、実際に食べてみても美味しかったです。

あぁジャンボパフェは、これより大きいらしいので、

次回札幌に来た時はリベンジしたいと思います。



最後は、水曜どうでしょうの聖地「平岸高台公演」です。

Park1.JPG

札幌に来る機会がある時は必ず立ち寄っている場所で、

何がある訳じゃないですが(←失礼)、あのTVで見慣れた光景を

目の当たりにしたいという気持ちが抑えられなくなるんですよね。

まずは本丸のHTB本社に討ち入ります。

htb1.JPG

天守閣ではマスコットキャラクターの「onちゃん」が睨みを利かせていました。

htb2.JPG

正面玄関を入ると、ここでも「onちゃん」が出迎えてくれます。

htb3.JPG

1F受付横には、3種のスタンプが置かれてあり

当然のごとくコンプせずにはいられません。

Stamp1.JPG
Stamp2.JPG
Stamp3.JPG

水曜どうでしょうに、ちなんだミニ展示スペースもありました。

htb4.JPG

放送は何年も前にいったん終わっていますが、根強い人気なんですね。

htb5.JPG

藤村ディレクターの似顔絵を描いたこけしが展示してあり、その横には

「ひげこけし 二尺 (おさわりください) 買おうものなら金拾弐万円」と

書いてありました。さすがに部屋には欲しくないです。(笑)

あと、大泉洋さんが着た衣装の展示もありましたよ。

訪れるファンの為に、寄せ書きノートがありましたので

私も一筆書いてきましたよ。ノートを開いたら、私が来る少し前に

書いた方のメッセージが目に飛び込んできました。

「Perfumeのライブを見に来たついでに、こちらを訪問しました」と書いてあり、

私と同じことをしている人が居たんだなぁと親近感が湧きましたね。

HTB本社を後にして、メインの公園へ向かいます。

歩いて2分くらいですかね。

おなじみのアングルで写真を撮ります。
Park2.JPG

ごく普通の公園なので写真を撮っている人を見かけたら、

間違いなく水曜どうでしょうのファンの方でしょうね。

ここであの名作が生まれたと思うと感慨深いものがあります。

ミスターのくるくる回るタコとか、激走するソリとか面白かったなぁ。

最近の大泉洋さんは大河ドラマに出演したりと忙しいようですが、

そろそろ新作を見たいですね。


こんな感じで私の北海道巡りは終了です。

ひと通りの聖地は回れたんじゃないかな。

半分は食べてばかりでしたね。(笑)

北海道らしい建物の写真を載せてなかったので、

さっぽろテレビ塔だけでも貼っておきましょう。

TV_tower.JPG

posted by キツネ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2016年07月28日

北海道で聖地巡りその1

Perfume北海道公演を見に来たついでに、聖地巡りをしてきました。

まず、札幌に到着するなり「カレー食堂 心 札幌本店」へ。

地下鉄で移動するので、何回も乗り降りするなら一日乗車券を利用するとお得です。

ドニチカキップ520円(土日祝日に地下鉄を2往復以上するなら、こちらがおすすめ)


「カレー食堂 心 札幌本店」

最寄り駅 札幌市営南北線 北18条(さっぽろ駅から2駅です)

住所   北海道札幌市北区北15条西4丁目シティハイムN15

営業時間 11:30〜22:00(売切れ次第終了)

cocoro.JPG

あいにくの雨が降っているにもかかわらず、店の前には8人の行列ができていました。

店内にも6席くらい待つ場所があったので、15人以上並んでいたようです。

ランチタイムを外して行ったにもかかわらず、これだけ並んでいるのは、

やはりPerfumeのサイン目当てに並んでいるファンが大勢詰めかけているようですね。

まだライブの時間までは余裕があったので気長に待ちます。

待っている間、ネットで情報を仕入れてみると

スープカレーの老舗らしく、結構有名なお店のようでした。

店の外で待っていると店員さんがメニューを持ってきて、

注文する品を選んでおくよう告げられます。

全メニューが載っているラミネートが一枚と、
menu3.JPG

もう一枚の方には、ブラタモリで取り上げられた店だとしっかり宣伝しています。
menu1.JPG

裏面には、Perfumeのサイン写真がガッツリと載せてありました。(笑)
menu2.JPG

辛さは1番〜100番まで選ぶことができて、ネット情報によると

Perfumeは辛いのが苦手なので1番を選んだようです。

余談になりますが、スープカレーという料理名の名付け親は、

「マジックスパイス」というお店でして、私はスープカレーブームが来たときに

下北沢のマジックスパイスに食べに行ったことがあります。

個人的にはカレーを食べるんだったら、やっぱり辛くないとカレーとは言えないよねという

気持ちが心のどこかにあって、甘口のカレーなんかカレーとは認めないぞ!

辛いカレー以外食べるものかっという勢いで挑んで、それでいつも痛い目に遭います。

実のところ私は辛いものが苦手なんですよね。いやむしろ辛いのが食べられないんですよ。

言ってることが滅茶苦茶ですけど、気持ち的には辛い物が食べたいんですが、

舌が追いついていかないんですね。我ながら残念な舌の持ち主です。

でもカレー店に行くと、ついつい見栄を張って辛いのを頼んで、途中から舌が麻痺してきて

何を食べているのか分からなくなり、何故私はこんな苦行をしなければならないんだという心境になり、

もう辛いものは食べないぞと固く胸に誓うのですが、辛い食べ物って癖になるんですよ。

それで忘れた頃に、うっかり辛い物を食べて2、3日胃腸の調子が悪くなって反省するという繰り返しです。

自分の学習能力の無さに呆れてしまいます。

お店の名誉の為に言えば、自分の好みの辛さに合わせれば、すごくおいしく食べられますよぅ。

私が無謀な挑戦をしているだけです。

今回は、この後ライブを控えておりコンディションを最高の状態にして行きたいので、

「3番が一般的な中辛くらいです。」とメニューに記載してある言葉を信じて、

辛さ3番に挑戦することにしました。

Perfumeが1番の辛さを選んでいるから、同じ辛さを選ぶのがセオリーなのですが、

どうも私の悪い癖が出てしまったようです。(笑)

100番の辛さって頼む人いるのかなぁ。口から火を吹き出すイメージですが、店員さんに聞いてみればよかったな。

さて、何を頼もうかなとメニューを見て「組み合わせ人気ランキング」1位の

【17種類の野菜スープカレー】&【骨付きチキン】を頼もうとしたら店員さんに、

「それを頼むのだったら【とり野菜のスープカレー】の方が安いですよ」と言われるままに、

そちらに変更しました。人気No.1メニューのようです。

ドリンクは、【マンゴーラッシー】を頼みました。

店に並び始めてから1時間ほど待って、ようやく席に着くことができ、

料理が出てくるまでの間、店員さんに了解を得てからPerfumeのサインを写真に撮りました。

サイン色紙が飾ってあるのではなくて、店の廊下の壁に直接書いてありましたよ。

店内のPerfumeファンが入れ替わりに壁の写真を撮っていたので、サインの場所はすぐに分かりました。(笑)
Perfume.JPG

Perfumeファン以外のお客さんは店内に何人いたんだろ?って思うくらい溢れかえっていましたね。

そうこうするうちに、ようやくスープカレーに有りつくことができました。
soup_curry1.JPG

具材がゴロンと大きくカットされていますが柔らかく煮込まれていて、さらにスパイスが絡みついて実に美味しい。
soup_curry2.JPG

辛さ3番で大丈夫かなと心配しましたが、食べてみたら3番の辛さは私には丁度よかったです。

マンゴーラッシーが辛さを和らげてくれたのかもしれません。
Lassi.JPG

いやぁ本当にPerfumeが激辛好きでなくて良かったなぁと、ほっと胸を撫で下ろしました。

もしPerfumeが辛さ100番をペロリと平らげたなんて情報が載っていたら、

挑戦しない訳にはいかなかったので危ういところでした。

私の場合、激辛を食べていたらライブ会場にミネラルウォーターのペットボトル(2リットルのやつ)を持ち込んで、

ライブそっちのけでクールダウンする羽目になっていたことでしょう。あぶないあぶない。

「カレー食堂 心」さんは札幌以外にも店を構えているようなので、食べに行ってみてはどうでしょうか。

念の為、Perfumeのサインがあるのは、札幌本店ですよ。

posted by キツネ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2016年07月23日

Perfume CE北海道 2日目 MC再現

2016-7-3(日)
Perfume COSMIC EXPLORER 北海道2日目

あっという間でしたが、アリーナツアーは今日で千秋楽です。

kita7-3A.JPG

お花は、昨日と変わらずでした。

Flower160703A.JPG

MCのハイライトだけ紹介します。MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、

他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。

言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。


〜MC 


のっち「アリーナツアーは終了します。第1章は今日で終了です。」

(のっちの話しぶりでは、アリーナツアーが第1章で、北米ツアーが第2章、

ドームツアーが第3章ということになりそうですね。)


〜MC 


のっち(客に向かって)「ハイ、拍手ゅー!」と強要する。

のっち「なんか前説みたいになった。(笑)」


〜MC 


かしゆか「さまぁーずさんには、いまだに名前を覚えてもらえてないの。
かりゆしとか似た名前がいっぱいあるみたい。」

のっち「皆でかしゆかって呼ぼうか。」

客「かしゆかー!」


〜MC 


(ある曲の最中に、Pefumeの振りを真似する箇所があって、

お客さん全員でやるのですが、アリーナの前の方で1人踊っていない人を

あ〜ちゃんが発見する。周りがみんな踊っていたので、

かえって目立ってしまったのでしょう。)

あ〜ちゃん(ニコニコしながら踊っていなかった黄色いTシャツを着たお兄さんに話しかける)

「さっき、コンタクトずれたんやろ。そんで何も(洗浄液のことかな?)ないから指にツバつけて、

コンタクトつけてたもん。汗だと沁みるからから、ツバで付けるしかなかったね。

気になって(曲の間ずっと)見とったよ。踊っている場合じゃなかったもんね。(笑)」

(あ〜ちゃんから満面の笑みを引き出した、このお兄さんが今日のMVPといっても過言ではないでしょう。)


〜MC 


(Perfumeの家族も北海道公演に来ていたらしく、リハーサル中に

北海道観光中の家族からスィーツの写真がたくさん送られてきた模様。)

あ〜ちゃん「白い恋人の、こぉーんなおっきなパフェあるの皆知っとる?」

白い恋人の巨大なパフェ食べたいねという話になり、

のっち「ライブが終わってから店空いてるかな」と、ソワソワし始める。

あ〜ちゃん「アンタこの後、行こうと思ってるの?」

のっち(しまったという顔をして)

「早とちりしました」

(半分本気だったと思う。)


〜MC 


チーム分け「シローイ・コイ・ビト(白い恋人)」

(北米公演に向けて相当英語の勉強をしているようで、

あ〜ちゃんの発音が片言の外人風になってしまい自分で笑ってしまう。)


〜MC 


曲紹介の「ジャン♪」というSE(効果音)に合わせて、

かしゆかが無意識に自分も「パッ!」と声を出したら

マイクが拾ってしまい、会場中に音が響き渡る。

あ〜ちゃんが見逃すはずもなく、すぐさま突っ込まれて、

恥ずかしがるかしゆかが、可愛すぎた。

(他の人の書き込みを見たら、口を鳴らしてみたらしいですね。)


〜MC 


あ〜ちゃんと、かしゆかだけ仲良くして、

のっちを仲間外れにする王道パターンで、のっちキレる。

のっち「おぃ!スカートめくるぞ。ゴラァ!」

あ〜ちゃんと、かしゆかがスカート押さえながら、のっちから逃げる。

あ〜ちゃん「この中(ステージ)に男が、おる。」

(昨日の男前な「のち男」はどこへやら、エロい「のち男」が本性を現わしました。笑。

昔、何処のライブだか忘れましたが、かしゆかがライブ終わりにステージ袖へはける際、

つまづいてその場にペタンと尻もちをついた時は、

すかさずのっちが客席とかしゆかの間に立ちはだかって、

見えないようにしたことがあったので、

本当はメンバー思いのやさしい子だってことは分かっていますよのっちさん。)


〜MC 


(北海道に来るときの機内座席が、あ〜ちゃんの隣だったのっちさん)

のっち「あ〜ちゃんの体幹の強さ。飛行機が、揺れたとき

咄嗟にテーブルに置いていたペットボトルを、手を伸ばして取るのじゃなくって、

体ごと前に乗り出して掴み取った。」

あ〜ちゃん「操縦士が、行ったるでーて感じの荒めな運転をする人じゃったけん。

(実際に操縦士に)会ってはいないけどね。そんな感じだったんよ。

でね、飛行機が揺れたときガッ!てペットボトル掴みに行ったんだけど、

そんなに大した揺れで無くて、手を(く)の字に曲げ手前を掴む仕草。

(手を伸ばすだけで届いたようです)恥ずかしかったけど、

隣でのっちが笑ってくれたので救われたのよ。」

(移動の時も隣に座るなんて、普段から仲が良過ぎですね。笑。

しかも、あ〜ちゃんの隣にのっちが座るなんて、あ〜ちゃんを独り占めに出来て

さぞかし、のっちさん笑顔だったろうなぁと思います。)


アリーナツアー終了。
kita7-3B.JPG

コンタクトお兄さんのお陰もあってか楽しい、いつも通りのライブになりました。

TeamPerfumeは何があろうと守りに入らず、攻め続けましたね。

セットリストは熱かったです。そして可愛くて、カッコ良かったなぁ。

ツアー中、舞台裏では様々な機材トラブルがあったと思われますが、

あれだけの大仕掛けのセットを全国で展開したスタッフさんの

素晴らしい仕事ぶりにも感謝です。

第2章、第3章に向けて、さらにブラッシュアップするというので楽しみですね。



余談

(北海道から東京に帰る時も、おそらくあ〜ちゃんとのっちは隣の席なんでしょうね。

週刊誌の件がありましたから、帰りはのっちさんがあ〜ちゃんのボディガードでしょうか?

客があ〜ちゃんに好奇の目線を送ろうものなら、すかさずのっちが

「なんじゃわれぇ!。うちの姐さんジロジロ見てんじゃねぇぞ!」と一喝するのでしょう。

「チャララーン♪チャララーン♪」と、仁義なき戦いのBGMが流れてきそうですね。

もちろん音出し担当は、かしゆかがiphoneで流すという連携でね。笑。

全て妄想ですけど・・・)

posted by キツネ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年07月14日

Perfume CE北海道 1日目 MC再現

2016-7-2(土)

Perfume COSMIC EXPLORER

北海道1日目

あいにくの雨で、屋外には人がまばらでした。

kita7-2A.JPG

今回の会場「北海きたえーる」の特徴として、地下鉄「豊平公園」と地下通路で繋がっていることです。

kita7-2C.JPG

外に出る用事がなければ、屋内で開場まで待つことが出来る為、

ほとんどの人が屋内で、まったりと過ごしていました。

kita7-2B.JPG

お花が届いていたので、紹介します。

ユニバーサル ミュージック合同会社
社長 兼 最高経営責任者(CEO) 藤倉尚 さんからのお花。
Flower160702A.JPG

(アミューズの後輩アーティスト)
高橋優 さんからのお花。
(9月に高橋優主催のフェスがあるようです)
Flower160702B.JPG

株式会社ジー・アイ・ビー
代表取締役 佐藤寿彦 さんからのお花。
Flower160702C.JPG


それでは、ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。

今回は何かしら、いつもと違うMCになるかもしれないと思い、

このツアーに参戦してから初めてメモ帳を準備して、ライブに挑みました。

Perfumeが話す言葉を一字一句聞きもらすまいと、気合十分です。

だが、しかーし、始まって早々にPerfumeが話すペースに、

筆記速度がついていけなくなって断念しました。

考えてみれば、そりゃ当たり前だ。

私がメモする速度に合わせて喋ってくれるわけではないので、

MCのやり取りをいったん覚えて、曲中にメモに書き起こしていく作業をする羽目になります。

全然ライブを楽しむどころでなくなってしまいます。

改めて、ライブレポを詳しく載せている人って凄いなと思います。

速記術でも勉強しようかな。

そんな訳で、MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、

他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。

言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。


〜MC 

最初の給水タイム

いつものように、薄暗がりの中かしゆかは乱れた髪の毛を梳かす。

あ〜ちゃんは、ステージ下の客から見えない所へ降りていく。

(首に冷却タオルを巻いたりとか、これは推測ですが客のリアクションを見て

舞台監督やMIKIKO先生と、演出について微調整のやり取りをしていると思われます。)

いつものように、のっち1人MC始まる。

のっち「さっぽろー!」

客「イェーイ」

のっち「北海道ー!」

客「イェーイ」

のっち「ネットで電球を6個注文したら、60個届きました。持て余してまーす。」

ライブ冒頭からドジッ娘エピソードを放り込んできて、会場を湧かせます。


そこから急にのっちが神妙な顔つきで真面目な話を始めます。

直接的な表現ではないですが、あ〜ちゃんが写真週刊誌に撮られた件に関して

TeamPerfumeの回答を代表して話したって感じでした。

すごく良いことを言っていたんですけど、私のメモが追いつかなかったです。

北海道公演に来れなかったPerfumeファンの為にも、

オフィシャルサイトのブログに載せてくれてもいいくらいの名言でした。

まぁ、載せたら載せたで、またワイドショーで取り上げられたりするので、

イタチごっごになってしまいますが。

のっちの名言については、他の方が詳しくTwitterやブログで紹介してくれているので、

そちらをご覧ください。(私は所々メモが抜けてしまい、正確に再現できる自信がないので)

要約すると、のっち「愛のない横やりが入ったり、ワーワー騒ぎ立てる人がいますが、

私たちの信念は変わらないし、3人の覚悟は揺らぎません。

私達の作品への叱咤激励を受け止めていきます。」

ということを、ビシッと語ってくれました。

実際には、もっと長く良いことを言ってたんですよ。

ステージ近くで見ていた人がTwitterに書いていましたが、

のっちが名言を語っているときに、髪の毛を梳かしていたかしゆかが拍手をしていたようですね。

おそらく、ステージの下に降りていたあ〜ちゃんにも届いていたはずなので、

思い返しただけでも、ぐっとくるシーンですね。

のっちのお陰もあって、気持ちの中にモヤモヤした部分があったファンも一区切りがついて、

ライブを楽しむことに集中できたんじゃないかなと思います。ありがとうのっちさん。

のっちさんめっちゃ「男前」でした。いや「漢」って感じかな。


〜MC


かしゆかMCに合流して、

のっち「電球いる?」

かしゆか「60個って凄いね。業務用を買ってしまったんじゃない。」

のっち「後で形とワット数調べるから、スタッフさんで欲しい人がいたら立候補して。」

(のっちさん、ハッ!と名案が浮かんだって顔をして)

のっち「それともPTA(ファンクラブ)のプレゼントにする?」

かしゆか「プレゼントの意味を履き違えてない?余り物をあげるんでしょ。」

かしゆか「でも、一回のっちの家に届いているんだもんね。」

(かしゆか匂いを嗅ぐ仕草)

のっち「キッチンに置いてる。」

かしゆか「なんでキッチン。(笑)」

(この後、実際にファンクラブの告知に電球プレゼントが発表されましたね。笑。

ところで間違って届いたときに、返品できなかったんでしょうか。

60個の電球を買うお金があれば、毎回スタートボタンの位置が変わる電子レンジを

買い替えることができただろうに。残念なのっちさんです。

それにしても、毎回ボタンの位置が変わるなんて、そんなファジィ機能は聞いたことがない。(笑)

電子レンジの件を知らない方は、「COSMIC EXPLORER」初回版についている

「Perfumeのただただラジオが好きだからレイディオ! 2」をお聞きください。

でも、冷静になって考えてみると、「電球を一度に6個注文した」と話していたけど、

それまでどうしてたんだ?

真っ暗な部屋で、キャンドル生活か?

スマホの明かりだけを頼りに、探検家気分か?

謎の多い人だ。

もしかしたら、のっちさん。女優さんが好んで使うドレッサー(鏡台、化粧台)を

買ったんじゃないのかな。ライトが鏡のサイドにいっぱい付いているヤツ。

ネットで検索してみたら、だいたい電球6個付いている!

これ以上、のっちの女子力が上がったら最強だね。)


〜MC


かしゆか「Perfumeのライブを見に来るの初めてだって人。どのぐらいいる?」

(客席でパラパラと手が上がるが少ない。リピーターさん多い)

のっち「いくつ?」

女性客「27歳。友達に誘われてライブに来た。」

のっち「おっ!同い年。でも誘われてきたってことは、Perfumeのことあまり知らない感じかな?」

女性客「CD聴いてきた!」

あ〜ちゃん「出来た子じゃ。」


〜MC


(客席にDisplayコスをした女性を見つける。)

かしゆか「見てー。Displayのコスプレしてくれとるよ。」

女性客「作りました!」

あ〜ちゃん「まだ聞いてないよ。(笑)。聞かれることを予想して答えてくれたんね。」


〜MC

コスプレ弄り続く。

?(誰か忘れた)「STAR TRAINのあ〜ちゃんがいるよ。」

さらに、コスプレ弄り続く。

あ〜ちゃん「それは、今は亡き氷結ちゃん。他の人にCMが変わったもんね。」

(コスプレした女性がスクリーンに映し出された時、前の方にいた男性が気を利かせて

しゃがんで写り込まないようにしたけど、PUMAロゴの帽子が写り込んでしまう。

ロゴの材質が反射素材で出来ててライトを反射しまくり、誰しも

コスプレしている女性より、そちらのPUMA帽子の方に目が行ってしまう。)

あ〜ちゃん爆笑。

(PUMAの帽子が光っているのを見て、思いだした話を始める)

あ〜ちゃん「(以前)蛍を見に行ったことがあって、ブラックライトで照らしだす仕掛けがあって、

たまたま白いワンピースを着ていたので、光っちゃって恥ずかしかった。」

〜MC


あ〜ちゃん「前回札幌でライブをやった時は、皆を信じきれなくて1日しか公演できなかったけど、

今回は2日間やることができました。」


〜MC


グループ分けは「ジン・ギス・カン」

この後、打ち上げでジンギスカン食べるんです。


〜MC


今日のお客さんはリピーターさんが多めで、お遊びのコーナーになった時、手拍子で催促が始まるが、

あ〜ちゃん「終わり方が、分からんのよ」とやってくれないあ〜ちゃんのツンデレっぷりね。

冒頭のMCで大役を果たしたのっちをイジる気にならなかったのかなと勝手に納得。



まだまだ、MCあったと思いますが私が再現できるのは、このぐらいです。

(メモに殴り書きした字が汚すぎて自分でも解読できない。笑)

ライブ冒頭は、元気がなかったあ〜ちゃんですが、終盤は元気を取り戻したように見えました。

始まる前は、色々と責任を感じていたり、不安を抱えていたと思われますが、

無事にライブが盛り上がって安心できたんじゃないでしょうか。

週刊誌の件はスルーして、いつも通りのライブをするという選択肢も検討したと推測されますが、

あえて触れて、自分たちはそんなことぐらいでは負けないぞという、

揺るがない自信を垣間見ることができたので、TeamPerfumeにとっても、ファンにとっても

理想的な良いライブだったんじゃないかなというのが私の正直な感想です。

posted by キツネ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年07月13日

熱愛記事なんて これぐらいのかんじで たぶんちょうどいいよね

2016-7-1(金)

Perfume COSMIC EXPLORER

北海道公演前

ライブ前日に、ニュースが飛び込んできましたね。

スルーしようかと思いましたが、北海道1日目のMCを語る上で

この話題に触れない訳にはいかなくなったので、

軽くおさらいしておきます。

あ〜ちゃんが写真週刊誌に撮られた記事が載った件です。

憶測による一方的な内容の記事なので、どこまで信憑性があるかという問題はありますが、

事務所も特に否定するコメントを出さなかったので、

ネット界隈がザワついていました。

ファンの反応は比較的、落ち着いたものが多かったように思います。

プライベートなことなので、ライブに影響を及ぼさなければいいなという

感じでしたね。私としても同じ意見です。

今年に入ってからの芸能ニュースときたら、不倫やら薬に手を出して、

タレント生命が終わらせてしまう人達が多かったような気がしますので、

熱愛記事が出るくらいは、可愛いもんだと思うのですが。

Perfumeは、もう年下の男の子へ向けた曲を出すくらいのお姉さんになってきたので、

何も浮いた話がないよりは、丁度いい感じの記事だと思います。

「これぐらいのかんじで たぶんちょうどいいよね

マ・マ・マ・マカロニ♪」



話は逸れますけど、写真週刊誌に載った記事がネットで流れてましたけど、

あれは出版社の収益にならないですよね。広告が出るわけでもないし。

ほとんどの人がネットニュースを見て「へぇ。そーなんだー」で終わって、

わざわざ週刊誌は買わないだろうから、儲けは出ないはず。

出版社にしたら、写真週刊誌が売れなければ致命傷になるはずなのに、

野放しになってましたけど、どうすることもできないからほっといたのかな。

だとしたら、最初に記事を載せた人は、義憤に駆られてネットへ記事をアップしたように見せかけて

記事の鮮度を落とし、写真週刊誌の売り上げを阻止するという、

高度な抗議活動をしたのかもしれませんね。(深読みしすぎか・・・)

もともとは、芸能人を盗撮して記事にして儲けようとしているので、

その記事を盗撮してネットに載せてしまう行為は、同じことをしてしている気がしますが、

著作権上はマズいように思ったので、TwitterのTLで流れてきてもリツイートしませんでした。

かく言う私も、Twitterでニュースとして流れていたから目に入っただけで、結局、

写真週刊誌は買ってないので自信を持って批評できない身なんですけどね。

それとも、私が知らない儲けのからくりがあって、ネットニュースとして流れているのかな。



北海道公演のMCレポする上で、避けて通れない話題だったし、

だいぶ時間が経って、この話題も落ち着いてきたので触れてみました。

この一件があって、かえってメンバーの絆が強くなった印象を受けましたので、

何が起きても乗り越えていく姿を見れてよかったなと、今となっては思いますね。

それでは、もうだいぶ経っちゃったけど、北海道公演のMCレポは後日載せることにします。

2016年06月30日

Perfumeが「FLASH」のPVで戦っているものの正体を突き止めた

Perfume「FLASH」のPVかっこいいですねぇ。



飽きることなく、ずっと眺めていられます。

カンフーアクションとか、演武と紹介されることが多く、

あ〜ちゃんも、見えない何かと戦っていますとか、

何かを蹴ってますと答えていましたけれど、

その正体は、何なんでしょうね。(笑)

(この時の私は、まだ知る由もなかった。Perfumeが戦っているものの正体を)

以下、妄想が入るので、暇な人だけ読んで下さい。


今回買ったグッズを紹介します。

「コズミックラッチ」(クラッチバック)
値段:2,500円
サイズ 外側:約 縦17.5cm、横30.7cm / 中側:約 縦19cm、横26.5cm

商品説明写真は、会場で配布されたチラシから引用。
CLUTCH_BAG_A.jpg

半透明の袋に入れて売っています。
CLUTCH_BAG_B.JPG

使用上の注意
CLUTCH_BAG_C.JPG


ファスナー部分
CLUTCH_BAG_D.JPG

バックの仕切りはこんな感じ
CLUTCH_BAG_E.JPG

白皮にロゴを型押し
CLUTCH_BAG_F.JPG

外側は、パンフレット同様にオーロラ色となっています。

バッグinバッグとして使うものみたいです。

素材のPVC(塩化ビニール)の臭いが少々しますが、

そんなときは「移動 de Relax Set」の中に、

オレンジ色の鼻栓が2つ入っているので、

それを装着すれば問題ありません。

Relax_I.JPG

えっ、それは鼻栓じゃなくて耳栓ですと。こりゃまた失礼しました。

てっきり、アイマスクと鼻栓のセットだと早とちりです。

「サラダの中のあいつみたい、取り除いても匂いが消えない」って感じですね。

香水も一緒に売ってくれれば良かったのに。

「コズミックラッチ」は、セパレートできます。

セパレートすると、こんな感じ。

CLUTCH_BAG_G.JPG

ソフトなクリアケースの中にバックが入っていて、

バック本体は、キラキラしていて真珠色というかパール感があります。

言葉では説明が難しいので、どうぞ写真を見てください。

(以下、撮った写真にCG加工はありません)

CLUTCH_BAG_H.JPG

うわぁー!なんか怖いの出たー!

CLUTCH_BAG_I.JPG

異星人っぽいの浮かび上がったぁー!

まてまて、落ち着け自分。ここは冷静になるんだ。

そうか「COSMIC EXPLORER」は、宇宙探検家という意味だし、

宇宙に飛び出せば、異星人と出会うことは十分に考えられる。

こ、これは、もしかして「コズミックラッチ」の本当の使い道とは、

異星人を捕えて収納するのが目的なのではっ!

きれいなオーロラ色で注意を惹きつけておいて、

それに釣られて寄ってきた異星人を一気に、

ガバァ!。

チャックをシュッ!。

って感じに閉じ込めてしまうという、とんでもない兵器なのかもしれない。

まさか、とんでもない事実に気付いてしまったぁ。(思わず辺りを窺う)

うわぁー。どうしよう。とりあえず「コズミックラッチ」を裏返して、

気持ちを落ちつけよう。深呼吸。スーハー。

多分、光の加減で顔の形に見えただけだよ。きっとパレイドリアだ。

ヨシッ勇気を出して、もう一度見てやる。

なんでもないさ。気のせいだ。それっ!

CLUTCH_BAG_J.JPG

嫌ヤァァァー!

たらこ唇の異星人に変化してるぅぅぅぅ!

どうしよう。何処に連絡すればいい。警察か、NASAか。

いや何て説明する?


「私の部屋に、異星人が居ます。」


ダメだ。これじゃ、まるでヤバイ奴じゃないか。

こうなったら助けを呼ぼう。誰を呼べばいいんだ?

ミラ・ジョヴォヴィッチか。彼女はゾンビ退治は得意かもしれないが、異星人はどうだろう。

アンジェリーナ・ジョリーはどうだ。彼女はトレジャーハンターだ。ちと違う気がする。

シガニー・ウィーバーが適任だと思う。彼女なら大抵の異星人を退治できるだろう。

あぁ、でもハリウッドからだと助けに来るのに時間がかかる。

そうこうしている間に、私が異星人に襲われてしまうではないかっ!

そうだ、「コズミックラッチ」を「エンブレムトートバック」に入れて

チャックを閉めれば時間稼ぎができる。これは名案だ。

よぉし入れたぞ。チャックをしっかり閉めてと、これで封じ込めに成功だ。

とりあえずソファの上に置いておこう。

トートバックにチャックをつけるアイデアを出した「のっち」に感謝。

そうか!分かったぞ。何で今まで気付かなかったんだ。

Perfumeが「FLASH」のPVで戦おうとしていた相手は異星人だ。(ここで伏線回収)

その鍛錬を行いながらツアーで各地を回って歩いているんだ。そうに違いない!。

「COSMIC EXPLORER」号で宇宙を探検して、悪い異星人を見つけたら、

「かしゆか」のハイキックが炸裂するという訳か。今まで気付かなかったぜぇ。

そうなると「あ〜ちゃん」のライトセーバー捌きも見逃せないね。

人知れず、この星(地球)の平和を守ってくれていたとは、恐れ入ったよPerfume。

そんな重い十字架を背負って戦っていたなんて、くぅぅ泣けるねぇ。

ん!?おや?

今、視界の隅で何かが動いたような。

なぁんだ、ソファの上置いておいた「エンブレムトートバック」が床に落ちて、

中に入れておいたグッズが散らばっているじゃないか。

やれやれ、せっかく「コズミックラッチ」を封じ込めたというのに。

あれ!?閉めたはずのチャックが開いている。

これは、何を意味しているんだ。

考えろ。考えろ。鼓動が早まっていくのが分かる。

無い。トートバックに入れたはずの「コズミックラッチ」が無くなっている。

奴だ。奴の仕業だ。封印を解いて、まんまとトートバックから抜け出したんだ。

うかつだった。チャックを閉めているからと油断してしまった。

何処だ。何処に隠れて居やがる。

気配は無い。もう部屋の外に逃げてしまったか。すでに遠くへ逃げたかもしれない。

このまま放っておいては、犠牲者が出るかもしれない。

そうだ、助けを呼ぶなら「のっち」がいるじゃないか。

戦国無双をやり込んでいるので、戦いの場数は3人の中でも頭一つ抜きん出ているし、

なんといっても戦っている姿が一番似合いそうだ。

「のっち隊員。のっち隊員応答願います。こちら異星人と交戦中ナリ。至急!応援求む。」

「ダメだ。ゲームをしたまま寝落ちしていて、応答がないっ!」

「というか、そもそも連絡先を知らないっ!」

突然、触れてもいない音楽プレーヤーが鳴り出し、ビクッとなる。

Furikaerutoiruyo.JPG

再生された曲名を見ると、Perfumeの「ふりかえるといるよ」

サビの部分で、生温かい、獣のような吐息が私の首筋を掠める。

何っ!恐る恐る時間をかけて、ゆっくりと振り返る。

「お、お前は!?」
「そうか貴様が正体だったのかっ!一刻も早くこの事をPerfumeに伝えなければっ!」
「ぐはぁ。やめろぉぉぉぉぉ!」

薄れゆく意識の中で、私はしっかりと奴の正体を見た。

奴は顔を歪めて、笑っているように見えた。


・・・所変わって、「COSMIC EXPLORER」号船内

のっち隊員  「Zzz。うーん。もう・・・$%&・・・られないようぅ。」

あ〜ちゃん隊員「なんか寝言、言うとるよ。」

かしゆか隊員 「お腹一杯食べて、もう食べられないって言ってるんじゃない。」


「完」


注意事項

えーと、「コズミックラッチ」制作に関わった人が、このサイトを見ないことをひたすら祈るだけです。

前回公演参戦から間が空いたので、パフュロスになり禁断症状が出たのでしょう。

変な色のキノコは食べたりしていません。次回公演までは、過去のライブDVDを観て我慢です。

それとトートバックのチャックは、しっかり縫製されているので勝手に開いたりしません。

コズミックラッチも洒落た色合いで、ちょっとしたパーティーにお勧めです。

写真に撮ると面白いことが起きるかも。(←懲りてない)

怒られそうになったら、速攻で消すかもしれません。

制作者サイドに、異星人を捕獲したと伝えても、相手にされないと思いますので連絡しないで下さい。

関係者には「な・い・しょ・だ・よ」(←Perfume 6th Tour COSMIC EXPLORER LIVEのあ〜ちゃん風に)

ちなみにPerfumeの「ふりかえるといるよ」は、アルバム「LEVEL3」に収録されています。


LEVEL3 [ Perfume ]




posted by キツネ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | グッズ

2016年06月29日

おしゃれは足元から、ライブにはこれを履いて行こう

Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」のグッズ紹介。

Perfumeご本人によるグッズ紹介ムービーが公開されてからというもの、

すっかり忘れていましたが、私のブログでの実物写真によるグッズ紹介を

していないものがまだありましたので、いまさら感はありますがグッズレポします。

一応、まだ履いていない新品です。

「おしゃれな靴下”おしゃした”(2足セット)」
値段:1,200円
サイズ メンズ:約25〜27cm、レディース:約23〜25cm
osyasita.jpg
商品説明写真は、会場で配布されたチラシから引用。


(Mens)2足セット
パッケージ
Mens_A.JPG

使用上の注意
Mens_B.JPG

※見やすいように赤い布の上にグッズを置いています。

黒地にワンポイント刺繍
Mens_C.JPG

Perfumeロゴ入り
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青地にCOSMIC EXPLORERが散りばめられている
Mens_E.JPG

Mens_F.JPG



(Ladies)2足セット
パッケージ
Ladies_A.JPG

使用上の注意
Ladies_B.JPG

※見やすいように赤い布の上にグッズを置いています。

青地にワンポイント刺繍
Ladies_C.JPG

Perfumeロゴ入り
Ladies_D.JPG

白地にCOSMIC EXPLORERが散りばめられている
Ladies_E.JPG

Ladies_F.JPG

ASMARTグッズ紹介ムービー上で、

あ〜ちゃんが靴下を作ることになった経緯を紹介しています。


(私がライブMCで聞いた話も交えて、補足説明します。)


あ〜ちゃんの妹のちゃーぽんが、派手なご当地靴下をお土産に買ってくるので、

靴下を入れている引き出しが派手な靴下ばかりになってしまい、

それはそれで気に入っていたけど、クールでお洒落な靴下に憧れを持っていた。

そこで前回のライブグッズで、靴下を作らせてもらったら好評だったので、

かしゆかやスタッフさんも履いてくれているとのこと。

今回はメンズと、レディースで色を変えています。



(Perfume Anniversary 10days PPPPPPPPPPの時にも

靴下のグッズがありました。ASMARTで、まだ売っていますよ。)

こうなったらもう、Perfumeライブに履いていく靴下は、これしかないですね。

履いていっても他の人には見えないけれど、

見えない所でも気を抜かずにお洒落にしたいですよね。

もしかしたら、お座敷の店に行った時に誰か気付いてくれるかもしれないし。

まぁ、気付いてくれるのはガチなPerfumeファンぐらいかもしれないですけど。(笑)

posted by キツネ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | グッズ

2016年06月23日

Perfume CE幕張 3日目 MC再現

2016-6-19(日)

Perfume COSMIC EXPLORER

幕張3日目

昼前、JR京葉線の蘇我駅で信号機トラブルが起きて大混乱になってました。

ライブに遅れてくる人に配慮して、少しだけ開始時間を遅らせてくれたようです。

KeiyoLine0619.JPG

終演後の影アナさんが、本日は開始時刻が遅れてしまい・・・とアナウンスしていました。



昨日は興奮と、はしゃぎ過ぎて体の疲れが抜けなかったので、

今日はブロック後方の柵にもたれて参戦することにしました。

周りのブロックの盛り上がり具合も見られるので、ゆったりと楽しめそうです。

開演直前に、ひょろりとした男性が係員にブロックを尋ねていたので、

何気なく見たら栗原類くんでした。

終演後Twitterで流れ星のちゅうえいさんと一緒に写っている写真が流れてましたね。

私が目撃したのは類くんだけでしたけど、芸能人もいろんな方が来ていたんでしょう。


あー、届いたお花の写真を撮るの忘れた。新たに届いたお花はあったのかな。



それでは、ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。

メモは取っていない為、MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、

他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。

言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。

幕張公演の別日とエピソードが、ごっちゃになっているかもしれませんのであしからず。


言い訳は、このぐらいにしてライブレポ。


ライブ冒頭で会場内モニターに映像が出ないトラブル発生。

画面が真っ暗だが、音声は生きている。

初見の人にとっては、そういう演出に見えたと思うのでセーフ。

良いタイミングで映像が復旧したので、演出に支障なし。

スタッフさん焦っただろうなぁ。


〜MC


あ〜ちゃん「今日は電車が止まって大変じゃったね」と客を気遣う。

(Perfumeの耳にも情報が届いていたようです。)


〜MC


あ〜ちゃん「Cling ClingのPVに、かしゆかが飼っている猫の(名前)リヨンが出たの。

途中まではおとなしくしていたんだけど、カメラのクレーンが動き出したらシャー!ってなったの。

PV見たことがない人は帰ったら見て。」

あ〜ちゃん「チーム分け考えてなかった。どうする。今話に出た奴にする?」

(その場で決める)チーム分けは「リ・ヨ・ン」


〜MC


母親に抱っこされた7才の女の子(未来のミュージアムかしゆかコス)を見つける。

かしゆか「衣装お母さんが作ったんですか?完成度高い。」

母「買った。」

かしゆか「えっ売ってるの。そんな小さいサイズまでっ!」

あ〜ちゃん「お名前は?」

女の子「・・・ユカ」

かしゆか「運命的!ユカって名前だから、かしゆかの格好してくれているの?」

(女の子に違う違うと手を振られ)

かしゆか「エッ!?違うの」(動揺)

実は名前がルカだったらしく、聞き間違い。

(客席もほとんどユカって聞こえたと思う)

かしゆか「ごめんね。こっちで勝手に運命感じちゃった。」

あ〜ちゃん「(ルカは)昭和には無い名前。」

客「笑」


〜MC


あ〜ちゃん「他にもSMATのコスが多めじゃね。着易いのかな。

これからも皆に着てもらえるような衣装を着ていきます。」


〜MC


(曲のタイミングについて)

あ〜ちゃん「バンドマスターが音を出します。なぜなら、私達は打ち込みだから。」


〜MC


(ある曲で盛り上がり過ぎてしまい、前方ブロックのモッシュで雪崩が起きたらしい)

あ〜ちゃん「皆で一歩後ろに下がろうか。せーの。」

(素直に言うことを聞いて下がる客)


〜MC


あ〜ちゃん「だいたいライブは苦しいものだから。大丈夫、死なんから。」

のっち「出た!ドSあ〜ちゃん」


〜MC


かけっこの場面

(行き)

あ〜ちゃんとかしゆかの2人だけで楽しんでばかりで、

仲間外れにされたのっちが両手で顔を覆って泣き出す。

のっち「ウェーン。3万人で慰めてぇ〜。」

客「のっちぃー!!」

(のっちケロリとした顔で)

のっち「ありがと。立ち直り早いんで。」

あ〜ちゃん「あんた、すぐ忘れるから。笑」


(帰り)

今度は、あ〜ちゃんとかしゆかが交互に、休みなくのっちの相手をしてくれたので、

嬉しくてニヤニヤが止まらないのっちさん。かけっこが終わると、

のっち「はぁー、今ので息切れた。」

無事仲直りしました。

確か、幕張公演2日目も仲直りしたはずなんですけどね。(笑)


posted by キツネ at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年06月22日

Perfume CE幕張 2日目 MC再現

2016-6-18(土)

Perfume COSMIC EXPLORER

幕張2日目

会場に届いていたお花が増えていましたよ。

数が多かったので見落とすところでした。

皆さん気付いていましたか?

私が幕張公演1日目でアップしたお花の写真は、ライブ終演後に撮ったものなので

その後、新たにお花が届いたことになります。

おそらく6月18日(土)に届いたのでしょう。

(誰もそんなとこ、注目してないか)


株式会社博報堂 さんからのお花。
flower0618_1.JPG
(木曜日は平日で仕事があったので、
土曜日にCM関係者が来場したって感じでしょうか)


メルセデス・ベンツ日本株式会社 さんからのお花。
flower0618_2.JPG
(PerfumeのCM起用と、CEツアー協賛ありがとうございます)


千鳥・ノブ さんからのお花。
flower0618_3.JPG
(ライブ会場での目撃情報が見当たらなかったので、ぜひ見に来て下さいね。
京セラドーム辺りは、大阪なので絶対来てくれますよね。
↑関係者でもないのに、押しの強さのクセが凄い。笑)

でも、届けてくれるだけでも嬉しいです。関東公演は、豪華な顔触れで華やかですな。


今日は、幕張2日目ということでスタンディングエディションの攻略法が分かってきました。

・会場内では飲食物を販売していないので、あらかじめ購入してから待機場所へ。

・各ブロックの最前列を確保するには、開場時間前に待機場所に到着していること。

・ブロック最前列中央付近は圧縮が激しいので、気合いと覚悟が必要。

・狙い目はブロック左右のコーナー寄りか、ブロック最後尾の柵にもたれかかれる位置取り。

・会場内に柱があるので、出来るだけ避けてステージが見えるポジショニングが大事。

・開場から開演までは2時間あり、ライブ時間を2時間半ぐらいと見積もると、4時間半立ちっぱなし。

・場所取りをしたら、その場を離れられないので、トイレは会場入りする前に済ませておく。

・冷房が効いているので、屋外にいるより涼しい。でもライブが始まると汗だくになるのでタオル必須。

・Perfumeが水分補給するタイミングで、ペットボトルの水を飲むのがベストタイミング。

・荷物はクロークに預けないと邪魔になり、周りに迷惑がかかる。持っていくとしても小さなポーチ程度。

・ライブ中は、Perfumeから体の動きで振り指示があるので、両手は空いているのが望ましい。
(特にのっちさんから踊れー!と煽られるので荷物持ってる場合じゃない。笑)

こうして列記してみると座席が無いのって、結構過酷です。

他の会場であれば、開演まで座って待ってられますし、

いざ始まったら荷物は、座席に置いて手ぶらで見られますしね。

まぁスタンディングの予習できていたので、今日はブロック隅を狙いに行くことにしました。

最前列中央を狙わないあたりはチキンだからです。(3日目もあるので怪我をしない事を優先しましたよ)

1日目でボロボロになっている人を見てしまうと余計にね。

15:00開場と同時に、客の行進に付いていく。

整理番号400番台だったので、遅れてくる客を考慮に入れると先頭から並んでいる人数は400人以下っぽい。


これは、いける。確信しました。


案の定ブロックの入口に到着すると、ほとんどの人が最前列中央付近に集まっていきます。

見やると隅が手薄になっていたので、そこへすっと入り込み場所確保!

おぉ!一番前だ!。ステージが目と鼻の先にあります。

このツアーで一番近い場所だぁー!感激モノですよ。始まる前から泣きそうです。

同じことを考えている人が居て、さすがにコーナーは1人先客が居ました。

開演までの間、その人と話をして過ごす。50代くらいの品の良いおっちゃんでした。

聞いたところによると、新潟から参戦で、幕張公演は1日目も来ていたとのこと。

1日目は最前列中央付近にいて圧縮が凄かったので、今日は安全そうに見えた隅に避難したとの話。

やっぱり隅を選択したのは正解だったようです。

(名言:オセロとスタンディングは隅を取れ)

話を聞いていくうちに、今ツアーは宮城と福井にも行って、北海道も行く予定とのこと。

出張で来たので旅費とホテル代は浮かせる事ができたという、なんとも羨ましい方。

話が盛り上がって、相当なコアな話になっていき、いろいろと判明する。

「パッと楽しく遊ぼうの会」ライブハウストゥワ―の新潟公演にも行って、

映画「WE ARE Perfume」は、4回観に行ったというなかなかの猛者でした。

(まぁ私も人のことは、とやかく言えないけど・・・)

北米公演にも行けるだけのマイルがたまっているので、

シカゴ辺りに行ってみたいと迷っていたようなので、

「ぜひとも行くべきですよ!ここでマイルを使わずして何処で使うんですかっ!」と

無責任に背中を押してあげました。(笑)

多分、私が背中押さなくても北米公演行っちゃうな、あのおっちゃん。(笑)

面白いことにライブ中、活動量計を手首に着けてグラフにしているとのこと。

グラフを見せてもらったら、ライブ中はグラフが激しく振れていました。

でも、幕張1日目はライブ途中でグラフがフラットになっていたので、理由を聞いたら

圧縮で手も上げられないくらい身動きが取れなくなってしまったとのこと。(笑)

おっちゃん「後でグラフを印刷してアンケート用紙に貼るんだ♪」と嬉しそうに話していました。

仲良くなれたことがきっかけで、ライブ中に私と場所を入れ替わったりしてくれて、

コーナーの良席でPerfumeに手を振ることができました。

お陰で、あ〜ちゃんと目が合って(多分)手を振ってもらえました。テンション爆上がりです。

隅は圧縮もなく、思う存分にライブ楽しむことができて良い思い出です。

後半の方は、2列目で見ていた女性2人組に、最前列を譲ってあげようってことになり、

おっちゃんと、私は2列目で幸福感に包まれながら、Perfumeに手を振ってました。

簡単に席を入れ替われるというのは、スタンディングの良さですね。

ライブの楽しみ方を知っている良い人と巡り合えました。私的に最高の日になりましたよ。

また、どこかの会場でお逢いすることがあるでしょう。その時は、どうぞよろしく!



それでは、ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。

メモは取っていない為、MC全ては記憶できてませんので抜けているところは、

他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。

言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除してますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。

幕張公演の別日とエピソードが、ごっちゃになっているかもしれませんのであしからず。


言い訳は、このぐらいにしてライブレポ。


〜MC

のっち「ま・く・は・りぃー!」

客「イェーイ!」

(気持ちが高ぶったのっちさん)

のっち「ワー!」と雄叫びを上げる。

(客が戸惑いながら)「・・・ワー!」と返す。

謎のコール&レスポンス。

(いまだに、イェーイ!と返せば良かったのか、それともワー!で合っていたのか分かりません。笑。

のっちさん正解を教えて下さい。まぁのっちさん、えらくご機嫌だったのでどっちでも正解かな。)


〜MC

かしゆか「東京はおしゃれな人が多い。(幕張公演1日目の時)肌の露出が多めな2人組がいたんよ。
グッズの着こなしアレンジが格好良い。」

(昔、Perfumeがまだ秋葉原を拠点に活動していた時に、新宿でインストアライブをしたときも、

新宿の人は格好良い人が多いと言っていましたね。)

〜MC

のっち「みんなトートバック持ってる?あっ違う。グッズのトートバック持ってる?」

かしゆか笑いながら「トートバックは、みんな持っとるよ。グッズのね。」

のっち「私が、トートバックのデザインを考えたの。だから買って使って欲しくて。」

かしゆか「ヘッドセットなのに何でマイク持っているポーズで喋ってるの」とのっちに尋ねると、

のっち「ハンドマイク持っている感じの方が胡散臭さが出るんですよ。」

(何故に自らデザインしたトートバックのセールストークで、胡散臭さを出すのかは不明です。笑)

あ〜ちゃんが水分補給から戻ってきます。

のっち「グッズのガムテープを考えてくれたのがあ〜ちゃんです。」

あ〜ちゃん「Aikoさんのライブグッズでガムテープ有ったのよ。大事な贈り物の時、横に使う。

段ボールのサイドの縦は、茶色よ。横の長い方がグッズのガムテープ。私からのプレゼントで、

そのガムテープが貼ってあったら、大切なものってこと。」

(段ボールを梱包するときに、最後に貼る部分だけとっておきのガムテープを使うってことだそうです。)

あ〜ちゃん「何でガムテープの話になったんだっけ?」

のっち「グッズのトートバックを買ってほしいって話をしてたの。」

あ〜ちゃん「こんなところでセールストークせんでえぇ。

でも、こんなにたくさん人がおるから、買ってくれるかもね」

のっちと、あ〜ちゃんが顔を寄せ合い、悪代官と越後屋のように悪い顔をして「ウシシ」と笑う。

(このとき、かしゆかがどんな表情で2人を見てたのか見逃してしまった。)

あ〜ちゃんによるチーム分けは「ガ・ム・テー・プ」

語呂が悪くてしっくりこなかったみたいで、「ガ・ム・テ」になりました。



〜MC

グッズの(使った人だけ分かるタオル)を、のっちが親戚のおじさんにあげたら、

タオルを使ったけど分からなかったと言われたとのこと。

おじさん的には、タオルが変形したり、光ったりすると思っていたらしい。

かしゆか「期待のレベルが高すぎる(笑)」


(以前紹介した時に、肌触りとか、首にかけた時にエンブレムの刺繍が正面に来るのが

ポイントだと言っていましたよね。顔を拭いたときに糸が付かないとか。それにしても、

さすがのっちのおじさんですね。発想が斜め上をいっている。ただ私が恐れているのは、

これからドームエディションが控えており、追加グッズが発売される可能性は大なので、

のっちがこのアイデアにインスパイアされて、「使った人だけ分かるトートバック」なるものを

作るんじゃないかと震えております。予算を度外視して作ろうと思えば、

トートバックから変形して傘になるとか、LEDが仕込んであって7色に光るバックとか、

のっちの発想は常人には計り知れないものがあるので、無いとは言い切れない。

そういえば徳島公演のMCで、のっちがトートバックのデザインをしている横では、

かしゆかが「うん。うん。」と相槌を打ちながら話を聞いてあげていると言っていたのではないかっ。

もし、のっちが暴走しだしたら、ゆかちゃんダメ出ししてあげて下さいね。頼むよ、ホント)


〜MC

かしゆか(スタンディングエディションなので)「周りに押されて最初見たときより(体が)

薄くなっている人がいたら、膨らませてあげて。薄くなった人は後ろの人に、私薄くなってまーすと伝えて。」


〜MC

(かけっこのコーナーで、のっちいつも通りあ〜ちゃんとかしゆかの輪に入れてもらえず)

のっち「2人じゃなくて、3人でやった方が楽しいから」

(その後3人で仲良くかけっこして)

あ〜ちゃん「ほんまじゃ、3人の方が楽しい。」

〜MC

ある曲のノリ方について説明するときに、

のっち「もう、皆こっち見なくていいから、とにかく踊って」

あ〜ちゃん笑いながら「見ーてー!」

客「笑」

〜MC

あ〜ちゃん「Perfumeは日本のアーティストなので、

日本での活動をやめることはありません。

みんな、これからのPerfumeに期待して下さい。お願いします。」

(Perfumeが終わりのない旅を続ける限り、ファンの旅も終わらないです。きっと)

posted by キツネ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ
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