韓国で暮らす~SEOUL LIFE~

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韓国は「秋夕（チュソク）」の連休が終わり今日から通常通りとなります＾＾
今回は連休が長かった事もあり海外旅行に出かける人も多かったようです。私も韓国観光してきましたよε=ε=(ノ≧∇≦）ノ
まずは「海印寺（ヘインサ）」

ここはユネスコ世界文化遺産に指定された「八万大蔵経（パルマン テジャンギョン）」が保存されているお寺で、韓国でも歴史のあるお寺なのです

慶尚南道（キョンサン ナムド）にある伽耶（カヤ）山にある「海印寺」は1200年もの歴史を持ち、韓国最大規模の宗派「曹渓（チョゲ）宗」の寺院。
仏教の三宝（仏・法・僧）のうち仏教の教えを集大成した「法宝」を有し、大蔵経板殿(テジャンギョンパンジョン)と、世界記録遺産の高麗八万大蔵経(コリョパルマンテジャンギョン)をはじめ、70点余りの文化財を保有することで知られます。

写真の本堂には入れるようになっていて、お参りをしている方も多くいました。
またこの敷地ないには「テンプル ステイ」の体験が可能な所もあって多くの外国人も宿泊をしに訪れていました＾＾

そしてここを上ると「八万大蔵経（パルマン テジャンギョン）」が保存されているところなのですが、残念ながら警備が厳しくて写真の撮影は出来ませんでした

そしてユネスコ世界文化遺産に登録されている「八万大蔵経」とは
八万大蔵径が製作された時期は13世紀
この頃の世界文明圏の大部分はいちいち手で書き写す水準を脱することができなかった時代でしたが、高麗（コリョ）では木版を利用した印刷文化を発展させていました。その技術が八万大蔵径に集約されて現われたものだそう。
750年あまりが過ぎた今でも、ほとんど完璧な木版本で残っている「海印寺八万大蔵径」は、現存する木版大蔵経中最古。
仏様の教えである「三蔵」を集大成し、内容が正確で世界各地に伝えられ、仏教の研究と拡散を助けてきたもの。同時に世界の印刷術と出版物に及ぼした影響も大きな物だったそう。
その優秀性が全世界に知られ、ユネスコでは1995年韓国の「石窟庵（ソックラム）」「宗廟（チョンミョ）」と共に「八万大蔵経版(国宝第32号)」とその「鏡板」を奉安した「大蔵経版殿(国宝第52号)」を世界文化遺産に指定。

これは入り口のところにあった古木
1200年の間この寺と共にある樹木なのだそう。古木なのですが上の方には葉が。。朽ち果てている様に見えたのですが上のほうには生命が
なんだかすごい樹木でした＾＾

お寺の近くまで車で上って行ける様になっていて、駐車場から10分位歩くとお寺につきます＾＾ 上っていく間も木々の間を上っていくので以外に気持ちよかったですよ〜 たまにはこんな静かな所もいいですね(≡^∇^≡)

大蔵経は窓越しにしか見えず少し残念でしたが・・・はるか昔にこれだけ大量の木版が作られ現在まで残っているのもすごいですよね
南北戦争時には焼却の危機にもあったそうですが、軍のある司令官の機転にてこの危機から逃れたものだそう。

このあとは昼食へGOGO
明日へ続きます〜〜

中華を食べに行く事が多いのですが、韓国では以外に多い中華料理店。配達も可能で雨の日などには忙しくなるお店のひとつです。
又、日本では引越しには「そば」ですが、韓国では「中華」なんですよ〜
ジャジャン麺にチャンポン、タンスユが定番メニューです＾＾

場所は麻浦（マッポ）ガーデンホテルの裏手「GS25」というコンビニがある路地を進むと右側に見えてきます。
ここも昔からあるお店で、経営は架橋の人がしているんですよ〜
2階建ての店内は1階はいす席でフリーのお客さんや個人客がメインで入り、2階は座敷になっていて予約や団体客などがメインで入ります。


まずは定番メニュー上が「チャンポン」下が「ジャジャンミョン」
写真のジャジャンミョンは「サムソン カンジャジャン」と言って、カンジャジャンは一般のジャジャンとはソースの作り方が違うそうで、水を入れないんだとか＾＾こっちのソースの方が私的には濃くて好きなのです
そして「サムソン」と付くと「海鮮物」が入っていているメニューの事を言うのですが海老やイカなど入っていますよ〜
「チャンポン」は日本の物とは違い赤いスープが特徴です。日本のラーメン的な食べ物にあたるもので、手打ち麺を使用している所もあるのです。
チャンポンが美味しいとそこのお店の他の料理も美味しいのだと言う話もありあｍすが、以外にそんな感じがするこの頃です


そして個人的に好きなメニュー
上が「チャプ タン パプ」下が「チャプチェ パプ」どちらもご飯の上に具がかかって出てくる食べ物ですよ〜
「チャプ タン パプ」は「海鮮野菜あんかけご飯」みたいな料理でソースは少しとろみがあります。
「チャプチェ パプ」は料理にもあるチャプチェがご飯の上にかかって出てきますが、ニンニクが多く入っているのが特徴です。

中華はやっぱりみんなでわいわい食べるのがいいですね〜色々なものが食べられるし

だいぶ涼しくなったソウル
週末には久々に明洞をぶらぶらо(ж＞▽＜)ｙ ☆
ここは観光地としても有名な所なので観光客も多いですが韓国人も良く行くところです＾＾

以前は日本人の姿が目に付きましたが最近では中国人の姿が圧倒的に多い明洞では中国語の表示看板が多くなり、店員さんも中国語が話せる人が優遇されているそうだとか。
そして最近この明洞地区は新しいビルの建設やホテルの建設などが盛んに行われていて、少し行かない間に街の様子が変わっていました。
これからますます変わる明洞な気がします

これは「忠武（チュンム）キンパプ」
明洞に行くと大体食べてくるものなのですが、この店舗も移転していました。2号店付近に2店舗ある感じでしたよ〜

そして、今回もこれ食べてきました＾＾
海苔巻きは中身が入っていないのですが、一緒に、イカとカクテキが出てきます。このイカが癖になる味なのです。同じ名前のキンパプが色々な所で販売されていますが、この明洞にある店のものが一番おいしいのです＾＾
ちなみにご飯以外はすべてお変わりが可能で1人前6000ウォン（約550円）です

韓国も日本の様に街頭で色々なものを配っているのですが
先日の朝はポスティ（張って剥がせるメモ用紙）を配ってたのですが、あれば使うのでもらって出社。
会社についてよく見るとバイキングのチラシも一緒に入ってました
いままであるのを知らなかったのですが、以外に近い所にリーズナブルでと早々夕食に

場所は麻浦（マッポ）ガーデンホテルから孔�ｺ（コンドッ）駅側にビルを一つ挟んだ隣のビル。
黒いビルで「警察共済会」の建物だそう＾＾
このビルの最上階20階にあるバイキングレストラン「ハヌルチェ」です
直訳すると「空の部屋」という意味になるのですが、最上階にあるからこんな名前なんでそしょうね


店内は結構広くテラス席もありましたよ〜特に窓側の席は雰囲気もあったのですが、私達が行った頃にはずでに窓側の席は満席でした残念！！
予約も可能だというので次回は窓側かテラス席狙いです＾＾
バイキングは生ビールの飲み放題も付いて1人15,000ウォン（約1300円）です。
この他、追加でステーキなども注文できるメニューもありましたよ〜


メニューは韓食、中華で構成されていました。
サラダが3種類、お肉類が3種類、スープ類2種類、フルーツやケーキ、コーヒーなどのデザート類が数種類かあり、そのほかソーセージ、ナッチョ、サーモンなどのメニューがおかれていました。そして生ビールも付いているからか、ピーナッツ、裂きイカ、乾燥杏があるのは始めてみました＾＾

味はまずまず美味しい方＾＾ この値段でこの味だったらお得感が味わえますね＾＾ さすがにビールは2杯飲んでギブアップ〓 お腹が苦しくてそれ以上は入りません でした。
時間は18：00〜21：00までの営業なのですが20：00を過ぎると料理が無くなってくるので早めに行った方が正解です

韓国のコンビニの前にはこんな感じでイスとテーブルが置かれている所が多いのです。よくドラマを見ていても登場しますが、ここで座ってコンビニで買ったものを食べられる様にしているのです。

夜になれば当然アルコールを飲んでいる人もたくさん居るのですが
私は今までここでは食べた事が無かったのですが、初体験ですo(^▽^)o

先日アップした牛肉を食べた3次会です 2次会が抜けてます（笑）が、あれだけ食べても2次会3次会と流れるのが韓国っぽいですね
コンビニの前なので当然野外なのですが、9月に入りあっという間に涼しくなりこの時期にはちょうどいい感じで座っていられるのです

コンビニからビールやおかしを買ってきて食べましたよ〜
ミニソーセージは店内にレンジがあるので「チン」してます。真ん中のお菓子は最近私がはまっている「タコス」というお菓子。これ名前の通りタコスをお菓子にしたものなのですが、チーズが結構利いていて美味しいのです
チープに飲める居酒屋的ですが、たまにはこんな韓国もいかがでしょうか(^-^)/