韓国で暮らす~SEOUL LIFE~

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頂いた「圧力鍋」で料理を作ってみましたよ(^-^)/
中に肉を詰めて蒸した「かぼちゃの煮物」





｛材料｝
かぼちゃ 小さいもの1個
豚挽き肉 150g〜200g
小麦粉 少々
固形コンソメ 1個
水200cc
塩、こしょう 適量



｛作り方｝
1．かぼちゃは綺麗に洗って上の部分を切り中の種の部分はスプーンを
　 使って出します
2．ひき肉はハンバーグのタネを使用
　　ひき肉に卵とみじん切りのたまねぎ、塩、胡椒が入っています
3．1のかぼちゃの内側に小麦粉を満遍なくまぶします
　　そこへ2のひき肉を詰めてます。
4．圧力鍋に水をいれコンソメを溶かし3のかぼちゃを入れ火にかけます
　 圧力が上がってから8分蒸したら圧力が抜けるまで待ちます
5．圧力が抜けたら中のかぼちゃを取り出します
　　残ったスープに塩コショウで味を調えとろみを付け南瓜にかけて出来上がり



今回はクックパットのレシピ 参考にしましたよ〜
かぼちゃって以外に時間が掛かるしなかなか手がでなかった食材でしたが、これなら短い時間で手軽にできます＾＾
半分残っているので今日はこれにチーズでもかけて焼いて見ようかと思っています

今週から新しい先生との「ヨガ」がスタート
月曜は「ヒーリング ヨガ」のプログラムなのでキツイ動きなどはほぼなく、座りながら体をほぐして行くのがメイン
なのでこの先生がどれくらいのレベルで教えてくれるのかはよく分かりませんが、今回は長く続いてほしいですね＾＾
先生になれた頃には又次の先生と変わってしまうのが続いていたので・・・

そして9月から朝の時間帯が週3回から週5回に変更になると聞いていたのですが、時間表が出ないので確認したら10月からだとの事。
毎日行けばリズムも出来通うのも習慣になるので9月になるのを待っていただけに残念。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
夕方17：00の時間帯は今月から毎日に増えてのスタートだそうですが、やぱり生徒が少ない朝の時間帯は増やすもの考えてしまうんでしょうか。。

夕べは久々に「山東（サンドン）マンデゥ」へ
ここのお店はいつも満席で最近は予約がないと入れないお店になってしました。土曜日はさすがに近所の人だけだろうと18：30位に飛び込みで行ってみました＾＾運良くちょうど帰ったお客さんがいたので少しまって入店ができました


まずはこれ
ここの名物「焼き餃子」焼き餃子という名前ですがほぼ揚げ餃子ですが＾＾
生姜がきいている具が入っていて、熱々を食べるからさらに美味しいのです
これたまに食べたくなるんですが・・テイクアウトは無いのでお店に行かないと食べられないのです
上の写真は「ざーサイ」と「たくあん」これはお変わり自由でおいています

ほかの料理美味しいんですが今回は「豚肉の炒め物」
豚肉、長ネギ、きのこなどをテンメンシャンがベースのソースで炒めているもので、以外にくせもなく美味しかったです＾＾

このお店は20席位しかなく夫婦不二人でいつも切り盛りしているんですが、夕べは息子もお店のお手伝いに出てました＾＾
7歳だと言ってましたが、注文とかもしっかり取れるし、調理を運んだりとしっかり店員さんでした。なんだかかわいくてほのぼのしちゃいました(-^□^-)

急な時にはお世話になる「病院」ですが
私の場合、日本にいた時には遠い存在だった病院ですが、水が合わないのか食べ物が刺激的すぎるのか、お腹を壊す事が多く韓国に来てから何度となく行っております〓
韓国の病院のシステムはほぼ日本同様、で健康保険があり、診断料や薬などは日本より安い気がします。病院も日本と同じシステムとなっているので比較的かかり易いと思います。
それでも毎回行って思うのですが、薬の量が多いのです。
処方ししてもらうと錠剤が5、6錠が1回分できます「薬を飲んだらすぐに効かないと」という国民性もくわわり、なんでも韓国の薬は日本の薬より強いらしいのです。
私の場合は、先生に「薬弱くして下さい」と伝えています。以前に先生から日本の薬よりも強いから希望があれば少し弱くも処方出来ると言われた事があルカらです。その先生の判断もあるんでしょうが処方の基準にしてもらえますよ〜

そしてもうひとつ、皆さん「注射」ってどこに受けますか
日本だったら「腕」ですよね

韓国の場合はナント「お尻」なのです
これ、初めの頃ホントびっくりしたんですよ〜
韓国で初めて注射を打った時、当然、私は腕にすると思っていたのですが、看護婦さんが「お尻出してください」って
しかも注射する時にはお尻を叩きながら針を刺すんですよ。叩いた事で痛みを分散すりんだとか＾＾
子供だけではなく大人も病院ではお尻を見せるので少し恥ずかしいですね＾＾

又もニュースに出でました
韓国はOECD加盟国のなか過去8年に渡り自殺率1位になっているんだとか。
あまり嬉しい話ではないのですが・・・
そしてその中でも投身が多いのだそうですが、うちの近く「麻浦（マッポ）大橋」からの投身が多いと上げられていました。
ここの近くの海上保安隊は1日に4〜5人の通報をうけ保護にあたり、残念ながら亡くなってしまう方もいる中、助ける事も多いのだとか。

この麻浦大橋の両側は歩道があって人が渡れる様にもなっているのですが、この歩道の中間には「命の電話」と言われる物があります。

（写真はおかりしました）

その思いをとどまって欲しいと設置された電話で、受話器を取り、「119（韓国の救急）」か「命の電話」のいずれかのボタンを押すと繋がるシステムになっています。命のボタンの方には相談員が対応してくれ、当事者が思いとどまってくれる様色々と話を聞いてくれたり相談にのってくれたするんだそうです。
この電話が出来てから以外にも利用があり、思いとどまり自宅へ帰ってくれる人も多いのだとか。

それそれ色々な事情を抱えそれぞれ生活している中、最悪の事まで考えてしまう事もあるのでしょうが、残された人の事も考えてあげて下さい。
確かに自分はこれでいいと思ってしまうかもしれませんが、残った家族はこの痛みまで抱えて生きていかなくてはなりません。
偉い事いえる立場ではありませんが・・・「何とかなる」が私のモットーです。