埼玉西武ライオンズファンのつぶやき

皆さんこんにちは。

埼玉西武ライオンズファンのMomoです。

今回は、福岡ソフトバンクホークスの石川柊太投手をご紹介したいと思います。

緩急をうまく使って打者を打ち取り、勝利に導いている石川柊太投手についてつぶやいていきます！



生年月日　　　　　　　　１９９１年１２月２７日

出身地　　　　　　　　　東京都

背番号　　　　　　　　　２９

投打　　　　　　　　　　右投げ／右打ち

ポジション　　　　　　　投手






石川投手は、都立総合工科高等学校で、高校時代を過ごしました。

高校のころから投手としての能力は十分だったそうです。でも、コントロールの正確さや体力面、メンタル面

などで課題もあったそうです。高校３年間の間に少しずつ力や信頼を得ていった石川投手は、高校３年の時に

都内でベスト８を達成しました。甲子園に出場することは出来ませんでしたが、それでも

ベスト８という結果は凄いものですね！

高校卒業後は、創価大学に進学しました。石川投手の１つ上の先輩がヤクルトの小川投手なんです。

小川投手が卒業すると、石川投手がエースとして多くの試合で登板するようになりました。

この時から現在の石川投手の代名詞でもある「パワーカーブ」を投げていて、多くの打者を抑えていました。

そして２０１３年に、育成ドラフト１巡目で福岡ソフトバンクホークスに指名されプロ入りしました。

入団当初の背番号は「１３８」です。入団後の数年は体作りや経験をしました。２０１６年には、支配下選手

として登録され、２０１６年のシーズンに１軍登板はなかったものの、期待が出る投手だったのでは

ないでしょうか。２０１７年のシーズンに１軍に呼ばれ、初ホールド、初先発初勝利など石川投手にとって

忘れられないシーズンになったことでしょう！その後はローテーションを守り、ホークスにとって必要な

投手となっています！これからの石川柊太投手の活躍にも期待したいですね！！






石川投手の伸びのあるストレートと、鋭く落ちるパワーカーブは本当に凄いと思います。

１５０�q／hを超えるストレートは、簡単に当てることは出来ませんし、力がないと詰まらされたり、

バットを折られたりと、石川投手のストレートには力があります。その素晴らしいストレートに加えて、

石川投手の「パワーカーブ」があるので、打者は的を絞りにくくなります。またパワーカーブを狙っていても

石川投手の「パワーカーブ」は落差が大きく、ストライクゾーンに来たと思っても、凄い落差で落ちるので、

打つのが本当に難しそうですね。ではここで石川投手の奪三振ショーをご覧ください。



石川投手はこのような素晴らしい投球を毎試合のように繰り広げていて、とても安定していますね。

とても育成出身の投手だったとは思いません。ホークスは本当に育成が上手いですね。素質のある選手、

化ける可能性のある選手を見抜くことが出来るのでしょうね！これからのホークスの育成にも注目してみて

ください！





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今や、「パワーカーブ」と言えば石川柊太投手を思い浮かべる方も多いと思います。それほど石川投手の

パワーカーブは凄いですし、自分も投げてみたい！と思いますよね！

そこで石川投手の「パワーカーブ」について詳しいことを調べてみました！！

石川投手の「パワーカーブ」の球速は１２０�q／h台です。カーブにしては速いですし、落差が大きい力の

ある球種ですね。石川投手がこの球種を投げるようになったのは大学時代の時からだそうです。

元々、石川投手は「スライダー」を投げたかったそうで、いろいろな握りを試しても納得のいくスライダー

ではなかったそうです。そこで創価大学のコーチから、伊藤智仁さんの握りを教わったそうです。

投げてみると、スライダーほど鋭くは曲がらないが、大きく落ちていくボールになったそうです。

それが現在の石川投手の魔球・決め球になっている「パワーカーブ」なんです。

ということは、石川投手の「パワーカーブ」の握りは、伊藤智仁さんの「スライダー」の握り！！

では握りをご紹介していきますね！

ツーシームのような握りで、人差し指＆中指の指先を縫い目にかけます。投げ方は、スライダーであれば、

切るようにして、横向きのスピンを意識します。「パワーカーブ」であれば、抜くようにして投げたり、

力を加えて投げたりすると投げることが出来るみたいです！是非試してみてください！



ホークスは常勝軍団であり、本当に難関です。でも、四球が多いというのが気がかりです。

四球は自分を追い込んでしまうだけでなく、相手のチームに勢いづかせてしまいます。

石川投手には、コントロールを極めてもらって、投手陣を支えてほしいと思われている方も多いのでは

ないでしょうか。石川投手は高校時代、コントロールが悪いと言われていましたが、現在は改善されて

いると思います。ピンチの場面でも、フルカウントの場面でも四球を連発してしまうことのないように

気を付けて投げてほしいと思いますね！



ここまで石川柊太投手をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

石川柊太投手についてまとめると以下の点を挙げることができます。

�@高校時代は無名の選手で、育成選手として入団した。

�A伸びのあるストレートと落差の大きいパワーカーブが武器！

�Bパワーカーブは、伊藤智仁さんのスライダーの握りだった！

�Cコントロールを極めてほしい！

これからの石川柊太投手の活躍に期待しましょう！

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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