大阪府議の浅田均が「やめんといて」と、で、江田は泣き、「トップは責任を取らないとダメだ」と譲らなかった。
などなど。
しかし、江田憲司は明らかにウソ泣き、泣いたら許されると思ってここは意地でも泥船から抜けようという計算の上だろう。
責任を取るタイミングを計っていたのは橋下氏と同じ。このタイミングで辞任できなければ自民党への合流の芽もなくなる。
おそらく上西のような大阪維新の会出身の議員とは核が違うと思っての行動だろう。
記者も適当な演出でドラマのように書くのだが、実際は腹黒い政治の世界。
それを書かないのは同じように腹黒いマスコミゆえの話である。
今回の住民投票で勝った人は、橋下徹とどさくさ辞任の江田憲司。
他の人は、橋下徹におんぶだった人なので、橋下徹が辞めるといえばそれまでの運命共同体だっただけである。
人を見る目がなかったということで自分たちの責任だ。
産経Westより。
【大阪都構想 戦いの痕】
敗北の橋下氏「議員から辞表集めておけば…」と冗談も 引退会見の隣室は“修羅場”に
http://www.sankei.com/west/news/150518/wst1505180106-n1.html
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