この和歌山の追い込み漁、かつてシー・シェパードが騒いだもの。
太地町（たいじちょう）で行われている伝統漁法だが、これに反対するシー・シェパードは組織のメンバーを太地町に常駐までさせているという。
という意味では今でも活動は続いているということだろうか。
イルカいついては、駐日米大使のキャロライン・ケネディが2014年1月18日に「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。」とツイッターに書き込みをした（Wikiによれば）ということもあるようで、何かと話題になってきている歴史がある事柄だと言える。
そういう意味ではことあるごとに話題となる宿命にあるともいえるのだが、それが今回は水族館関係でということで再度スポットライトを当てられたという形。
根深い問題とも言えるのだが、この件ですぐにシーシェパードを思い出さない人もいないのではないだろうか？
裏というか表で各方面にロビィ活動をしているのは間違いない。
ある意味そうした活動の成果の一つとシーシェパードはとらえているだろう。
こういう記事も書いてはいけないか？
この問題、なかなか解決しないのだが、動物愛護団体はそもそも人間が飼いならしているペットなんてものをどう見ているだろうか？
イルカだけ特別とかいうことも肉食をする以上はちょっとどうかと思う。
そもそもオーストラリアなどはOZビーフを積極的に輸出をしているところでもある。
タンパク質は人間にとって必要不可欠な要素でもあるのだ。
Yahooより。
水族館のイルカ入手法「ＮＯ」…世界協会が警告
読売新聞 5月9日(土)7時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00050009-yom-soci
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