まず単価が全く違うものにシフトしていけるのはごく限られた農家でもある。
財務省の指摘のように、もっと根本的な対策をする必要があるだろう。
その一つは副業としての農業の推進ではないか。
既にほとんどの農家は兼業農家である。これをもっと手軽に、その意味は投資も含む、農業に参加できるように促すのが筋だろう。
↓引っ越します。今後、以下をメインサイトにしていく予定です。
http://mobilera8.blog.fc2.com/
参考)農業新聞
飼料用の単価疑問視 「財政依存」政策を批判 米生産調整で財務省 (2014/10/21)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=30361
価格:3,240円 |
恐ろしい試算例。
https://www.city.tateyama.chiba.jp/files/300031400.pdf
これの前提は
主食用の米は1俵当たり12000円
これに対して
飼料用の米は流通経費などを除けば1俵あたり0円
なのである。
極端な試算であるにしても、0.2ヘクタールなどという単位では全く意味がない話でもある。
日本ブランドで米の海外輸出促進にでも金を使った方がいいような気がするが、そうしたアイディアを民間に募って、利子補給するぐらいが良いだろう。
あくまでマーケットに頼るべきだ。
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