しかし、マスコミ対応で一番悪いのは言うことが変わること。
最初は分からない、という言い方はよいのだが、それが分かっているのに、うその分からないでは、信用問題となる。一旦、信用を失うと、何を言ってもだめになる。
そうした典型的なパターンに入っているのが、大津市の中二の自殺問題。
しかし、自殺であって、他殺ではない。本当のところというのは何とも言えないのではないか。
そこが自殺の難しいところではないだろうか。
だからこそ、あまりに、にぎやかに報道しすぎるのはどうかと思う。大体において報道はやりっぱなし、言いっ放しなので、仮に真実が分かっても旬は過ぎていると称して、過去の報道との矛盾など闇に葬られてしまうのだから。分からないうちは、憶測記事の書き放題、そんな儲け主義に走りすぎではないか?
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