急に降ると言っても大雨のたぐいではなく、見ていてわかるし、気温でも分かる。
そのなかでいかに死なないか、まじめに考える必要があるだろう。
しかし孤立は大げさ。
yahooより。
西日本大雪…3人死亡、徳島185世帯が孤立
読売新聞 12月6日(土)23時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141206-00050123-yom-soci 西日本各地は6日、この冬一番の寒さとなり、山間部を中心に大雪となった。
徳島県と福井県で計3人が死亡するなど、各地で影響が出た。
徳島県吉野川市の高越(こうつ)山(標高1133メートル)で倒れているのを発見された「高越寺」住職の高埜(たかの)茂洋さん(43)と、寺の手伝いをしている守本正夫さん(83)は、搬送先の病院で死亡が確認された。5日午前に山麓から車で寺に向かったが、途中で脱輪したため、歩いて登っていたという。
福井県敦賀市では6日午後、自宅で雪かきをしていた男性(66)が倒れ、死亡が確認された。兵庫県香美(かみ)町では朝、県道で乗用車がスリップし、約20メートル下の川に転落。運転していた同町村岡区宿、農業上田常夫さん(83)が重体となった。
6日午後10時現在の積雪量は、福井県大野市で102センチ、広島県北広島町79センチ、滋賀県長浜市48センチ、島根県飯南町44センチ。徳島県つるぎ、東みよし両町では計185世帯(約360人)の孤立が続き、両町の計3地区では停電も起きている。
両町には、県から災害派遣要請を受けた自衛隊が現地入りしたが、夕暮れを迎えたため、復旧作業は7日に持ち越された。付近には40〜50センチの積雪があり、孤立地区につながる町道約150メートルの区間が30本ほどの倒木でふさがっている。
付近に住み、6日昼過ぎまで丸1日以上停電が続いたという女性(66)は「こたつや電気毛布が使えず、湯たんぽで寒さをしのいだ。テレビが映らず、携帯電話の充電も切れたので状況は何もわからない。とても不安だった」と振り返った。•••
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