この網を簡単に潜り抜けたのが60歳男性。
熱がでてなきゃ適当なことを言ってごまかせるので大して抑止力とはならない。
国民を守るという気概のない厚生労働省に任せるのはどうかしている。
YAHOOより。
<エボラ出血熱>ギニア人女性も陰性 関係機関に安堵広がる
毎日新聞 11月8日(土)14時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141108-00000049-mai-soci 7日夕、関西国際空港に到着しエボラ出血熱への感染が疑われたギニア人女性は、厚生労働省の検査で陰性と判明した。女性を専門病院に搬送するなど対応に追われた関係機関に安堵が広がった。
女性は検疫所でギニアから来たことを申告。体温が38度以上だったため、同日午後9時ごろ、専用車で対岸の「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)に運ばれた。センターで女性から血液などの検体を採取。同11時40分ごろ、検体を乗せた車がパトカー2台に前後を挟まれ、東京都武蔵村山市の国立感染症研究所に向かった。
関西空港検疫所では8日も国際線の到着客向けに「アフリカの発生国に21日以内に滞在した方は検疫官に申し出てください」と放送し、検疫官が通路でポスターを手に持って注意を呼び掛けた。検疫所職員は「発生国での滞在歴を自ら申告してもらうことが水際で防ぐ一番の対策だ」と話した。
利用者からは不安の声が上がる一方、冷静な受け止めも。東京から到着した50代女性は「国内線しか利用していないが、感染した人と接触したら、と思うと身近に感じて怖い」と話した。タイから帰国したベトナム在住の日本人男性(49)は「どこにいても感染のリスクはあるので、パニックになる必要はないと思う」と落ち着いた様子。・・・
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