何かあったらいけないということで、通常なら大丈夫なものまで止める。
この判断は公共交通機関としてはいかがなものかと思う。
これまでの運転は何だったのかということにもつながる。
せめて新幹線ぐらいは動かすべきだろう。
それが公共交通機関としての役割だろう。
勘違いも甚だしい。
しかし、国土交通省は気象庁の不祥事もあり、これは訴訟を免れないから、今は厳しい方向で絶対に訴訟されないようにという”絶対”という不可能なオーダーを出しているのだろう。
これもナンセンスなので、利益を失われた者はあえて訴訟するべきだ。
板挟みなど構う必要はない。
暇な弁護士がきちんとどのあたりが落ち着き先かを探さないと、何もよくならないだろうから。
YAHOOより。
台風19号 13日午後から近畿地方を走る全列車の運転取りやめへ
フジテレビ系(FNN) 10月12日(日)18時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141012-00000586-fnn-soci
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御嶽山は不作為で気象庁職員、予知連会長以下がやられるだろう。
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台風19号の接近にともない、JR西日本は、13日午後から、近畿地方を走る全ての列車の運転を取りやめる予定だと発表した。また、空の便への影響も出始めている。
JR西日本では、東海道線や大阪環状線など、近畿地方を走る全ての在来線を対象に、13日午後2時ごろから間引き運転が、午後4時ごろからは運転の取りやめが予定されている。
台風の接近前に、これほど早く取りやめが発表されるのは異例で、JR西日本は「台風の勢力と、連休中であることを考慮した。これまで、駅と駅の間で列車が立ち往生したケースがあり、今までとは違う対応が必要と判断した」とコメントしている。
また、空の便にも影響が出ている。・・・・
―新幹線まで止めるのはどういう基準か?
こうした時のための高い安全基準に基づき作られているのでは?
災害時に役立つ高速道路とは大違いである。
新幹線は災害時は使えないということを言っているようなものだ。
わかっているのかな?
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