殺人ダニウィルスとかいうが、21人というのは1年や2年の数字ではない。
相変わらずの騒ぐだけ騒いで、無駄な税金を使わせるというマスコミの典型例。
しかも、まだよくわかっていないという代物。
the pageより。
21人死亡のダニ媒介ウイルスは、どれほど危険なのか?
http://thepage.jp/detail/20140226-00000010-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-19.XoCGP-hPQ2e1OuAHR0YT7g.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fosaka.thepage.jp%2Fdetail%2F20140903-00000011-wordleaf%3Fpattern%3D1
日本の場合、これまで感染が確認された人の数は53人。そのうち21人が亡くなっているだけに、つい身構えてしまう。ただ、同省の担当者は「症状の重い方の感染だけが確認されていて、表面化していない感染がけっこうあるのでは。なので、致死率が53分の21というほど、高くはないでしょう」と説明する。
しかも、21人の死亡者も、この1年で発生したものではない。過去に「原因不明」のウイルスで亡くなった人の検体は保存されており、2011年にこのウイルスの存在が認められてから、過去にさかのぼって調べて判明したものも含まれている。すると、日本でのSFTSウイルスによる死亡は、2005年から起きていたことが分かった。つまり、21人の死亡者は、過去10年の数字ということになる。なので、最近、急に危険性が高まったというわけではなさそうだ。
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