男性が帰れるようになれば自然と女性も帰れるはずで、女性だけえこひいきするのはおかしいだろう。
問題の解決が差別による、一方的な負担の上に成り立つ解決の方向なのは、さすが河村のり子だけのことはある。
しかし、こういう下衆な提案をする女性官僚ばかり増やしてどうするのだろうか?
差別主義のあふれる職場に男性はなしでいいということかもしれない。
誰しも家庭の制約などがあるものだ。
子供2人でシングルマザーならまだしも・・・
YAHOOより。
アベノミクスに乗り遅れるな−深夜勤務に別れ告げる女性官僚
Bloomberg 9月12日(金)0時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000001-bloom_st-bus_all
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9月12日(ブルームバーグ):今年2月のある朝、東京都文京区の住宅地にある古びた人事院の研修施設に霞が関の将来を担う女性官僚19人が集まった。4日間の女性職員の管理職養成研修だ。男性優位の官僚制度を見直し、女性幹部の積極登用を促すための初の試みだった。
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研修に参加した11人が中心となり、子育てと仕事を両立できる「働き方改革」について30ページの提言を取りまとめ、今年6月、内閣人事局長の加藤勝信官房副長官に提出した。在宅勤務の導入や勤務時間内での業務処理など、家庭を犠牲にし深夜までの長時間労働を余儀なくされる生活を改善する10項目の具体策が盛り込まれた。
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研修後もメールで女性官僚ならではの共通の悩みをやりとりするうちに、参加者の1人、厚労省の河村のり子補佐(38)が「つぶやいているだけでは物事は変わらない。何かアクションを起こしていこう」と声を掛けたのがきっかけだった。次々と入省してくる後輩たちに自分が経験したような苦労をかけさせたくないという思いもあった。
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生産年齢人口の減少の中で、女性の活躍促進を掲げる安倍晋三政権は女性官僚の採用・登用を促進するため、2015年度末に政府全体に占める課長級以上の女性幹部の割合を13年10月の3%から5%程度に、女性採用者の割合を13年度の26.8%から30%に引き上げる数値目標を設定。育児期間中の短時間勤務や在宅勤務を促す方針も明確にした。
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2人の子育て中
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河村補佐は4歳と1歳の2人の子育て中。今は定時の午後6時半に帰宅している。仕事にはやりがいを感じているが、「夜中まで最前線で働く男性の同期に対し、キャリアの不安もある。周りに迷惑をかけているという自責の念も常にある」という。保育園への送り迎えなど研究者の夫の全面的なサポートを受けているが、限界もある。
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今年4月に入省10年から20年目の女性123人を対象に行ったアンケート調査では、全員が仕事と家庭の両立に「困難や不安を感じたことがある」と回答した。官僚として最も経験を積まなければならない時期に出産や子育てが重なり、勤務時間内に仕事が処理できないのが主な理由だ。子どものいない女性職員も約8割が同じ悩みを持つ。・・・
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