また、テレビでもそうした今、どこに、どれだけ降っていてどこに影響があるか、広がりそうかという予測できる範囲の直前の情報を出して行くべきだ。
今回の被害でも床上浸水はわずかに一桁である。
近年のこの被害のレベルは確実にさがっており闇雲に避難することが安全とは限らない状況になっているだろう。
また、土砂災害はエリアでほぼ起こりうる場所は予測できるので、どういう場所なら配慮しなくてはならないかという情報をきちんと出すべきだ。合わせてリアルタイムの情報の充実。
未来は遠い先ほど予測できないのだから。
yahooより。
<大雨>青森・五所川原145ミリ 秋田・八峰172ミリ
毎日新聞 8月6日(水)21時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000099-mai-soci
東北地方北部に停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、青森県や秋田県北部は5日夜から6日にかけ激しい雨に見舞われた。青森県では最大21市町村が土砂災害警戒地域に指定。五所川原市と鰺ケ沢町で約1800世帯に避難指示が出され、約300人が避難した。6日夕までに避難指示は解除された。
気象庁によると、東北北部は7日午前にかけてさらに雷を伴う非常に激しい雨となる見込みで、土砂災害や河川増水への警戒を呼びかけている。
青森県では5日未明の降り始めから6日午後10時までの総雨量が五所川原市145ミリ、鰺ケ沢町143.5ミリ、青森市139ミリと、いずれも8月の平均月間降水量を上回った。秋田県八峰町八森では24時間雨量が観測史上最多の172.5ミリを記録した。
青森県では7棟が床上浸水、33棟が床下浸水。JR青森支店によると6日午前3時半ごろ、深浦町のJR五能線追良瀬(おいらせ)−驫木(とどろき)間で、斜面の土砂が線路上に2〜3メートルにわたって流入した。青森・秋田県境にある同線岩館−大間越間では線路下の盛り土が流出し、少なくとも線路20メートルが宙づり状態となっている。中泊町では50代の男性町職員が見回り中に転倒し軽傷。•••
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