節度を持って、数合わせではない配置をすべきである。
これは河村のり子といった、逆差別派の動きと同じで、これでは国が滅びる。
yahooより。
<女性閣僚>改造の目玉 男性待機組50人「逆差別」の声も
毎日新聞 7月23日(水)20時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000088-mai-pol安倍晋三首相が9月上旬にも検討している内閣改造で「女性枠」に注目が集まっている。首相は成長戦略の柱に女性活用を掲げており、集団的自衛権問題で下落した内閣支持率の回復に向け、女性閣僚を「改造の目玉に」との声がもっぱら。ただ、発足1年半を超えた第2次安倍政権で初の改造だけに「入閣待機組」の男性議員の期待も強く、党内に不満分子を残さない人事に苦心しそうだ。【高橋恵子】
首相は2012年末の政権発足時、自民党四役に高市早苗政調会長(53)、野田聖子総務会長(53)の2人を抜てき。閣僚に森雅子少子化担当相(49)、稲田朋美行政改革担当相(55)の女性2人を起用した。政府が今年6月に閣議決定した成長戦略には「女性の積極活用」を盛り込み、省庁幹部にも女性を登用している。今秋の改造人事も女性重視が鮮明になりそうだ。
女性の入閣候補で多く名前が挙がるのが小渕優子元少子化担当相(40)。自民党額賀派で将来の総裁候補と嘱望される。来春の統一地方選で党の顔にと期待する声があるが、12年末の組閣時は「子育てを理由に入閣を固辞した」(党関係者)とされる。
首相に近い高市氏、知名度がある野田氏も入閣の見方がある。ただ首相の意向が政策に強く反映する「政高党低」で、高市氏率いる党政調が存在感を発揮する場面は少なかった。野田氏は集団的自衛権の行使容認に一時、慎重な姿勢を示すなど首相と一定の距離がある。
このほか党内では、小池百合子元防衛相(62)▽党の拉致問題対策本部長を務める山谷えり子参院政審会長(63)▽初当選時に「安倍チルドレン」と評された丸川珠代厚生労働部会長(43)▽橋本聖子元副外相(49)▽上川陽子副総務相(61)−−らの名前も挙がる。「民間女性を起用すればインパクトがある」(政府関係者)との声もある。
ただ、自民党は女性議員が少ない一方で、中堅の「入閣待機組」が約50人いるとされる。
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