XPの対応をやっている暇があったら8.1版だけでも先にリリースすべきだろう。
これでは、OS乗り換え損ではないか?
今回のような対応が今後も続くマイクロソフトということでは、MacOSに変えた方がいいのかもしれない。
リナックスベースの方がまだ脆弱性には強いだろう。
yahooより。
IEの脆弱性を解消する定例外パッチを公開、例外的にWindows XPにも対応(日本マイクロソフト)
ScanNetSecurity 5月2日(金)17時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000000-scan-sci
実際、東洋経済オンラインで以下に指摘されている通り、
米国時間の5月1日(日本時間の2日)、米マイクロソフトは、米国時間の4月26日(日本語での報告は28日)に公開していたInternet Explorer 6〜11のセキュリティホール(安全性に関する問題点)を修正するためのパッチ「Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム」を明らかにした。
ということであり、6日間も放置されていた、ということだ。
この間に仕事にならなかったことによる損失は膨大な額になるだろう。
マイクロソフトのみでシステムを組むことはもはや現実的ではない時代となったと感じる。
このソフトも大丈夫か?
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日本マイクロソフト株式会社は5月2日、定例外のセキュリティ情報「MS14-021:Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(296511)」を公開した。深刻度は「緊急」となっている。本脆弱性は、セキュリティ アドバイザリ 2963983「Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される」で説明されているもので、Windowsクライアント上のInternet Explorer(IE)6から11、およびWindowsサーバ上のIE 6から11も影響を受けるが、サーバ版では深刻度が「警告」となる。
本脆弱性(CVE-2014-1776)が悪用されると、ユーザがIEを使用して特別に細工されたWebページを表示することで、リモートからコードを実行される可能性がある。また、攻撃者が現在のユーザと同じユーザ権限を取得する可能性がある。さらに同社では、本脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認している。自動更新を有効にしていれば、特にユーザが操作することなくパッチが適用される。なお、今回のセキュリティ更新プログラムでは例外的にWindows XPにも対応•••
−ソフト上のバグといったミスはもっと責任が追求されるべきである。とくに有償のソフト(実質的にインターネットエクスプローラーをウィンドウズを使う上では使わざるを得ない)については、利益が無くなる程度の罰金等を科すべきだろう。
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