当然、MNP用の回線が含まれているので、維持費は安くしたいところ。
あっさり、パケット通信を外せば簡単だが、それでは毎月のサポート2900円近くがなくなることに。
もったいないので、まずは、xiライトに、さらにはデータ回線も睨んで、最初のハードル、iPhoneのxiを普通のxi契約に。しかもナノSIMのままで。
つまり、Androidで使う、というのが理由なのでナノSIM端末はレアだし、持っていない。
そこで、ドコモがiPhoneを出す前にR-SIMで使っていたAUのiPhone5で使うと説明。
問題なく通って無事、xiライト化。
あとは、やはりデータ回線化するかな。
なお、iPhoneのxiを変更するには上級の判断とかなんとかがいると一応言われました。
店頭でしか出来ない手続き。
また、データ回線化も店頭のみで可能。
連休の旅行予定もないので、来週変更することに。
しかし、総務省による官製不況でキャッシュバックがなくなり、すっかりドコモショップも閑古鳥。
こういう面倒な手続きも待ち時間なく通されるのは良いと言えば良いのだが。
消費税が上がるなか、携帯電話は民間の努力で安い維持費でiPhoneに乗り換えられた3月。
増税後は、こうした消費者の手間をかけて対応した努力を、わけの分からない行政指導で否定し、大手企業の携帯キャリアが得するように談合。
総務省から携帯会社に天下りはゼロならよいが、これは明らかに天下りに泣きついて、現役が対応するという、最悪の構図に見える。
増税に対して、携帯料金の実質負担を増やすという、アベノミクスの逆を行くのが総務省なのである。
総務大臣は携帯も経費だろうし、給料は高いからNNPなんてご存知ないだろうし、契約に半日もかかるという涙ぐましい節約の努力を消費者がしているのもご存知ないだろう。
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