結局、海へ駄々漏れにするしかないということ。
しかも、この記事を冷静に見れば、放射能が問題ない、ということはありえないと全くいえないという意味である。
風評とかいろいろいうのだが、こういう時にはなぜ、そうするのか、適切に説明をする必要があるだろう。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140330-00000024-nnn-soci
地下水バイパス、5月以降の方向で〜経産相
日本テレビ系(NNN) 3月30日(日)20時21分配信
福島第一原発の「地下水バイパス計画」の実施時期について、茂木経産相は30日、「コウナゴ漁が終了する5月以降の方向で検討する」と述べた。
地下水バイパス計画は福島第一原発の汚染水対策の柱の一つで、建屋に流れ込む地下水を汚染される前にくみ上げ、海に放出、汚染水の増加を抑制しようというもの。計画について県漁連も「賠償の継続」など条件付きで容認することを決めている。
一方、地下水バイパス計画の実施時期について、30日、福島・相馬市を訪れた茂木経産相は、地元の漁業者との意見交換を踏まえ、「コウナゴ漁が終了する5月以降の方向で検討する」・・・
−コウナゴ漁が終了するまではダメということは放射能入りのコウナゴが水揚げされるということを言っている訳だ。
もしそうでないならきちんと説明をしておくべきだろう。
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