今度は鈴木宗男とバトル。
あえて、鈴木宗男は話題になるようにかみついたような感じもする。
所謂売名行為で利用されただけではないか?
「政治家による母親叩き」という意見には同意できない。
なんでも政治家が対応すべきという風潮は本来の市民、一般人の能力を下げるだけだからだ。
仮に今のシングルマザーが子育てができない、というのが現実だとしても、果たしてその母親にそもそも子育ての能力があるのか?
孫をみる母親の親などはいないのか?
本当に子供の面倒をみれないのであれば、育児不能として施設に預けたり、養子として出してしまうべきではないか?など様々な自らできる選択肢はあるはずだからだ。
もっと多面的に考えることと、個人ができること、をもっと議論すべきだと思う。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000004-jct-soci
鈴木宗男「乙武さんの人間性を疑います」 ベビーシッター事件めぐりブログで激突
J-CASTニュース 3月25日(火)18時11分配信
埼玉県富士見市のマンション一室で男児の遺体が発見され、ベビーシッターの男が逮捕された問題をめぐり、元衆議院議員で新党大地代表の鈴木宗男氏と作家の乙武洋匡氏が、ブログで激突している。
お互いベビーシッター制度は現代に必要不可欠であり、環境整備が必要ということで意見はあまり対立していないはずだが、「政治家による母親叩き」「無責任な評論家」などと罵り合い、議論がかみ合っていない。
■宗男氏「親として無責任な面があったのでは」
議論の発端は、宗男氏が2014年3月18日に公式ブログに掲載した文章だ。母親がネットで知り合った面識のない相手に子供を預けたことについて、
「安全性とか誘拐とか頭になかったのだろうか。親として無責任な面があったのではと思うのは私だけだろうか」「自分の子供を簡単に知らない人に預ける、あまりにも安易なやり方に何とも無神経と言わざるを得ない」
と疑問を投げかけた。また、子供を預けて働く人が多くいるためベビーシッターは現実として必要であるとして、「今回の事件を機に何よりも安全・安心について法整備等していかなくてはならない」とも書いていた。
宗男氏のブログを読んだ乙武氏は同日にツイッターで「政治家がすべきは母親叩きではなく、母親がそうせざるを得ない社会状況を改善することでは」と反応した。ベビーシッター制度や今後の法整備の必要性について宗男氏はブログで触れており、この点について乙武氏と立場はそう違わないように読めるが、母親の責任を問う記述が文章の半分以上を占めるので乙武氏が噛みついたようだ。
これに対して宗男氏は20日のブログで乙武氏のツイッターを引用して「『政治家による母親叩き』と短絡的な表現で私の認識・受け止めを批判するのは迷惑千万」「無責任な評論家的な話は懲り懲り」と猛反論を始めた。
事件の母親の子供に対する「愛情」「心構え」や、「親としての責任」「人の道」が問題だとして、
「(小さな子供を)3日間も預けるなら身元やベビーシッターとしての信用等、念には念を入れて預けるのが普通で、どの親でも考えるのが当たり前でないか」
と訴え、「見ず知らずの人に自分の子供をなんの懸念も心配もせずに預けますか」と乙武氏に問いかけた。
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