これは、何かを決めるというよりも、その一歩前の交渉ということだろう。
そういう意味ではTPP交渉に参加しておいたのは良いことだったと思う。
ちなみに、交渉では、
自動車関税、農産品と同時撤廃 ＴＰＰで米が日本に２０年猶予案
しかし、日本は、
重要５分野の関税を維持したい
ということで、交渉は難航・・・というふうに議論がされているところだ。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140224-00000000-nnn-bus_all
 |
新品価格 |
日テレ出演の気象予報士、中学生にみだらな行為の疑い 逮捕 ＴＰＰ交渉難航 大筋合意の可能性は？
日本テレビ系（NNN） 2月24日(月)2時25分配信
シンガポールで行われているＴＰＰ（＝環太平洋経済連携協定）の閣僚会合は、大筋合意ができない可能性が高まっている。
今度こそ合意しなければＴＰＰ交渉は「漂流」するといわれ、迎えた閣僚会合。難航していた国有企業の優遇規制などの分野で一定の進展がみられるものの、肝心の関税撤廃については各国譲らず、一致点が見いだせないまま残りは２日となった。
甘利経済再生相「すべての国の閣僚が一堂に会する必要がなくなるかどうかを大筋合意というなら、まだきょうの時点ではそこまでは見えていません」
甘利経済再生相はさらに、「最後の閣僚会議というには事前の粗ごなしが段取りよくなされていないまま迎えた」と述べ、「疲れる」交渉だと漏らした。
新興国からはこんな声も出ている。
メキシコ・ビジャレアル経済相「目標は最良の合意。そのために時間がさらに必要ならかけるべきだ」
しかし、あとどのくらい時間をかければ妥結できるのかは不透明・・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
