味覚は気分によるところが大きいので、大間のマグロなんていって普通のマグロを出されても、大間、と聞いた瞬間から美味しい、と刷り込まれるので、美味しいといってしまうし、騙されてしまうのも当然です。
だから、騙されて愚か、というのはほとんど当たりません。
人間は味覚判定機械ではないので。
http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1419/
相次ぐ食材偽装 問題の背景は
最終更新日:2013年11月17日
有名ホテルグループやレストランなどでの、メニューや食材の「虚偽表示」が続々と発覚しています。そもそも食材の表示にはどんな取り決めがあって、今回の「偽装表示」にはどんな問題があるのでしょうか。
今後は業界においてガイドラインを早急に作ることとなるでしょう。
虚偽を重ねてきたのでこその価格による提供だったはずなので、今後は、想定的に外食は高くなると思われます。
だって、虚偽表示で儲けてきたのに、本当の表示をしたら儲けが吹っ飛びますから。
赤字覚悟とか全部嘘なので、未だにそうしたものに騙される消費者が悪い、というのは一理あるはなしです。
しかし、食材の偽装は、産地を書かなければセーフなものを高値を取れる産地で偽装するのは詐欺だといわれても仕方がないでしょう。
中華料理系の芝海老の話はともかく、まじめにやってきているところは偽装なしの看板でこの際、客を取り戻せればと思います。
しかし、まじめに表示してきた店も、もうインチキの偽装で駆逐されてしまったかもしれません。
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