2階級制覇もいいのではないか?
パンチが上手くなれば、これからも勝てると思うが、ラズワンの打撃は厳しいだろう。
Yahoo!より、
ONE三浦彩佳 アトム級2戦目に「当たり前のようにアトムでのオファーが…私はストローと言いたい(笑)」
10/2(水) 18:55配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbba345b0a90a4472593b7fcb8704d508dc7e1ca
記事より、
「格闘技・ONE FIGHT NIGHT 25」(5日、タイ・ルンピニースタジアム)
女子アトム級ワンマッチでジヒン・ラズワン(マレーシア)と対戦する三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)が、このほど、試合前の心境を語った。
ONEでの三浦は王者ション・ジンナンにタイトル挑戦するなどストロー級で活躍する一方、1月の日本大会ではアトム級で平田樹に判定勝ち。今回はアトム級2連戦となる。ラズワンは山口芽生(V.V Mei)や平田を破っており、3月には澤田千優に判定負けも、初回には一本寸前まで追い込んだ実力者。三浦とは4月に対戦予定だったが、ラズワンの負傷欠場で延期されていた。
9月17日で34歳になり、今回がプロ20戦目の三浦は「気づいたら34歳になっていたので(ここまでのキャリアは)あんまり想像してなかった。気づいたら20戦目になっていて。ベテランとしてどっしり構えるようなタイプじゃなくていろいろやっていくタイプなんで、そんなに意識はしてない」と語った。
最近の練習環境については、TRIBE TOKYO M.M.A、Fighter’s Flowの他に「週1で佐藤将光さんのFightBase都立大、週2くらいでKrazy Beeで練習しています。いろいろな人たちと組んでやっています」といい、「全部のポジションで動けるようにはなってきています。どのポジションに行っても極められるし、仕留めるような練習をしてます」と説明した。
ラズワンについては「全部がうまい選手、すごい器用で素晴らしい選手だなと思いますが、前回はすごいコンディション悪そうだとは思っていました」と印象を述べ、試合について「どんな風になっても大丈夫なように、相手をナメずに練習をしています。相手をあまり見過ぎて自分が萎縮するのを避けたい。極めが強い選手なので、そこは気をつけようと思っています」と語った。
2戦連続となるアトム級については「当たり前の様にアトムでのオファーが来ているんですよね…私はストローの選手ですよと言いたい(笑)でもオファーをもらえる幅が広がったのはすごくありがたい」とひとまず歓迎しつつ、「これで固定というより需要のある無しが大きいと思いますが、ストローでオファーが来てもすぐに試合ができる心構えはしています」と補足。
コメント
この記事では、三浦彩佳選手がONE Championshipでの次戦に向けた心境やストロー級とアトム級の挑戦について語っています。現在、アトム級で2戦目となる三浦選手ですが、彼女自身はストロー級での挑戦を希望しているようです。アトム級での活躍も続けつつ、ストロー級でもタイトルを狙うというのは、2階級制覇の可能性を視野に入れているのかもしれません。
三浦選手は、王者ション・ジンナンとの戦いを経験しており、ストロー級でも十分に実績を持っています。しかし、今回の対戦相手であるジヒン・ラズワン選手は打撃もサブミッションも強力で、特に打撃面では厳しい挑戦になるでしょう。そのため、三浦選手が勝つためには、パンチ力や打撃技術の向上が鍵となると考えられます。
また、ラズワン選手について三浦選手は「全部がうまい選手」と評価しつつも、相手を過小評価することなく、しっかりと準備をしている姿勢が伺えます。どんな展開になっても動じず、自分の技術を信じて戦う姿勢が、彼女の勝利に繋がるかもしれません。
This article highlights Ayaka Miura's thoughts ahead of her next bout in ONE Championship, as well as her reflections on competing in both the strawweight and atomweight divisions. While Miura is currently gearing up for her second atomweight fight, she emphasizes that she primarily considers herself a strawweight fighter. The possibility of competing in both divisions, and perhaps achieving titles in both, seems to be something she is open to.
Having previously fought strawweight champion Xiong Jingnan, Miura has proven herself in the strawweight division. However, her upcoming opponent, Jihin Radzuan, poses a significant challenge, especially in terms of striking and submission skills. Miura’s ability to improve her punching and striking game will likely be crucial to securing victories moving forward, as Radzuan’s striking could be tough to handle.
Miura acknowledges Radzuan as a well-rounded fighter but remains focused on her own preparation, avoiding any overconfidence. By maintaining her composure and trusting in her skills, Miura may find herself well-prepared for this difficult match and for further success in both divisions.
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