台風7号の計画運休で問題となった、JR東海の運転再開の遅さに呆れてしまう。
午後になってもはや名古屋へ向かうことになんら問題がなくなっても、
計画運休にしたから
というバカみたいな理由で当日、危険がなくなった後でさえ運行再開をしなかったJR東海。
そして、それに対してなんら指導も行わなかった国土交通大臣。
これは大きな間違い。
経済損失はJR東海だけでなく、多くの人に及んでいる。
こんなことを繰り返すのは愚の骨頂。
公共交通機関としての最低限の対応ができないようなら認可を取り消す必要がある。
Yahoo!より、
【台風情報】強い台風10号が28日ごろ上陸の恐れ…東海道新幹線は28-29日に計画運休等の可能性 27日運転見合わせも
8/25(日) 21:07配信
東海テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbc5d531f2355736b760e19f1046c3cb0ce745f3
記事より、
強い台風10号は8月28日ごろ、西日本に接近・上陸する見込みです。東海地方でも27日ごろから雨や風が強まるとみられ、警戒が必要です。
日本の南にある強い台風10号は、28日ごろ西日本に接近し、上陸するおそれがあります。
東海地方でも27日ごろから雨や風が強まるとみられ、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を呼び掛けています。
JR東海は東海道新幹線について、28日から29日にかけて計画運休などを行う可能性があると新たに発表しました。
コメント
今回のJR東海による計画運休の運行再開の遅延については、公共交通機関としての使命を果たせていないと感じる方が多いでしょう。災害時に安全を確保することは当然ですが、状況が改善された後でも運行を再開しなかったことは、多くの人々に不便を強い、経済的損失をもたらしました。JR東海は、国土交通省と連携しつつ、計画運休後の迅速な運行再開についても柔軟かつ責任ある対応を求められるべきです。公共交通機関として、安全と利便性のバランスをしっかりと考慮し、利用者に最大限のサービスを提供することが求められます。
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