バンタム級で戦うことに決めたようだ。
すでにこの階級では1位の那須川天心。
順調に、無敗の記録をボクシングに転向しても続けている。
今後に期待。
Yahoo!より、
那須川天心、10・14ボクシング5戦目でタイトル初挑戦「世界を取るための過程にすぎない」
8/22(木) 13:00配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5e4a86a700b7c7d68aec922651cc349508955a
記事より、
無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級2位の那須川天心(26=帝拳)が転向5戦目で初タイトル戦に臨む。10月14日、東京・有明アリーナでWBOアジア・パシフィック・バンタム級王座決定戦の開催が決定。同級1位の那須川は同級2位ジェルウィン・アシロ(23=フィリピン)と同王座を懸けて拳を交える。7月20日、当時のWBA世界同級4位ジョナサン・ロドリゲス(米国)を左ストレートでダウンを奪って3回TKO勝ちして以来、約3カ月ぶりのリングとなる。
同日、東京ドームホテルで会見に臨んだ那須川は「5戦目でこうやってタイトル挑戦できて非常にうれしくは思っています」と笑顔。国内で世界戦に臨むためには日本、アジア王座の獲得が必要との内規があるため、那須川は「世界を取るために、日本では東洋太平洋、WBOアジア・パシフィックのベルトが必要らしいので、その過程にすぎないと思う。いつも以上にやっていきたい」と気合十分だった。
対戦するアシロについて「間、間でカウンターをしっかり狙ってくる。フィリピンの選手と聞いたので(元世界6階級制覇王者マニー・)パッキャオみたいな選手かと思ったのですけど…みんなパッキャオみたいじゃない」と印象を口にした。今回はバンタム級リミット(53・5キロ以下)で戦うのも転向後で初めてとなる。那須川は「ボクシングを1年半ぐらいしっかりとやってきて体もつくってきた」と減量面にも自信を示した。
コメント
那須川天心選手がボクシングに転向して5戦目にして早くもタイトルマッチに挑むことは、彼の卓越した才能と順調なキャリアの証です。那須川選手はこれまで無敗の記録を保持し、プロボクシングの世界でもその実力を示してきました。今回、WBOアジア・パシフィック・バンタム級王座決定戦でのタイトル挑戦は、彼が世界チャンピオンを目指すための重要なステップとなります。
特に注目すべきは、彼がこの短期間でバンタム級のトップ選手として評価されていることです。那須川選手自身も「世界を取るための過程にすぎない」と語っているように、このタイトル戦もさらなる大きな目標に向けた一歩であり、今後の活躍が非常に期待されます。
また、減量に対する自信や対戦相手の分析からも、那須川選手のプロフェッショナリズムと戦略的なアプローチが伺えます。フィリピンのジェルウィン・アシロ選手との対戦は厳しい戦いになることが予想されますが、那須川選手がこの挑戦を乗り越え、さらに大きな舞台へと進んでいく姿を見守りたいところです。
今後も彼の無敗記録がどこまで続くか、そして世界タイトルへの挑戦がいつになるのか、ファンの期待は高まっています。
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