まさかの小泉進次郎というところだ。
さらに、小林鷹之?誰?という感じ。
40代というのは理想的だが、それ以上のものはない。
どのみち、自民党だ。
それでもいいという考え方はあるのは分かるが。
Yahoo!より、
自民党総裁選「世代交代」求める動き…“2人の40代議員”目指すものは?
8/17(土) 11:32配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/97c7e42a75cb3293a06a14b2877dd4851f553f59さんが推薦中
記事より、
自民党総裁選「世代交代」求める動き…“2人の40代議員”目指すものは?
9月下旬に行われる自民党総裁選。岸田総理は8月14日、総裁選への出馬を見送ることを表明した。これに先立ち、若手・中堅議員たちが「世代交代」を求める動きを見せていた。総裁選出馬が有力視される“2人の40代議員”小泉進次郎氏と小林鷹之氏を軸に、日本のリーダーを決める総裁選の行方を追う。
9月の総裁選を控え、若手議員たちの動きに注目が集まっている。8月8日、福田達夫元総務会長ら安倍派の若手議員、衆院当選4回以下の議員9人が総裁選に向けた対応を協議。世代交代を印象づけるような総裁選にすべきとの考えで一致した。さらに9日発売の月刊誌「文藝春秋」にも、福田達夫元総務会長、小倉将信前こども政策担当大臣、大野敬太郎元内閣府副大臣の連名で寄稿しており、ここでも世代交代の必要性を訴えた。
若手議員たちによる「世代交代」訴えについて、久江雅彦氏(共同通信特別編集委員)は、以下のように分析した。
表面化したのは8月8日の会合だが、6月、7月と水面下では会合が重ねられてきた。自民党の若手・中堅議員、福田達夫氏らは政策について、かなり詳細まで詰めてきている。私たちは本気で変えたいという意識で動いていて、総裁選で念頭に置いているのが小林鷹之氏だ。小林氏は、まだ明言はしていないが、8月20日に自民党総裁選の日程が発表されるので、早ければ、それに先んじて19日にも立候補表明をするとみている。その時にはかなり詳細まで政策内容を詰めていると思う。
コメント
次期自民党総裁選では、40代の若手候補が注目されていますが、石破茂氏などのベテラン勢の存在感も無視できません。石破氏は過去にも総裁選に挑戦しており、防衛相や農林水産相などの経験も豊富です。特に政策通としての評価が高く、地方重視の姿勢から地方議員や国民の支持を集めていますが、党内の支持基盤が弱く、党内派閥の力学をどう打破できるかが課題です。
一方、小泉進次郎氏は高い知名度と人気を誇りますが、政策面での具体性に欠けるという指摘もあり、実務経験をどのようにアピールできるかが鍵となるでしょう。また、小林鷹之氏は若手の中で注目される存在ではあるものの、全国的な知名度をこれからどう高めていくかが重要です。
こうした中で、若手候補とベテラン勢の対立がどのように展開されるか、そして本当に「世代交代」が実現するのかが見どころです。最終的に、自民党内での派閥の力関係や支持基盤が勝敗を分けるポイントとなるでしょう。
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