しかし、現実は厳しい。
家を失った場合、また、家が使えない状態での体育館での生活はあり得ない。
そもそも車で避難所へ避難することはほぼ否定されているのが今の考え方。
車があれば、車で自分の場所を確保できる。自宅の近くであれば、交通渋滞もないだろう。
そうした車中泊をどのように支援するのか?
避難所の駐車場を活用するのか?
これは今でも課題だろう。
Yahoo!より、
防災基本計画に車中泊避難者支援盛り込み 能登半島地震など受け 中央防災会議
6/28(金) 11:11配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/df76bfc6ad820257e3940b76cad4299bc2a8bdf3
記事より、
能登半島地震などを受け、自宅や車中泊で避難生活を送る人への支援などを新たに盛り込んだ防災基本計画を、政府の中央防災会議が決定しました。
改定された防災基本計画では、自治体に対し、自宅や車で避難生活を送る人に向けた支援の拠点を設置し、食料や水などの物資の配布や支援情報の提供を行うことなどが求められています。
防災基本計画に「車中泊」についての支援が具体的に盛り込まれるのは初めてです。
多くの人が避難所以外で避難生活を送った能登半島地震などを受け、一時、車中泊をする人が100人を超え、実態把握の難しさや支援が行き届きづらいことが課題となっていました。
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