隣町と同じ価格をごり押し。
まあ、公務員だから交渉能力がないのは分かるのだけれども条例改正しなきゃとかいう嘘はダメだ。
小さな自治体であれば、数万円程度の出費で、かつ、緊急を要するものであるため、トップがOKを出せばなんとでもなう。
それを、担当者が権限を振りかざしたから話がおかしくなっただけだろう。
町長が猟友会と交渉すれば解決する話。
拗らせた担当者のミスを町長がカバーするわけだ。
Yahoo!より、
「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂「高校生のバイト以下」
6/17(月) 17:33配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9aac093d38ec891fd99368a0f04c8eaad711b8e?page=3
記事より、
■猟友会頼みに限界…どうすべき?
奈井江町側は、クマの駆除で発砲を伴った場合、1万3000円を支払うつもりだったとしています。これはあくまでも三本町長とのたたき台だったということです。「報酬・安全面についての協議の始まりであってほしかった。対応の仕方に反省はある」としています。
一方、猟友会側の主張です。
山岸さんは、緊急出動の場合、実際にクマを駆除した場合も含め、4万5000円の報酬を要求しています。町側の提示額については「高校生のバイト代以下」としています。
さらに、報酬だけでなく「クマ駆除の枠組みがない。罠の仕掛けから片付けまで丸投げ。やる気が感じられない」ということです。
今後の自治体と猟友会との関係について、酪農学園大学の佐藤喜和教授は「クマの駆除については猟友会頼みの自治体が多いが、高齢化・後継者不足により今後困る地域が出てくる。猟友会頼みのクマ対策を考え直す時期に来ているのでは」と指摘しています。
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