これがウクライナでの戦争だ。
平和的な解決を目指すウクライナだが、ロシアは黙っていない。
まだまだ解決には時間がかかりそうだ。
Yahoo!より、
世界平和サミット、対露めぐる「亀裂」浮き彫りに 戦局好転で和平の主導権確保を
6/16(日) 16:56配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/af26cc77441d3c84c534f9231de430316141b113
記事より、
【ファサーノ(イタリア南部)=黒瀬悦成】スイス中部ビュルゲンシュトックで開かれたウクライナ和平のための「国際平和サミット」は、和平の実現に向けた国際社会の合意形成で一定の前進を果たす一方、ウクライナ支援に積極的な米欧と、ロシアに近い「グローバルサウス」と称する新興・途上国の間の温度差が浮き彫りとなった。世界を分かつ「亀裂」をどう埋めるのか。国際社会は大きな課題を突き付けられた。
会合には、参加した100カ国・国際機関の代表のうち、米欧を中心に57カ国が首脳級を派遣した。これに対し、ロシアおよびその後ろ盾である中国に近い新興・途上国は、インドのモディ首相が参加を見送ったのをはじめ、南アフリカやインドネシア、ブラジルなどは高官級や大使級を派遣するにとどまった。
このためウクライナのゼレンスキー大統領は会合の決裂を避けるため、自身が提唱する10項目の和平案「平和の公式」のうち、和平の根幹に関わる「領土保全」や「露軍の撤退と敵対的行為の停止」といったテーマに詳しく立ち入るのを回避せざるを得なかった。
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