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角田祐毅はＲＢ残留、レッドブルへの昇格を待つ作戦。
ＲＢからすればギャラが安い角田を手放す理由もない。
１年契約の後はホンダエンジンとコラボするアストンマーチンに文句なく移籍ができると最高なのだが。
これからの角田の走りにすべてはかかっている。

Yahoo!より、
角田裕毅、2025年もRBに残留決定！　今季の大躍進が後押し「今後も重要な役割となるレッドブルとホンダに感謝」
6/9(日) 4:31配信
motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d48c356ca24237480b4f07bba5818a2b89433bf
記事より、
　RBは6月8日（日本時間9日早朝）にプレスリリースを発表。日本人ドライバーの角田裕毅が、2025年も同チームからF1に参戦することを明かした。

　F1参戦4年目となる今シーズンは開幕から好調な走りを見せているRBの角田。第9戦カナダGPを前にした段階で、合計19ポイントを獲得。チームメイトのダニエル・リカルド（合計5ポイント獲得）に大きく差をつけているだけでなく、ドライバーズランキングではトップ5チームの一角と目されていたアストンマーティンのランス・ストロールも上回る10番手につけている。

　シーズン序盤からしばらくの間は、来季角田がF1に残るのは難しいのではないかという見方もあった。しかし角田は安定して高いパフォーマンスを発揮し続けたことで、一転レッドブル入りするのではという噂も上がったが、レッドブルがセルジオ・ペレスと2年契約を発表したことで親チームのドライバーラインアップが実質確定。角田は最終的に、RBとの契約を1年延長することになった。