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現状を取り締まることが先決であろう。
また、ポイントは返金に応じるか否か。
近鉄の値段相応につづいて、今回は、こともあろうに、
「表示以上のサイズ、品質」を提供したため返金などの対応は取らないとしている
ということだ。
これが今回の全ての社の見解か定かではないが、表示以上のサイズ、品質、と本当に言えるのか?
これは金で分かるはずなので、きちんと数字を示して証明する必要がある。
株主から見れば、経営としては怠慢であり、妙なことはする必要はなく、株主に還元すべきと攻められるべきだろう。
もっとも、違法行為で株価が下がる部分の経営責任の方で追求されると考えられるが。
言いっぱなしではいけない。
いずれにしても、景品表示法違反なのできちんと処分される必要がある。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131107-00000065-jij-bus_all
ホテルオークラも虚偽表示=大丸松坂屋、丸井でも判明
時事通信 11月7日(木)15時50分配信
ホテルオークラ(東京)は7日、ホテルオークラ東京など全国の13ホテルとグループ会社3社で、メニューと異なるエビや牛肉などの食材を使用していたと発表した。大丸松坂屋百貨店や丸井グループも、店舗に入居する飲食店で表示と違うエビなどの食材の使用が分かったことを明らかにした。各社とも、返金に応じる方針。
ホテルオークラは、レストランやルームサービスなどで2007年7月以降、合計で約39万食を虚偽表示の状態で提供していた。販売総額は約8億7000万円。また、オークラ傘下のJALホテルズの13のホテルでも新たに虚偽表示が判明。ホテル日航姫路などでは、フカヒレスープに春雨や湯葉を使った人工フカヒレを一部使用していた。
京王プラザホテル札幌(札幌市)も、中華料理店で表示と違う鶏肉を使っていた。仙台国際ホテル(仙台市)でも「芝エビ料理」に「フラワーエビ」を使ったと発表。反省と再発防止を表明する一方、「表示以上のサイズ、品質」を提供したため返金などの対応は取らないとしている。大丸松坂屋では、大丸東京店や梅田店、松坂屋名古屋店など9店に入居する17のレストランで、1993年から今月上旬までに11万8000食、1億7000万円分を販売。本多洋治常務は「メニュー管理をレストランの運営者に任せていたのが最大の原因だ」と述べ、今後は食材の確認を徹底する考えを示した。
丸井で虚偽表示があったのは、錦糸町(東京都)など3店の飲食店。10年から先月までの間に計3000食強を販売していた。青井浩社長は記者会見し、「安全・安心の取り組みが遅れていた」と謝罪した。東急百貨店は、本店や東横店など6店のレストランや食品売り場でメニューと異なるエビや牛肉などを使用していたと発表。松屋も銀座店のレストランで、既製品を自家製バニラアイスと表示していたなどと説明した。東武百貨店も、本店と船橋店のレストランで肉などが表示と異なっていた。
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