どのみち、斎藤知事は結局辞めることになるのだから潔く辞めた方がいい。
そういう判断ができないような人間は知事などになってはいけない。
辞めることになるのだから、ここで粘るのは恥ずかしいことでしかない。
その程度の人間なのだ。
Yahoo!より、
【速報】斎藤知事が改めて続投を明言 兵庫県議会の議員86人全員が辞職を求める‟異例の事態”も… 不信任決議案可決の場合「さまざまな選択肢の中から考えたい」県民は「恥ずかしい」「出直して」
9/12(木) 15:53配信
読売テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fee975580a13cdcbdca922235c5e97969d15f1
記事より、
兵庫県の斎藤知事は12日午後3時50分ごろから、兵庫県庁で報道陣の取材に応じ、改めて「知事として県政を担わせていただきたい」と知事の続投を明言しました。
取材陣から19日の県議会本会議初日に提出される可能性がある知事への不信任決議案が可決した場合の進退について聞かれると、「法律に則って、様々な選択肢の中からしっかり考えたい」と述べました。
知事に辞職の申し入れをした県議らは、パワハラなどの疑惑を調べる百条委員会の証人尋問で、斎藤知事が「道義的責任が分からない」などと証言したことについて県議らは「看過できない」と指摘。「来年度予算を編成するためには知事の即時辞職が必要である」としたうえで、知事が要望を拒否して辞職しない場合、「然るべき行動に移る」として不信任決議案の提出を示唆していました。
コメント
斎藤知事が続投を表明した一方で、県議会の全員が辞職を求めるという異例の事態は、兵庫県政において深刻な分裂を示しています。知事としての責任や判断が問われる中、斎藤氏がどのような選択をするのか、今後の進展が注目されます。続投を主張する姿勢は、「自らの信念を貫こうとしている」とも解釈できますが、県議会全員が辞職を求めていることを軽視することはできません。この状況下での粘りは、最終的に県民からの支持を失う可能性もあるため、知事としての適切な判断が求められるでしょう。
続投を表明した知事が県政をどこまで安定させることができるのか、また、不信任決議案が可決された場合にどのような「選択肢」を選ぶのかは、今後の動向次第です。県民の声を反映した公正な判断を期待したいところです。
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