企業不祥事と奇跡の信頼回復―消費者庁設置と消費者重視経営を目指して 新品価格 |
辞任しても消費者に対しては何の有り難みもない。
大体、辞任する社長なりがしっかりと退職金をもらうのではなかろうか?
はっきり言わないということは、規定どおりに退職金をもらって関連会社に再就職して終わり、だろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131106-00000123-mai-soci
<食材偽装>全主要百貨店で…三越伊勢丹、そごう・西武も
毎日新聞 11月6日(水)23時43分配信
三越伊勢丹ホールディングスは6日、新宿伊勢丹や日本橋三越など9施設のレストランの一部で、メニュー表示と異なる食材を使った料理を提供していたと発表した。バナメイエビを「芝海老(えび)」としたり、ケーキのモンブランのクリが中国産なのに「欧州産」と偽ったりした例もあった。1996年から22万1000食を販売、総額は約3億円に上るという。そごう・西武も同日、レストランなどで虚偽の食材を表示した料理を提供していたと発表。高島屋や大丸松坂屋、小田急、京王、東武の各百貨店などでも食材の虚偽表示が判明しており、問題は主要百貨店全体に広がった。百貨店は商品やサービスの品質が売り物だけに、消費者に不信感が広がりそうだ。
新たに虚偽表示が見つかったのは、新宿伊勢丹「維新號」▽日本橋三越「特別食堂」「カフェウィーン」「グリル満天星」▽府中伊勢丹「桃源酒家」「カオヤ」「新宿つな八」▽浦和伊勢丹「南国酒家」「新宿つな八」▽相模原伊勢丹「南国酒家」▽札幌三越、仙台三越「銀座トリコロール」▽高松三越「カフェウィーン」▽伊勢丹会館(東京都新宿区)「グリル満天星」の計14レストランの計52メニュー。「芝海老」とうたいながら「バナメイエビ」を使ったり、結着材で結合した肉を「加工肉」と表示していなかったりした。利用者に代金を返還する方針。赤松憲常務は6日の記者会見で「お客様におわびする」と陳謝した。
また、そごう・西武も6日、そごう横浜店など7店舗に入るレストランや食品売り場の一部で「芝海老」と表記しながら「バナメイエビ」を使っていたなどと発表。小田急百貨店も同日、新宿店のレストラン「麦星byグリル満天星」で表示と異なる食材を使用していたと発表した。【神崎修一】
返金については、カード決済なら履歴が確認できるので技術的には会社側で対応可能だろう。
返金するかどうかで会社の信頼性が分かると思う。
また、偽装表示については○○風ということでいいんじゃないかと思う。
当然、何が風なのか、小さな字でもいいから書くこと、だけれど。
ただ、消費者庁が細かな表示の検討をすることはあまり意味が無い。
罰則をきちんと作って、今回のような誤表示は経営が困難になるというほどの内容が必要でそれでよいと思う。
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