ボランティア活動したい人が能登半島輪島市に日帰りで手伝いに行っている。
これはいいのだが、拠点を羽咋市にすれば、温泉宿もある。
また、遠くからの無償ボランディアではなく、羽咋市など能登半島の人たちを有償ボランティアでお願いした方が効率的だろう。
地元のことは地元でやる、冷たい言い方ではなく、有償にして仕事にする。
そうした考え方も必要だろう。
Yahoo!より、
輪島市でボランティア受け入れ開始 宿泊できず…活動約3時間に
2/10(土) 17:24配信
日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cf94be5fe5081749cbc9bbc41598f55a8ba63ac
記事より、
石川県輪島市では、ボランティアの受け入れが10日から始まり、被災した家屋の片付けなどが行われました。
10日、ボランティアの人たちが片付けた災害廃棄物が道路の脇にまとめられています。私の後ろにある民宿にもボランティアが駆けつけ、ぬれて使えなくなった畳などを運び出していました。この日の活動は午後3時には終了しましたが、11日もボランティアは続けられます。
輪島市でボランティアの受け入れが始まった10日、県内外から訪れたおよそ40人が被災した家屋で片付けを行いました。
埼玉県から参加したボランティア
「毎日ニュース見ていて、いてもたってもいられない。何か助けができないかなって。いついけるんだろうと毎日情報をチェックしていた」
一方で、ボランティアの受け入れには課題もあります。金沢市から輪島市までの移動にこの日は往復で8時間かかったのに対し、現地での活動は、およそ3時間。被災地では、今も多くの地域で断水が続き、ボランティアが宿泊できない状況のため、活動の時間が制限されているのが現状です。
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