理由は、
パスワード共有の厳格化、これはユーザーに対して厳しいもの
割安な広告付きオプションの導入、上記の厳格化を踏まえて値段を下げたこと
コンテンツの充実、これはいうまでもないだろう。
ということで、正攻法で成功したようだ。
Yahoo!より、
ネットフリックス、会員数増加が予想上回る−コロナ禍以来最高
1/24(水) 6:19配信
Bloomberg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8b7608a6e295cc7c284a25d881e4c27e466b44
記事より、
(ブルームバーグ): 動画配信サービスの米ネットフリックスは2023年10−12月(第4四半期)の会員数が1310万人増加した。外出が難しかった新型コロナウイルス禍の初期以来、四半期として最高の伸びを記録した。
会員数増加は市場予想の891万人を上回った。世界のあらゆる地域で予想を超え、欧州・中東・アフリカだけで500万人余りの会員増となった。23日の発表によると、10−12月期売上高は88億3000万ドル(約1兆3100億円)に増加。これも市場予想を上回った。
ネットフリックスは、23年に過去最高並みの会員増を記録することで、22年の低迷から脱却。パスワード共有の厳格化や割安な広告付きオプションの導入、充実した番組構成に支えられた。10−12月期に配信されたプログラムには、スリラー映画「終わらない週末」やサッカーの元イングランド代表デービッド・ベッカム氏のドキュメンタリーなどがある。
発表を受け、ネットフリックスの株価は通常取引後の時間外取引で一時8.9%高の535.91ドルとなった。23日の通常取引終値までの過去1年間では38%上昇している。
22年上期(1−6月)に会員数が減少した際、経営陣は長年拒んできた措置で対応した。同社は広告を導入し、パスワード共有対策に動いた。広告付きプランは出足こそ低調だったが、勢いがつき始めた。同社は今月、このプランの利用者が今や2300万人を超えたと説明した。
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