直接地震で亡くなった以外の死者が災害関連死。
これは避けなくてはならない。
しかし、珠洲市で6名、発災から1週間ちょっとで出てしまった。
石川テレビによれば、
珠洲市によると、亡くなったのは男女6人で、病気や健康の悪化が原因とみられるという。
とのことだ。
この原因究明は急ぐ必要があり、どのような環境だったかを共有し、これ以上、災害関連死が増えないように対策をすることが必要だ。
Yahoo!より、
珠洲で災害関連死6人 被災地で初確認 能登半島地震
1/9(火) 16:32配信
北國新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/e58ec213ffec23997e938ac7d3182111b4edea82
記事より、
石川県は9日、午後3時時点の集計で能登半島地震の災害関連死が珠洲市内で6人確認されたと発表した。今回の地震で、地震被害が直接の死因ではない災害関連死の発生が明らかになるのは初めて。
県によると、6人は午後3時に発表された珠洲市の新たな死亡者20人に含まれている。
県内では9日現在、8市7町の避難所404カ所に2万6158人が身を寄せている。内訳は輪島市が1万2012人、珠洲市が5842人、能登町が2898人、穴水町が2198人など。
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