いまだ停電という状況でもあり、道路の復旧には時間がかかる。
金沢市などで被災者を受け入れ、少しでもマシな生活環境を提供することが望ましいだろう。
Yahoo!より、
学校再開のめど立たず 共通テスト受験に不安も 能登半島地震
1/7(日) 18:48配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bca8c727fa4042090cc974d5b915c56f6b9b19d
記事より、
まもなく冬休みが終わり新学期を迎えるが、能登半島地震の甚大な被害を受けたエリアの学校は再開のめどが立たない。高校関係者は間近に迫る大学入学共通テストに受験生が落ち着いて臨めるのか心配する。
石川県内の公立小中高校は9日が始業式の予定だった。しかし、県教委によると、7日現在、輪島市や珠洲(すず)市、穴水町、能登町など5市6町の計60校では始業日が決まっていない。
「『いつか子どもたちが戻ってきてくれる』と職員同士励まし合いながら校内の片付けをしている」。能登町立小木(おぎ)小の加藤政昭校長(56)は話す。理科室の実験器具などが割れ、書類や本が散乱。5日は職員5人が出勤し、校内に開設された避難所を運営する手伝いもした。校内では体育館や車内で約120人が避難生活を送る。
加藤校長の住む珠洲市内のアパートは停電と断水が続き、職員室に寝袋を持ち込んで寝泊まりする。教職員30人とは電話やメールで連絡を取り合うが、ほぼ全員が被災者だ。能登町教委の担当者は「多くの教職員が家や車を失った。学校が避難所になったり、校舎が損傷したりし、学校までの道路事情も悪い」と苦境を説明した。
やはり避難所になっており再開できない珠洲市の県立飯田高。
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