また、大地震で木造家屋がぺしゃんこになるのは一瞬。
耐震改修するしか対策はない。
また、命を助けることと建物を強くすることは直接には関係しない。
梁などが落ちてきたときに空間さえ確保できればいい。
それは、柱や壁を増やすだけではない、命を助ける改修はある。
新たな対策があっていい。
そして、無料ですぐに誰でも出来るのは2階で寝ること。また、できるだけ2階で過ごすことだ。
コメントを見てもそこが分かってない人ばかり。
2階で寝るのが、2階で過ごすのが地震対策であり、1階は大地震の際に一瞬でぺしゃんこにになるということ。
よく記事を読むと分かるはずだ。
参考)2階で寝よう
http://www.xn--bx0a738b.top/
Yahoo!より、
がれきから冷たくなった娘2人、崩れ落ちた家の前で立ち尽くす男性…地震と津波に襲われた輪島
1/3(水) 1:10配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/db22bcf329c387b027e50adbc87d58a123062a86
記事より、
輪島市の建設業の男性(70)は、崩れ落ちた木造2階の自宅前で2日夕、ぼう然と立ち尽くしていた。手には、冷たくなって見つかった娘2人の腕の感触が、残っていた。80歳代の義母の安否は分からないままだ。
久々の家族水入らずの元日だった。東京都内のデパートで働いていた次女(40)は例年、年末年始は仕事だったが、昨春に転職。金沢市に住む長女(43)と帰省した。
1日午後4時過ぎ、2階でテレビを見ていた男性は揺れを感じ、姉妹がいる1階に下りた。こたつにいた2人に「地震だ」と叫んだ時、再び強い揺れが。「ドーン」という音と衝撃を感じ、自宅が崩れた。
男性が自力ではい出ると、下敷きになった娘の腕が見え、うめき声も聞こえた。「大丈夫か」と必死にさすったが、どんどん冷たくなっていった。「津波が来る。逃げろ」と近隣住民に言われ、高台に向かわざるを得なかった。
2日朝、がれきの中から引きずり出した2人の顔を直視できなかった。「痛かったろう、つらかったろう」。男性は震える手で目頭を押さえた。
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